労働者運動資料室とは? わかりやすく解説

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労働者運動資料室

行政入力情報

団体名 労働者運動資料室
所轄 東京都
主たる事務所所在地 千代田区神田三崎町三丁目10番15号 富士ビル505号室
従たる事務所所在地
代表者氏名 佐々木 克己
法人設立認証年月日 2002/05/30 
定款記載され目的
この法人は、労働者現状及びその運動関心を持つすべての人々に対して経済政治・社会情報及び労働者運動に関する資料の提供、そのための調査研究などの諸事業を行い、それらについての正し認識普及寄与することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
閲覧書類
監督情報
解散情報
解散年月日  
解散理由  

労働者運動資料室

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/16 04:08 UTC 版)

労働者運動資料室(ろうどうしゃうんどうしりょうしつ)は、東京都特定非営利活動法人(NPO法人)。

概要

2002年6月に東京都認証を受けて発足。「労働者の現状及びその運動に関心を持つすべての人々に対して、経済政治社会の情報及び労働者の運動に関する資料の提供、そのための調査研究などの諸事業を行い、それらについての正しい知識の普及に寄与すること」を目的とする。実際には、労農派マルクス主義社会主義協会関係の歴史文献の研究・紹介が中心となっている。。

創立時の役員は、小島恒久理事長佐藤保副理事長、山崎耕一郎副理事長らで、社会主義協会(佐藤協会)役員と重複していた。2012年8月、山崎耕一郎が理事長となる。2017年11月山崎耕一郎逝去後の役員は、佐々木克己理事長、熊谷重勝副理事長、瀬戸宏副理事長(2018年9月選出)。

年数回会報を発行しているほか、公式サイトでは日本社会党・社会主義協会・日本社会主義青年同盟などの歴史的資料を転載している。かつては毎月労農派の歴史研究会を開催し、山川菊栄賞の運営支援団体でもあった。川口武彦の蔵書を基礎に、関係資料を豊富に所蔵していたが、山崎耕一郎逝去後は事務所を閉鎖し隣室を他団体と合同で借り受け、新役員を選出して存続している。所蔵資料は関東近県の篤志家の自宅に移送し、現在は利用できない。

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