ばぐら家の横顔とは? わかりやすく解説

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ばぐら家の横顔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 10:24 UTC 版)

デジモンクロスウォーズ (漫画)」の記事における「ばぐら家の横顔」の解説

ハンナ・ウェーバーエレメントハンター』からのゲスト出演作者中島と共に単行本収録されているオマケ漫画「ばぐら家の横顔」に登場する一人称は「あたし」または「アタシ」で、「ハンナモン」に変身できる。第2巻以降は常にハンナモンの姿で登場している。ハンナモンとしての姿は世代幼年期で、スライムデジモンのような姿をしている。 『エレメントハンター』のアニメ版では重要なキャラだが、漫画版ではモブキャラとして扱われており、『エレメントハンター漫画版単行本のオマケ漫画ではそのこと中島文句言いながら、中島コントをしていた。 本編第21話最終話)ではハンナモンとして、中島ガムドラモンと共に「XROS HEART」のライブ観客として本編登場果たした。 『エレメントハンター漫画版単行本第2巻オマケ漫画デジモンクロスウォーズ解説載った際に、「デジタル世界ネットアイドル悪くない」とここにも登場するのようなことを匂わせる発言をしており、その通りになった最終話ではキングハンナモンに進化したまた、女子力上げるためにアニメ版第2期から登場したネネパートナーデジモンであるメルヴァモンデジクロスしたが、この時は頭を担当したNHKエンタープライズプロデューサー菅山明美東映アニメーションプロデューサー櫻田博之許可下りている。 中島諭宇樹 この漫画作者。ハンナモンと共に「ばぐら家の横顔」に登場する一人称「私」または「僕」本編第21話最終話)ではハンナモンとガムドラモンと共に「XROS HEART」のライブ観客として本編登場果たしたチビカメモン / ChibiTortomon、バステモン / Beastmon、リボルモン / Deputymon、ワイズモン / Wisemon アニメ版登場したタイキ仲間達だが、漫画版本編には登場せず、単行本第2巻カバー裏で登場した天野 ユウ(あまの ユウ)/ Ewan Amano アニメ版登場したネネの弟だが、漫画版本編には登場せず(本編ではオリジナルキャラクターである妹のコトネその役割務めた)、単行本第2巻カバー裏に収録されている第0回ではアニメ版本編では遭遇していないデスジェネラルドルビックモンネオヴァンデモンスプラッシュモンオレーグモン四人その内オレーグモンは後に遭遇すると共にハンナモンによって集められ登場しなかったことを怒っていた。 アニメ版での一人称「僕」で、第2期および第3期ではダメモン(ツワーモン)のパートナーになったメルヴァモン / Mervamon 究極体神人型デジモン・ウィルス種。 アニメ版では第2期からネネパートナーデジモンになっているが、漫画版本編には登場せず、ばぐら第一中学校体育教師として登場する最終話では女子力上げるためにハンナモンとデジクロスされ、この時は体を担当したが、デジクロス強制解除クロスオープン)し、怒り作者中島飛び膝蹴り攻撃したアニメ版での一人称「私」で、イグニートの姉になっている。他にもスパロウモンデジクロスしたジェットメルヴァモンや、ハイビジョンモニタモンとワイズモンデジクロスしたメルヴァモン ワイドハイビジョンソードが登場している。 デスジェネラル / Dark Generals アニメ版では第2期登場したバグラ軍所属新幹部だが、漫画版本編には登場せず、単行本第2巻カバー裏に収録されている第0回ではアニメ版で既に登場したドルビックモンネオヴァンデモンスプラッシュモンオレーグモン登場し(他のデスジェネラルであるザミエールモングラビモン(二体共この時点では既に倒されている)、アポロモン(この時点ではOP映像での登場)は登場していない)、アニメ版本編では遭遇していないユウ登場したデスジェネラルの内、オレーグモンは後に遭遇すると共にハンナモンによって集められ登場しなかったことを怒っていた。続く第3巻カバー裏に収録されている第0回ではそれぞれの特性属性因んだ家事担当しているが、ここではアニメ版とは違い戦う気は全く無い(ただし、アニメ版では悲劇的な最期遂げたドルビックモンネオヴァンデモンザミエールモンスプラッシュモングラビモン生存するという展開になっている)。この時のタイトルは『プリティなハンナモンと7つ王国』(第3巻での表記第2巻では『デジモンクロスウォーズプリティなハンナモンと七つ王国~』)。 アニメ版では再統合後デジタルワールドの各ランド支配するデジモン達として登場作中では「七将軍」または「バグラ将軍」と呼ばれる最初全員アポロモンの闇の人格であるウィスパードも含む)クロスハートに倒されたが、第20話通算50話)にてダークナイトモンがダークストーンとリヴァイブサーキットを使い、その力によって心を失った状態で復活遂げる。そして、ダークネスローダーによって強制デジクロスが行われ、グランドジェネラモンになりクロスハートを苦しめるが、続く第21話通算51話)にてプリズンランドで発生したオレーグモン離反ウィスパードアポロモン分離し倒されたことやダークナイトモンに利用されデスジェネラル達(ドルビックモンネオヴァンデモンザミエールモンスプラッシュモングラビモン)の苦しみにより弱体化しシャウトモンX7オレーグモン共闘によって倒されたと同時に本体である心も消滅した。なお、改心したオレーグモンウィスパード分離したアポロモンはこの戦いで一時消滅したが、第24話通算54話、第2期最終話)でダークストーンタイキの手渡ったことにより再度復活しタイキ達を助けその後シャウトモンX7 スペリオルモードの一部になりダークネスバグラモンと戦い最終決戦後は描写は無いもののデジタルワールド帰還した(これにより、クロスハートに加入した期間は短かった)。ドルビックモン / Dorbickmon 究極体竜人型デジモン・ウィルス種。 アニメ版ではドラゴンランド支配するデスジェネラルで、「火烈(かれつ)将軍」または「火烈のドルビックモン」と呼ばれる一人称「俺」単行本第2巻カバー裏に収録されている第0回ではネオヴァンデモンスプラッシュモンオレーグモンと共に登場しユウと共にハンナモンによって集められ登場しなかったことを怒っており、「ドラゴンブレストニックファイア」を繰り出し作者中島攻撃した。続く第3巻カバー裏に収録されている第0回では「お料理将軍中華ドルビックモンになったまた、第2巻カバー裏では目の傷跡描かれていなかったが、続く第3巻カバー裏ではアニメ版や公式イラスト同じく目の傷跡描かれていた(これは恐らく作者中島作画ミスをした可能性が高い)。 ネオヴァンデモン / NeoMyotismon 究極体アンデッド型デジモン・ウィルス種。 アニメ版ではヴァンパイアランドを支配するデスジェネラルで、「月光げっこう将軍」または「月光ネオヴァンデモン」と呼ばれる一人称復活前は主に「私」使用していたが、復活後「俺」使用単行本第2巻カバー裏に収録されている第0回ではドルビックモンネオヴァンデモンスプラッシュモンオレーグモンと共に登場しユウと共にハンナモンによって集められ登場しなかったことを怒っていた。続く第3巻カバー裏に収録されている第0回では「お料理将軍イタリアンネオヴァンデモンになったちなみに瞳のハイライト独自のものになっている。 公式設定およびアニメ版では使い魔であるイビルビルを召喚するが、漫画版では召喚は行わなかった。 ザミエールモン / Zamielmon 完全体魔人型デジモン・データ種。 アニメ版ではハニーランドを支配するデスジェネラルで、「木精もくせい将軍」または「木精ザミエールモン」と呼ばれる一人称基本的に「私」だが、最期のみ「俺」で(復活後使用しなかった)、「ひゃっひゃっ」と笑うのが特徴単行本第2巻カバー裏に収録されている第0回ではアニメ版で既に登場しているデスジェネラルの中でグラビモンアポロモンと共に登場できなかった(この時点ではグラビモンと共に既に倒されている)が、続く第3巻カバー裏に収録されている第0回では「耳かき将軍梵天ザミエールモンになった。ハンナモンのことを「アネさん」と呼び小さな体(本来の体は巨大だが、アニメ版ではあまりに巨大で強すぎるために敵をすぐ倒してしまうという理由から、デジハニーを摂取することで小さなになっていた)を活かして彼女の耳を掃除したスプラッシュモン / Splashmon 完全体水棲獣人型デジモン・ウィルス種。 アニメ版ではサイバーランドを支配するデスジェネラルで、「水虎(すいこ)将軍」または「水虎スプラッシュモン」と呼ばれる一人称「私」単行本第2巻カバー裏に収録されている第0回ではドルビックモンネオヴァンデモンオレーグモンと共に登場しユウと共にハンナモンによって集められ登場しなかったことを怒っていた。続く第3巻カバー裏に収録されている第0回では「洗濯将軍漂白スプラッシュモンになった。 公式設定およびアニメ版では変身能力所有し分身であり水の精霊であるドリッピン / Splashers召喚し、虎のような真の姿にもなるが、漫画版ではどの能力使用しなかった。 オレーグモン / Olegmon 究極体海獣型デジモン・ワクチン種。 アニメ版ではゴールドランド(再統合前はゴールドゾーンだった)を支配するデスジェネラルで、「金賊(きんぞく将軍」または「金賊のオレーグモン」と呼ばれる第9話通算39話)の次回予告第10話通算40話)予告)後の提供時の煽り文では「海賊将軍」とも呼ばれた)。一人称「俺」または「俺様」。性格は陽気かつ豪快で、デスジェネラル内では珍しく仲間思い性格持ち合わせている。また、バリスタモン(元はダークボリューモン)を作った張本人でもある。ちなみに初登場時は敵でありながらコミカルな一面見せていた。復活後バグラ軍およびデスジェネラル離反しタイキ達の味方になる。 単行本第2巻カバー裏に収録されている第0回ではドルビックモンネオヴァンデモンスプラッシュモンと共に登場しユウと共にハンナモンによって集められ登場しなかったことを怒っていた。続く第3巻カバー裏に収録されている第0回では「お料理将軍バイキングオレーグモンになったバイキング海賊繋がりから)。また、第2巻カバー裏ではアニメ版や公式イラスト同じく兜の部分に丸の模様描かれていたが、続く第3巻カバー裏では模様描かれていなかった(これは恐らく作者中島作画ミスをした可能性が高い)。 公式設定およびアニメ版では両肩宝箱収められている魔人であるスルト / Surtrヨルムンガンド / Jormungandを召喚するが、漫画版では召喚は行わなかった。 グラビモン / Gravimon 完全体種族不明のデジモン・ウィルス種。 アニメ版ではキャニオンランドを支配するデスジェネラルで、「土神(どしん)将軍」または「土神グラビモン」と呼ばれる一人称「私」単行本第2巻カバー裏に収録されている第0回ではアニメ版で既に登場しているデスジェネラルの中でザミエールモンアポロモンと共に登場できなかった(この時点ではザミエールモンと共に既に倒されている)が、続く第3巻カバー裏に収録されている第0回では「お料理将軍土鍋グラビモンになったアポロモン / Apollomon 究極体神人型デジモン・ワクチン種。 アニメ版ではブライトランドを支配するデスジェネラルで、「日輪にちりん将軍」または「日輪アポロモン」と呼ばれる一人称「私」正義の心持ちもう一つ人格であるウィスパードアポロモン・ウィスパード)を持つ。復活後バグラ軍およびデスジェネラル離反しタイキ達の味方になる。 単行本第2巻カバー裏に収録されている第0回ではアニメ版で既に登場しているデスジェネラルの中でザミエールモングラビモンと共に登場できなかった(この時点ではOP映像での登場)が、続く第3巻カバー裏に収録されている第0回では「録画将軍深夜アニメアポロモンになった(しかし、アニメ版登場したウィスパード同様の属性になっている)。

※この「ばぐら家の横顔」の解説は、「デジモンクロスウォーズ (漫画)」の解説の一部です。
「ばぐら家の横顔」を含む「デジモンクロスウォーズ (漫画)」の記事については、「デジモンクロスウォーズ (漫画)」の概要を参照ください。

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