プレイヤーキャラクターとは? わかりやすく解説

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プレイヤーキャラクター(ぞんざい勇者団)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/11 16:13 UTC 版)

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち」の記事における「プレイヤーキャラクター(ぞんざい勇者団)」の解説

何度メンバーの入れ替わり発生しており、現状PCとして)メンバー全員集結したのは最終話のみ。『リターンズ』のパーティ構成最終的にジークエアメッシュ、ムーテス、ニゲラ、イスミー。 ジークハルト・デーニッツ(ジーク人間 / 男 / 16歳17歳(7巻より) 【冒険者技能ファイター、フェアリーテイマー、ライダー4巻より)、バード8巻より) 集いの国リオス裕福な冒険者の家に生まれた少年。家の世話になるのが嫌で従者メッシュと共に冒険者として旅をしている。両親死亡していて、2つ下の弟がいる(後述)。実家は、祖父リオス議員務めていたほどの名家だったが、現在は両親冒険者時代稼いだお金商売をしている。 少々気が短くぞんざい且つ悪ぶった言動を取るが、実際にかなりの善人かつお人好しで、率先して人助けをする場面も多い。また自分より弱い者に対しては優しい。宵越しの金は持たない主義で、報酬をすぐに使いたがる。従者メッシュからよくおちょくられているが、一緒に悪ノリしていることも多い。ソラには(たまにはエアからも)異性として意識されている節があるが、彼にその気はないらしい。一方ルーに対しては「俺の嫁呼ばわりしたことがあるまた、ミスティンに弟タイプ男性好み訊ねており、彼女に好意持っている様子さらには5巻ではホーリィにも好意寄せられていることが判明8巻では勝手にニゲラ婚約させられそうになった9巻ジャスティ義父ライルバート卿に「娘をもらっていいか」と訊いたのは挑発のためだが、それ以外女性関係の言動全て本気だたらしい上述のミスティンは8巻異父姉であることが判明し、「姉を口説いてしまった」とショック受けていた。アイヤール上層部人物彼の素性知っていた模様リターンズではシスコンっぷりに拍車かかっており、姉の婚約者叩き潰すつもりでいる(ただし、まだ11歳少年なので強く出られない)。また、に対してブラコンである事を自覚している。 10巻では英雄越えて神を目指すことを宣言ルーを嫁にするため、いずれ大神官バトエルデンを打倒するつもりである。 リターンズでは「ラインハルト」の偽名名乗り騎士学校潜入することとなったソーラリィムソラナイトメアエルフ生まれ) / 女 / 40歳。 【冒険者技能ソーサラーセージフェンサー1巻3話より) ルーフェリア在住魔術師外見年齢15歳くらい。ナイトメアということ迫害受けたらしいが、カード賭博酒造など、むしろ不良行為楽しんでいるようである。クールでやや毒舌また、姉のエアからおしみない愛情注がれているが、口うるさい姉に辟易としているらしく冷たいツッコミをいれることもある。その姉からはニート呼ばわりされて、働いてほしいと懇願されていたが、反対押し切る形で興味持っていた冒険者になったエアほどではないが、可愛いものが好き。 魔術師である母親はカイン・ガラに住んでおり、ソラ自身もそこの学院学んでいた事がある。その当時付き合っていた彼氏がいたが、「異貌」が発動した姿を見られたことを気にして別れた過去がある。外見では自分年下見えるためか、実年齢では遥かに年下ジークを「お兄さん」と呼び気がある様子見せことがあるが、その度聞き流される。 彼女の使い魔型で、名前は「フェイ」。ナイトメアなので魔術師にも関わらず筋力パーティ一であり、それを活かすためフェンサー技能習得した第3巻にてメイド服購入し挿絵でも着用していた。5巻装備変わったためさらに挿絵服装大きく変化した。 7巻ではパーティより一時離脱している最中行方不明になってしまう。ぞんざい勇者団による捜索結果ワイバーンさらわれた挙句シフェナ意気投合して行動をともにしていたことが判明した8巻最後に仲間のもとに帰還し9巻では半壊したオクタン修理するためカイン・ガラへと向かい、再び別行動になった11巻再登場するが、不用意な行動によってルー危険に晒してしまう。反省の証として伸ばしていた髪を切りショートヘアになる。終盤戦闘命を落とすがアナトラによって蘇生され、穢れ2点になるものの、それを戒めとして受け入れる。また、ルー連れ攫われた責任を取るためにルーフェリア神殿に自ら出頭エアによる《女神の涙ルーフェリア国外追放処分にも素直に従いフーギ街の復興力を注ぐことを誓ったリターンズ1巻では現在の動向一切語られていないソード・ワールド2.0リプレイ with BRAVEで、ゲストプレイヤーとして参加その後イレスデアルまでの冒険つきあっている。リターンズ2巻時点ではジーク達はソラ現状知らないが、エアが「もし妹が蛮族仲良くしているなんて知った討伐しに行く」とソラ動向について軽く触れている。 エアリサーム(エアエルフ / 女 / 50歳→51歳(7巻より) 【冒険者技能プリーストルーフェリア)、レンジャーシューターコンジャラー4巻より)、セージリターンズより) ソラの姉で女神ルーフェリア神官年齢リプレイ開始時の時点50歳だが、エルフの中では若輩真面目で心配性な性格で、悪ぶった言動を取ることが多いパーティツッコミ役。可愛いものが好きで、小動物系の人物コボルドやタビット)がいると豹変するルーフェリアへの献身熱狂的であり、どんな些細な侮辱(と彼女がとらえた言動)も許さないナイトメアである妹のソラを昔から庇っていたらしく、過剰な愛情注いでいるが、あまり報われない。その一方で自分父親からの愛情うんざりしている。また、母親とは気が合わないらしく天敵扱いソラ冒険者になることは反対だったが、引きずり込まれる形で一緒に冒険者に。しかし、本人にはその自覚全くないソラほどではないがジーク気がある様子見せるものの、やはり聞き流される肝心な所で失敗が多いメッシュにはやや険のある態度をとる。 生命力高くリプレイ中でさらに伸びたので本人いわく「服がぱつぱつ」。リア依頼でしばらくアイヤールの《白峰領ゼス》に留まることになった際に、腰を落ち着けるために家を購入したが、7 - 10巻の間はムーテスによって勝手に商用事務所として使われていた(そしてリターンズではニゲラやっている運び屋稼業の店となってしまった)。アレン討伐後、父親ガアラ、バトエルデンを交えた会議の末、ソラルーフェリア国外追放処分下しつつ、自身フーギ街の復興ルー支えるために正式にアイヤール神殿長に就任した。 メシュオーン(メッシュ) ルーンフォーク / 男 / 7歳起動した時から数えて)→8歳(7巻より) 【冒険者技能グラップラーセージスカウト、マギテック、アルケミスト11巻より) ジーク従者初期技能は数が多くて低レベルだったため「器用貧乏」などと言われていた。ジーク誕生日箱詰めプレゼントされたらしい。その主であるジークをよくおちょくったり、一緒に口だけの悪巧みをしたりするが、ジーク無茶なことや情けないことをしようとするまともにツッコミ入れる(特に金銭関係)。それでも何かにつけて主を立てようとしており、自分が敵を投げた後にジークトドメを刺すコンビネーション攻撃持っている最近は忠誠心を盾に取ったおちょくりをジークに受けることが多い。ここぞという時限って判定サイコロ出目悪く1ゾロを出す割合も高いので、3話エア激怒されて以降、彼女からは「ポンコツ執事」と呼ばれている。また、高所恐怖症で酒に弱いという弱点がある。非常に口が上手く相手持ち上げることを得意としていてたびたび戦闘回避したり、ことを上手く運んだりしている。 4巻で《青嵐領デラルザ》を訪れた際、同領出身英雄パジャリガーの影武者になるために彼を模したルーンフォークだったということ判明する。元々はデラルザにある離宮アイシャともども使い道無くなって埃を被っていたところをジーク父親にもらわれていった。そのため、意図せず里帰りしたことになった。 7巻で戦死してしまい、その後蘇生したものの過去1年分の記憶喪失した9巻では仲間よりも総経験点2000点も高いことが判明当初プレイヤー理由分からず困惑していたが、これは前述通り出目悪く1ゾロによる経験点加算機会多かったからである。 11巻終盤戦闘で再び戦死するが、アナトラによって蘇生され、さらにバトエルデンのコール・ゴッドによって失った記憶全て回復した。 『リターンズ』では吹雪妖精スカディのローレリアに惚れ込まれべたべた付きまとわれるが、ルーンフォークであるメッシュには彼女の姿が見えず、謎の冷気重さ難儀しさらにはスレイプニルまで懐かれる。リターンズ2巻下敷きのような妖精見え眼鏡手に入れてどうにか妖精達が見えるようになる。 “成功者”ムーテス リルドラケン / 男 / 17歳18歳10巻より) 【冒険者技能ファイターレンジャーエンハンサーセージ11巻より)、ウォーリーダー(リターンズより) 第1巻3話依頼人としてNPC登場した冒険者になってほどなくしてカイン・ガラで飛空船手に入れ、それを元手商売始めた。そのため夢の体現者として大変に高名である。しかし、ジークたちに仕事依頼をした際、キクロプスに飛空船壊されてしまい、破産したその後裸一貫やり直すためにパーティに加わる。現在の目標商人として返り咲くこと。破産した経験を持つため、多少お金にこだわるところがあり、地面小銭落ちてないかたびたび確認している。また、商人なので、交渉等には自分から口を出す本人いわく、自分一言で表すと「欲」であるとのこと。そして、権力には弱い。5巻でかつての仲間登場したが、実は飛空船はムーテスが当時仲間黙って手に入れたのであることが示唆されている。 7巻では今まで活躍見返りとして他国での商売権利を手にし、一時パーティ離脱している。9巻ではリャンとともにアイヤール商売軌道乗せようとしていたところ、アーメス教団の手の者にだまされて、知らないうちにミスティン姫誘拐事件の手引きをさせられてしまう。なんとか姫を守ろうとするも果たせず、誘拐犯誤解され投獄されてしまった。その後ジークたちに救出されパーティ復帰したアイヤールではエアの家を乗っ取って商売をしていたが、アーメス教団の目を欺く意図もあり、あらためてその隣家購入アーメス一件解決した後は冒険者の店《女神微笑み亭》を手がけているが、冒険者としての活動継続中。 カイン・ガラにはムーテスの成功にあやかろうと「ムーテスストリート」と名付けられ通りがあり、通り沿いの武器屋ではムーテスの模したお守りや、紫色(ムーテスのの色)にした武具類飛ぶよう売れているのだが、ムーテス本人は「黒歴史」と称して恥ずかしがっている。 “茂み悪魔”二ゲラ・オリエンタリス 人間 / 女 / 16歳冒険者技能ファイターアルケミストレンジャーエンハンサープリーストルーフェリア)(10巻より) 第7巻から登場人間冒険者16歳女性母親はなく、学者だった父に連れられ各地放浪している最中戦士としての技能身につける鎖鎌用いた絡みつき攻撃を得意とする旅の途中で父親失踪してしまい、捜し歩いている途中リッタ紹介パーティに加わることになる。また、装備に金がかかる錬金術師でもあり金管理シビアなため、ムーテスの替わりパーティ金庫番になった8巻で父ムーティスの行方つかんだが、彼が借金をしており、しかも娘である自分借金の形として勝手にジークの嫁に出そうとしていることまで判明遺跡でムーティスと再会するなりアックスボンバーを喰らわせた。父のいい加減な性格知ったことで、かなり荒んでしまい、前々からジークたちに父親誤解されていたムーテスと出会った時は「もうあなたが父親いいです」とまで言っている。 面倒見がよい性格をしていて、シフェナコレットのことを気にかけている。 9巻では駄目な父親慕っていた経緯から、ダメンズウォーカーの資質エア指摘されている。10巻では錬金術カード基本とした金銭感覚が父に似てきていることが明らかとなった。さらに腐女子属性まであるらしく、ジークベル兄弟仲について想像たくましくしたり、「穴を掘る」という言葉反応してまったり、ムーテスが「自分はリルドラゲンとしてはショタだ」と主張した際には「典型的ショタ謝れ」と激怒したりしている。 なお、父親追い払う建前として「ルーフェリア信者になったと言っていたが、後にプリースト技能実際に取得している。アレン討伐後はイスミーやシフェナ従えて運び屋をはじめる。 イスミーシャ(イスミー) タビット / 男 / 13歳冒険者技能シューターライダー、マギテック、セージスカウト9巻より)、エンハンサー9巻より) 第7巻から登場かつては別のパーティ冒険をしていたが、ある遺跡探索中にパーティ全滅その際初恋の人シフェナをも失ってしまい、一時期自暴自棄な生活を送っていた。形見魔導バイク初恋人の名前をつけ大事にしている。パーティ知恵袋ソラ離脱したため、リッタ紹介パーティ加入する。タビットのため、たびたびエア抱かれたり撫でられたりしているが、後述不手際により彼女からもぞんざいな扱いを受けるようになっており、リターンズでは「ペット呼ばわりされていた。初恋の人であるシフェナゴーストシップ行動しているらしいことを知って動揺しつつも彼女の追跡続ける。リオス近郊遺跡強力な魔道兵器オクタン」を入手したシフェナ誘いに応じて一度パーティ裏切ろうとした上に、8巻では潜入作戦盛大に失敗させたため、パーティ内での信用がやや薄い。10巻ではようやく得たシフェナとの話し合いの場で言い訳終始したため、女性陣をさらに下げたアレン討伐後はシフェナとともにゲラのもとで運び屋として働いている。リターンズでは運び屋仕事のため不在リターンズ2巻ではシフェナからは「配達出たっきり中々帰ってこない」と言われている。 オクタン リオス近郊遺跡ジークたちが発見したテンペストオクタドゥーム。名前は主となったイスミーが名付けた。非常に強力な魔道兵器で、ゴーストシップ互角に戦えるほどであるが、その戦闘半壊する修復のためにソラによってカイン・ガラへと運ばれるが、主であるイスミーのもとに戻ろう暴れるため、回路だけを小型魔法生物搭載したミニオクタンとなって送り返されてきた。 11巻ソラ本体白峰領まで届けるが、アーメス教団襲撃の際に放置され呼応石を取り付けられアレン利用された。ぞんざい勇者の手本体は再び破壊されたが、頭脳であるミニオクタンはイスミーのもとにあるため無事である。 ミニ風と親しむ村カラハ》の調教師ノートン拾われドラゴネットデーモンそそのかされ近隣襲いついにはメッシュまで殺害してしまった。事件解決後、ジャスティによってノートンごと召し上げられたが、彼女の謹慎伴ってイスミーの乗騎となった。イスミーは「シューティングスター」と名づけようとした定着せず、そのうち本人ミニと呼ぶようになってしまった。なお、ジークと竜語で会話した際、イスミーを「こんなのでもご主人様」と実はあまり慕っていないらしい発言をしている。

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プレイヤーキャラクター(ドラグレイド2)

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カスタムビートバトル ドラグレイド」の記事における「プレイヤーキャラクター(ドラグレイド2)」の解説

ライオ 武器 - ツインブレード / 属性 - 本作主人公世界で最高のメジャーグラッパーを目指す新人メジャーグラッパーの少年。カリスマグラッパー・クロスに憧れていて勝敗よりも派手なビート観客アピールをするのにこだわっている。ストーリーモードでは世界最大グラップ祭典「G-1メジャーグランプリ」に参加し勝ち進んでいく。研究員としてグラップワールドに配属され級友リーシャの手助けをしつつ、終盤には大会の裏暗躍する黒幕との戦いにも身を投じる主人公らしく範囲発生優れ弱攻撃多く持つため初心者にも扱いやすいが、強攻撃全般地上でのステップ性能の癖が若干強いという面も持つ。ビートドライヴでは自ら2体の残像をまとい、相手与えダメージ増加するテーマ曲は「サンダーサーファー」。 クロス 武器 - ソード / 属性 - 光 幼いころのヒビトにグラップ教えたカリスマグラッパーの男性。かつてのライバル・キングの招待を受け、大会参戦した。G-1メジャーグランプリ決勝戦でライオとグラップする予定だったが、大会の裏にある何らかの異変に気付く。ライオが敵地単身乗り込んだ際にはライオのピンチ駆けつけジーク交戦した前作でもヒビトの回想シーン登場(名前は明かされていない)したり、とある女性キャラの会話名前のみ登場していた。 攻撃範囲ビートドライヴ性能が非常に優秀で、全グラッパー中随一基礎性能の高さが持ち味反面シンプルな技ばかりなので立ち回り読まれやすい、セットプレイ不得手、背が高いため食らい判定若干大きいといった欠点も持つ。ビートドライヴでは自動で敵に通常攻撃を行う分身1体出現させるテーマ曲は「ライトソードβ+」。 ジェット 武器 - ブーツ / 属性 - 嵐 組織の命を受けて大会参戦した、「黒牙」の新入りグラッパー。足技を得意とする。「黒牙」のメンバーではあるが組織意思賛同しているわけではなく組織狙っている大会の裏のとある「力」を横取りしようとしている。強さをすべてとみなしており、非公式な場でのグラップでは反則だらけの危険な戦法容赦なく相手痛めつける一度怒り爆発させるだれにも止められない激情家。 高い機動力強攻撃による突進を軸に戦うトリッキー型のグラッパー。弱攻撃発生軒並み秀で機動力生かした飛び込みからのインファイトある程度こなす。反面攻撃判定弱さや一火力乏しさから火力負けしやすいのが欠点ビートドライヴでは嵐を纏い、多段ヒットする突進攻撃可能になるテーマ曲は「メタルジェットα」。 ネオン 武器 - サイズ / 属性 - 音 クロス並んで絶大な人気を誇るグラッパー界のアイドル普段清楚な雰囲気装っているが本性荒っぽく腹黒少女。ただし、実力認めたに対して敬意を示す。常人には聞き取れない「マター」の音を聞き取る事が出来る。大会後半では不穏な音にいち早く気づきクロス伝え役目果たした挙動緩慢火力にも乏しいが、通常攻撃による一時滞空急降下などを生かした多彩な立ち回り攻撃範囲の広い強攻撃による制圧戦を得意とするビートドライヴでは鎌を振り回しながら鎌の残像投げつける遠距離攻撃可能になるテーマ曲は「サイズスパーク!」。 カムゾウ / イレバ・カムゾウ 武器 - ファング / 属性 - 牙 老人グラッパー。本名は「イレバ・カムゾウ」。ネオン大ファンしつこくつきまとっている。グレイド召喚する際「カモン・イレイヴァー!」と叫ぶ。かなりの自信過剰でライオとガイ会話割って入り、無をして腰を痛めたこともある。 正面からの差し合い不得手だが、独特な挙動から繰り出される突進奇襲生かした一撃離脱戦法を軸とする。ビートドライヴでは連続ヒットする入れ歯を飛ばす攻撃可能になるテーマ曲は「かみまくりファング」。

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プレイヤーキャラクター(主人公)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/27 14:13 UTC 版)

LORD of VERMILION III」の記事における「プレイヤーキャラクター(主人公)」の解説

前作ではニドリシアだけであったが、本作主人公キャラクターが8組16人に増え、またキャラクターそれぞれ別の声優割り当てられている。

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プレイヤーキャラクター(遠征隊)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 07:24 UTC 版)

Tartaros-タルタロス-」の記事における「プレイヤーキャラクター(遠征隊)」の解説

プレイアブルキャラクターたち。始めソーマピンコ、シュバルマン、イリシアの4人しか使えないシナリオ進めていくうちにキャラクターたちが解放されていく。紹介仲間になる順番から。プロフィール項目の→に付け加えられている部分は「リバース」からの変更点ソーマSoma) 声 - 下野紘 年齢未詳 職業ファイター 星座牡羊座 誕生日3月27日 血液型A型 身長:161cm → 168cm 体重:50kg → 60kg 武器ナックル 備考見た目は幼いが、いつでも冷静に物事を見ることが出来少年第一目標がオボロスを集めることなので、それ以外のことに首を突っ込まないように一行諌めたりもする。しかしすぐに人助けを「正しいこと」と認めるようになり協力惜しまなくなる。シュバルマンの良き相棒であり、弟分でもある。 オボロスを探す旅をしているが、理由不明。神と人(人外)の愛情信頼などに興味示したりする一面垣間見せることも。 体術雷撃組み合わせた戦いを得意としている。射程範囲程よくあり、自衛力と攻撃力バランス取れたキャラクター。縦の射程長いが、横の射程乏しいのが難点プレイアブルキャラクターの中では唯一状態異常感電「麻痺」与えられる。 その正体エピル神の右腕雷神スペルノ」。神界に封された主神に再び会うために、そしてまた地上へ戻るためにオボロスを探していた。 本編開始の約2年前、ソーマはオボロスを探す旅の最中、スペルノ神殿にてシュバルマンと出会う当初人間卑下し我欲のために他者を傷つける存在として認識していた。しかし我が身呈してでも他者を守るシュバルマンに興味惹かれ自分のこの色眼鏡取り去ってくれるのではというわずかな期待込め同行することに。その後アサシンたちに襲われていたイリシアを助けたことで知り合い、オボロスを感知する能力利用するために仲間勧誘したその後バルガス神を憎悪するピンコ出会い神々人間に対してどれだけ酷いことをしていたのか知る。本編ここからスタートする次第人間理解し始め仲間のいる大切さ学んでいくことになる。 神界での最後の戦いでは、ピンコたちを守るために本来の力を取り戻しバルガス壮絶な一騎討ち行った人間道具や駒としか見ないバルガスに彼らの素晴らしさ説きながら戦うソーマだったが、バルガスを倒すことは出来ず最終的に行方不明となってしまう。後のシナリオ少年の姿に戻った状態であるが生存判明した普段礼儀正しく敬語敬称話し何があっても「ハハハ……」と苦笑で済ますが、雷神スペルノとしてのソーマ口調尊大威圧的同属でも信頼に足らなければ不信感隠そうともしないが(ペリオ神など)、信頼できる者の前ではより丁寧で落ち着いた物腰接する(女神リリオペなど)。特に女神リリオペとは、かつて出会った経緯からほとんど恋人同士のような間柄である。 しかしこれは神としての振舞いであり、動揺した時やピンコ接する時などはついつい地が出てしまう様子リバースでは、NPCたちがソーマ正体疑問を持つシーン追加されており、後の伏線として描かれた。 ピンコ(Pinko) 声 - 広橋涼 年齢11歳 職業マシンマスター 星座牡羊座 血液型B型 身長:149cm→150cm 体重:失礼だよ → 秘密 武器ランチャー 備考生意気で負けず嫌い活発な少女。しかし、年齢似合わず大人びた一面を持つ。言葉巧みにシュバルマンを操るアエルロトに不審抱いている模様邪悪なバルガスによって連れ去られ母親取り戻すため、オボロスを求めている。 エンディングシナリオにおいてソーマナギと共に神界渡り無事に母セイリスと再開果たし、共に地上へ帰還する。しかし、その代償としてロボ神界置き去りにすることとなってしまった。また、ソーマ行方不明になってしまう。 当初自分勝手他人なんかどうでもいいというわがまま娘だったが、デリオ貴族達の悪事目の当たりにするに連れて正義感(?)」に目覚め積極的に困っている人たちを救おうとするようになる(というよりも悪党倒しいだけだったりするが)。 最後はセイリスと共に故郷レナルトへと帰っていった。そして自分守ってくれたナギ今までのことを泣いて詫びたロボ搭乗していることから、本人による攻撃よりもロボ自身タフネス活かした戦法を好む。高い耐久力ピンコ自身による遠隔攻撃ロボによる近距離攻撃味方への支援スキル合わせ持つ。ロボ 声 - 市原将弘 ピンコ騎乗している相棒ロボット。その正体父親の魂を移植され特殊な機械武器はその鋼鉄の肉体そのもの当初変わり果てたロボ父親認めることはできなかったが、ピンコダランベール拉致され人体実験のために命を奪われそうになったところを助けたことで父親として意識されるうになる最後神界にて、バルガス追っ手振り切るために1人残りピンコとは離れ離れになってしまう。 シュバルマン(Shubalman) 声 - 鳥海浩輔 年齢27歳 職業グラディエイター 星座獅子座 血液型O型 身長:183cm 体重:85kg 武器グレートソード大剣備考正義感あふれるパーティリーダー本作主人公というべきポジションシナリオにおいて非常に出番が多い。困っている人は見捨てられず、義理人情に厚い一面を持つ。しかし、やや抜けた部分も持つためピンコからはよくからかわれている。イリシアにほの字で、彼女のことになると途端に冷静さ失ってしまう。 かつては領主仕えていた騎士だったが、領主戦死。シュバルマンも騎士廃業領主守れなかった責任感から、せめて領主から頼まれていた「治癒のオボロス」を探すべく旅に出た職業が示すとおり、大剣グレートソードによる一撃主体とした戦法を行う。一撃一撃強力だ攻撃速度遅く序盤覚えスキル範囲も狭い。しかし育てれば強力な広範囲攻撃取得する大器晩成型。 イリシア(IRISIA) 声 - 大原さやか 年齢未詳27歳 職業アサシン 星座蠍座 血液型AB型 身長:173cm → 171cm 体重無視 → 49kg 武器:デュアルソード(曲刀の二刀流備考感情希薄寡黙だが、根は優しい女性戦闘中ボイスによれば「もっと喋りたいとのこと作中では仲間庇って負傷したり、拉致されたりとヒロイン的な役割を担う。特にピンコのことを妹のように思っており、彼女に害をなそうとするものには敵意垣間見せる本編開始より二年前、オボロスを求めて彷徨っていたところソーマが持つオボロスに惹かれソーマとシュバルマンを尾行していた。そこへ謎の男たちより襲撃を受け、大きな怪我負ってしまいシュバルマンの提案同行することに。シュバルマンからは好意持たれているが気づいているのか気づいていないのかはっきりしない反応が多い。しかし上述のように誘拐された際はシュバルマンに独白して助け求めるなど、彼の存在強く意識している模様エンディングでは彼に告白した。 「オボロスを探している」ということ以外、記憶失ってしまっている。なぜかオボロスを感じ取る能力を持つ。暗殺者たちから狙われており、幾度も襲撃受けているが、相手口ぶりから彼女の命を狙っているというわけではない模様。まるで実力測るのような言動を遺し、いずれも撤退していた。 その正体反神であるアカシャ創造物セネパの一人。セネパとは人間死体から生み出されゾンビのような存在であり、自我乏しく基本的に神々操り人形である。 ビーシャス族に襲われアエルロトが唯一救助され難民中に人間だった頃のイリシアも所属しており、その際命を失うこととなった。 その正体知ってなお、最後まで人間として見てくれたシュバルマンを傷付けることを嫌い、アカシャ支配振り切り、シュバルマンに思い伝えた後、自ら剣に飛び込み命を絶った。 その遺体死してアカシャに魂を支配されるセネパの呪いを解く日のため、シュバルマンとアエルロトの手によりマナルス山に安置された。 2018年1月25日サービス終了迎えストーリー未完のままイリシアは復活することはなかった。 なお、アエルロトとは姉弟である可能性が高い描写がされているが、本編では明言されていない攻撃回避長けたスピーディキャラクター序盤から安定した火力回避能力を持つ。強力な範囲スキル所持しているが、非常に打たれ弱い。また連続ヒットダメージを稼ぐタイプなので、一撃一撃威力乏しい。 アエルロト(Aelrot) 声 - 野島裕史 年齢23歳 職業マジックナイト 星座乙女座 血液型A型B型 身長:175cm 体重:57kg → 67kg 武器マジックソード長剣備考クール博識。常に笑顔絶やさず物腰柔らかく落ち着いている男性。あまり自分の考えを表に出すことがなく、言葉巧みパーティ誘導する話術を持つ。そのため当初ピンコからまった信用されていなかった。基本的にに対して敬語笑顔接するが、時折それを捨てて鋭い目つき高圧的な口調になることも。 オボロスよりも、それに惹かれる人間に対して興味抱いている。 本名アリエルタルタロス結界陣を作った法師一人、しかしそれを隠してシュバルマン達に同行している。 結界陣を張る戦いで神々軍勢戦ったが、当時のアエルロトは傲慢な性格手柄立てるべく単身敵地へと乗り込みエピル神の軍勢囲まれ窮地に陥ってしまう。そこを育ての親である師に助けられ生還するが、代わりに師は帰らぬ人となってしまった。以後傲慢な振る舞いなくなったらしく、ただの旅人として世界回り始めた。しかしそれは師を死なせてしまった現実から目を背ける意味が大きかったシナリオ結界の張幕」では幼馴染であるテミアンと再会し、「逃げた」ことを責められることに。バルガス殉神団との戦いでテミアンは負傷し、それでも迫りくる敵勢からアエルロトたちを逃がすべく奮闘その際にテミアンから「師の後継者」として逃げずに現実立ち向かってほしいと本心語られた。 武器長剣であるが、戦闘では剣で直接攻撃するのではなく魔法による剣器を召喚し攻撃する。主に回復スキルや敵に高度な状態異常与えスキル用いる。地面に術法陣を仕掛けトラップ技を得意とし、踏み込んだ敵すべてにダメージ与える。 ナギNAGI) 声 - 福井裕佳梨 年齢19歳23歳 職業サモナー 星座山羊座 血液型O型 身長:163cm → 168cm 体重:45kg → 47kg 武器メイス備考:ナシプ族のお嬢様で素直かつまじめな天然娘。おっとりしていて周りハラハラする行動をとるドジッ娘。ナシプ族の一員であるナギは、ナシプ族を創造した神に問うべく冒険同行することになる。また、創造神がいなくなったためナシプ族は死して成仏できず、その魂を邪悪な輩に利用されしまっている。それも解決したい考えている。 エリアデン王国錬金術師たちに捕らえられ両親人体実験によって死亡ナギも死を待つしかなかったが、そこへナシプ族の青年エグリートに助けられ以後彼に対して好意を抱くようになる。しかし錬金術師オスバルト率いるエリアデン王国軍戦いでエグリートは死に、その遺志継いだナギはナシプ族の平穏のため遠征隊に同行する。 エンディングシナリオでソーマピンコと共に神界渡り偶然に近い形でナシプの創造神レピオスとの謁見を果たす。 そこでレピオスよりナシプの生まれた理由使命、ナシプが供物として捧げられる理由明かさる。 またレピオスより地上彷徨うナシプの魂を救う使命とレピオスの最後の力と契約行ったオボロスを与えられ地上へ帰還する最後にはナシプの本当使命を果たすためには多く同胞の力が必要と判断し各地に暮らすナシプの同胞探す旅へと旅立った体力防御力は低いが、特殊な力で味方の傷を癒すことができる。攻撃力乏しく戦闘面では支援主体に動く必要がある前衛と同じ動きだとすぐに危機陥ることも。遠距離から味方瞬間的に回復できるスキルを持つ唯一のキャラクター。 クロモド(Cromodo) 声 - 浪川大輔 年齢28歳 職業ウィザード 星座天秤座 血液型B型 身長:181cm → 180cm 体重:60kg → 70kg 武器ロッド 備考グリンデルに住む青年自称大魔法師。魔法にしか興味無く他人には無関心思われがちだが、身近な存在にはとても優しい。友人クインシーを救うため、「治癒のオボロス」を求めて冒険同行する一人称「私」稀に「俺」偉大な魔法師であった父親のことは尊敬していたが、森の妖精クインシーから父親生み出した植物森の妖精たちを狂乱させモンスター化させていることを告げられる更には変異進化遂げた新種族タガログ族」なる巨大昆虫まで出現し暴れ回っていた。責任感じたクロモドはクインシー協力して元に戻すべく研究続けていたが、そこへ遠征隊が現れる。実はクロモドの偽物「ボルモド」が悪事働いたため、クロモドに疑い向けられてしまった。このこともあり村長からはクロモドは悪人だと思われている。 誤解解けた後は遠征隊と協力して元に戻し、タガログの軍勢退けることに成功。ボルモドはタガログ兵に殺されたかに思われたが、ちゃっかりグリンデル戻っていた(改心したらしい)。しかしクインシー影響により衰弱してしまっていた。彼女を助けるために「治癒のオボロス」を手にするべくシュバルマンたちの仲間加わったピンコ我侭振り回されることが多いものの、彼女にクインシーの姿を重ねているのか「治癒のオボロスを持って逃げる」ように告げ窮地から優先して逃がそうとした。またこの時、アエルロトが結界の展開に集中していたため自身残り最後まで戦うつもりであることを述べている。治癒のオボロスを巡る戦い一段落した後は、遠征隊から治癒のオボロスを譲り受けクインシー助けるべくグリンデルへと戻ろうとするが、道中ですれ違ったペリオ神の態度から不審感じ、再び遠征隊に合流した。 ほぼ全てのスキル魔法攻撃となり、近距離中距離では設置タイプ範囲攻撃中距離から遠距離へは放つタイプ魔法攻撃することができる。パーティーで一番の火力を持つが、同時に最も耐久力が低い。 最後の戦いではマナルス山防衛戦反神テジャス壮絶な一騎討ち繰り広げ行方不明となってしまう。だが密かに救出されていたことが語られている。後のシナリオ生存判明する記憶喪失となっており、記憶が戻る前にサービス終了したこのためペリオのことも忘れている。アルポンス 声 - 岸尾だいすけ ルコ(Ruko) 声 - 佐藤聡美 年齢17歳 職業ニンジャ 星座魚座 血液型A型B型 身長:161cm → 165cm 体重:48kg 武器ナイフ手裏剣備考:カバーシャード18代目堂主猪突猛進周り迷惑をかける憎めない考えるよりも先に感情行動するタイプ軽やかなステップ攻撃移動を伴うスキルを得意とするまた、体力低めだがそれを補う高い攻撃力回避力を持つ。ミミとの協力技も存在する。これは非常に強力で、ボスクラスの敵の動き止めることが可能。ただし手ごわいボスほど状態異常耐性持っているため、活躍の場少ない。 17代目堂主である姉のリアン無性に慕っている。「世界一強い」とまで得意げに話すほど。 カバーシャードは代々デリオ領主仕えており、そのためルコはウィルロトに対す忠誠心強かった王国軍反目し合う彼に助太刀するべくリアン何度も出陣請うも、長老からは反対され、リアンもなかなか首を縦に振ろうとしなかった。 また、迷いの森張られ結界何者の手によって乱されているため、抜けてカバーシャードを出ることができないでいた。しかし遠征隊が迷い込んできたことで結界乱れ塞ぎリアン説得して出陣こぎつけることができた。 実は、ルコ過去ジャガー笛の音によって操られリアンと戦わされた過去がある。その際相討ちとなり、ルコ瀕死になり、姉は重傷負ってしまう。リアンは妹を助けるべく、ミミ制止振り切って一つしかない秘薬飲ませた結果ルコ助かったリアンは戦うことができない身体となってしまい出陣することに迷い抱いていた。 結界正常化した途端王国軍がカバーシャードを襲撃ジャガーの笛によって多数仲間たち洗脳されリアン毒矢に射抜かれ負傷してしまう。その際ロックフェラー安全な場所まで連れ出されるが、実際王国軍の前までリアン連れて行く口実に過ぎなかった。その後ルコ王国軍通じていた長老から真実語られ、。すべてはロックフェラー謀略だったと知る。結果、カバーシャードは壊滅し唯一の生き残りであるルコリアン遺言により18代目堂主名乗ることとなった代々堂主が持つ「堂主の石」ことオボロスとリアンの命、そして故郷カバーシャードをロックフェラー奪われ復讐のために彼を討つことを決意する登場初期遠征隊をどうでもいい存在としか見ておらず、ミミ助言に従ってウィルロトを救出する手駒として利用する程度にしか考えていなかった。しかしイリシアに庇われ、彼女が拉致されてからは恩義感じ救出のため遠征隊と行動するうになる次第遠征隊を仲間思うようになっていき、ソーマやアエルロトと絆を深め、特にエルピントスのことは実の同然に慕うようになった過去ルコ16代目堂主にして父であるジンノから虐待同然修行を受けさせられていた。その時リアンから庇われていたこともあり、無性に彼女を慕っていた。キャリバーシナリオにて、ルコ中にある「恐怖」が幻影として現れ、ジンノの幻を前に縮こまってひれ伏してしまう。そこへ駆けつけたエルピントスをリアン重ね無意識にお姉ちゃん」と呼んでしまったことをきっかけに、単なる主従関係ではなく姉妹同然の仲となっていった。 世話好きな性格で、ヘタレだと思っていたソーマやアエルロトを助けたり無能演じていたロックフェラー叱咤していた。 体術技巧高くハーグの不意をついてオボロスを奪い取り反撃してきた彼を術で欺いて奪取成功したまた、その偵察能力活かして敵を尾行したり、潜入したりすることが多い。 エンディングシナリオではシャルロット副官バルザック率い一軍と、たった一人互角戦い繰り広げるほどにまで成長した登場したばかりの頃は男の子っぽいしゃべり方だったが、次第女らしい本来の口調になっていく。ただし興奮した時はまた元に戻ってしまうことも。 最後の戦いではシャルロット側近バルザック互角戦い繰り広げ、かつてリアン仲間達逃げ巣ためにただ一人デリオ群と戦ったように、ルコ1人デリオ軍を食い止めていた。戦い反神たちの横槍引き分け終わり、エルピントスとともに戦場去っていった。ミミ 声 - 中島沙樹 眼帯つけたしゃべる当初ルコペットみたいな立場になりつつ、「堂主を守る」という使命果たしていた。その正体ルコ先祖超能力持ったとして生まれ変わり代々堂主守ってきていた。 飽くまでも使命優先しているため、堂主他者の命を天秤に掛け場合迷わず堂主優先するデジタル思考持ち主17代目堂主リアン死後ルコ正体明かし彼女を見守ることとなる。 猪突猛進直情バカ、そして義理堅いルコ翻弄されながらもアドバイスする良きパートナーとなる。しかしエンディングシナリオでは、バルザックとの戦いで疲弊していたルコがオスバルトたちに襲われたため、彼女を守るため自爆攻撃敢行相打ちの形で命を落としてしまう。後にルコ生死の境さまよった時は、リアンと共に幻影として現れルコ導いた。これによりルコ戦地から生還死してなおルコ守り通したルコスキルではミミ呼び出して幻惑掛けたり(敵の動き停止させる)、ミミブン投げて敵を蹴散らす技など存在する。 エルピントス(ELPHINTOS) 声 - 小清水亜美 年齢26歳 職業ガーディアン 星座山羊座 血液型A型B型 身長:174cm → 173㎝ 体重:49kg → 52kg 武器ロングソード&盾 備考:素直で生真面目だからこそ融通利かないところもあり頑固とも取れる。デリオ領主第1歩兵部隊、通称エルピントス騎士団部隊長務める。 普段から冷静な指揮官であるエルピントスは、騎士団指揮官らしく味方能力引き出したり、高い自衛力を持つ。 味方護衛する能力長けており、敵を足止めしたり、味方全員防御力強化するスキルや、回復量はナギやアエルロトには及ばないものの回復系スキル使用できる反面自身攻撃能力低めで、特に遠距離攻撃手段はほぼ皆無デリオ領主であるウィルロトは恋人同士。しかし神々追放され、エリアデン国王による独裁反抗したためウィルロトは幽閉されてしまう。彼の家臣リシュリエとともに反体制騎士団結成し、新領主ラングスローに反抗続けていた。 遠征隊が加わったことでウィルロトを救出し、ついにデリオ領主城を奪還することに成功するその後、エリアデン王都へのオボロス輸送阻止するため逃走したシャルロットらを追撃する。 恋人ウィルロトと離れ離れになることを密かに悲しんでいたが、次第自分甘さと心の脆弱さ恥じ克服していく。 登場したばかりの頃は「遠征隊の仲間」というよりも「騎士団の長」という雰囲気漂っており、遠征隊と行動することは少なかった。しかしキャリバーでの王国軍との共闘から遠征隊と行動することが多くなり、サブリーダー的な役割を担うことになる。終盤イベントでは高い指揮能力発揮し遠征隊の能力生かして敵の大群互角に渡り合って見せた。 特にルコとは仲を深め合い、ただの主従関係ではなく本当姉妹のように思い合う間柄となる。というのも実の妹であるシャルロットとは幼少の頃から不仲となってしまっていたから。 父から溺愛されていたことからシャルロット嫉妬されており、更には兄を狙った刺客人質取られてしまい、兄を失う原因となってしまった。兄を慕っていたシャルロットに怨まれ、騎士団分裂したことで本格的な骨肉の争い繰り広げることになってしまう。しかし、エルピントスの中には兄との約束今でも生きており、「シャルロットを守る」という思い揺らいでいない。 アルニカ修道院シナリオでは騎士団から一時離脱し遠征とともにオボロスの輸送を行う。オボロスを狙うバルガス殉神団との戦いで大隊敵勢対し地形仲間特性利用した奇襲攻撃互角に渡り合った仲間にして間もない味方手足のように使いこなす指揮能力は、ラインハートからも高く評価されているほど。 最後の戦いでは我が身呈して反神からシャルロット守り、その憎悪いくばくか薄れさせた。しかし代償と言わんばかりに大切な仲間失ってしまう。悲しみ暮れながらも生き残った仲間達と、そしてルコとともに戦場去っていった。

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