1ゾロ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 23:56 UTC 版)
「ソード・ワールドRPGリプレイ第1部」の記事における「1ゾロ」の解説
ソードワールドRPGの行為判定において、1のゾロ目(1ゾロ)は自動的失敗を意味する。本リプレイでは、何度か絶妙なタイミングで1ゾロが出ており、ゲームマスターの山本は読者が信用するか心配していた。 プレイヤーの座談会中に話題になったものには以下のようなものがある(すべてケッチャの行為判定)。 乗馬 「盗賊たちの狂詩曲」内のシーン。馬に乗ろうとして、同乗していたダバールとともに落馬した。 鍵開け 「王の都の小夜曲」内のシーン。シーフ2人が鍵開けに失敗した後、魔法で開けようとして失敗。この回は判定で小さい目が出ることが多く、1ゾロもこの時点で3回目である。 おしおき 「王の都の小夜曲」のラストシーン。王女に抱きつかれたザボに嫉妬し攻撃魔法を放とうとして失敗。 料理 「氷原に響く交声曲」内のシーン。料理の出来栄えを判定するルールが存在しないため、とりあえずサイコロを振らせたところ、一口口にして絶句するような代物になった。
※この「1ゾロ」の解説は、「ソード・ワールドRPGリプレイ第1部」の解説の一部です。
「1ゾロ」を含む「ソード・ワールドRPGリプレイ第1部」の記事については、「ソード・ワールドRPGリプレイ第1部」の概要を参照ください。
- 1ゾロのページへのリンク