こ‐もの【小物】
小物
名字 | 読み方 |
小物 | こもの |
小物
姓 | 読み方 |
---|---|
小物 | こもの |
小物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/21 01:14 UTC 版)
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関連項目
小物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/11 10:22 UTC 版)
さまざまな能力を上げる。特定の属性に対する耐性や弱点を付加するものもある。
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小物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 06:37 UTC 版)
接客業では、オーダーを取るためのボールペンや顧客サービス用のライターを所持している。POSシステムのハンディターミナルを所持している場合もある。 ペンはカフスに挟んだり、飾り紐に引っかけて下げる方法もあるが、中にはペンやライターを胸元の谷間に差してセクシーさを強調するスタイルもある。
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小物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 08:35 UTC 版)
「アニメ版星のカービィの用語一覧」の記事における「小物」の解説
ハンマー ゲームでもおなじみのデデデ大王の使う武器。見た目は木槌のものが多く、叩く面には星のマークが入っている。星の外側は赤。頭部(叩く部分)の直径はカービィの身長と同じ位だが、金槌程度のものからカービィの何倍もの大きさまでいくつかバリエーションがある。 アニメでは主に怒ったデデデがどこからともなく取り出す事が多く、使用頻度の多さは最早デデデ大王の代名詞と言っても過言ではない程。一体どうやって隠し持っているのかは不明。作中ではカービィに吸い込まれてしまう事もあるが、デデデ自らハンマーをカービィに渡すことはなかった。ゴルフでもクラブの代わりに使われる(デデデ曰く「アイアンよりハンマー」)。また、ボンカースも柄の長いハンマーを所持しており(叩く面にはBと書かれている)、こちらは背中の鞘に収めている。だが、深くお辞儀をすることが原因でハンマーが頭上を超え、相手を叩きつける格好となってしまう。 他にもフームがオタキングに制裁を加える時に持ち出したり、村の子供たちが小さいハンマーを持っていたり、ガングのおもちゃ屋にも置いてあるなど、ささいな小物として出番が多い。 剣 この作品では片手剣のものが大半を占める。ソードカービィやメタナイト卿の部下、ソードとブレイド、ワドルドゥの武器である。大きさ、及び柄の形は所持者によって異なり、ブレイドの場合はレイピアのようなグリップが特徴。ハンマー使いのデデデは一度だけ刃の長い両手剣を握った事もあるが、元々剣術を嗜んでいるはずがなく短剣使いのヴィーとの力量差は歴然であった(第21話)。 槍 棒の先端に鋭利な突起物を取り付けた武器。ワドルディ達の標準装備だが、元々戦闘力が皆無のため無意味に等しい。時には投擲することもあるが、基本は有って無いようなもの。ただし第47話では刃の部分でヘルパーロボの光線を跳ね返すのに利用されており、使いようでは強力な武器にもなることが実証された。また、漂流ペンギー族の武器でもある。 鞭 普段は調教用に用いられる道具で、このアニメではひも状の種類が主となる。第33話でゴミの雪崩に巻き込まれたカービィ達を引き上げるためにメタナイト卿が用いた。双眼鏡でバードウォッチングを嗜むデデデもそうだが、第40話のナックルジョー、第89話のワドルドゥなど、劇中では何かと意外な人物がこういった物を所持しているパターンが多々ある。また、調教魔獣ヒッティーの使うものは、対象者を魔獣として洗脳する道具でもある。 魔獣カタログ ホーリーナイトメア社が無償配布する魔獣のカタログ。デデデ大王が愛読しているカタログ本である。 師匠のフライパン コックカワサキのトレードマークとも言える愛用の調理器具。裏面にカタカナで「オ」の字が大きく刻まれている。主にカービィがコック能力を得る際にカワサキによって放り投げられることが多い。 元々カワサキのものではなく、かつて一人前の料理人として認められた証にコックオオサカから贈呈された品である。オオサカに化けた魔獣ポポンはその経緯を知らなかった為、「汚いフライパン」と罵った事でボロを出す格好となってしまった(第11話)。 包丁 カワサキの店などでも見かける一般的な調理器具だが、ここではコックオオサカの愛用品のことを指す。刃は麺切包丁のように角が尖った形状をしており、切れ味は抜群。 第11話に登場した偽者のオオサカはこれを所持していなかった(カワサキは気付いていない)。これを受けて、本物のオオサカは己の身分を証明する際にトランクから取り出し、華麗な包丁捌きを見せつけた。 リヤカー 第6話に登場。住民達へ支給されるテレビを村へ運ぶ際に用いられた。 チェーンソー デデデが所持しているチェーンソー。チェーンソーにはデデデのトレードマークであるピースマーク(?)が入っている。主にゴルフ場建設の為に森林伐採をする時に使われる。自らを「環境破壊の王者」と自称するデデデの象徴。 これを使いエスカルゴンを脅かした事もあった。カービィが吸い込むとカッターをコピーする。 ぬいぐるみ 初登場は第6話。漫才(と称した)番組において、カービィを模した非常に適当で粗雑な作りのぬいぐるみをデデデの相方に例えた。漫才自体はデデデの腹話術に近く自ら「ぽよ」としゃべり、ほとんどの場合うっぷん晴らしとも取れる突っ込みを受けている。村人たちは大笑いし、カービィまで笑っていた。 第31話のデデベガスにはUFOキャッチャーの景品として、カービィ、デデデ、エスカルゴン、フーム、ブンをデフォルメした小型のぬいぐるみが置かれていた。 枕 第14話に登場。見てくれは一般的な枕だが、中身はクッションの替わりに魔獣ノディが一体ずつ詰め込まれており、この枕で眠りに付いた者を悪夢に陥れる。 正月にカスタマーサービスからデデデ宛てに大量に送られた。枕の仕組みを教えられたデデデは「安眠枕」と称して住民達にタダで配布し、カービィが自分達の害悪に思えてしまう悪夢を見せることでカービィを追放しようとした。 スターロッド 先端に小さな星の付いた杖。初出はゲーム版の『星のカービィ 夢の泉の物語』であり、同作においてもナイトメアを倒すのに用いた。ゲーム版の説明はカービィの項目を参照。 カービィが第100話(最終回)でナイトメアとの直接対決の時に使った。ナイトメアの能力でカービィの夢の中に連れ込まれたフームが持っていたワープスターを、カービィが吸い込み、コピーしたときに持っていた。ナイトメアはこのロッドから繰り出される多くの星型弾に包み込まれて倒された。更にスターロッドはナイトメアの秘密であったらしいのだが、詳しいことは分からず仕舞いだった。また、会話からするとスターロッドは究極のコピー能力でカービィしか使うことが出来ず、故にカービィでしかナイトメアは倒せなかったようである。 デデン プププランドで使用されている通貨。硬貨は銅色の10デデン硬貨や銀色と金色の硬貨、紙幣では10デデン紙幣と100デデン紙幣が存在している。紙幣にはデデデの肖像がプリントされている。ナイトメア社に対する支払いもこの通貨が使われている。500万デデンあれば自動車が買えるらしい(59話)。 へそくり ここではデデデ、エスカルゴンが密かに隠していた貴重品を意味する。エスカルゴンは大量の宝石(第17話ではその宝石の一部が、パーム大臣の紛失した結婚指輪だったことが判明した)を保管した専用の宝石箱を自室に隠しているが、デデデの場合はその何倍もの大きさを誇る木箱を城の一角に隠していた(中身は不明)。第47話ではワドルディ達が万が一の事態に備え、デデデのへそくりを海岸の洞窟に運んでいたことから好評価を受け、リストラは免れた。 プププタイムス 第37話で、デデデの目論みで濡れ衣を着せられたカービィの無実を証明するためにフームが発行した新聞。内容は全てデデデによる犯罪捏造を暴露したもので、住民達はこれによってチャンネルDDDで流れる嘘のカービィ犯罪報道を信用しなくなった。量は新聞よりは薄い。 デデデミラー プププタイムスに対抗してデデデが発行した新聞。だが質より量の尋常でない分厚さ(コロコロコミック並み)を誇る上に朝昼晩三回も届く(その総量はデデデ城を埋め尽くすほど)。記事は全てデデデのプロパガンダで、しかも広告が多いので誰も興味を示さずむしろ迷惑がられた。最終的には全てカービィによってデデデの元に吐き戻されたが、それら全てはデリバリーシステムによってホーリーナイトメア社に送られた。 宇宙遥かな旅 遥かな味 第11話に名前のみ登場した料理評論本。著者はコックオオサカ。ミリオンセラーを叩き出した有名なタイトルらしく、ププビレッジにもその名前が知れ渡っている(ただしこの名前を口に出したのはエスカルゴンのみで、(本屋があるとは言え)カワサキを除いた住民がこの本を知っているかどうかは不明)。 めちゃグルメ 食材大百科 食材を取り扱った百科本。表紙に書かれた英名は『THE TERRIFIC GOURMET FOOD MATERIAL ENCYCLOPEDIA』で、著者は同じくコックオオサカ。大百科だけあって非常に分厚く、中にはゼボンといった幻の食材についても記載されている。 第11話でナイトメア社から食材選びの参考程度にとデデデの下へ送られた。この時カービィの始末に利用できると考えたデデデは、ゼボンのイラストの上からカービィの絵を貼り付け、困窮するカワサキの傍へ忍ばせることで料理させてしまおうと目論んだ。 ゼボン 上記の食材大百科にて名前と写真のみ登場。あのオオサカですら食したことの無い宇宙一の珍味としても知られ、このゼボンを使って料理することは全ての料理人の憧れと言われている。 元は『星のカービィ3』に登場するキャラクターだが、このアニメでは前述の通り滅多に手に入らないレアな食材として有名で、アニメの最後まで姿を現すことはなかった。 パピー・ポッティと愚者の石 第38話で登場し、村中で大流行を巻き起こした小説。著者はローリン。 チャンネルDDDの視聴率を0%に落ち込ませた原因。デデデも興味を惹かれて読もうとしたが、字の読めない悔しさから言論統制の名の下に全ての本を燃やしてしまう(書かず読まず持ち込まずの非書く三原則との事)。しかし自分用の一冊だけはしっかり確保しており、ナイトメア社を通じて呼び出したローリン(魔獣が化けた偽者)に読んでもらおうとした。この一冊は、後に本物のローリンに直筆のサインを入れられた。 角笛 村長の下で働く羊飼いの道具で、吹いて音を鳴らすことでヒツジ達を集める。第43話ではアモンの扇動によって暴れだした羊達を鎮める重要なキーアイテムとなった。 竹とんぼ 竹細工のおもちゃ。第62話ではメーベルがある大掛かりな事をするためには必要不可欠であった。 宝剣ギャラクシア 声 - 長嶝高士 メタナイト卿が持つ剣。5万年前に光の種族フォトロンが鍛造した剣で自らの意識を持つ知性体。最強の騎士が持ってこそ本来の力を発揮する。逆に力の足りないものはギャラクシアに放電(つまり拒絶)され、長く持つと命に関わる。 銀河大戦時にナイトメアの魔獣キリサキンによって奪われ、メタナイト卿とガールードが取り戻しに向かった。劇中で拒絶されなかったのはメタナイト卿とカービィの二者だけである。カービィがギャラクシアを吸い込むと、最初からギャラクシアを持った特殊なソードカービィに変身する(第26話)。カブー曰く「ナイトメアが宇宙制覇できないのはメタナイト卿がこのギャラクシアを持っているから」との事だが、その辺の具体的な理屈や詳細は語られていない。 カワサキホットスペシャル ムッシュ・ゴーンとの激辛戦争の際に、カービィだけがどんなに辛い料理も平然として食べることに対して密かに憤りを感じたカワサキが、研究を重ねた末に生み出した超激辛カレー。 カワサキが味見でフォークの先端につけて一舐めしただけで人体発火を起こし、上記の通り辛い料理を食べても平然としていたカービィでさえ食べた途端に「辛い」と感じて火を吹き(この時カワサキは非常に喜んでいた)、これを一口食べたデデデとエスカルゴンは身体が燃え上がり程無く消し炭になった。 ゲーム版の第1作目『星のカービィ』や『大乱闘スマッシュブラザーズX』でもアイテムとして食べると口から火を吹く「激辛カレーライス」が存在した。 チョコカプセル 第52話で登場した食玩。チョコエッグのような形状の菓子の中におまけのフィギュアが隠されている。 上記のチョコエッグとフィギュアはタゴとガングの店それぞれの商品であり、売れ行きが悪く不法投棄されようとしていたが、フームの提案によってこれらを合体したチョコカプセルとして生まれ変わった。中身が銀河戦士団の下級兵士(いわゆるハズレ)や有名な戦士(オーサー卿、メタナイト卿、ヤミカゲなど)のフィギュアだった事もあり、子供から大人まで熱中するという予想外の大ヒットを巻き起こした。あまりの過熱ぶりにデデデまで踊らされ、超レアなメタナイト卿フィギュアをホッヘから盗んで牢に入れられたほど。これに懲りたデデデの仕込みで第2弾と称した新シリーズが発売されたが、こちらは「チョコは不味い」「中身がザコフィギュアのみ」「月の光を浴びると魔獣になって暴れだす」という酷い代物であり、月の光を浴びて大量のザコフィギュアが魔獣になり暴れ出し、村中が大パニックとなった。 レバニラ炒め レバーとニラを炒めて作る中華料理。 単語、実物にかかわらず劇中での登場回数は多く、妙な存在感を発揮している。最終回で小腹を空かせたデデデがカワサキに出前で注文したのもこれ。その際、珍しくデデデは絶賛したがカスタマーは不味いと歯磨きしながら絶叫した。 満漢全席 デデデ大王の好きな料理の一つ。第59話でイローの母が、78話で改造版エスカルゴンロボが、それぞれ調理した。 フィルムチップ ナックルジョーの父親が万が一の時に備え、自分のペンダントに忍ばせたもの。中身はブースター(後述)の設計図で、使用者のパワーをおよそ100倍近くまで引き出すという代物だが、スイッチ代わりとして特別な宝石(父親の形見のペンダント)を必要とする。 当の所持者であるジョーは、第65話までフィルムチップの存在を知らなかった。それに対し、劇中でパワードマッシャーの襲来にある程度感づいていたメタナイト卿は、欲に駆られたデデデ達をあえて利用することで腕輪型のブースターを作らせ、パワードマッシャーの脅威に立ち向かうジョーに託した。戦闘終了後、ブースターにはめ込まれていたペンダントは粉々に崩れた。 ブースター 上記のフィルムチップに隠された設計図を元に、エスカルゴンが設計・開発したエネルギー増幅装置。効果は前述したとおりだが、違う宝石をはめ込み攻撃しようとしても拒絶反応を起こし、宝石が消滅してしまう(劇中では事実上、エスカルゴンのへそくりを無下に扱う形となった)。しかしいざ効果を発揮したときのパワーは莫大なもので、パワードマッシャーの超強力な光線兵器とは互角のパワーを誇る。 無反動砲 第78話でロボットに扮したエスカルゴンがカービィを撃った武器。99話ではソードナイトが魔獣ヘビーロブスターを攻撃するために使用。 逆切れモーションキャプチャー 第89話に登場。 オワルト・デゼニーに化けた魔獣アニゲーが、モーションキャプチャでCGアニメを作る為にカービィとデデデに取り付けたマーカー。その実体は取り付けた相手を自在に操る為の装置であり、アニゲーによって「デデデが一方的にカービィを痛めつける」ように操られた。操る際はコントローラーを使用する。強い衝撃を与えると外れ、カービィが吸い込むことによってスパークをコピーした。 携帯電話 第98話~100話に登場。カメラ付きで、宇宙を航行中の宇宙船内からも通話が可能。着信メロディにはアニメカービィの第2期OP曲が使用されており、カスタマー曰く「これならどこで鳴っても怪しまれません」。 ナイトメア社による城への誤爆の償いとしてカスタマーがデデデ大王に贈呈したが、カービィ達の動向に探りを入れさせたり、ハルバードの居場所を割り出すための発信機として機能しており、実際にデデデが応答するたびに「魔獣ヘビーロブスターによる奇襲を受けた」「要塞近くではハルバードによる不意打ちが未遂に終わる」などカービィ達に不利な事態が発生しており、その悉くがナイトメアの思う壺だった。また、ナイトメアが携帯の液晶越しにデデデ達へ催眠術をかける際にも使われた。 ホーリーナイトメア社が壊滅した後は、只ノイズが出るだけのガラクタに成り果てた。
※この「小物」の解説は、「アニメ版星のカービィの用語一覧」の解説の一部です。
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小物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 23:36 UTC 版)
モフノーズ モフたちが皆つけている、ωの形状をした鼻。これをつけると魔法が使えるようになり、願ったことが叶うといわれている。また、つける向きを変えれば口笛のように使えるようになる。 焼肉のタレ 白モフと、ブラックモフが飲んでいる場面がある。メーカーはエラバ。甘口と辛口の二種類が登場。 スルメ モフパパがよく吸っている。 玉手箱 メルたちが現代に帰った数日後、お姫様の元に届いた。中にはモフノーズ、アルミホイル、サラリラップが入っていた。 アルミホイル、サラリラップ 福引でのおそらく末等の景品と思われるもの。お姫様に一本ずつが贈られている。 四つ葉のクローバー メルとミルのけんかのきっかけになる。しかし、その後2人の仲直りのきっかけにもなる。 ロボット、お人形、するめいか、たらばがに、お米券、ビール券 Vol.5の魔法で出したプレゼント袋の中身。
※この「小物」の解説は、「モフ☆モフ」の解説の一部です。
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小物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 00:17 UTC 版)
ティアラ:冠型のヘアアクセサリー。西欧の王侯貴族の結婚式などの影響で、日本でも一般的化した。 ベール:薄い布で作られ、顔全体を覆うものから束髪に結んで垂らすもの、申し訳程度に着けるものなど変化に富む。悪魔や悪霊から花嫁を守る意味があった。 パニエ:スカートを膨らませるため、張りのある素材で作られたアンダースカート。 トレーン:引き裾。後方に長く引きずるドレスの裾部分で、長いものほど格式が高いとされる。 グローブ:手袋のことであり、かつてはグローブの着用は不可欠であった。素材はレース,オーガンジー,サテン(シルクやナイロン)など様々である。一般的にドレスの袖が無い(ストラップレス・バックレス・ノースリーブ・ホルターネックなど)か短い場合は長いものを、長袖の場合は短いものを着用する。手袋は長いほどフォーマル性が高く、厳かな格式が求められる正統派挙式スタイルの場合はグローブは必須であり、オペラグローブと呼ばれる肘上から二の腕まで至る長い手袋を着用する。グローブの色はドレスの色を乱さないよう白色が標準である。 ブライダルインナー:ウエディングドレスを美しく着用するための下着であり、ドレスの下に着用しその美しいラインを造り出せるようボディラインを整える補正下着の一種である。インナーの色は、ドレスの色との統一性を保たせるため白色が基本である。 ホーザリー:結婚式は肌の露出を抑えることが求められる神聖な場であるため、参加する成人女性はストッキングの着用が必須であり、ドレスの裾が長く脚が隠れる場合でも生脚での出席はマナー違反である。ただし、黒のストッキングは葬式の喪服を連想させ縁起が悪いので不相応である。ウェディングドレスを着用する花嫁のストッキングの色は、白色もしくはベージュが一般的であるが、照明が十分に明るくない会場では、花嫁の全身が白なのでベージュのストッキングだと相対的に脚が黒っぽく見えやすく清楚な花嫁の印象を損ねることもある。また、格式を重んじる教会や大聖堂での挙式では花嫁の清純さが重視され、純粋無垢の象徴でもある白色が尊重されるため、そのような厳格な会場では白色のストッキングが相応しい。 靴:パンプスがオーソドックスであるが、サンダルやミュールも用いられる。また、装飾のないものからビーズやレースやリボンで飾ったものなど多種多様である。 ブーケ:花束のこと。水の流れを模したカスケードブーケ、三日月形のクレセントブーケ、丸く束ねたラウンドブーケ、花輪型のリースブーケなど。 結婚指輪:発祥は古代ローマ。生命の輪廻と永遠を象徴すると言われ、金は2世紀から、ダイヤモンドは15世紀から用いられるようになった。
※この「小物」の解説は、「ウェディングドレス」の解説の一部です。
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「小物」の例文・使い方・用例・文例
- 私が箱の中の小物を片付けるのを手伝ってください。
- 私は娘の服や小物を作る。
- ライザは大変器用なので、自分でネジや同じような小物を作ることさえできる。
- 台所用小物類.
- 《諺》 小さなどんぐりから大きなオークが生まれる 《大物も初めは小物から》.
- あの男は政治家としては小物だ.
- (特に女性が用いる)金や個人用小物、アクセサリなどを運ぶためのバッグ
- 小物を入れるための、婦人用の装飾的な小型のかばん
- 小さくて個人的な品物、衣服または裁縫小物
- 小物を運ぶための上着についている小袋
- 帯揚げという和装小物
- 帯板という和装小物
- 帯締めという和装小物
- 帯枕という和装小物
- 皮などで作った袋状の小物入れ
- 江戸時代において,小物成りという雑税
- 袂落としという小物袋
- 身の回りの小物を入れる小さな箱
- 昔,薬や小物などを入れ,腰に下げて持ち歩いた袋
小物と同じ種類の言葉
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