登場人物・団体
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門田紋乃丞 主人公。烈風隊2代目総隊長。一見惚けた雰囲気だが素手のタイマンでは負け知らずの男。元々一匹狼で不良をやっていたために、20回以上の転校を繰り返し、出席日数が足らずに高校は2年ダブって、18歳でまだ高校1年生であるが、学力自体は優秀で常にトップである。男気に生きる超硬派。ただし極度の下戸であり、酒どころか奈良漬けを食べただけで泥酔状態になってしまう。相当な強運の持ち主で、ナイフで腹を刺されても軽傷で済み、拳銃で胸を撃たれた際も急所を外れ、暴力団の抗争に巻き込まれて海に投げ出されても記憶喪失になっただけで生存するなど、窮地に立っても間一髪のところで助かる事が多い。自宅は都内の知人の持つ雑居ビルの屋上に建てたプレハブミニ住宅で、竜二や真梨が住み着くようになってから度々建て増している。 他チームとの抗争が起きた際は、自ら敵地に乗り込んでケジメを取りに行くことを好む。また烈風隊を愛する一方で他チームの隊員達の気持ちを分かる男で、敵対チームであっても完全に叩き潰したり吸収合併することはしない。 愛車はスバル・360、通称「ロータリーターボスバル」。一見すると中古で購入したオンボロ車だが、エンジンをRX-7のロータリーターボエンジンに交換してあるため、スポーツカー顔負けの走りを見せる。 花岡竜二 紋乃丞の弟分。元はブラック・ツェッペリン第8代総長だったが、後に退団して烈風隊親衛部長になる。 関東一の暴力団・関東花岡連合の会長の一人息子で、初めは父親の威光を笠に着て好き放題に暴れ回っていたが、花岡の名前を恐れない紋乃丞に叩きのめされた。それを通じて紋乃丞に惚れ込み、以後紋乃丞と行動を共にすることになる。 集会時は紋乃丞のスバルの助手席が指定席で、まだ15歳のため運転をすることは少ない。怪我をした紋乃丞を病院へ運ぶためにハンドルを握った際は、かなりの運転テクニックを見せている。 父の死後花岡連合の会長の座を継ぎ、筋を通し堅気の前では謙虚な姿勢をとるなど、人間的に大きく成長を見せる。 恋沼真梨 紋乃丞の恋人。とある高校で半端な男たちに空しさを感じて番を張っていたが、転校してきた紋乃丞に一目惚れされた事から縁が生まれ、鉄や愚連会との喧嘩を通じて恋仲になった。気の強い性格だが、紋乃丞には基本的にベタぼれ。学力は優秀で洞察力も優れている。愚連会のメンバーを紋乃丞と協力して叩きのめすなど、喧嘩も相当に強い。 愛車はトヨタ・ソアラだが、高1なので無免許運転である。 田嶋鉄 紋乃丞の友人。頭髪を卍型に残して剃り上げた特徴的な髪型で、通称「卍の鉄」。虎の威を借る小物然とした性格だったが、紋乃丞と関わるうちに男として少しずつ成長し、後に烈風隊への入隊も認められる。ただし喧嘩は実に弱く、またかなりのトラブルメーカー。情報通として知られ、1日で1チーム20人以上の情報を調べ上げるなどの情報収集能力で烈風隊に貢献している。実家は自動車修理工場で、紋乃丞も鉄の父と懇意である。 愛車は日産・プレジデント。見た目は族仕様だが、外見だけのチューンのため大したスピードは出ない。
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登場人物・団体
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アンダー 本作の主人公。公式記録における15号目の「不死者」。血の一滴灰の一粒から蘇る再生能力を持つことから、長きに渡って人間軍の特攻要員として利用され、魔人国オーパスの捕虜となった後は拷問と実験を繰り返し受けていた。 解放後は特定の勢力に所属することなく、各地を転々としながら「星」や不死者の謎を追求する。
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登場人物・団体
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姓名は作中でルビや読みが書かれている者のみ、読みがなを記している。
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