民主改革連合
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民主改革連合(みんしゅかいかくれんごう、英語:Democratic Reform Party)は、かつて存在した日本の政党及び院内会派である。略称は民改連(みんかいれん)。
- ^ 改選期にあたる第16回参議院議員選挙に立候補せず、引退。
- ^ 1994年12月に離脱し新進党結成に参加。
- ^ 日本社会党から立候補した第17回参議院議員選挙で落選。
- ^ a b c d e f 第17回参議院議員選挙で落選。
- ^ 任期途中、1993年の第40回衆議院議員総選挙に日本新党公認で立候補のため辞職(落選)。その後新進党へ入党。
- ^ 任期途中の1991年12月28日、死去。
- ^ 新坂一雄の死去に伴う、1992年2月9日の補欠選挙で当選。その後、同年8月に離脱し民社党へ復党。
- ^ 栗村和夫の死去に伴う、1992年3月8日の補欠選挙で当選。第17回参議院議員選挙で落選し、その後新進党へ入党し第41回衆議院議員総選挙で当選。さらに自由民主党へ入党。
- ^ 連合の会として発足。
- 1 民主改革連合とは
- 2 民主改革連合の概要
- 3 歴史
- 4 代表(党首)の一覧
- 5 党勢の推移
- 6 脚注
連合の会
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1987年(昭和62年)に発足した全日本民間労働組合連合会(全民労連、「連合」)は、1989年(平成元年)秋に官公労も加入した新しいナショナルセンター「日本労働組合総連合会」(連合)を発足することが確定し、労働組合の再編は既定路線となった。 労働界の再編に合わせて、非自民・非共産勢力の連携、とくに日本社会党と民社党の「社・民統一」を求める声が高まっていた。 第15回参議院議員通常選挙が迫る中で、連合は社・民両党に公明党と社会民主連合を含めた野党連携を仲介し、4野党の推薦する無所属統一候補の擁立を主導した。結果的に12名の候補を擁立し、確認団体として同年6月9日に連合の会を発足した。代表は情報通信労働組合連合会会長の豊田稔、最高顧問には連合議長の竪山利文と、連合役員が就任した。 参院選では消費税導入やリクルート事件など、国民の自民党への批判の受け皿として11名が当選した。
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