JERA
別名:株式会社JERA、JERA Co., Inc.、Japan Energy Era
東京電力と中部電力の合弁会社として設立されたエネルギー事業者。火力発電にかかる事業を主とし、東京電力・中部電力の既存の火力発電関連事業を統合・継承する。国内の火力発電所の新設や置き換えに加え、新規の燃料調達・燃料関連事業、海外発電事業の新規展開なども行っていくとしている。
JERAは2014年の基本合意に基づき2015年4月に設立された。同2015年10月に燃料輸送事業および燃料トレーディング事業を統合、翌2016年7月には既存の燃料調達事業や海外発電事業などを統合している。2017年にはLNG(液化天然ガス)の海外からの調達、他者への納入なども開始している。
inc.
「inc.」とは・「inc.」の意味
「inc.」は、英語圏の企業名に付けられる略語で、「Incorporated」の略である。これは、企業が法人格を持つことを意味し、日本語でいう「株式会社」に相当する。企業名の末尾に「inc.」が付くことで、その企業が法人組織であることが分かる。「inc.」の発音・読み方
「inc.」の発音は、アルファベットごとに「アイ・エヌ・シー」と読む。日本人が発音するカタカナ英語では、「インク」と読むことがあるが、正確な発音は「アイ・エヌ・シー」である。「inc.」の語源・由来
「inc.」の語源は、ラテン語の「incorporare」で、「一つにまとめる」という意味がある。これが英語の「incorporate」になり、さらに略されて「inc.」となった。企業が法人格を持つことで、個々の株主や従業員が一つの組織としてまとまることを表している。「inc.」と「Ltd.」の違い
「inc.」と「Ltd.」はどちらも企業が法人格を持つことを示す略語であるが、国や地域によって使用される略語が異なる。主にアメリカやカナダで使われるのが「inc.」であり、イギリスやオーストラリアなどでは「Ltd.」が使われる。また、「Ltd.」は「Limited」の略であり、読み方は「エル・ティー・ディー」となる。「inc.」と「corp.」の違い
「inc.」と「corp.」はどちらも企業が法人格を持つことを示す略語であるが、「corp.」は「corporation」の略であり、より大規模な企業や組織を指すことが多い。一方、「inc.」は、規模に関係なく法人格を持つ企業全般を指す。「inc.」の前に「,(カンマ)」をつけるかどうかの使い分け方
「inc.」の前にカンマをつけるかどうかは、主に文書や書類のスタイルガイドによって決まる。一般的には、カンマをつけることで企業名と「inc.」が分かれていることが明確になるため、カンマをつけることが推奨されることが多い。「inc.」を含む英熟語・英語表現
「inc」の正しい表記とは
「inc」の正しい表記は、「inc.」である。ピリオドを付けることで、「Incorporated」の略であることが明確になる。企業名の末尾に「inc」を付ける場合は、必ずピリオドを付けて「inc.」と表記することが求められる。「inc.」に関連する用語の解説
「co. ltd 」の正しい表記とは
「co. ltd」の正しい表記は、「Co., Ltd.」である。ここでもピリオドを付けることが重要であり、「Co.」は「Company」、「Ltd.」は「Limited」の略であることが明確になる。「corp.」の正しい表記とは
「corp」の正しい表記は、「Corp.」である。ピリオドを付けることで、「Corporation」の略であることが明確になる。企業名の末尾に「corp」を付ける場合は、必ずピリオドを付けて「Corp.」と表記することが求められる。「inc.」の使い方・例文
1. Apple Inc.(アップル株式会社)2. Microsoft Corporation(マイクロソフト株式会社)
3. Alphabet Inc.(アルファベット株式会社)
4. Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム株式会社)
5. Tesla, Inc.(テスラ株式会社)
6. Facebook, Inc.(フェイスブック株式会社)
7. The Coca-Cola Company(コカ・コーラ株式会社)
8. Intel Corporation(インテル株式会社)
9. IBM Corporation(アイ・ビー・エム株式会社)
10. Visa Inc.(ビザ株式会社)
.inc
INC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/13 01:04 UTC 版)
INC, inc
INC
- 政府間交渉委員会(Intergovernmental Negotiating Committee)
- インフォメーション・ネットワーク・コミュニティ (Information Network Community) - 長野市のケーブルテレビ局。
- インド国民会議 (Indian National Congress)
- イラク国民会議 (Iraqi National Congress)
- 銀川河東国際空港のIATA空港コード。
- イグレシア・ニ・クリスト (Iglesia ni Cristo) - フィリピンにおけるキリスト教の教派。
- インターナショナル・ノイズ・コンスピラシー (The (International) Noise Conspiracy) - スウェーデンのロックバンド。
Inc.
- Inc. - incorporated(インコーポレーテッド) の略。アメリカにおいて株式会社であることを示すために会社名の後に付けられる。大文字のINC.でも同じ意味。
- Inc. - アメリカの月刊誌。
inc
- インクリメント (increment) - 1増やすこと。
NHKエンタープライズ
(in C から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/14 05:59 UTC 版)

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本社社屋
|
|
種類 | 株式会社 |
---|---|
機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
略称 | NEP |
本社所在地 | ![]() 〒150-0047 東京都渋谷区神山町4番14号 第三共同ビル 北緯35度39分53.5秒 東経139度41分35.9秒 / 北緯35.664861度 東経139.693306度座標: 北緯35度39分53.5秒 東経139度41分35.9秒 / 北緯35.664861度 東経139.693306度 |
設立 | 2005年4月1日 (旧法人設立は1985年) |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8011001003974 |
事業内容 |
|
代表者 | 松本浩司(代表取締役社長) |
資本金 | 16億0850万円 (2021年3月31日現在)[2] |
発行済株式総数 | 6421株 (2021年3月31日現在)[2] |
売上高 | 590億8101万1000円 (2021年3月期)[2] |
営業利益 | 22億3552万4000円 (2021年3月期)[2] |
経常利益 | 23億3496万0000円 (2021年3月期)[2] |
純利益 | 14億9738万6000円 (2021年3月期)[2] |
純資産 | 189億4740万4000円 (2021年3月31日現在)[2] |
総資産 | 325億0189万5000円 (2021年3月31日現在)[2] |
従業員数 | 614人(2025年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人[2] |
主要株主 |
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主要子会社 | |
外部リンク | www |
株式会社NHKエンタープライズ(エヌエイチケーエンタープライズ、英: NHK ENTERPRISES, INC.)は、日本放送協会の放送番組制作会社。略称、NEP(ネップ)[注 1][4]。
日本放送協会の番組制作の元請けや、番組の版権管理・映画製作・テレビアニメ制作・インターネットコンテンツの制作を行っている。「冬のソナタ」「宮廷女官チャングムの誓い」「北京バイオリン」「イ・サン」「春のワルツ」など海外輸入ドラマに強みを持ち、映像ソフト販売も行っている。
概要
1985年に「NHKエンタープライズ」(登記上初代)として設立。1995年に「NHKクリエイティブ」(1989年設立)と合併し「NHKエンタープライズ21」(正式には「NHKエンタープライズ二十一」)(エヌエイチケーエンタープライズにじゅういち)となる。
2005年4月1日にNHKソフトウェア(NHK制作番組のビデオソフト販売会社)と合併し再び「NHKエンタープライズ」(登記上2代目)となった。さらに、2013年7月1日にNHKエンタープライズの関連会社である「総合ビジョン」を吸収合併した[注 2]。登記上の本店とは別に、通称渋谷本社が実質的な本社機能を担っている。渋谷本社は、東京都渋谷区神山町5番20号に所在している。
NHK経営改革の一環として2020年4月1日に地域情報番組の制作・地域放送局のイベント支援を専門としていたNHKプラネットを吸収合併した[5]。これまで同社が行っていた事業は、NHKエンタープライズの地域支社として継続する[6]。
さらにNHKの関連団体改革の一環として、2022年12月1日付けで、中間持株会社「NHKメディアホールディングス」[7]を設立し経営統合。その傘下団体として運営する。
各地域支社
放送番組制作にあたってはクレジットで「NHKエンタープライズ〇〇(地域名)」[注 3]と表記されている。[8]
- 北海道支社(元母体〈以下同文〉[注 3]:NHK北海道ビジョン) - 札幌市中央区北1条西9丁目1-5 NHK札幌放送局5F
- 東北支社(NHK東北プランニング) - 仙台市青葉区本町2-9-7 仙台YFビル 8F
- 中部支社(NHK中部ブレーンズ) - 名古屋市東区東桜1-13-3 NHK名古屋放送センタービル 10F
- 近畿総支社(NHKきんきメディアプラン) - 大阪市中央区谷町3-1-18 NS21ビル 5F
- 中国支社(NHKちゅうごくソフトプラン) - 広島市中区大手町2-11-10 NHK広島放送センタービル 11F
- 四国支社(NHKきんきメディアプラン四国支社) - 松山市堀之内5 NHK松山放送局 4F
- 九州支社(NHK九州メディス) - 福岡市中央区六本松1-1-10 NHK福岡放送センタービル 5F
- 日本国外法人として、NHKコスモメディアアメリカ、NHKコスモメディアヨーロッパ、NPSバンコク(東南アジア地域担当)[注 4]がある。
企業体質
NHK関連会社の多くと株式の持ち合いを行っている。またNHKからの出向者が多い。株式会社NHKエンタープライズ「第26期報告書 事業報告・計算書類(以下、第26期報告書)」[9]によると、平成26年度は正規従業員497人中、NHK等からの出向者は113人(転籍・嘱託社員数は非公表)であり、正規従業員の平均年齢は49歳4か月となっている。
役員の大半はNHKの元幹部・元理事で、NHK本体及び関連組織出身者で固められている。
経営財務状況
「第26期報告書」によれば、総資産約261億円のうち約152億6千万円が利益剰余金となっている。利益剰余金は「現金及び預金」約81億7千万円、「投資その他資産」約35億6千万円などの形で保有されている。残りは運転資金などに当てられているが、流動比率(流動資産/流動負債×100)は357%と高く、実質的にほぼ完全な無借金経営である。
「第26期報告書」によれば、資本金12億5千万円に対して、2012年に約5億9千万円が配当に当てられており、配当率は47%となっている。
主な制作番組
ラジオ
- おしゃべりクイズ疑問の館
- 歌の散歩道
- サタデーホットリクエスト
- オーケストラの夕べ
テレビ
情報・文化・教養番組
- ザ少年倶楽部
- NHKアーカイブス
- ハイビジョン特集・ハイビジョンスペシャル
- アインシュタインの眼
- 課外授業 ようこそ先輩
- 映像の世紀 バタフライエフェクト(不定期)
- COOL JAPAN〜発掘!かっこいいニッポン〜
- 今夜は恋人気分 〜とっておき夫婦物語〜
- ザ☆ネットスター!
- シリーズ世界遺産100
- 週刊ブックレビュー
- 新日本紀行ふたたび 〜NHKアーカイブス〜 - 制作協力
- 素敵にガーデニングライフ
- 探検ロマン世界遺産
- 地球アゴラ
- ドキュメント にっぽんの現場
- 熱中時間 忙中"趣味"あり
- 日本の話芸
- 爆笑問題のニッポンの教養
- 日めくりタイムトラベル
- 100年インタビュー
- 毎日モーツァルト
- マンガノゲンバ
- 迷宮美術館
- ゆるやかナビゲーション ゆるナビ
- わたしはあきらめない
- クイズモンスター
- 生物彗星WoO
- 公園通りで会いましょう
- 三枝一座がやってきた!
- シブヤらいぶ館
- BS永遠の音楽大全集
- スタジオパークからこんにちは
- 麻里子さまのおりこうさま!
- 青山ワンセグ開発
- AKB48 SHOW!
- 爆笑オンエアバトル
- 鉄オタ選手権 関東編
自然・科学番組
- ダーウィンが来た! 〜生きもの新伝説〜
- DeepTV.art - 制作協力
ドラマ・時代劇
- NHK正月時代劇
- NHK夜の連続ドラマ
- 大河ドラマ
- ふたり
- ドラマ愛の詩
- おシャシャのシャン!
- 海峡 - 2007年放送のもの
- 風の果て
- コメディーお江戸でござる
- コメディー道中でござる
海外ドラマ(日本語版制作)
子供番組
- おかあさんといっしょ
- 天才てれびくんシリーズ
- いないいないばあっ!
- みいつけた!
- ざわざわ森のがんこちゃん
- うっかりペネロペ
- こどもにんぎょう劇場
- ニャッキ!
- ひょっこりひょうたん島 - リメイク版
- なぜ? どうして? がおがおぶーっ!
アニメーション番組
以下の項目は五十音順で列挙・記載する。
- アーヤと魔女
- 赤ちゃん本部長
- エレメントハンター
- おじゃる丸
- 忍たま乱太郎
- おさるのジョージ (テレビアニメ)
- おしりたんてい
- カスミン
- 学園戦記ムリョウ
- カードキャプターさくら
- キボウノチカラ〜オトナプリキュア'23〜 ※製作委員会参加
- 青のオーケストラ
- 境界のRINNE
- 銀河へキックオフ!!
- クラシカロイド
- 獣の奏者 エリン
- しばわんこの和のこころ
- シルクロード少年 ユート
- スキマの国のポルタ
- ツバサ・クロニクル
- 電脳コイル
- 幕末のスパシーボ ※マジックバスと共同制作
- ヒヲウ戦記
- ふしぎの海のナディア
- 不滅のあなたへ
- プラネテス
- プリンセスナイン
- ブレーカーズ
- 舞妓さんちのまかないさん
- 魔入りました!入間くん
- MAJOR(全シリーズ)
- モリゾーとキッコロ
- 龍の歯医者
イベント運営
PR映像の受託制作
など
映像ソフト販売
NHK放映作品
NHKサービスセンター→NHKソフトウェア時代より、殆どのNHK放映作品の制作・発売元となっている。1990年代前半まではビデオ制作にあたり鎌倉スーパーステーション(後のケイエスエス→Softgarage(JSDSS))が関与するタイトルが多かった。その為、1993年頃まで自社販売タイトルには「ビジュアルブック(NHK VOOKロゴ)」というレーベル名称を使用していた。
販売はタイトルのジャンルやNHK以外の共同製作者によって、レコード会社(おかあさんといっしょ等の教育番組・NHKアニメ・2000年代のテレビドラマ系統(バップ・エイベックス・バップ等)、映像・ビデオソフト制作会社(クロックワークス・アミューズソフトなど)に委託させるものと、NEPが自前で担うもの(主にNHKスペシャルなどドキュメンタリー番組・趣味教養番組・旧作ドラマ・NHKアーカイブス系統)に振り分けられている。
一部の商品はNHKサービスセンター(後のNHK財団)が発行元・発売元となる場合もある。
海外ドラマ
- ザ・ホスピタル
- 春のワルツ
- 冬のソナタ
- 宮廷女官チャングムの誓い
- 北京バイオリン
- ファン・ジニ
- イ・サン
その他
- 学生向け教材ビデオ
デジタルコンテンツ制作
- NHK eカタログ - NHKグループ各社と共同運営のインターネット通信販売
- NHKおかあさんといっしょ - 携帯電話専用サイト
- NHKケータイ - 携帯電話専用サイト
- NHKストリート - 携帯電話専用サイト
- NHKグループ各社のウェブサイト制作
- NHKの番組連動サイト
- NHKワンセグの連動データ放送
映画
劇場用映画の制作プロダクション業務および製作委員会方式への参加。通常、民間企業でないと製作委員会には参加出来ず、公共放送(特殊法人)となるNHK本体(日本放送協会)は民間企業に当てはまらない関係で参加出来ないため、広告代理事業を持ち、民間企業扱いとなる当社が代わりに参加している。
- 実写ドラマ
-
- クライシス2050(1990年)
- ふたり(1991年)
- ダーククリスタル(1992年)
- すずらん 少女萌の物語(2000年)
- Laundry(2002年)
- ハゲタカ(2009年)
- その街のこども(2010年)
- セカンドバージン(2011年)
- サラリーマンNEO 劇場版(笑)(2011年)
- 外事警察 その男に騙されるな(2012年)
- ショウタイムセブン(2025年)
- ドキュメンタリー映画
-
- DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?(2011年)ドキュメンタリー映画
- WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT(2015年)ドキュメンタリー映画
- NO SMOKING(2019年)ドキュメンタリー映画
- アニメーション映画
-
- ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記(1997年)※CGルーム
- 映画おじゃる丸 約束の夏 おじゃるとせみら(2000年)
- 劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI [1](2000年)
- 劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇(2001年)
- 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年)
- 劇場版ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君(2005年)
- 劇場版MAJOR メジャー 友情の一球(2008年)
キャラクターライツ
主にNHKの番組に登場したキャラクターの版権管理
など
ショップ運営
主にNHKで放送された番組のセルソフト(VHS・DVD)、サウンドトラックCD、番組関連の書籍・キャラクターグッズ・玩具などを販売している。
- NHKスクエア - インターネット通信販売
- NHKキャラクターショップ[10] - 東京キャラクターストリート店・東京ソラマチ店・軽井沢おもちゃ王国・東条湖おもちゃ王国・おもちゃ王国園内
過去の店舗
- NHKビデオショップegg's - 渋谷本店(宇田川町)・川口店(NHKアーカイブス内)・名古屋店(NHK名古屋放送センタービル、日車ゆめステーション内)の3店舗
- NHKキャラクターショップ - 井上百貨店アイシティ21(山形村)・ジェイアール京都伊勢丹(京都市)・高知AVENUE(高知市)・ぴーこっくトリアス久山店(久山町)の4店舗
ゲームソフト
- ゲームソフトの開発・販売
- 『おかあさんといっしょ』『NHK大河ドラマ 太平記』(以上、PCエンジン)『カードキャプターさくら さくらちゃんとあそぼ!』(PlayStation 2)
- 現在は携帯電話アプリを中心にリリースしている。
その他業務
- 放送された番組の保存・データベース化・アーカイブス事業。
- インターネットコンテンツの制作:『インターネットの夜明け』
- CS放送やCATVへの番組販売
- ワープステーション江戸:茨城県つくばみらい市にあるテーマパーク。2007年4月1日 - 2010年3月31日までの契約で借り入れていたが、2012年4月1日に運営権と共に買収。主に時代劇・ドラマの撮影所として使用。
- NHKオンデマンドの権利処理業務。
- NHK大阪ホールの管理・運営(近畿総支社管轄 従前は合併前の「NHKきんきメディアプラン→NHKプラネット」が管理運営していた)
脚注
注釈
出典
- ^ 組織図 - 株式会社NHKエンタープライズ
- ^ a b c d e f g h i “第32期 計算書類” (PDF). 株式会社NHKエンタープライズ. 2021年7月18日閲覧。
- ^ “第32期事業報告” (PDF). 株式会社NHKエンタープライズ. 2021年7月21日閲覧。
- ^ NHK年鑑2014“『NHK年鑑』を利用される方に” (PDF). NHK放送文化研究所 (2014年11月14日). 2014年12月15日閲覧。
- ^ NHKグループ経営改革の進捗状況について (第1320回 経営委員会資料 2018年12月25日)
- ^ NHKエンタープライズ・地域における事業展開(2020年4月1日)
- ^ NHK グループの新たな体制について
- ^ 支社・施設等
- ^ 株式会社NHKエンタープライズ「第24期報告書」
- ^ “NHKキャラクターショップ店舗”. キャラクターページ. NHKエンタープライズ. 2024年5月21日閲覧。
関連項目
外部リンク
- NHKエンタープライズ - 公式ウェブサイト
- NHK スクエア - NHKエンタープライズ ファミリー倶楽部
- NHK スクエア (@NHK_DVD) - X
- NHKエンタープライズ ファミリー倶楽部 (nep.familyclub) - Facebook
- NHK DVD (NHKDVD) - Facebook
- NHKエンタープライズ ファミリー倶楽部 - YouTubeチャンネル
- 特集 その時、舞台裏では…キャラクター編:佐藤仁俊さん(NHKエンタープライズ キャラクター事業) NHKアーカイブス
- NHKソフトウェア - ウェイバックマシン(2001年4月8日アーカイブ分)
- NHK Enterprises - TMDb
- NHKエンタープライズ - メディア芸術データベース
オー・エル・エム
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/13 09:16 UTC 版)
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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2016年1月)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 | ![]() 〒154-0023 東京都世田谷区若林1丁目18番10号 京阪世田谷ビル9F |
設立 | 1994年6月[注 1] |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9010901002168 |
事業内容 | アニメーション映画の企画・制作 |
代表者 | 代表取締役 釜秀樹 |
資本金 | 4億9,000万円 |
従業員数 | 190名(2024年3月現在) |
主要株主 | IMAGICA GROUP 87.06% |
主要子会社 |
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関係する人物 | #関連人物参照 |
外部リンク | www |
株式会社オー・エル・エム(英: OLM, Inc.)は、日本のアニメ・映画制作会社。株式会社IMAGICA GROUPの連結子会社。日本動画協会正会員。
概要
『ポケットモンスター』シリーズやレベルファイブ作品を筆頭に、制作作品の大半がキッズアニメである。小学館の子供向け雑誌と独占的にタイアップすることが非常に多いものの、同社や小学館集英社プロダクションなどの小学館グループ各社との資本上の関わりは無い。
設立からしばらくはいわゆる深夜アニメなど、20代から40代を対象としたアニメも多数制作していたが、2007年に当時制作プロデューサーだった岩佐岳がWHITE FOXを設立し独立したのを境に、現在の制作様式が確立された。実写映画やフル3DCGアニメにも参入している。2017年以降は制作本数が大幅に増加し、シンエイ動画など同業他社と共同で制作するケースも増えている。なお2020年4月期にはOLM単独制作としては約13年ぶりとなる深夜アニメが放送され、以降は年に数作程度の深夜アニメを手掛けるようになっている。
制作・演出・作画部門と仕上げ・背景・撮影を行う2D部門を擁する。CG制作業務は関連会社の「オー・エル・エム・デジタル」(OLM Digital)が担う。2D部門は、2007年頃までオー・エル・エム・デジタルの部門だった。
OLMでは、プロデューサー単位のチーム制を導入しており、クレジットではOLMの社名ロゴに加え、「TEAM ○○」と表記される。2014年3月までは代表取締役の奥野[注 2]や神田が「プロデューサー」としてクレジットされ[注 3]、チームのプロデューサーは「制作担当」と表記されていた[注 4]。
2005年10月には実写製作プロデュース専門チームのTEAM MIYAGAWAが新設され、現在はTEAM MIIKEとして三池崇史監督作品などを手掛けている。実写ではアニメ作品に先駆けて4K・8K対応化も積極的に行っている。
2024年4月1日付のIMAGICA GROUP人事異動に伴い、創業時より代表取締役社長を務めてきた奥野敏聡が退任し、後任には取締役副社長を務めた釜秀樹が就任した[1]。
社名について
「Oriental Light & Magic Inc.[注 5]」(オリエンタル・ライト&マジック)の頭文字を取ったものである。過去に英語表記の際、O.L.Mとクレジットしていた時期もあり、テレビシリーズ『ポケットモンスター』では、『ダイヤモンド&パール』第182話までOPクレジットではO.L.Mと表記されている。過去にはO・L・Mとも表記していた。ジョージ・ルーカスが創設したインダストリアル・ライト&マジック(Industrial Light & Magic/ILM)との関係性は特にない。
略史
設立当時のメンバー
現代表である奥野敏聡は、かつてオービー企画のプロデューサーであった。オービー企画はアニメスタジオ「パステル」を抱えており、パステルのプロデューサーだった神田修吉はOLMの取締役に就任。パステルからは他に神田の部下の太田昌二、パステルを拠点に演出をしていた湯山邦彦、スタジオジャイアンツからは高橋ナオヒト、千羽由利子、神田がかつて在籍し、『タッチ』などを通じてオービー企画と関係があったスタジオぎゃろっぷからは小板橋司、和崎伸之とぎゃろっぷ中心で活動していたフリー演出家・水谷貴哉がOLMの設立に参加した。また湯山の1980年代の監督作でキーアニメーターを務めた作画スタジオアニメアールの毛利和昭が後に参加した。
デジタルアニメへの移行
1995年にオー・エル・エム・デジタルを設立し、デジタルペイントやコンポジット撮影といったデジタル制作を導入。当初デジタル制作は『ポケットモンスター』のオープニングアニメーションやエンディングアニメーションなど、限られた部分で使用されていた。テレビシリーズとしては『ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ』が、全編デジタル制作による最初の作品である。
2010年代にはToon Boomを使用したデジタル作画の導入を始め、『ポケットモンスター XY&Z』第12話内のミニコーナー「パフォーマー通信」(2016年1月28日、テレビ東京系列放送回)においては、結成されたToon Boomデジタル作画チームによって初めて作画が行われた[2]。また、2017年に放送された『ピカイア!!』(全13話)では、ToonBoom Harmonyをメインに制作が行われ、グラフィニカ、シグナル・エムディといったデジタル作画を積極的に導入するスタジオとの共同作業が試みられた[3]。以降はCLIP STUDIO PAINTを採用し、後述のOLM ASIA SDN BHDで導入されている[4]。
IRHグループ企業化
2015年12月22日、イマジカ・ロボット ホールディングス(IRH)と基本合意書を締結し、同社の子会社化が発表される。2016年4月4日付けで、イマジカ・ロボット ホールディングスが奥野らの既存の株主から株式譲渡を受け、51.33%まで買い増す事に従って子会社となる[5]。
2017年12月、マレーシアに現地法人となる「OLM ASIA SDN BHD」を設立。デジタル作画・仕上を請け負う[6][7]。
2024年4月、花小金井にデジタル作画を行う新スタジオを設立。
2024年10月、タイに現地法人となる「OLM (Thailand) Co., Ltd.」を設立。
OLMのチーム
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この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2025年1月)
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チームごとに企画制作をするのではなく、チーム単位で制作を請け負うシステムである。
チームのプロデューサーは、特記のないものはクレジット上ではアニメーションプロデューサー[注 6]としてクレジットされる。
名称 | プロデューサー | 備考 |
---|---|---|
TEAM KATO | 加藤浩幸[注 7] | TEAM OTA→IGUCHI→IWASA→OTA→KAMEIより分派。 『ポケットモンスター』の制作(第45話まで)途中より後述のTEAM KUMEMURAに分派[注 8]。 |
TEAM INOUE[注 9] | 井上たかし | TEAM WASAKIより分派[注 10]。 『ニンジャラ』の制作(第112話まで)途中より後述のTEAM HIKITAに分派[注 11]。 |
TEAM YOSHIOKA | 吉岡大輔 | オフィスていくおふ出身。 TEAM IWASA→KAMEI→WASAKIより分派。 後述するTEAM WASAKIより改称したチーム[注 12]。 |
TEAM MASUDA | 増田克人 | ゴンゾ→Seven Arcs→AXsiZ→キネマシトラス→MAPPA出身。 TEAM SAKURAIより分派。 |
TEAM KUMEMURA | 久米村誠 | アンサー・スタジオ出身。 TEAM KOITABASHI→INOUE→KATOより分派。 前述したTEAM KATOの制作ラインの一部を引き継いだチーム[注 13]。 |
TEAM HIKITA | 引田崇人 | TEAM KATO→WASAKI→INOUE→Go→INOUEより分派。 前述したTEAM INOUEの制作ラインの一部を引き継いだチーム[注 14]。 |
TEAM MIIKE | 坂美佐子 | 実写(三池崇史作品)プロデュース。 2024年現在、当社の常務取締役および子会社である OLM Digitalの代表取締役社長を務めている。 |
プロデューサー | 備考 |
---|---|
草壁匠 | XEBEC→SUNRISE BEYOND出身。 |
正田聡史 | ゴンゾ出身。 TEAM WASAKI→KOITABASHI→INOUE→Go→ABEより分派。 |
住友英司 | ゴンゾ→Studio五組出身。 TEAM KOJIMA→MASUDA→INOUEより分派[注 15]。 |
名称 | プロデューサー | 備考 |
---|---|---|
TEAM OTA | 太田昌二 | パステル出身。創立時のチーム。 OLMのテレビアニメ最初の元請作品である『愛天使伝説ウェディングピーチ』の制作を担当[注 16]。 『さぁイコー! たまごっち』の制作を最後にチームを解散[注 17]。 |
TEAM IGUCHI | 井口憲明 | ランダム→コープ出身。創立時のチーム。 『ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』の制作(第136話まで)を最後にチームを解散。 |
TEAM KOITABASHI | 小板橋司 | スタジオぎゃろっぷ(現:ぎゃろっぷ)出身。創立時のチーム。 『ポチっと発明 ピカちんキット』の制作を最後にチームを解散[注 18]。 |
TEAM WASAKI | 和崎伸之 | スタジオぎゃろっぷ(現:ぎゃろっぷ)出身。 TEAM KOITABASHIより分派。 『かみさまみならい ヒミツのここたま』の制作(第51話まで)を最後にチーム名を改称[注 19]、以降は前述のTEAM YOSHIOKAを参照。 |
TEAM IWASA | 岩佐岳[注 20] | TEAM IGUCHI→OTA→KOITABASHI→OTAより分派。 『剣風伝奇ベルセルク』制作時に作画分室「スタジオてとら」を主宰。 『うたわれるもの』の制作を最後にチームを解散し、WHITE FOXを設立。 |
TEAM KAMEI | 亀井康輝 | TEAM KOITABASHIより分派。 『100%パスカル先生』の制作を最後にチームを解散。 |
TEAM KAWAKITA | 河北学 | TEAM WASAKI→INOUEより分派。 『イナズマイレブン オリオンの刻印 』の制作を最後にTEAM INOUEと統合。 『トミカ絆合体 アースグランナー』『妖怪ウォッチ♪』『ニンジャラ』にて制作担当を務めたのち退社。 2024年現在はアクアスターに所属。 |
TEAM Go | 澤田剛 | TEAM KAMEI→WASAKI→KOITABASHIより分派。 『カードファイト!! ヴァンガード(新右衛門編)』の制作を最後にTEAM INOUEと統合[注 21]。 |
TEAM SAKURAI[注 22] | 櫻井涼介 | SynergySP出身。 『ゾイドワイルド』の制作を最後にチームを解散[注 23]。 2024年現在はイーストフィッシュスタジオに所属。 |
TEAM KOJIMA | 児島宏明 | A-line→ディオメディア出身。 TEAM KAMEIより分派。 『サマータイムレンダ』の制作を最後にチームを解散し、バグフィルム(ツインエンジン傘下)を設立。 |
TEAM ABE | 阿部勇[注 24] | 伽藍→SynergySP出身。 TEAM INOUEより分派。 『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』の制作を最後にチームを解散。 2024年現在はKONAMI Animationに所属。 |
TEAM MIYAGAWA | 三宅川敬輔 | 実写プロデュース。 FCC移籍に伴いチームを解散。 |
プロデューサー | 備考 |
---|---|
松浦一郎 | TEAM IGUCHI→WASAKIより分派[注 25]。 『イナズマイレブンGO ギャラクシー』(第17話まで)の制作を最後にTEAM KOITABASHIに合流。再び制作デスクを務めたのち退社。 2022年現在はジェノスタジオに所属。 |
富田暁 | アクタス→ARTLAND→ZEXCS出身。 TEAM WASAKI→松浦一郎のチームより分派。 2024年現在はDivision 2に一時的に合流[注 26]。 |
作品履歴
テレビアニメ
放送年 | 放送期間 | タイトル | 制作チーム | 監督 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1995年 | 4月 - 1996年3月 | 愛天使伝説ウェディングピーチ | TEAM OTA[注 16] | 湯山邦彦 | |
10月 - 1997年3月 | モジャ公 | TEAM IGUCHI[注 27] | えんどうてつや | ||
1997年 | 4月 - 2002年11月 | ポケットモンスター | TEAM OTA | 湯山邦彦(総) 日高政光 |
|
10月 - 1998年4月 | 剣風伝奇ベルセルク | TEAM IGUCHI | 高橋ナオヒト | ||
1998年 | 4月 - 1999年3月 | ああっ女神さまっ 小っちゃいって事は便利だねっ[注 28] | TEAM KOITABASHI | 松村康弘 | |
1999年 | 4月 - 6月 | To Heart | TEAM WASAKI | 高橋ナオヒト | |
10月 - 2000年4月 | 鋼鉄天使くるみ | ||||
2000年 | 12月30日 | ポケットモンスター ミュウツー! 我ハココニ在リ | TEAM OTA | 湯山邦彦(総) 日高政光 |
協力:TEAM WASAKI |
2001年 | 4月 - 6月 | 鋼鉄天使くるみ2式 | TEAM WASAKI | 高橋ナオヒト 深沢幸司 |
|
こみっくパーティー | TEAM IGUCHI | 須藤典彦 | |||
5月 - 2002年5月 | フィギュア17 つばさ&ヒカル[8] | TEAM WASAKI | 高橋ナオヒト | ||
10月 - 2002年4月 | カスミン | TEAM IWASA[注 27] | 本郷みつる | ||
12月30日 | ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説 | TEAM KOITABASHI | 湯山邦彦(総) 日高政光 |
協力:TEAM WASAKI | |
2002年 | 10月 - 2003年4月 | カスミン(第2シリーズ) | TEAM IWASA[注 27] | 本郷みつる | |
11月 - 2003年1月 | PIANO | TEAM IGUCHI | 須藤典彦 | ||
11月 - 2006年9月 | ポケットモンスター アドバンスジェネレーション | TEAM OTA →TEAM IGUCHI |
湯山邦彦(総) 日高政光[注 29] 須藤典彦[注 30] |
||
12月 - 2004年9月 | ポケットモンスター サイドストーリー | TEAM KOITABASHI TEAM OTA TEAM IWASA TEAM IGUCHI |
湯山邦彦[注 31] 須藤典彦[注 32] |
||
2003年 | 4月 - 10月 | カスミン(第3シリーズ) | TEAM IWASA | 本郷みつる | |
4月 - 2005年3月 | コロッケ! | TEAM IGUCHI | 高橋ナオヒト 須藤典彦[注 33] |
||
10月 - 2004年3月 | おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ! | TEAM IWASA | 須藤典彦 | ||
10月 - 12月 | 神魂合体ゴーダンナー!! | N/A | 長岡康史 | 共同制作:AIC | |
2004年 | 1月 - 12月 | モンキーターン/モンキーターンV | 秋山勝仁 | アニメーション制作協力:AIC | |
4月 - 6月 | 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON | 長岡康史 | 共同制作:AIC ASTA | ||
7月 - 2005年5月 | アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル | TEAM IWASA | 高橋ナオヒト | ||
10月 - 12月 | ToHeart Remember my memories | N/A | 元永慶太郎 | 共同制作:AIC ASTA | |
2005年 | 8月 - 2006年2月 | 強殖装甲ガイバー | TEAM WASAKI | 秋山勝仁 | |
10月 - 2006年1月 | ToHeart2 | TEAM IGUCHI | 須藤典彦 | ||
2006年 | 4月29日 | 戦慄のミラージュポケモン | TEAM OTA | 湯山邦彦(総) 日高政光 |
|
4月 - 6月 | 魔界戦記ディスガイア | TEAM IGUCHI | 井硲清高 | ||
RAY THE ANIMATION | 高橋ナオヒト | ||||
4月 - 9月 | うたわれるもの | TEAM IWASA | 小林智樹 | ||
9月8日 | ポケモン不思議のダンジョン 出動ポケモン救助隊ガンバルズ! | TEAM KOITABASHI | 湯山邦彦 | ||
9月 - 2010年9月 | ポケットモンスター ダイヤモンド&パール | TEAM IGUCHI[注 34] →無表記[注 35] →TEAM KATO |
湯山邦彦(総) 須藤典彦 浅田裕二[注 36] |
||
10月 - 12月 | Gift 〜ギフト〜 eternal rainbow | TEAM IWASA | きみやしげる | ||
10月 - 2007年3月 | スーパーロボット大戦OG -ディバイン・ウォーズ- | 角銅博之 | |||
2007年 | 1月 - 2008年3月 | デルトラクエスト | TEAM WASAKI | 本郷みつる | |
9月9日 | ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊 | TEAM OTA | 湯山邦彦 | ||
12月 - 2008年2月 | さぁイコー! たまごっち | 浅田裕二 | |||
2008年 | 10月 - 2011年4月 | イナズマイレブン | TEAM WASAKI | 秋山勝仁[注 37] 宮尾佳和[注 38] |
|
2009年 | 4月12日 | ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 時と闇をめぐる最後の冒険 | TEAM KAMEI | 湯山邦彦 | |
10月 | うさるさん。 | TEAM KOITABASHI | 外山草 | ||
10月 - 2012年9月 | たまごっち! | TEAM KAMEI | 志村錠児 | ||
2010年 | 2月28日、3月7日 | ポケモンレンジャー 光の軌跡 | TEAM KATO | 湯山邦彦(総) 須藤典彦 |
|
9月 - | はなかっぱ[注 39] | N/A | のなかかずみ | 共同制作:XEBEC[注 40]→シグナル・エムディ[注 41]→単独制作[注 42] | |
9月 - 2012年6月 | ポケットモンスター ベストウイッシュ | TEAM KATO | 湯山邦彦(総) 須藤典彦 |
||
2011年 | 2月3日 | ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 特別編 | |||
3月 - 2012年1月 | ダンボール戦機 | TEAM INOUE | 高橋ナオヒト | ||
5月 - 2012年4月 | イナズマイレブンGO | TEAM WASAKI | 秋山勝仁 | ||
2012年 | 1月 - 2013年3月 | ダンボール戦機W | TEAM INOUE | 高橋ナオヒト | |
4月 - 2013年5月 | イナズマイレブンGO クロノ・ストーン | TEAM WASAKI →無表記[注 43] |
秋山勝仁 | ||
6月 - 2013年9月 | ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 | TEAM KATO | 湯山邦彦 | ||
9月 - 2013年8月 | たまごっち! ゆめキラドリーム | TEAM KAMEI | 志村錠児 | ||
2013年 | 4月 - 12月 | ダンボール戦機WARS | TEAM INOUE | 高橋ナオヒト | |
5月 - 2014年3月 | イナズマイレブンGO ギャラクシー | 無表記[注 43] →TEAM KOITABASHI |
秋山勝仁 | ||
7月11日 | ミュウツー 〜覚醒への序章〜 | N/A | 湯山邦彦 | ||
9月 - 2014年3月 | たまごっち! みらくるフレンズ | TEAM WASAKI | 志村錠児 | ||
10月2日 | ポケットモンスター THE ORIGIN | N/A[注 44] | 川崎逸朗 黒田幸生 高橋秀弥 冨安大貴 |
共同制作:Production I.G、XEBEC | |
10月 - 2015年11月 | ポケットモンスター XY | TEAM KATO | 湯山邦彦(総) 矢嶋哲生 |
||
2014年 | 1月 - 2015年4月 | フューチャーカード バディファイト | N/A | 池田重隆 | 共同制作:XEBEC |
1月 - 2018年3月 | 妖怪ウォッチ | TEAM INOUE | ウシロシンジ | ||
3月29日 | ピカイア!(パイロット版) | TEAM KATO[注 27] | 冨安大貴 | ||
4月 - 2015年3月 | オレカバトル | N/A[注 45] | アミノテツロ | 共同制作:XEBEC | |
ドラゴンコレクション | 川口敬一郎 | ||||
GO-GO たまごっち! | TEAM WASAKI | 志村錠児 | |||
7月17日 | 鉱国のプリンセス ディアンシー | TEAM KOITABASHI | 湯山邦彦(総) | ||
2015年 | 3月 - 2016年2月 | おまかせ!みらくるキャット団 | N/A[注 46] | 橋本みつお | |
4月 - 2016年3月 | フューチャーカード バディファイト100 | N/A | 池田重隆 | 共同制作:XEBEC | |
4月 - 5月 | フーパのおでまし大作戦!! | ||||
4月 - 7月 | ピカイア! | TEAM KATO[注 27] | 冨安大貴 | ||
10月 - 2016年10月 | ポケットモンスター XY&Z | TEAM KATO | 湯山邦彦(総) 矢嶋哲生 冨安大貴[注 47] |
||
10月 - 2018年8月 | かみさまみならい ヒミツのここたま | TEAM WASAKI→ TEAM YOSHIOKA[注 48] |
新田典生 秋山朋子[注 49] |
||
2016年 | 4月 - 12月 | 12歳。〜ちっちゃなムネのトキメキ〜 | TEAM 櫻[注 27] | 大宙征基 | |
4月 - 2017年3月 | フューチャーカード バディファイトDDD | N/A | 池田重隆 | 共同制作:XEBEC | |
ベイブレードバースト | TEAM ABE | 秋山勝仁 | |||
10月 - 2017年10月 | カードファイト!! ヴァンガードG NEXT | TEAM KOITABASHI | 川崎逸朗 | ||
11月 - 2019年11月 | ポケットモンスター サン&ムーン | TEAM KATO | 湯山邦彦(総) 冨安大貴 |
||
2017年 | 1月 - 4月 | BanG Dream! 1st Season | ISSEN[注 50][注 51] | 大槻敦史 | 共同制作:XEBEC |
2月 - 5月 | ピカイア!! | TEAM KATO[注 27] | 冨安大貴(総) 井端義秀 |
||
4月 - 7月 | アトム ザ・ビギニング | N/A | 本広克行(総) 佐藤竜雄 |
共同制作:Production I.G、SIGNAL.MD | |
4月 - 12月 | 100%パスカル先生 | TEAM KAMEI | 三浦陽 | ||
プリプリちぃちゃん!! | TEAM 櫻 →TEAM SAKURAI |
池添隆博 | |||
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察 | N/A | 加戸誉夫 | アニメーション制作協力:XEBEC、アスリード、ACGT | ||
4月 - 2018年3月 | ベイブレードバースト 神 | TEAM ABE | 秋山勝仁(総) 山口健太郎 |
||
フューチャーカード バディファイトX | N/A | 池田重隆 | 共同制作:XEBEC | ||
10月 - 2018年4月 | カードファイト!! ヴァンガードG Z | TEAM KOITABASHI | 近藤信宏 | 共同制作:ブリッジ | |
2018年 | 1月 - 2019年6月 | 新幹線変形ロボ シンカリオン | N/A[注 52] | 池添隆博[注 53] 板井寛樹[注 54] |
アニメーション制作協力:亜細亜堂[注 55]→SynergySP[注 56] |
1月 - 2020年3月 | ポチっと発明 ピカちんキット | TEAM KOITABASHI | 木村隆一 | 共同制作:シンエイ動画 アニメーション制作協力:SynergySP |
|
4月 - 9月 | イナズマイレブン アレスの天秤 | TEAM KAWAKITA | 日野晃博(総) かまくらゆみ[注 57] |
||
メジャーセカンド | TEAM KOJIMA[注 27] | 渡辺歩 | |||
4月 - 5月 | フューチャーカード バディファイトX オールスターファイト | N/A | 池田重隆 | 共同制作:XEBEC | |
4月 - 2019年3月 | ベイブレードバースト 超ゼツ | TEAM ABE | 秋山勝仁(総) 山口健太郎 |
||
妖怪ウォッチ シャドウサイド | TEAM INOUE | 北條史也 | |||
5月 - 2019年5月 | カードファイト!! ヴァンガード(中・高校生編) | TEAM Go | 川崎逸朗 | ||
6月 - 2019年4月 | フューチャーカード 神バディファイト | N/A | 加戸誉夫 | 共同制作:XEBEC | |
7月 - 2019年6月 | ゾイドワイルド | TEAM SAKURAI | 須藤典彦 | ||
9月 - 2019年9月 | キラキラハッピー★ ひらけ!ここたま | TEAM YOSHIOKA | 新田典生 | ||
10月 - 2019年9月 | イナズマイレブン オリオンの刻印 | TEAM KAWAKITA | 日野晃博(総) かまくらゆみ[注 57] |
||
2019年 | 4月 - 12月 | 妖怪ウォッチ! | TEAM INOUE | 泉保良輔[注 58] 北條史也[注 59] |
共同制作:マジックバス(第22話まで) |
4月 - 9月 | MIX | TEAM KOJIMA | 渡部穏寛 | ||
4月 - 2020年3月 | けだまのゴンじろー | N/A | 森井ケンシロウ[注 49] →平川哲生[注 49] |
共同制作:WIT STUDIO、SIGNAL.MD(途中から)[9] | |
5月 - 8月 | カードファイト!! ヴァンガード(続・高校生編) | TEAM Go | 川崎逸朗 | ||
8月 - 2020年3月 | カードファイト!! ヴァンガード(新右衛門編) | TEAM Go →TEAM Abe&Go |
|||
10月 - 2020年10月 | ゾイドワイルド ZERO | TEAM MASUDA | 加戸誉夫 | ||
11月 - 2022年12月 | ポケットモンスター(2019年版) | TEAM KATO | 冨安大貴[注 60] 小平麻紀[注 61] 大和田淳[注 62] |
||
12月 - 2021年4月 | 妖怪ウォッチJam 妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜 | TEAM INOUE | 北條史也 | ||
2020年 | 4月 - 11月 | メジャーセカンド(第2シリーズ) | TEAM KOJIMA[注 27] | 渡辺歩 | |
4月 - 8月 | 文豪とアルケミスト 〜審判ノ歯車〜 | TEAM KOJIMA | 渡部穏寛 | ||
4月 - 2021年3月 | トミカ絆合体 アースグランナー | TEAM INOUE | ウシロシンジ | ||
ガル学。〜聖ガールズスクエア学院〜 | TEAM KATO | 赤城博昭(総) 中田誠 高橋謙仁 |
共同制作:WIT STUDIO | ||
5月 - 11月 | カードファイト!! ヴァンガード外伝 イフ-if- | TEAM ABE | 川崎逸朗 | ||
10月 - 2021年3月 | キングスレイド 意志を継ぐものたち | N/A | 星野真 | 共同制作:SUNRISE BEYOND | |
2021年 | 4月 - 2022年3月 | マジカパーティ | TEAM INOUE | ウシロシンジ | |
新幹線変形ロボ シンカリオンZ | TEAM ABE | 池添隆博[注 63] 山口健太郎[注 64] |
|||
4月 - 6月 | オッドタクシー | TEAM YOSHIOKA | 木下麦 | 共同制作:P.I.C.S. | |
4月 - 2023年3月 | 妖怪ウォッチ♪ | TEAM INOUE | 泉保良輔 | ||
10月 - 12月 | メガトン級ムサシ | 日野晃博(総) 髙橋滋春 |
|||
異世界食堂2 | TEAM YOSHIOKA | 神保昌登 | |||
古見さんは、コミュ症です。 | TEAM KOJIMA | 渡辺歩(総) 川越一生 |
|||
2022年 | 1月 - | ニンジャラ | TEAM INOUE→ TEAM HIKITA[注 65] |
神戸守[注 66] 島崎奈々子[注 67] |
|
1月 - 3月 | ガル学。II 〜Lucky Stars〜 | TEAM KATO | 中田誠 | ||
異世界美少女受肉おじさんと | TEAM YOSHIOKA | 山井紗也香 | |||
4月 - 6月 | 古見さんは、コミュ症です。(第2期) | TEAM KOJIMA | 渡辺歩(総) 川越一生 |
||
4月 - 9月 | ラブオールプレー | TEAM YOSHIOKA | 竹内浩志 | 共同制作:日本アニメーション | |
サマータイムレンダ | TEAM KOJIMA | 渡辺歩 | |||
7月 - 9月 | メガトン級ムサシ(シーズン1特別篇) | TEAM INOUE | 日野晃博(総) 髙橋滋春 |
||
10月 - 2023年3月 | メガトン級ムサシ(第2期) | ||||
12月23日 | ポケットモンスター 遥かなる青い空 | TEAM KATO | 湯山邦彦 | ||
2023年 | 1月 - 3月 | イジらないで、長瀞さん 2nd Attack | TEAM INOUE | ウシロシンジ | |
ポケットモンスター めざせポケモンマスター | TEAM KATO | 湯山邦彦(総) 冨安大貴 |
|||
4月 - 9月 | MIX MEISEI STORY 2ND SEASON ~二度目の夏、空の向こうへ~ |
TEAM MASUDA[注 27] | 神谷智大 | ||
4月 - 12月 | 冒険大陸 アニアキングダム | N/A | 石崎太郎(総) | 共同制作:インフィニティビジョン | |
ゴー!ゴー!びーくるずー | 竹村菜月 | 共同制作:SIGNAL.MD | |||
4月 - | ポケットモンスター(2023年版) | TEAM KATO→ TEAM KUMEMURA[注 68] |
でんさおり 冨安大貴[注 69] 矢嶋哲生[注 70] |
||
7月 - 9月 | 悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。 | TEAM YOSHIOKA | 新田典生 | ||
7月 - 12月 | ダークギャザリング | TEAM MASUDA[注 27] | 博史池畠 | ||
10月 - | BEYBLADE X[10] | TEAM MASUDA | 秋山勝仁(総) 寺田素都 |
||
10月 - 2024年3月 | 薬屋のひとりごと | N/A[注 71] | 長沼範裕 | 共同制作:TOHO animation STUDIO | |
10月 - 12月 | 最果てのパラディン 鉄錆の山の王 | N/A[注 72] | 岩永彰 | 共同制作:SUNRISE BEYOND | |
2024年 | 1月 - 3月 | ぽんのみち | TEAM INOUE | 南川達馬 | |
月刊モー想科学 | TEAM YOSHIOKA | 宮脇千鶴 | |||
4月 - 6月 | オーイ! とんぼ | Division 2[注 73] | オ ジング | 第1期 | |
10月 - 12月 | 第2期 | ||||
4月 - | ひみつのアイプリ | 無表記→Division 2[注 74] | 藤咲淳一 山口健太郎 |
共同制作:同友アニメーション | |
7月 - 9月 | ダンジョンの中のひと | TEAM YOSHIOKA | 山井紗也香 | ||
俺は全てを【パリイ】する 〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜 | N/A[注 75] | 福山大 | |||
10月 - | 殿と犬[11] | N/A | 春日森春木 | 共同制作:Live2D Creative Studio | |
2025年 | 1月 - 7月 | 薬屋のひとりごと(第2期) | N/A[注 76] | 長沼範裕(総) 筆坂明規 |
共同制作:TOHO animation STUDIO |
4月 - | 宇宙人ムームー | Division 2[注 77] | 高橋知也 | ||
7月 - | 追放者食堂へようこそ! | TEAM YOSHIOKA | 志村錠児 | ||
ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット | Division 1[注 78] | 三池崇史(総) 神谷智大 |
|||
10月 - | Let's Play クエストだらけのマイライフ | 未公表 | 冨安大貴 | ||
2026年 | 1月 - | 勇者のクズ | ウシロシンジ |
劇場アニメ
OVA
発売年 | タイトル | 制作チーム | 監督 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1995年 | GUNSMITH CATS | TEAM KOITABASHI | もりたけし | -1996年 |
1996年 | ウェディングピーチDX | TEAM OTA | 湯山邦彦 | -1997年 |
1997年 | ぶっとび!!CPU | TEAM WASAKI | 日高政光 | |
1998年 | パワードール・プロジェクトα | TEAM KOITABASHI | ||
誘惑COUNT DOWN 鏡 | 高橋ナオヒト | 成人向ルートで販売 社名ノンクレジット |
||
ビ・ヨンド | TEAM IGUCHI | くりもとひろゆき | 成人向ルートで販売 ビ・ヨンドプロジェクト名義 |
|
ポケットモンスター ピカチュウのふゆやすみ | TEAM OTA | 湯山邦彦 | ||
クイーン・エメラルダス | TEAM WASAKI | 浅田裕二[注 82] 影山楙倫[注 83] |
-1999年 | |
1999年 | ポケットモンスター ピカチュウのふゆやすみ2000 | TEAM KOITABASHI | 湯山邦彦 | |
ハイスクール・オーラバスター | TEAM IGUCHI | 亀垣一 | ||
2000年 | ポケットモンスター ピチューとピカチュウのふゆやすみ2001 | TEAM KOITABASHI | 湯山邦彦 | |
鋼鉄天使くるみ | TEAM WASAKI | 高橋ナオヒト | ||
2001年 | 鋼鉄天使くるみ零 | |||
2003年 | みずいろ 全年齢版 | TEAM IWASA | 井硲清高 | |
アーリーレインズ | TEAM IGUCHI | 浅田裕二 | ||
2012年 | うたえメロエッタ リンカのみをさがせ | TEAM KOITABASHI | 湯山邦彦 | |
2015年 | おでまし小魔神フーパ | TEAM KAMEI | 湯山邦彦(総) | |
2018年 | イナズマイレブン Reloaded | TEAM KAWAKITA | 日野晃博 |
Webアニメ
配信年 | タイトル | 制作チーム | 監督 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2008年 | たまごっちオリジナルアニメ | TEAM KAMEI | 浅田裕二 | |
2016年 | Bee and PuppyCat | TEAM SAKURAI[注 27] | ラリー・レイックリター | 7話〜10話のみ |
ポケモンジェネレーションズ | TEAM KATO | 冨安大貴 | ||
イナズマイレブン アレスの天秤 ゲーム&アニメーション パイロットフィルム | N/A | 日野晃博(総) かまくらゆみ |
||
イナズマイレブン アウターコード | TEAM KAWAKITA | -2017年 | ||
100%パスカル先生 | N/A | |||
2017年 | 「イナズマイレブン アレスの天秤」超新作映像「フットボールフロンティア編」 | N/A | 日野晃博(総) かまくらゆみ |
|
2019年 | ベイブレードバースト ガチ | TEAM ABE | 秋山勝仁(総) オ ジング |
-2020年 |
モノのかみさま ここたま | TEAM YOSHIOKA | 新田典生 | ||
2020年 | ベイブレードバースト スパーキング | TEAM ABE | 秋山勝仁(総) オ ジング |
-2021年 |
2021年 | Pokémon Evolutions | TEAM KATO | 冨安大貴 | |
ベイブレードバースト ダイナマイトバトル | TEAM MASUDA[注 27] | 秋山勝仁(総) オ ジング |
-2022年 | |
2022年 | Bee and PuppyCat: Lazy in Space | TEAM YOSHIOKA[注 27] | 志村錠児(総) ラリー・レイックリター |
|
ポケットモンスター 神とよばれし アルセウス | TEAM KATO | 浅田裕二 | ||
2023年 | Beyblade Burst QuadStrike | TEAM MASUDA[注 27] | 秋山勝仁(総) オ ジング |
海外放送・配信向け作品 |
ゲーム
発売年 | タイトル | 機種 | 制作チーム | 備考 |
---|---|---|---|---|
1993年 | バブルボブル2 | ファミリーコンピュータ | N/A | デビュー作品、2Dグラフィック開発 |
1994年 | すごいへべれけ | スーパーファミコン | 2Dグラフィック開発 | |
キッドクラウンのクレイジーチェイス | 設定制作 | |||
1996年 | メルティランサー 〜銀河少女警察2086〜 | PlayStation | ゲーム内アニメーション映像制作 | |
キッドクラウンのクレイジーチェイス2 〜ラヴ・ラヴ・ハニー争奪戦〜 |
TEAM OTA | ゲーム内アニメーション映像制作 | ||
1997年 | ゲーム天国 | セガサターン | TEAM KOITABASHI | 0号バンドルアニメーション制作 |
テクストート・ルド 〜アルカナ戦記〜 | TEAM WASAKI | OP・EDアニメーション制作 | ||
蒼空の翼 〜GOTHAWORLD〜 | セガサターン PlayStation |
N/A | ゲーム内アニメーション制作 | |
1998年 | YAKATA Nightmare Project | PlayStation | TEAM IGUCHI | |
くのいち捕物帖 | セガサターン PlayStation |
TEAM KOITABASHI | ||
だんじょん商店会 ~伝説の剣はじめました | PlayStation | オープニングアニメーション制作 | ||
1999年 | To Heart | TEAM WASAKI | ||
70年代風ロボットアニメ ゲッP-X | N/A | ムービパート | ||
2000年 | アディのおくりもの | TEAM KOITABASHI | ||
賭博黙示録カイジ | ||||
Pokémon Puzzle League | NINTENDO 64 | TEAM OTA | 北米・ヨロッパ向けソフト ゲーム内アニメーション制作 |
|
2001年 | ナニワ金融道 青木雄二の世間胸算用 | PlayStation | TEAM KOITABASHI | |
2003年 | ポケモンチャンネル 〜ピカチュウといっしょ!〜 | ニンテンドー ゲームキューブ | 『ぼくたちピチューブラザーズ』 エピソード制作 |
|
2008年 | イナズマイレブン | ニンテンドーDS | ||
2009年 | イナズマイレブン2 脅威の侵略者 | |||
2010年 | イナズマイレブン3 世界への挑戦!! | |||
2011年 | イナズマイレブン ストライカーズ | Wii | ||
ダンボール戦機 | PlayStation Portable ニンテンドー3DS |
TEAM KOITABASHI TEAM INOUE |
||
イナズマイレブンGO | ニンテンドー3DS | TEAM KOITABASHI | ||
2012年 | ダンボール戦機W | PlayStation Portable PlayStation Vita ニンテンドー3DS |
TEAM INOUE | |
イナズマイレブンGO 2 クロノ・ストーン | ニンテンドー3DS | TEAM KOITABASHI | ||
イナズマイレブンGO ストライカーズ2013 | Wii | N/A[注 84] | ||
2013年 | 妖怪ウォッチ | ニンテンドー3DS | TEAM INOUE | |
イナズマイレブンGO ギャラクシー | TEAM KOITABASHI | |||
2014年 | 妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打 | TEAM INOUE | ||
2015年 | 妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊/月兎組 | |||
2016年 | 妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ/スキヤキ | |||
ポケットモンスター サン・ムーン | N/A | イラスト協力 | ||
2017年 | 妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤー ソード/マグナム |
TEAM INOUE | ||
2021年 | メガトン級ムサシ | Nintendo Switch PlayStation 4 |
||
2022年 | メガトン級ムサシX(クロス) | Nintendo Switch PlayStation 4 PlayStation 5 |
||
2024年 | メガトン級ムサシW(ワイアード) | Nintendo Switch PlayStation 4 PlayStation 5 Steam |
||
ライドカメンズ | iOS Android |
TEAM KATO | 変身アニメーション制作 |
テレビドラマ
開始年 | 放送期間 | タイトル | 制作チーム | 備考 |
---|---|---|---|---|
2007年 | 2月 - 3月 | 百鬼夜行抄 | N/A | |
1月 - 2009年11月 | 新・美味しんぼ | TEAM MIYAGAWA | ||
2008年 | 4月 - 2009年3月 | ケータイ捜査官7 | N/A | 共同制作:Production I.G |
2009年 | 1月 - 11月 | 天地人 | タイトル映像担当 | |
2011年 | 10月 - 12月 | QP | ||
2012年 | 6月6日 | 信州山岳刑事 道原伝吉 | TEAM MIYAGAWA | 第1作 |
2014年 | 5月28日 | 第2作 | ||
2015年 | 4月8日 | 第3作 | ||
12月28日 | 第4作 | |||
2017年 | 4月 - 2018年3月 | アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず! | TEAM MIIKE | |
2018年 | 4月 - 2019年3月 | 魔法×戦士 マジマジョピュアーズ! | ||
2019年 | 4月 - 2020年6月 | ひみつ×戦士 ファントミラージュ! | ||
2020年 | 7月 - 2021年6月 | ポリス×戦士 ラブパトリーナ! | ||
2021年 | 7月 - 2022年6月 | ビッ友×戦士 キラメキパワーズ! | 22年4月から6月まで15分短縮 | |
2022年 | 4月 - 12月 | リズスタ -Top of Artists!- | 6月までが15分番組、7月以降は30分番組 | |
2023年 | 7月 - 9月 | 警部補ダイマジン | 楽映舎と共に制作協力としてクレジット | |
2025年 | 10月 - 〈予定〉 | 仮面の忍者 赤影 |
実写映画
公開年 | タイトル | 制作チーム | 備考 |
---|---|---|---|
2004年 | ゼブラーマン | TEAM KOITABASHI | CGI |
2011年 | 忍たま乱太郎 | TEAM MIYAGAWA | |
一命 | |||
2012年 | 逆転裁判 | ||
悪の教典 | |||
2013年 | 藁の楯 | ||
2014年 | 土竜の唄 潜入捜査官REIJI | ||
喰女-クイメ- | |||
劇場版 カードファイト!! ヴァンガード 3つのゲーム | |||
神さまの言うとおり | |||
2015年 | 風に立つライオン | ||
極道大戦争 | |||
2016年 | テラフォーマーズ | TEAM MIIKE | |
土竜の唄 香港狂騒曲 | |||
2017年 | 無限の住人 | ||
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 | |||
2018年 | ラプラスの魔女 | ||
2020年 | 初恋 | ||
2021年 | 妖怪大戦争 ガーディアンズ | ||
土竜の唄 FINAL |
その他
年 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
1997年 | TWO-MIX「WHITE REFLECTION」 | プロモーションビデオ、TEAM KANDA |
2008年 | カニエウエスト「Good Mornig」 | プロモーションビデオ、村上隆ディレクション |
2015年 | Pac's Scary Halloween | スペシャル、アメリカ製作 |
Santa Pac's Merry Berry Day | ||
2018年 | TWICE「Candy Pop」Music Video | プロモーションビデオ、TEAM KATO |
オー・エル・エム・デジタル
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 | ![]() 〒154-0023 東京都世田谷区若林1丁目18番10号 みかみビル2F |
設立 | 1997年4月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 1010901002167 |
事業内容 | デジタルアニメーションコンテンツの企画・制作 |
代表者 | 代表取締役社長 坂美佐子 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 138名(2024年3月現在) |
主要株主 | オー・エル・エム |
関係する人物 |
|
外部リンク | https://olm.co.jp/about/#2 |
株式会社オー・エル・エム・デジタル(英: OLM Digital, Inc.)は、デジタルアニメーションコンテンツの企画・制作を主な事業とする日本の企業。株式会社オー・エル・エムの子会社。
テレビアニメの他、実写映画の3DCGの制作を担当している。
2024年4月1日付のIMAGICA GROUP人事異動に伴い、創業時より代表取締役社長を務めてきた奥野敏聡が退任し、後任にはオー・エル・エムで常務取締役を務める坂美佐子が就任した。
作品履歴(デジタル)
テレビアニメ(デジタル)
放送年 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
2000年 | DINOZAURS:THE SERIES | 海外作品、共同制作:サンライズ、サバン・エンターテイメント |
2006年 | シルクロード少年 ユート | -2007年 |
2013年 | パックワールド | -2015年、共同制作:Sprite Animation Studios(アメリカ)アメリカ製作 |
2017年 | スナックワールド | -2018年 |
2019年- | パウ・パトロール | 日本語吹替版の制作 アニメーション制作:Guru Studio(カナダ)/Spin Master Entertainment(アメリカ) |
2020年 | ポータウンのなかまたち | 日本語吹替版の制作 共同制作:Cloudco Entertainment(アメリカ)/電通/Sprite Entertainment(アメリカ) |
2022年 | ぷにるんず | -2023年 |
2024年 | 最強王図鑑 〜The Ultimate Battles〜 | |
ひみつのアイプリ | 共同制作:OLM、同友アニメーション | |
ぷにるんず ぷに2 |
劇場アニメ(デジタル)
公開年 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
2016年 | ルドルフとイッパイアッテナ | 共同制作:Sprite Animation Studios(アメリカ) |
CYBORG009 CALL OF JUSTICE | 共同制作:SIGNAL.MD | |
2019年 | ミュウツーの逆襲 EVOLUTION | 共同制作:Sprite Animation Studios(アメリカ) |
ゲーム(デジタル)
公開年 | タイトル | 機種 | 備考 |
---|---|---|---|
2012年 | GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動 | PlayStation Vita PlayStation 4 |
ポリゴンデモンストレーション |
2015年 | ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT | Wii U | CGムービー制作 |
妖怪ウォッチ ぷにぷに | iOS Android |
オープニング映像制作 | |
2017年 | スナックワールド トレジャラーズ | ニンテンドー3DS | CGアート制作協力 |
2018年 | スナックワールド トレジャラーズ ゴールド | Nintendo Switch |
実写映画(デジタル)
公開年 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
2005年 | 妖怪大戦争 | CGI |
タッチ | CGI(一部) | |
2006年 | ラフ ROUGH | |
フラガール | ||
2007年 | パッチギ! LOVE&PEACE | |
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ | ||
クローズZERO | ||
2009年 | ヤッターマン | |
クローズZERO II | ||
2010年 | ゼブラーマン2 ゼブラシティの逆襲 |
その他(デジタル)
年 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
2015年 | スナックワールド(パイロット版) | 共同制作:Sprite Animation Studios(アメリカ) |
2018年 | Foorin「パプリカ」マスコットVer. | プロモーションビデオ、NHK『みんなのうた』内で放送 |
2022年 | ぐでたま 〜母をたずねてどんくらい〜 | 制作協力:レスパスフィルム |
参加作品
- テレビアニメ
- 劇場アニメ
- 実写映画
-
- 三池崇史監督作品
関連人物
アニメーター・演出家
制作
- 釜秀樹(取締役副社長→代表取締役、東宝出身)
- 大久保力(常務取締役→取締役副社長)
- 坂美佐子(取締役→常務取締役)
- 奥野敏聡(創業者、初代代表取締役社長)
- 近藤潤(取締役)
- 四倉達夫(取締役)
- 宮本なお子(取締役)
- 森下勝司(取締役、Production I.G→シグナル・エムディ出身)
- 高橋良昌(取締役〈非常勤〉)
- 大西健男(監査役〈非常勤〉)
- 大島満(元代表取締役副社長、バップ出身)
- 神田修吉(元取締役)
- 古市直彦(元取締役、小学館集英社プロダクション出身)
- 北嶋秀彦(元取締役、ビラコチャ代表取締役)
- 小板橋司
- 和崎伸之
- 太田昌二
- 井口憲明
- 岩佐岳(現:WHITE FOX代表取締役社長)
- 加藤浩幸
- 亀井康輝
- 澤田剛
- 吉岡大輔
- 井上剛
- 河北学(現:アクアスター所属)
- 草壁匠
- 大久保圭
- 正田聡史
- 住友英司
- 櫻井涼介(現:イーストフィッシュスタジオ所属)
- 阿部勇(現:KONAMI Animation所属)
- 児島宏明(現:バグフィルム代表取締役)
- 増田克人
- 間取美帆
- 三宅川敬輔
- 芝原靖史(現:トリプル・ドメイン代表取締役)
- 村田貢一(現:Be Loop代表)
- 木村崇信
- 鈴森龍(現:イーストフィッシュスタジオ代表取締役)
関連頂目
同社スタッフ・OBが独立・起業した会社
- トリプル・ドメイン - プロデューサーの芝原靖史が2001年に設立。
- F9 - OLM Digital元スタッフの木村崇信が2005年に設立。
- WHITE FOX - プロデューサーの岩佐岳と一部のスタッフが独立し2007年に設立。
- Be Loop - 制作デスクの村田貢一が2011年に設立。
- イーストフィッシュスタジオ - 設定制作・制作進行の鈴森龍が2017年に設立。
- レイルズ - CGプロデューサーの小林雅士が2020年に設立。
- バグフィルム - プロデューサーの児島宏明と一部のスタッフが独立し2021年に設立[15]。
- ARED - 美術監督の高尾克己とOLM DigitalのCG背景美術スタッフが独立し2024年に設立。
脚注
注釈
- ^ 創業は1990年10月3日
- ^ 2007年9月まで。それ以前にも、代表取締役の立場であったこともあり『ポケットモンスター』シリーズをはじめ、プロデューサーとしての参加が無かった作品が多く存在する。
- ^ 2013年10月に放送された『ポケットモンスター THE ORIGIN』では、制作統括と表記。
- ^ 2001年4月から2009年10月までの間も、一部作品においてはプロデューサーとして表記されている。
- ^ 2006年ごろまで社名ロゴの下の英語表記として使用されていた。
- ^ 2014年3月までは制作担当。
- ^ 加藤が制作統括を担当する作品のチーム名はDivision 1と表記。
- ^ 加藤は第46話以降もクリエイティブプロデューサーとして引き続きクレジット。
- ^ 井上が制作統括を担当するようになって以降は同チーム名のクレジットはなく、一部を除きチーム名はDivision 2と表記。
- ^ 一時期、TEAM IGUCHIに在籍あり。
- ^ 井上は第113話以降も制作統括として引き続きクレジット。
- ^ 『かみさまみならい ヒミツのここたま』では、第1話から第51話まで制作デスクとしてクレジット。第52話より和崎伸之の後任としてアニメーションプロデューサーを務める。
- ^ 2023年4月より放送開始の『ポケットモンスター』にて、第1話から第45話までラインプロデューサーとしてクレジット。第46話より加藤浩幸の後任としてアニメーションプロデューサーを務める。
- ^ 『ニンジャラ』では、第64話から第66話および第69話から第88話まで制作担当としてクレジット。第89話より井上たかしと連名で担当したのち、第113話より単独でアニメーションプロデューサーを務める。
- ^ 『薬屋のひとりごと』では、第1話から第12話まで制作担当としてクレジット。第13話より正田聡史の後任としてアニメーションプロデューサーを務める。
- ^ a b クレジット上はケイエスエス名義であり、チーム名は無表記
- ^ 太田は暫くOLMを離れていたが、2013年の『イナズマイレブンGO ギャラクシー』で同社に復帰。2019年には『新幹線変形ロボ シンカリオン』でアニメーションプロデューサーを務めた。2024年時点では『はなかっぱ』の制作デスクを担当している。
- ^ 小板橋は現在実制作からは退き、製作側のスタッフとして作品に携わっている。
- ^ 和崎がプロデューサーから退き、後任として制作デスクを務めていた吉岡大輔がアニメーションプロデューサーへ就任した事に伴う。
- ^ 一部のクレジットでは岩佐がくと表記。
- ^ 澤田はTEAM INOUE制作の『マジカパーティ』にて制作担当を務める。後にTEAM MASUDA制作の『MIX MEISEI STORY 2ND SEASON ~二度目の夏、空の向こうへ~』で制作担当を務め、再びTEAM INOUEに復帰。『ニンジャラ』のアニメーションプロデューサーに昇格した引田崇人の後任として同作の制作担当を務める。
- ^ 『プリプリちぃちゃん!!』の第12話までは「TEAM 櫻」表記。
- ^ 後に櫻井は、TEAM ABE制作の『ベイブレードバースト スパーキング』にて第26話までアソシエイトアニメーションプロデューサーを務めた。
- ^ 『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』では、SMDEの山野井創が制作プロデューサーとしてクレジット。『ベイブレードバースト スパーキング』では、櫻井涼介が第26話までアソシエイトアニメーションプロデューサーとしてクレジット。
- ^ 『イナズマイレブンGO クロノ・ストーン』では、前シリーズに続き制作デスクとして第1話から第12話までクレジット。第13話より和崎伸之の後任として制作担当を務める。
- ^ 『オレカバトル』および『ドラゴンコレクション』のアニメーションプロデューサーを務めた後、一度TEAM KOITABASHIに合流。その後『BanG Dream! 1st Season』の制作プロデューサーを務め、『フューチャーカード 神バディファイト』制作事務などを経てTEAM INOUE制作『メガトン級ムサシ』第2期の制作担当を務め、現在に至る。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o チーム名は無表記
- ^ 初のデジタル制作作品
- ^ 第1 - 158話
- ^ 第170 - 192話
- ^ 第6・7・18話(総監督)、第1 - 5話
- ^ 第6 - 18話
- ^ ギャグコロ版
- ^ 第1 - 136話
- ^ 制作担当は不在
- ^ 第171 - 193話
- ^ 第27 - 84話(総監督)、第1 - 26話、第85話 - 第127話
- ^ 第27 - 84話
- ^ 放送中に倒産し、活動停止となったグループ・タックから制作業務を引き継いだ作品
- ^ 2010年9月 - 2019年1月
- ^ 2019年4月 - 2021年12月
- ^ 2022年4月 -
- ^ a b 制作担当を松浦一郎が担当
- ^ アニメーションプロデューサーを加藤浩幸が担当
- ^ アニメーションプロデューサーを富田暁が担当
- ^ アニメーションプロデューサーを小板橋司と櫻井涼介が連名で担当
- ^ 第124・141・142話
- ^ アニメーションプロデューサーの交代に伴うチーム名の変更。
- ^ a b c シリーズディレクター
- ^ ブシロードとOLMによる、アニメ企画・制作のブランド。
- ^ 富田暁が制作プロデューサーを担当
- ^ アニメーションプロデューサーを太田昌二が担当
- ^ 第1 - 64話、第65 - 76話(総監督)
- ^ 第65 - 76話
- ^ 第1 - 52話
- ^ 第53 - 76話
- ^ a b チーフディレクター
- ^ 第1 - 22話
- ^ 第23 - 36話
- ^ 第1 - 117話(総監督)、第118 - 136話
- ^ 第1 - 54話
- ^ 第55 - 117話
- ^ 第1 - 21話(総監督)、第22 - 41話
- ^ 第1 - 21話
- ^ アニメーションプロデューサーの交代に伴うチーム名の変更。なお、それまでの井上たかしもアニメーション制作統括として引き続き携わる。
- ^ 第1 - 63話
- ^ 第64話 -
- ^ アニメーションプロデューサーの交代に伴うチーム名の変更。なお、それまでの加藤浩幸もクリエイティブプロデューサーとして引き続き携わる。
- ^ 第1 - 45話(クリエイティブディレクター)、第46話 - (総監督)
- ^ 第1 - 45話(アクションディレクター)
- ^ アニメーションプロデューサーを正田聡史(第1 - 12話)及び住友英司(第13 - 24話)が担当
- ^ アニメーションプロデューサーを草壁匠が担当
- ^ アニメーションプロデューサーを引田崇人が担当し、井上たかしがアニメーション制作統括を担当
- ^ アニメーションプロデューサーを正田聡史が担当し、井上たかしが第52話より制作統括を担当
- ^ アニメーションプロデューサーを正田聡史が担当
- ^ アニメーションプロデューサーを住友英司が担当
- ^ 井上たかしが制作統括を担当、アニメーションプロデューサーのクレジットはなく、制作担当の岡崎祐樹が事実上その責を担う。
- ^ アニメーションプロデューサーを増田克人と吉岡大輔が連名で担当し、加藤浩幸がアニメーション制作統括を担当
- ^ 二つのチームが共同制作するのは初となる。
- ^ アニメーションパート
- ^ 実写パート
- ^ 第1・2話
- ^ 第3・4話
- ^ アニメーションプロデューサーを松浦一郎が担当
出典
- ^ “オー・エル・エム代表取締役、奥野敏聡氏から釜秀樹氏に”. animationbusiness.info. 2024年2月16日閲覧。
- ^ 先を見据えて挑む デジタル作画プロジェクト(事例『ポケットモンスターXY&Z』:オー・エル・エム)
- ^ アニメーションビジネス・ジャーナル 2016年11月1日 デジタル作画で何が変わるのか? デジタルコンテンツエキスポで現場から報告 2017年5月27日閲覧。加藤浩幸 Twitter 2017年2月21日 14:56の発言
- ^ PR TIMES 2018年12月14日 OLM Asiaがマレーシアのアニメーションスタジオで「CLIP STUDIO PAINT」を導入 アウトソースにとどまらないアニメーションスタジオを目指して 2024年3月31日閲覧。
- ^ アニメ!アニメ!ビズ 2015年12月22日 イマジカ・ロボットHD 大手アニメ製作会社のOLMを子会社化
- ^ アニメーションビジネス・ジャーナル 2017年12月13日 OLM、マレーシアに2Dアニメスタジオ設立 デジタル作画と仕上げが中心。GIZMODO 2017年12月26日 マレーシアで開催された「コミックフェスタ 2017」にて、OLM ASIAの北嶋秀彦さんにインタビュー:「マレーシアで独立したアニメを作れる会社にしたい」
- ^ gamebiz 2023年1月17日 【連載】中山淳雄の「推しもオタクもグローバル」第50回 【マレーシア編】アニメ会社経営のR&D-OLMアジアが見せる海外子会社ポテンシャル
- ^ “フィギュア17 つばさ&ヒカル : 作品情報”. アニメハック. 2020年12月3日閲覧。
- ^ “けだまのゴンじろー :作品情報”. アニメハック. 2020年5月26日閲覧。
- ^ “スタッフ&キャスト”. BEYBLADE X TVアニメ 公式サイト. タカラトミー. 2023年9月7日閲覧。
- ^ “コトワリ、TVアニメ「殿と犬」のPVを公開…毎週4通りの殿を楽しめる! 放送情報も一部解禁、24年10月10日より放送開始”. gamebiz (2024年9月6日). 2024年9月8日閲覧。
- ^ “劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X”. 2019年6月29日閲覧。
- ^ “「劇場版ポケットモンスター」最新作は「ココ」、ポスター&特報公開”. 2020年1月15日閲覧。
- ^ “イナズマイレブン・ザ・ムービー 2025 『劇場版 イナズマイレブン 新たなる英雄たちの序章』『映画 イナズマイレブン総集編 伝説のキックオフ』”. レベルファイブ. 2024年9月2日閲覧。
- ^ “ツインエンジン:アニメ制作会社「バグフィルム」「スクーターフィルムズ」設立 制作ライン強化”. MANTANWEB (MANTAN). (2021年10月1日) 2023年3月8日閲覧。
外部リンク
シグマ・セブン
(in C から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/10 17:14 UTC 版)

![]() |
|
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | シグマセブン、Σ7 |
本社所在地 | ![]() 〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目10番17号 フォンテ赤坂ビル3階 |
設立 | 1988年3月3日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 4010401013042 |
事業内容 | 声優・ナレーターのマネジメント等 |
代表者 | 代表取締役 菅原寛之 |
資本金 | 2000万円 |
主要子会社 | |
関係する人物 | |
外部リンク | www |
株式会社シグマ・セブン(英: SIGMA SEVEN, Inc)は、日本の声優・ナレーター事務所。日本芸能マネージメント事業者協会・日本声優事業社協議会会員。
概要
東京俳優生活協同組合(俳協)に所属していた槇大輔・窪田等・政宗一成・武田広などナレーションを中心業務としていたタレントが、1988年3月に設立。初代社長は井上実。テレビ番組のナレーション、CMナレーション、VPナレーションなどナレーション業務を幅広く請け負う。関連会社のディー・オー・エーが主宰するThe・声優塾の卒業生(安元洋貴・福圓美里など)が所属するなど、両社の間で業務提携が行われていた。2010年4月よりThe・声優塾がシグマ・セブン付属養成所となる。
2009年10月1日、シグマ・セブンeが設立され、Doaプロダクション(ディー・オー・エー主宰)のマネージメント業務撤退(2010年3月31日)の後、所属声優の大半を受け入れている。第2回以降の公開オーディションの合格者(かつてはシグマ・セブン研修生であった)は現在シグマ・セブンeに所属している。
「ガールズ×戦士シリーズ」の『アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!』と『ビッ友×戦士 キラメキパワーズ!』およびその完全新作『リズスタ -Top of Artists!-』ではマスコットキャラの声を演じている声優[1]がキャストに名を連ねている。同作の終了に伴い、次作では所属声優の出演はキャストに掲載していないという理由だと公表している[2]。
2019年4月3日、シグマ・セブンフェイスが設立。主に顔出し系の俳優が所属し、フリーアナウンサー・DJ・文化人なども所属及び業務提携している。
公開オーディション
2005年、2007年[3]、2009年[4]、2011年[5]、2013年[6]、2015年[7]、2017年[8]、2018年[9]、2019年[3]、2022年[10]に一般公開オーディションを実施した。
- 第1回オーディション合格者:高本めぐみ
- 第2回オーディション合格者:田丸篤志、野町祐太、大亀あすか、西明日香、韓由真、渕上舞
- 第3回オーディション合格者:瀬戸麻沙美、森優子、渡部紗弓
- 第4回オーディション合格者:合格者なし
- 第5回オーディション合格者:不明
- 第6回オーディション合格者:市ノ瀬加那、清水紗羅、宮下早紀
- 第7回オーディション合格者:白椛ひとみ、本郷奎介
- 30周年記念オーディション合格者:宗像奈緒
- 第8回オーディション合格者:並木さくら、藤咲野々花
- シグマ・セブンオーディション2022合格者:秋山泰聖、橘茉莉花、冨澤風斗
所属タレント
男性
|
|
|
女性
|
|
|
かつて所属していた主なタレント
男性
- 青森伸(現所属:青二プロダクション)
- 飯田浩志(東京桜組に移籍後引退)
- 飯田道朗(フリー、マック・ミック業務提携)
- 飯塚昭三(在籍中に死去)
- 今泉清保(現:青森テレビアナウンサー)
- 大倉正章(現所属:81プロデュース)
- 大森章督(現所属:アクセント)
- 金沢寿一(現所属:ビートワン代表)
- 喜多川拓郎(フリー)
- 栗田圭(現所属:クレイジーボックス)
- 作間功
- 侍コータロー(現所属:青二プロダクション)
- 柴山平和(フリー)
- 武田広(武田広ブロード企画設立後事実上引退)
- 田丸篤志 (現所属:マウスプロモーション)
- 千葉翔也(現所属:トイズファクトリー)[12]
- 辻谷耕史(フリー転向後死去)
- 中井将貴(フリー)
- 中原茂(現所属:ローカルドリームプロダクション)
- 中村悠一(現所属:インテンション)
- 野島昭生(フリー)
- 野島裕史(現所属:青二プロダクション)
- 宝亀克寿(現所属:青二プロダクション)
- 前島貴志 (現:日本語版ディレクター)
- 政宗一成(現所属:政宗一成オフィス主宰)
- 松田真一
- ミック・ボンド
- 森一丁(現所属:青二プロダクション)
- 森久保祥太郎(現所属:アドナインス代表取締役)
- 矢尾一樹(現所属:マック・ミック)
- 保村真(フリー)
- 吉野裕行(フリー)
女性
- 赤木美絵
- 天野慶子(現所属:ヴォルテックス)
- 石原夏織(現所属:スタイルキューブ)
- 稲垣文子(フリー)
- 井上麻里奈(現所属:青二プロダクション)
- 鳳芳野(現所属:賢プロダクション)
- 小倉唯(現所属:スタイルキューブ)
- 景山聖子(現所属:プレシャス・スマイル代表)
- 加藤みどり(フリー)
- 川崎恵理子(現所属:Rush Style)
- こやまきみこ(フリー)
- 島ゆうこ
- 杉本るみ(現所属:ヤマダックス)
- 鈴木佑梨(現所属:プロダクション・タンク/ボイスワークス)
- 瀬戸麻沙美(現所属:StarCrew)
- 竹尾歩美(引退)
- 千野弘美(現所属:テロワール)
- 夏樹リオ(現所属:アプトプロ)
- 久田直子
- 福圓美里(現所属:StarCrew)
- 福田晃子(現所属:オフィスケイアール/ボイスワークス)
- 渕崎ゆり子(現所属:リマックス)
- 水樹奈々(現所属:StarCrew)
関連項目
脚注
- ^ 『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』では女優の安藤サクラ、舞台女優で歌手の岡村いずみ、『ひみつ×戦士 ファントミラージュ!』では女優の本田翼、『ポリス×戦士 ラブパトリーナ!』では声優で舞台女優の上條沙恵子が声を務めている。
- ^ 『冒険大陸 アニアキングダム』では他社所属声優、『ゴー!ゴー!びーくるずー』ではアクロスエンタテインメントが担当。
- ^ a b シグマ・セブンニュース
- ^ シグマ・セブンニュース
- ^ シグマ・セブンニュース
- ^ シグマ・セブンニュース
- ^ シグマ・セブンニュース
- ^ シグマ・セブンニュース
- ^ “2018年にはシグマ・セブン30周年記念企画オーディションがあったための連年開催”. HOMURA MAGAZINE. HOMURA MAGAZINE. (2017年7月21日) 2017年7月21日閲覧。
- ^ “2021年はコロナ禍でオーディションが行われなかった為、事実上の第9回オーディション”. seigura.com. seigura.com. (2022年9月11日) 2022年9月11日閲覧。
- ^ “大熊英司アナ 笑顔で踏み出した再出発の第一歩”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2020年7月3日) 2020年7月3日閲覧。
- ^ https://twitter.com/Shoya_Chiba/status/1609383961612148736?t=I3yKJfSbn3X7d_Vxh0Z1nA&s=19
外部リンク
- 株式会社シグマ・セブン - 公式サイト
- 株式会社シグマ・セブン e - 公式サイト
- シグマ・セブン声優養成所 - 公式サイト
- シグマ・セブン声優養成所【公式】 (@sigma7_school) - X
- 株式会社シグマ・セブンフェイス - 公式サイト
- シグマ・セブンフェイス【公式】 (@sigma7face) - X
「INC」の例文・使い方・用例・文例
- 隠し砦(とりで)の三悪人 THE LAST PRINCESS
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