登場人物・動物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/05 03:39 UTC 版)
私 女 過去に付き合っていた女。既婚者だが、私との7年ぶり再会を経て過激な性愛の関係に溺れる。物語の最後に交通事故死を遂げる。
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登場人物・動物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 20:44 UTC 版)
全ての人物はキャラクターボイスがつく。しかしプレイヤーには理解不能の言語のため、台詞の全ては字幕表示される。一部を除いた多くの人物はそれぞれ状況は異なるが少年同様にエンドネシアに突然来訪してしまった、という過去を持つ。そのため渡来人と呼ばれる。 カウント エントランスゾーン入口付近に住んでいる元理科教師。動物の観察が大好きでテント生活の傍らラッコやホタルアリの観察に忙しい。温厚な人物だが礼儀作法には厳しい。 キノコいぬ エントランスゾーンに生息するエンドネシアの原生動物。背中にキノコを生やしており、主食である草を食べると背中のキノコも生長して抜け落ちるという性質がある。ちなみにエンドネシアのセーブデータアイコンはこのキノコいぬが使われている。 バンジー エントランスゾーンに住んでいる小太りの少年。寂しがり屋だがなかなか心を開こうとしない。常に持ち歩いている「カズくん」という名前の人形が唯一のお友達。掃除とかくれんぼが好き。 ダツコチやん エントランスゾーンの一部地域にある木にしがみついている樹上生物。サルのような外見だが昆虫のような性質を持ち、自分の付近で動く生物がいるとそちらにしがみついて栄養分を吸収するという性質を持つ。長時間栄養吸収すると「オオムラサキダツコチ」に成長する。 サーヤ ファンシーゾーンの可愛い家に住んでいる眼鏡をかけた女の子。大の男嫌いで、動物のオスも毛嫌いしている。趣味は森ゾーンにある泉でのバレエとお花の世話。エンドネシアに流れ着いてからはお母様への手紙を日課にしている。 P氏 ファンシーゾーンの浜辺でのんびりと過ごしている中年男。元の職は不明だがゴルフをフーゴル、ビールをルービーと呼ぶなど業界用語を多用する。趣味はゴルフでなかなかの腕前。 スティーブ 森ゾーンに自ら小屋を作って住んでいる木こり。森ゾーンの一部はスティーブにより伐採され、丸坊主になっている。父親を今でも尊敬しており、父の残した格言を大事にしている。お酒が大好き。 モレイラ 森ゾーンの奥にある遺跡で暮らしているどこかの国の王子。物静かで独特な雰囲気を漂わせており、瞑想と読書が日課。たくさんのエリマキトカゲと共に住んでおりほとんど従者のように扱っている。 エルザ ジャングルゾーンにプレハブの研究小屋を建てて住んでいるマッドサイエンティスト。植物の研究と観察をしており、エンドネシアの植物を大切にしている。目下の研究材料はブルースハーブという植物。主食はネズミ。 バーのマスター ジャングルゾーンの入口にあるバーを経営しているれっきとしたサル。人語を解し、バーに訪れる客を慰めたりもてなしたりとエンドネシアの渡来人にとっては頼りになる存在。悲しい過去を持っている。本来の名前はEE/M-018。 ランス エンドネシア中を馬と共に放浪している中世の騎士風の男。エンドネシアに友を殺した怪物がいると考えて島中を踏破しながら怪物を探している。頑固で思い込みが強く、一度決めると後に引かない性格。 ジェシー エンドネシア中を走り回って渡来人たちを取材調査して回る元記者。エンドネシアの至る所に現れてまた走り去っていく姿は鬼気迫るものがあるが、自ら「エバーグリーン」と名付けたロンリーゾーンに一本だけ生えている緑の木が気に入っている。 ロジャー 荒地ゾーンの錆びついたパトカーに住んでいる元警官。クールな性格で少年を男と見込んで男同士の話をしようとする。酒も好きでバーまで足を運んで飲んでいる。ローストポークを作るのが得意で、また大好物。 ダン 荒地ゾーンの浜辺に住んでいる美形青年。エンドネシアの古代文化に興味を持ち、誰もいない時には付近の遺跡や石版などを調べる毎日を送る。非常にシャイな性格で誰かと話す時は必ず何かを被って顔を隠す。 バンカ 荒地ゾーンの温泉地域に住んでいる、エンドネシアでは最も古い渡来人。あまり言葉を喋らない。元の職は召使いで名前も今まで仕えてきた主人の名前を使っており、「バンカ」とは最初に仕えた主人の名前。本名は「バンカ・オグラ・パーキンス・サントス・チョウ・ヤマモト・スミス・シュルツ・ヤン・ミルコビッチ・サンダース」。 イッヒ 荒地ゾーンの奥で戦車の中に住んでいる軍人。戦車の周囲には地雷地帯を作っており、エンドネシアの他の渡来人たちを寄せ付けない。ちなみに戦車にはもう一人乗っているのが分かるが詳細は不明。 マサノフ ロンリーゾーンの雪原地帯に寝転がってギターを弾いている男。決して動かずに「ミュージックパワー」という不思議な力で周辺のウサギたちにエモを与えている。 イー 山ゾーン入口にいるヒーローショーの悪役姿のような人物。山ゾーンへの道の通せんぼをしているので先に進むにはイーとのバトルに勝たなければならない。 ナイキ ロンリーゾーンの小島の牢屋にいる少年。非常に内気で他人との交流を持とうとしない。絵を描くのが好きで一人きりになるとクレヨンでイラストを描いている。 サイバダッタ 山ゾーンの山頂にハリボテで寺院のようなものを作り、そこで修行を行っているインチキ臭い僧侶。過去に多くの信者がいたという本人談だが、それほどの人物には見受けられない。苦行を重ねて本物の神さまになる事が目標。 原住民 エンドネシアに元から住んでいる原住民たち。山ゾーンの外れに小さな集落を作って暮らしている。エンドネシアの至る所に物見やぐらや見張り台を作り、渡来人たちやエンドネシアの状況を観察している。
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登場人物・動物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 14:18 UTC 版)
※声は、PVで声を充てた声優。 星川 雫(ほしかわ しずく) 声 - 上田麗奈 本作の主人公。身長167cm。とある理由から他者との交流を避けている高校1年生。 小説を執筆しており、「noveL」という小説サイトに「少女心中」という作品を投稿していた。 1巻までに母と姉が登場している。 朝香 夏織(あさか かおり) 声 - 和氣あず未 本作のもう一人の主人公。身長149cm。左の目元と首筋にほくろがある。高校1年生で雫のクラスメイト。 他者を避ける雫にも積極的に声をかけるなど明るく振る舞うクラスの中心人物かつ人気者である。 一ノ瀬 るり(いちのせ るり) 星川雫の小学校5年生時点でのクラスメイト。現在は異なる高校に通っている。 市原 芹(いちはら せり) 一ノ瀬るりの友人。黒い長髪をポニーテールにしている。 星川 静(ほしかわ しずか) 星川雫の姉。美容系の専門学校に在学している。 朝香 しお(あさか しお) 朝香夏織の妹。夏織に青いセイヨウアサガオの種を譲る。 シオン 星川家にて飼育されている犬。オス。 雫が散歩を担当している描写が多いほか、写真が彼女のスマートフォンの待受に設定されている。
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