おんせん‐マーク〔ヲンセン‐〕【温泉マーク】
温泉マーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/16 22:31 UTC 版)
温泉マーク(おんせんマーク、♨)または温泉記号とは、日本の地図(地形図を含む)において温泉・鉱泉の位置を示す地図記号である。またそれが拡張されて公衆浴場施設を示す記号にも用いられる。2万5千分1地形図図式(平成14年式)における通し番号は125。ユニコード2668、JIS X 0213 1-6-76。
- ^ a b c d e f g 【はじまりを歩く】温泉マーク(群馬県安中市)江戸期文書に原形の絵記号/見直し議論も変わらぬ愛着『朝日新聞』土曜朝刊別刷り「be」2021年7月31日6-7面(同日閲覧)
- ^ (財)日本地図センター『地図記号のうつりかわり -地形図図式・記号の変遷-』1994年(平成6年)3月31日発行,pp.126-127
- ^ (財)日本地図センター『地図記号のうつりかわり -地形図図式・記号の変遷-』1994年(平成6年)3月31日発行,p.17
- ^ 外山健一 2009, pp. 2–3.
- ^ a b 金 2012, pp. 48–62.
- ^ “「風立ちぬ」が“闇の最高傑作”? 昭和のエロ映画「ブルーフィルム」の世界”. 週刊朝日 (2016年12月6日). 2021年11月22日閲覧。
- ^ 2万5千分1地形図の読み方・使い方:温泉 国土地理院
- ^ a b “地図・測量はじめてものがたり 温泉記号の初め”. ゼンリンめ〜るまがじんVol.132. ゼンリン (2009年10月23日). 2012年12月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月12日閲覧。
- ^ “温泉に歴史あり 地図をつくる”. 朝日新聞GLOBE. 朝日新聞社 (2012年5月20日). 2016年12月12日閲覧。
- ^ “東京ふしぎ探検隊 温泉マークの湯気、昔は直線 郵便局は封筒だった”. NIKKEI STYLE. 日本経済新聞社、日経BP社 (2013年1月18日). 2016年12月12日閲覧。
- ^ “群馬がいちばん〈温泉〉”. 群馬県. 2021年10月20日閲覧。
- ^ 外山健一 2009, p. 2.
- ^ 【得ダネひとかじり】知ってる?ルーツ「温泉マーク 油屋熊八考案説」『日本経済新聞』2013年2月2日
- ^ 外山健一 2009, p. 4.
- 1 温泉マークとは
- 2 温泉マークの概要
- 3 様式の変遷
- 4 起源
- 5 ピクトグラム
- 6 外部リンク
「温泉マーク」の例文・使い方・用例・文例
- 温泉マークという記号
- 温泉マークのページへのリンク