小牧飛行場時代
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1942年(昭和17年)5月 - 中部地区防空のため、大日本帝国陸軍が飛行場を建設開始。 1944年(昭和19年)2月1日 - 陸軍航空部隊の「小牧陸軍飛行場」として運用開始(滑走路1,500 m)。 1945年(昭和20年) - 日本の敗戦によりアメリカ軍が接収。 1947年(昭和22年)5月 - アメリカ軍が使用開始。 1952年(昭和27年)3月20日 羽田 - 名古屋 - 伊丹の定期路線開設。 1957年(昭和32年)9月15日 - 新ターミナルビル完工。 1958年(昭和33年)5月 - 航空自衛隊第3航空団が移駐。6月 - 飛行場拡張工事完了(滑走路2740 m、1983年12月22日まで2361 mで運用) 9月15日 - 米軍より管理権返還。 1960年(昭和35年)3月16日 - 全日空DC-3型機と空自F-86戦闘機が滑走路上で衝突、両機とも大破。3人死亡。
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