連合の会とは? わかりやすく解説

民主改革連合

(連合の会 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/16 10:59 UTC 版)

民主改革連合(みんしゅかいかくれんごう、英語:Democratic Reform Party)は、かつて存在した日本政党及び院内会派である。略称は民改連(みんかいれん)。


  1. ^ 改選期にあたる第16回参議院議員選挙に立候補せず、引退。
  2. ^ 1994年12月に離脱し新進党結成に参加。
  3. ^ 日本社会党から立候補した第17回参議院議員選挙で落選。
  4. ^ a b c d e f 第17回参議院議員選挙で落選。
  5. ^ 任期途中、1993年の第40回衆議院議員総選挙日本新党公認で立候補のため辞職(落選)。その後新進党へ入党。
  6. ^ 任期途中の1991年12月28日、死去。
  7. ^ 新坂一雄の死去に伴う、1992年2月9日の補欠選挙で当選。その後、同年8月に離脱し民社党へ復党。
  8. ^ 栗村和夫の死去に伴う、1992年3月8日の補欠選挙で当選。第17回参議院議員選挙で落選し、その後新進党へ入党し第41回衆議院議員総選挙で当選。さらに自由民主党へ入党。
  1. ^ 連合の会として発足。


「民主改革連合」の続きの解説一覧

連合の会

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民主改革連合」の記事における「連合の会」の解説

1987年昭和62年)に発足した全日本民間労働組合連合会(全民労連、「連合」)は、1989年平成元年秋に官公労加入した新しナショナルセンター日本労働組合総連合会」(連合)を発足することが確定し労働組合再編既定路線となった労働界の再編合わせて非自民・非共産勢力連携、とくに日本社会党民社党の「社・民統一」を求める声が高まっていた。 第15回参議院議員通常選挙が迫る中で、連合社・民両党に公明党社会民主連合含めた野党連携仲介し、4野党推薦する無所属統一候補擁立主導した結果的に12名の候補擁立し確認団体として同年6月9日に連合の会を発足した。代表は情報通信労働組合連合会会長豊田稔最高顧問には連合議長竪山利文と、連合役員就任した参院選では消費税導入リクルート事件など、国民自民党への批判受け皿として11名が当選した

※この「連合の会」の解説は、「民主改革連合」の解説の一部です。
「連合の会」を含む「民主改革連合」の記事については、「民主改革連合」の概要を参照ください。

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