NTT東日本-群馬とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > NTT東日本-群馬の意味・解説 

NTT東日本-群馬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/11 07:20 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
株式会社NTT東日本-群馬
NTT EAST-gunnma CORPORATION

前橋サービスセンター
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
330-0061
群馬県高崎市高松町3番地
設立 2005年7月1日
業種 電気通信
事業内容 NTT東日本からの受託業務等
代表者 五十嵐 克彦(代表取締役社長
資本金 3,750万円
決算期 3月末日
主要株主 東日本電信電話 100%
テンプレートを表示
沼田事業所

株式会社NTT東日本-群馬(エヌティティひがしにほん-ぐんま)は、かつて存在した東日本電信電話株式会社(NTT東日本)の支店が担当していた業務をアウトソーシングした都道県域会社のうちの1社である。

2014年7月1日に、株式会社NTT東日本-栃木、株式会社NTT東日本-長野、株式会社NTT東日本-新潟とともに、株式会社NTT東日本-埼玉に吸収合併され、株式会社NTT東日本-関信越となった。

概要

NTT東日本100%の子会社で、主な業務としては、一般向けにはフレッツ光フレッツADSL、光電話といった回線の販売や保守、工事を、企業向けとしてはそれらの回線の販売や保守とあわせ企業ネットワークの構築やPBXの販売設置等の法人向けソリューションなどが中心としていた。また電報の委託や116等のコールセンター、更にNTTドコモのドコモ スマートフォンタブレット端末をはじめとした携帯電話の代理店販売を中心とした業務も行っていた。また自主事業としてはノベルティーの作成、造園、岩塩の販売、リユース商品の販売、リサイクル業、PPC用紙やプリンター、パソコンの販売など通信業を超えた業務を行っていた。

沿革

  • 2002年5月1日 日本電信電話株式会社(NTT)、NTT東日本および西日本電信電話株式会社(NTT西日本)が公表した「NTT東西の構造改革について」(2001年11月22日公表)に基づき、NTT東日本群馬支店管内に、株式会社エヌ・ティ・ティ サービス群馬(営業系)、株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー群馬(設備系)及び株式会社エヌ・ティ・ティ・ビジネスアソシエ群馬(共通系)のアウトソーシング会社3社が設立[1][2]
  • 2005年7月1日 株式会社NTTサービス群馬、株式会社NTTエムイー群馬及び株式会社NTTビジネスアソシエ群馬が統合して、株式会社NTT東日本-群馬となる[3]
  • 2014年7月1日 株式会社NTT東日本-栃木、株式会社NTT東日本-長野、株式会社NTT東日本-新潟とともに、株式会社NTT東日本-埼玉に吸収合併され、株式会社NTT東日本-関信越に商号変更[4][5]

事業所

脚注・出典

[脚注の使い方]
  1. ^ NTT東日本グループの新たな業務運営形態等について
  2. ^ 株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー群馬は株式会社エヌ・ティ・ティ エムイーサービス群馬の商号及び資本構成変更
  3. ^ NTT東日本グループの都道県域会社等の見直しについて
  4. ^ 業務運営体制の見直しについて
  5. ^ 業務運営体制の見直しについて-NTT東日本-群馬プレスリリース

関連項目




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「NTT東日本-群馬」の関連用語

NTT東日本-群馬のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



NTT東日本-群馬のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのNTT東日本-群馬 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS