十日市秀悦とは? わかりやすく解説

十日市 秀悦

十日市秀悦の画像 十日市秀悦の画像
芸名十日市 秀悦
芸名フリガナとおかいち しゅうえつ
性別男性
誕生日01/20
星座みずがめ座
出身地青森県
URLhttps://sigma7.co.jp/actors/tookaichi_syuetsu
プロフィール日本大学芸術学部映画学卒業大学卒業後、俳優梅宮辰夫弟子入り付き人となる。 役者お笑い芸人・ナレーター・レポーターと幅広い分野活躍。 現在ふるさとこだわった、ひとりコントライブ『はづのへ放送局』を東京青森などで定期公演をしている。
代表作品1日本テレビザ・ワイド』(レポーター)
代表作品2テレビ朝日スーパーJチャンネル
代表作品3テレビ東京すっから母さん
職種俳優・女優タレント/話す仕事
趣味・特技釣り/料理/東北弁/南部手踊り

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他のタレント一覧
青森県出身のタレント  横島亘  鈴木利典  鉄板■魔太郎  十日市秀悦  亜蘭知子  大水洋介

十日市秀悦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/02 02:46 UTC 版)

とおかいち しゅうえつ
十日市 秀悦
プロフィール
本名 十日市 秀悦[1]
性別 男性
出身地 日本青森県[2]八戸市[3]
生年月日 (1959-01-20) 1959年1月20日(66歳)
職業 タレント歌手俳優声優ナレーター[4]
事務所 シグマ・セブン[1][2]
配偶者 あり
公式サイト 十日市 秀悦|株式会社シグマ・セブン
公称サイズ(時期不明)[5]
身長 / 体重 175 cm / 69 kg
活動
活動期間 1990年代 -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

十日市 秀悦(とおかいち しゅうえつ、1959年1月20日[1][6] - )は、日本タレント歌手俳優声優ナレーター[4]青森県八戸市出身[3]で、八戸特派大使を務めている[3]シグマ・セブン所属[1][2]。既婚。

来歴

両親は八戸市の長横町で飲食店『十日市食堂』を経営していた[7]

日本大学芸術学部映画学科卒業[2]東映エキストラ出演で働いていた時に梅宮辰夫と知り合い、その後梅宮の付き人を務めていた[8]

付き人を終えた後はお笑いタレントとして活動し、様々なコンビでの活動を経て、当時男女混合の11人組のお笑いグループだったホンジャマカの一員として活動。1988年頃に自身の意向からホンジャマカを脱退し[7]、以降はソロで活動。

田中義剛青森県立八戸北高等学校での1年先輩に当たり、そのつながりから『田中義剛のオールナイトニッポン』に『八戸亀』名義で出演していたことがある[9]

2000年代からは地元の青森県のイベントなどで『イサバのカッチャ』というキャラクターを演じており、八戸特派大使にも任命された[3]

さらに、2012年にはRABラジオにて自身初の冠番組『十日市秀悦のサタデー横丁』が放送開始されてメインパーソナリティーを務めるなどローカルタレントとしても活動を行っている。

なお、十日市は在青局でのレギュラー番組を担当するようになってからも引き続き東京に在住しており、長年東京と青森を往復する生活を送っているが、2020年の新型コロナウイルスの関係により従来のような移動が困難になったことから、緊急事態宣言が発令されていた頃は一時的に八戸市内の実家で生活し、実家から青森県内の放送局へ向かう生活を送っていた。

人物

プロフィールでは使用する方言は東北弁としているが[2]、八戸市出身であることから地元の南部弁八戸弁を使用している。

特技は釣り、料理、南部手踊り[2]

出演

テレビ番組

テレビアニメ

2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2006年

ナレーション

ラジオ

CD

  • 「イサバのかっちゃ〜朝市のかあちゃん〜」
  • CHRNO CRUSADEII 永遠の時間 (村長)

CM

  • 泉山石材(青森県八戸市、「イサバのカッチャ」として)

映画

  • 痴漢電車 いじわるな視線(1999年、監督:渡邊元嗣)
  • 痴漢海水浴 ビキニ泥棒(1999年、監督:渡邊元嗣)
  • エロスの住人 ハメ快楽(2001年、監督:渡邊元嗣)
  • 美咲レイラ 巨乳FUCK(2001年、監督:渡邊元嗣)
  • 伊藤の話(2007年、監督:秋原正俊) - 大学教授 役

オリジナルビデオ

  • サワリーマン金太郎

脚注

出典

  1. ^ a b c d 掛尾良夫 編「男性篇」『声優事典』(第二版)キネマ旬報社、1996年3月30日、198頁。ISBN 4-87376-160-3 
  2. ^ a b c d e f 十日市 秀悦|株式会社シグマ・セブン”. 2020年10月14日閲覧。
  3. ^ a b c d 【八戸特派大使通信】第70回 十日市 秀悦”. 八戸市 (2020年1月7日). 2022年1月22日閲覧。
  4. ^ a b 十日市 秀悦”. タレントデータバンク. 2020年5月11日閲覧。
  5. ^ 十日市 秀悦”. 日本タレント名鑑. 2025年1月27日閲覧。
  6. ^ 成美堂出版 編「男性篇」『声優名鑑』成美堂出版、1999年8月10日、543頁。 ISBN 4-415-00878-X 
  7. ^ a b 映画館で眠る少年は、なぜイサバのカッチャになったのか? その1  ~十日市秀悦さん”. 八戸発あおもりPRマガジン UKIPAL (2012年7月20日). 2022年10月29日閲覧。
  8. ^ 梅宮さんの元付き人「オヤジさん」に感謝 タレント十日市秀悦”. スポーツニッポン (2019年12月13日). 2019年12月13日閲覧。
  9. ^ 月刊ラジオパラダイス 1989年6月号 p.32

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