川口武彦とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 川口武彦の意味・解説 

川口武彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/15 20:23 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

川口 武彦(かわぐち たけひこ、1918年 - 1998年12月29日)は、日本の経済学者、社会運動家。元九州大学教授。元社会主義協会代表。経済学のほか、堺利彦山川均など労農派を中心とした初期社会主義研究でも功績を残した。

略歴

主な著作

  • 『価値論争史論』(法律文化社、1964)
  • 『経済学綱要』(共著 法律文化社、1966)
  • 『マルクス資本論抄』(共訳 河出書房新社、1969)
  • 『堺利彦全集』(編著・全六巻 法律文化社、1970-1971)
  • 『日本労働者運動史1』(編著 河出書房新社、1975)
  • 『唯物史観』(労働大学、1978)
  • 『日本マルクス主義の源流』(ありえす書房、1983)
  • 『山川均の生涯』戦前編(社会主義協会出版局、1986)
  • 『山川均の生涯』戦後編(社会主義協会出版局、1987)
  • 『堺利彦の生涯』上・下(社会主義協会出版局、1992、1993)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「川口武彦」の関連用語

川口武彦のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



川口武彦のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの川口武彦 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS