小牧飛行場時代とは? わかりやすく解説

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小牧飛行場時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 03:34 UTC 版)

名古屋飛行場」の記事における「小牧飛行場時代」の解説

1942年昭和17年5月 - 中部地区防空のため、大日本帝国陸軍飛行場建設開始1944年昭和19年2月1日 - 陸軍航空部隊の「小牧陸軍飛行場」として運用開始滑走路1,500 m)。 1945年昭和20年) - 日本の敗戦によりアメリカ軍接収1947年昭和22年5月 - アメリカ軍使用開始1952年昭和27年3月20日 羽田 - 名古屋 - 伊丹定期路線開設1957年昭和32年9月15日 - 新ターミナルビル完工1958年昭和33年5月 - 航空自衛隊第3航空団移駐6月 - 飛行場拡張工事完了滑走路2740 m、1983年12月22日まで2361 mで運用9月15日 - 米軍より管理権返還1960年昭和35年3月16日 - 全日空DC-3型機と空自F-86戦闘機滑走路上で衝突、両機とも大破。3人死亡

※この「小牧飛行場時代」の解説は、「名古屋飛行場」の解説の一部です。
「小牧飛行場時代」を含む「名古屋飛行場」の記事については、「名古屋飛行場」の概要を参照ください。

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