怪物くん (モノクロアニメ)
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本項では、藤子不二雄名義[注 1]で発表された漫画『怪物くん』(安孫子素雄の単独執筆作)を原作としたテレビアニメ作品の第1作にあたるモノクロ版『怪物くん』(かいぶつくん)及びその劇場版を扱う。第2作のカラー版アニメ及びその劇場版については、『怪物くん (カラーアニメ)』を参照。
注釈
- ^ a b 藤本弘とのコンビ解消後は藤子不二雄Ⓐ名義。
- ^ 後に万創から発売された『BANSO(ばんそう)のとびだすえほん』の前身商品にあたる。
- ^ この回が選ばれたのは、入手できたフィルムがこれ1本だけだったためである。
- ^ なお、現在ビーム社版の「〜大全集」は廃盤だが、2015年3月13日に東映ビデオより発売された「トムス・エンタテインメントTV主題歌大全集VOL.1 1964-1977」(DVDのみ)にもオープニング・エンディング映像が収録されている(トムス社は現在東京ムービーの法人格・各種資産を引き継いでいる)。
- ^ 原作の名前・歌子とは異なる。第1話ほかのアパートの表札を参照。
- ^ 持株会社化(東京放送ホールディングス→TBSホールディングスに改称)による分社後のTBSテレビに相当。
- ^ a b c JNNには正式に加盟していなかったが、編成により『JNNニュース』を一部放送したり、番組によっては同時ネットするなどTBSとの関係が深かった。
- ^ 当時はNNN単独加盟。後にTBS系列・フジテレビ系列(FNSのみ)クロスネット局を経てフジテレビ系列単独化(JNN脱退・FNN加盟)。
- ^ 放送当時はNNN単独加盟。後にテレビ朝日系列とのクロスネット化。
- ^ 持株会社化(中部日本放送の商号を維持)による分社後のCBCテレビに相当。
- ^ 当時はTBS系列。後に毎日放送とのネットチェンジでNETテレビ→テレビ朝日系列に移行。持株会社化(朝日放送グループホールディングスに改称)による分社後の朝日放送テレビに相当。
- ^ 当時の放送エリアは岡山県のみ。持株会社化(RSKホールディングスに改称)による分社後のRSK山陽放送に相当。
- ^ 当時の放送エリアは島根県のみ。
- ^ 当時はフジテレビ・NETテレビとも正式ではないが系列に近い関係で、放送エリアは鳥取県のみ。
- ^ 持株会社化(RKB毎日ホールディングスに改称)による分社後の同名の新法人に相当。
- ^ 当時組織としてはニュース系列組織(NNN)のみが成立し、番組供給組織(NNS)は未成立だった。
出典
- ^ 山崎敬之『テレビアニメ魂』講談社、2005年、55頁。
- ^ “3月16日(土)初電車より椎名町駅の発車メロディーを「おれは怪物くんだ」に変更します!” (pdf). 西武鉄道 (2013年3月13日). 2016年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月25日閲覧。
- ^ ナレーションでは「家好き怪獣マイホ・ムーの巻」と読まれている。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1968年(昭和43年)4月 - 1969年(昭和44年)3月、テレビ欄。
- ^ a b c 『福島民報』1968年4月21日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1968年5月16日、8月1日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1968年10月13日、1969年3月30日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b 『北國新聞』1968年10月6日付朝刊テレビ欄より
- ^ 『北國新聞』1968年5月11日付朝刊テレビ欄より。
- ^ 『北日本新聞』1968年5月12日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『サンケイ新聞』1968年4月22日付朝刊、テレビ欄。
- ^ a b c 『中国新聞』1968年4月22日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『中国新聞』1968年4月28日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『中国新聞』1968年4月22日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『中国新聞』1968年4月24日付朝刊、テレビ欄。
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