NTT東日本さいたま新常盤ビルとは? わかりやすく解説

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NTT東日本さいたま新常盤ビル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/23 09:26 UTC 版)

さいたま新常盤ビル。電波塔は後ろの常盤ビルのもの

NTT東日本さいたま新常盤ビル(NTTひがしにほん さいたましんときわビル)は、埼玉県さいたま市浦和区常盤5-8-17にあるNTT東日本-関信越の本社ビルである。

概要

2008年、NTT東日本常盤ビルの北側の敷地(駐車場などに利用)に建設された鉄骨造りの地上8階、塔屋2階のビルである。国道463号に面している。

  • 敷地面積12,058平方メートル
  • 建築面積2,145平方メートル
  • 延べ床面積15,059平方メートル
  • 容積率354%
  • 基準階天井高2.7m
  • 床荷重500kg/平方メートル
  • 駐車場154台

歴史

南側のNTT東日本常盤ビル含め、常盤5-8は全域が藤倉ゴム工業(現・藤倉コンポジット)浦和工場であった。1971年(昭和46年)9月に岩槻工場が稼働し、浦和工場は閉鎖した。その広大な跡地の西側にはNTT東日本常盤ビルが建設され、西側は読売新聞浦和支局、浦和公共職業安定所、県営団地、戸建て住宅として整備された。この常盤ビルの北側は長らく駐車場などであったが、2008年9月に新常盤ビルが完成した。その時点ではNTT東日本埼玉支店の事務棟として使われていた(従来の常盤ビルは収容局)。2014年7月1日に株式会社NTT東日本-埼玉が、株式会社NTT東日本-栃木、株式会社NTT東日本-群馬、株式会社NTT東日本-長野、株式会社NTT東日本-新潟の4社を吸収合併し、商号変更し、さいたま新常盤ビルを本社とした。

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脚注

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