歴代オープニングとは? わかりやすく解説

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歴代オープニング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:39 UTC 版)

笑点」の記事における「歴代オープニング」の解説

オープニング最初には、必ずと言っていいほど定式幕バック笑点ロゴ出てきて、定式幕開き太陽の絵が出てくるのが定番となっている。 オープニング最後には、テーマ沿った品物画面の奥からバラバラ飛んできて、その後背景が白に替わり赤の長方形に白い寄席文字の「製作 著作 日本テレビ」(その右下脇に現行日テレロゴ添えられる)が映し出されるのが慣例となっている。 オープニング出演者表示休演による変更行われないまた、初代三波時代以降長らく出演者表示筆頭司会者となっていたが、「笑点50周年記念落語世界編その3」の使用初期司会者歌丸から昇太交代してからは『終身永世名誉司会』の歌丸静止画最後に据え現役メンバー最年長木久扇最初に表示される形式となり、司会者である昇太従来通り6代目円楽次に紹介される形が採られている。 「笑点音頭」から「日本の昔話編」までは、5代目圓楽表記6代目と同じ「三遊亭円楽」で、小円遊・円窓も同様。「笑点演芸編」より旧字体の「圓」表記となる。 出演者途中で襲名改名行った場合は、当該者アニメーション同時にリニューアルされるケースがある。 「笑点音頭」1967年1月29日 - 1969年3月30日アニメーション似顔絵演出は、竹内大三担当。 「笑点」の文字笑顔見立てるアニメーションの後、以下の順でメンバー模した動物登場7代目立川談志メンバー一同猿まわしもする)→桂歌丸バッタ)→柳亭小痴楽フグ)→5代目三遊亭圓楽天馬)→林家こん平(鼠)→三遊亭金遊芋虫)→石井伊吉途中メンバー名跡襲名改名があった際は字幕のみ変更1969年4月以降5代目圓楽らが降板したことに伴いオープニングが一旦廃止された。 「笑点のテーマ歌唱つき)」(1969年11月9日 - 1970年6月14日) 「笑点のテーマ」を歌っていたのは前田武彦当時大喜利メンバー任侠陣傘編 (1970年6月21日 - 1971年12月26日テーマ曲の「笑点のテーマ」はインストゥルメンタル版歌なし楽器演奏のみ)。各出演者紹介アニメーションの後、バストショット&名前表時の静止画表現される形式で、これは以降オープニングにも踏襲される。なお、クレジット横書き表示ゴシック体であった切り絵アニメーション似顔絵演出永沢詢担当)で、陣笠縞合羽姿の大喜利メンバー6名と司会者陣笠縞合羽を取りコスプレ姿に。5代目三遊亭圓楽スーパーマン)→桂歌丸花魁)→4代目三遊亭小圓遊渡世人)→6代目三遊亭圓窓ネイティブ・アメリカン)→柳家小きん宇宙飛行士)→林家木久蔵忍者)→前田武彦殿様1970年12月13日まで)/三波伸介盗賊1970年12月20日以降前田時代オープニング現存していない。 日本の昔話編 (1972年1月2日 - 1974年12月29日出演者紹介時の静止画縦書き表示手書き調のクレジット表現される形式に(このオープニング以降一貫してクレジット縦書き表示)。 水墨画アニメーション似顔絵演出永沢詢担当)で、朝日富士山背景に「笑点と書かれた掛軸登場後、以下の順で出演者紹介初代三波天地開闢)→ゲスト出演者紹介国産み)→5代目圓楽桃太郎)→歌丸一寸法師)→4代目小圓遊(竹取物語)→6代目圓窓浦島太郎)→小きん(分福茶釜1972年7月23日まで)/林家こん平笠地蔵1972年7月30日以降)→木久蔵舌切り雀)→松崎真提灯お化け)→スタッフ花咲かじいさん笑点演芸編 (1975年1月5日 - 1977年8月21日浮世絵アニメーションで、おなじみ定式幕背景に「笑点」のタイトル表示後、以下の順で出演者紹介。 「製作 著作 日本テレビ」の表示が、これまでのテロップ表示に代わってアニメーション表示変更。 このオープニングからクレジット寄席文字になる。初代三波歌舞伎勧進帳)→ゲスト出演者紹介ステッキ振り回すピエロ)→5代目圓楽歌舞伎助六由縁江戸桜1977年3月27日まで)→歌丸フラメンコ)→4代目小圓遊(歌舞伎弁天娘女男白浪)→6代目圓窓しっかり者のスズの兵隊)→こん平シンデレラ)→木久蔵鞍馬天狗)→松崎ローン・レンジャー)→スタッフ太神楽5代目圓楽番組降板した1977年4月以降5代目圓楽バストショット&名前表示部分の静止画のみカットし若干ピエロシーン延長した江戸暮らし編 (1977年8月28日 - 1978年12月24日1979年9月9日 - 1980年12月28日6代目三遊亭圓窓降板三笑亭夢之助三遊亭楽太郎の2名の加入に伴いオープニング一新。 1979-80年は三笑亭夢之助急な降板4代目三遊亭小圓遊急逝に伴い新メンバー林家九蔵古今亭朝次紹介作り替えバージョン放送初代三波め組の喧嘩)→ゲスト出演者紹介花吹雪)→歌丸水芸太夫)→4代目小圓遊(国定忠治1980年10月12日まで)→こん平雷電爲右エ門)→木久蔵遠山の金さん)→朝次(日本駄右衛門1980年11月2日以降静止画のみ2カット)→夢之助(1978年12月24日まで)/九1979年9月9日以降)(共に八百屋お七)→楽太郎鼠小僧)→松崎讀賣瓦版売り1980年10月19日26日は、同年10月5日急逝した4代目三遊亭小圓遊追悼によりオープニングテーマなし。 古今東西演芸編 (1979年1月7日 - 1979年9月2日アニメーション似顔絵演出は、夢野凡天が担当初代三波桃太郎)→ゲスト出演者紹介玉手箱)→歌丸浦島太郎)→4代目小圓遊(中村雪之丞)→こん平ハムレット)→木久蔵石川五右衛門)→夢之助(牛若丸)楽太郎シンデレラ)→松崎金太郎東海道五十三次編 (1981年1月4日 - 1982年12月26日初代三波日本橋暴れん坊将軍)→ゲスト出演者紹介東海道五十三次双六)→歌丸箱根宿チンドン屋)→こん平吉原宿飛脚)→木久蔵府中宿森の石松)→楽太郎浜松宿芸妓)→九御油宿人形浄瑠璃)→朝次(桑名宿七里の渡し)→松崎三条大橋一休さん同年12月8日三波伸介死去後も、予定していた12日から26日までの3回分ではそのまま使われた。 日本の祭り編 (1983年1月9日 - 1983年10月9日5代目三遊亭圓楽司会就任後、初のオープニング当初三波伸介版で制作されていたが、急逝司会交代に伴い顔の部分だけ5代目圓楽描き替えた5代目圓楽浜松まつり)→ゲスト出演者紹介大空大凧)→歌丸阿波踊り)→こん平長岡まつり)→木久蔵唐津くんち)→楽太郎平塚七夕まつり)→九1983年3月27日まで)/三遊亭好楽1983年4月3日以降改名に伴う物)(青森ねぶた)→朝次(長崎ペーロン)→松崎竿灯まつり落語世界編1983年10月16日 - 1985年3月31日三遊亭好楽降板三遊亭小遊三加入に伴いオープニング一新5代目圓楽花見の仇討ち)→ゲスト出演者紹介鷺とり)→歌丸鰻屋)→こん平賽)→木久蔵薬缶)→楽太郎湯屋番)→小遊三池田の猪買い)→朝次(強情灸)→松崎(たがや、1984年9月30日まで)/山田隆夫豆屋1984年10月7日以降世界童話その11985年4月7日 - 1986年3月30日) 当オープニング以降は、ステレオ音声変更された。5代目圓楽荷かつぎ人足と乙女たちとの物語ズバイダ)→ゲスト出演者紹介千夜一夜物語)→歌丸アラジンと魔法のランプ)→こん平シンデレラ)→木久蔵裸の王様)→楽太郎親指姫)→小遊三ロビン・フッド)→朝次(1985年8月25日まで)/7代目桂才賀1985年9月1日以降襲名に伴う物)(人魚姫)→山田ピノッキオの冒険)→スタッフ世界一周世界童話その21986年4月6日 - 1987年3月29日5代目圓楽大黒天)→ゲスト出演者紹介(海を往く宝船)→歌丸メリー・ポピンズ)→こん平不明)→木久蔵不明)→楽太郎マッチ売りの少女)→小遊三漁師)→7代目才賀(白雪姫)→山田キューピット世界童話その31987年4月5日 - 1988年3月27日5代目圓楽カメハメハ大王)→ゲスト出演者紹介ハワイの海)→歌丸宇宙飛行士)→こん平チンギス・ハーン)→木久蔵トロイの木馬)→楽太郎フレンチ・カンカン)→小遊三自由の女神)→7代目才賀(ジャックと豆の木)→山田不明古今東西有名人編 (1988年4月3日 - 1989年12月24日7代目才賀の降板三遊亭好楽復帰に伴いオープニング一新5代目圓楽武田信玄)→ゲスト出演者紹介騎馬武者隊)→歌丸サリー・ライド)→こん平マイケル・ジャクソン)→木久蔵アーサー王)→楽太郎小野小町)→小遊三ジョン万次郎)→好楽一休宗純)→山田ユーリイ・ガガーリン江戸商売編 (1990年1月7日 - 1990年12月30日5代目圓楽歌舞伎舞踊)→ゲスト出演者紹介駕籠)→歌丸大奥)→こん平傘張り職人)→木久蔵鞍馬天狗)→楽太郎井戸端会議)→小遊三お魚咥え野良猫捕まえ岡っ引)→好楽風車持った町娘)→山田散楽世界スポーツ編 (1991年1月6日 - 1991年12月29日5代目圓楽ポロ)→ゲスト出演者紹介メンバー駅伝)→歌丸釣り)→こん平アメリカンフットボール)→木久蔵鉄棒)→楽太郎ゲートボール)→小遊三野球)→好楽アーティスティックスイミング)→山田ボクシング)→(以下はスタッフテロップ)ゴルフスケートボードハードル走サッカーフィギュアスケート 江戸の生活編 (1992年1月5日 - 1992年12月27日古典落語世界観表現5代目圓楽花見酒)→ゲスト出演者紹介満開の上空を燕が飛び回る)→歌丸たらちねお清)→こん平船徳)→木久蔵時そば)→楽太郎五人廻し)→小遊三大工調べ)→好楽たちぎれ)→山田初天神日本テレビ開局40周年記念・日本の昔話編その21993年1月10日 - 1995年12月24日) 「日本の昔話編」のリメイク5代目圓楽桃太郎)→ゲスト出演者紹介龍宮)→歌丸乙姫)→こん平浦島太郎)→木久蔵金太郎)→楽太郎鶴の恩返し)→小遊三こぶとりじいさん)→好楽雪女)→山田一寸法師)→(以下はスタッフテロップ)花さかじいさん分福茶釜うさぎとかめかさじぞうかちかち山かもとりごんべえ 笑点フェスティバル編 (1996年1月7日 - 1997年3月30日5代目圓楽真打披露口上)→ゲスト出演者紹介(つがいの大空に舞う)→歌丸脱出イリュージョン)→こん平ピエロ玉乗り)→木久蔵ミュージカルタップダンス)→楽太郎ベリーダンス)→小遊三高層ビル綱渡り)→好楽バニーガール一輪車乗り)→山田腹話術人形使用期間中の1996年4月放送時間30分に短縮されたが、次作の「趣味趣向編」までは尺が1分17秒のままだった。 笑点メンバー趣味趣向編 (1997年4月6日 - 1998年6月28日5代目圓楽乗った殿様)→ゲスト出演者紹介(2羽のが舞う)→歌丸川釣りを楽しむ女性)→こん平小木海岸名物たらい舟)→木久蔵万里の長城ラーメン)→楽太郎(コンピュータープログラマーのOL)→小遊三自転車パチンコ雀荘へ)→好楽茶屋佇む女流俳人)→山田遊園地子供遊んでいるお父さん1998年7月は新オープニングアニメ七福神編)の制作が間に合わず山田休演していたことも重なりオープニング無かったこれに伴い代わりに大喜利終了時エンドロール流していた。 笑点七福神編 (1998年8月2日 - 1999年12月26日) 当オープニングから曲がアレンジされ間奏ゲスト紹介カットされ40バージョン短縮された。5代目圓楽大黒天)→歌丸恵比寿)→こん平布袋)→木久蔵毘沙門天)→楽太郎弁才天)→小遊三福禄寿)→好楽寿老人)→山田叶福助笑点ファミリー編 (2000年1月9日 - 2000年12月24日) 当オープニングから2019年11月10日まで、クレジットレギュラー陣氏名アルファベット表記が入る。5代目圓楽会社で働く父親)→歌丸料理をしている母親)→こん平階段から転げ落ちる幼児)→木久蔵トイレ済ませたお爺さん)→楽太郎バス停へ走るOL)→小遊三リーゼント極めているヤンキー系の男子高校生)→好楽セーラー服着た女子高生)→山田女の子追いかける幼稚園児2000年10月22日以降は、好楽楽太郎紹介順が入れ替えられた。 21世紀記念編 (2001年1月7日 - 2001年5月13日5代目圓楽1966年/笑点誕生)→歌丸1967年/ツイッギー来日)→こん平1969年/アポロ11号人類月面到着)→木久蔵1970年/大阪万博)→好楽1972年/札幌オリンピック)→小遊三1977年/王貞治756本塁打)→楽太郎1989年/ベルリンの壁崩壊)→山田2000年/日本女子マラソン・オリンピック初金メダル)→(以下はスタッフテロップ)→1966年/ビートルズ来日1972年/パンダフィーバー→1976年/日本で初の五つ子誕生1981年/スペースシャトル初打ち上げ1987年/マイケル・ジャクソン初来日1999年/AIBO発売 最後前にメンバー全員集合画面で「21世紀もよろしく」と示されていた。 笑点35周年記念大江戸すごろく編 (2001年5月20日 - 2003年12月28日) 「東海道五十三次編」のアレンジ5代目圓楽双六を楽しむ殿様)→歌丸(四・振り出し日本橋)→こん平三・川崎宿)→木久蔵(二・小田原宿)→好楽(五・蒲原宿)→小遊三(一・浜松宿)→楽太郎七・四日市宿)→山田(六・振り出しに戻る箱根宿)→(以下はスタッフテロップ)二・興津宿→三・鞠子宿→五・桑名宿→一・赤富士新幹線→三・庄野宿一・上り・三条大橋 2002年・2003年放送され特別番組新春!笑てん慎吾」では、ゲスト香取慎吾文字・場所ともに不明)とキャイ〜ン御油宿文字不明)を追加笑点1900記念大江戸笑点街編 (2004年1月4日 - 2006年5月14日5代目圓楽神輿乗った長老)→歌丸髪結い中の町娘)→こん平飛脚)→木久蔵畳職人)→好楽銭湯に入る町娘)→小遊三どじょう屋の客)→楽太郎産婆)→山田(川でシジミ採り) こん平休演後も、こん平正式な降板はしていなかったこと、林家たい平はこの当時代理出演という扱いだったため、作り替えることなく放送された。 笑点40周年記念新装開店祭編 (2006年5月21日 - 2008年5月11日桂歌丸司会就任同時に1988年再加入好楽以来18年ぶりの大喜利新メンバーとして春風亭昇太加入林家たい平レギュラー昇格後、最初オープニング歌丸怪し乗る会長)→木久蔵ラーメン屋親父2007年9月17日まで)/林家木久扇ラーメン丼をかぶった奇術師2007年9月23日以降改名に伴う物)→好楽茶道披露する舞妓)→小遊三太鼓台占拠するサンバチーム)→楽太郎腹黒占い師)→昇太高座一席披露する春風亭昇太)→たい平似顔絵師)→山田鶴と亀と共に露店練り歩く)→(以下はスタッフテロップ)的当て→太神楽2007年9月17日まで)/馬の体が半分ちぎれる2007年9月23日以降)→酒樽紅白幕→鏡獅子5代目圓楽こん平)→「三升と書かれた衝立式 日テレビ開局55周年記念落語世界編その22008年5月18日 - 2016年5月8日) 「落語世界編」のリメイク歌丸目黒のさんま)→木久扇源平盛衰記)→好楽金明竹)→小遊三てれすこ)→楽太郎酢豆腐2010年2月21日まで)/6代目三遊亭円楽芝浜2010年2月28日以降襲名に伴う物)→昇太たらちね八五郎)→たい平まんじゅうこわい)→山田鍬潟)→(以下はスタッフテロップ)道具屋平林干物箱野ざらし寝床南極探検 番組ハイビジョン化により、2010年1月1日新春スペシャルより画面比率16:9拡大2009年1月1日新春スペシャルでも地上デジタル放送ではオープニングアニメーションのみ16:9フルサイズ放送アニメーション自体そのもの作成当初からハイビジョン制作出演者の名前の表示4:3表示対応する位置にあったが、ハイビジョン化以降変更した6代目円楽のみ16:9表示対応になった6代目円楽クレジットに「六代目」「6th」が追記された。 笑点50周年記念落語世界編その32016年5月15日 - 2019年11月10日メンバーの入れ替わりにより、細かい変更が行われている。歌丸桜鯛2016年5月22日まで)→木久扇昭和芸能史)→好楽王子の狐)→小遊三強情灸)→6代目円楽秘伝書)→昇太寿限無)→たい平二十四孝)→2代目林家三平時そば7月3日以降)→山田藪入り)→(以下はスタッフテロップ)元犬素人鰻笠碁鼠穴居酒屋抜け雀2016年5月29日のみ)→歌丸2016年5月29日以降バストショット&名前表示部分の静止画のみ2016年5月29日放送回から2017年5月14日放送回までは番組の上に「祝五十周年」のテロップオープニングで表示されていた。また2017年5月28日放送回からは番組ロゴ書体変更された。 名前の表示拡大出演者テロップアルファベット表記文字手書きとなり、6代目円楽クレジットの「六代目」「6th」が削除木久扇アルファベット表記が「KIKUOU」から「KIKUO」に変更された。 2016年5月29日放送回以降、スタッフテロップの後に歌丸バストショットと名前表示部分の静止画のみ移動し、「終身名誉司会」→「永世名誉司会2018年7月22日以降)」を追記2代目三平2016年5月29日放送回大喜利発表されたため、同回のオープニング未登場2016年6月5日から26日放送分はアニメ完成していなかった事情から、お詫びイラストが「ただいま作成中」というテロップと共に表示されていた。 2016年7月10日放送回から、2代目三平の目が大きく描き直された。 特定の放送日メンバー誕生日など)は、メンバー静止画部分イラスト若干変化する2018年7月8日放送回は、歌丸追悼特集のためオープニングなし。スタッフ紹介エンディングエンドロールとして表示した笑点ができるまで編(2019年11月17日 - 2020年5月10日笑点出演50周年迎えた林家木久扇関連した木久扇50年祭り」の一環で、木久扇作画担当した。またメンバーアルファベットでの氏名表記なくなり、名前の表示それぞれの色が差し色として加えられた。木久扇歌丸乗る車椅子を押す)→好楽舞台裏待機する女性スタッフ)→小遊三楽屋泥棒)→6代目円楽強面プロデューサー)→昇太観客盛り上げるAD)→たい平カメラマン)→2代目三平雑用係のスタッフ)→山田舞台裏でこっそり居眠り)→歌丸扇子広げてポーズ静止画のみ)→(以下はスタッフテロップ)舞台セット組み立て最後に歌丸含めたメンバー全員大群成して上空飛び立っていく 笑点55年突入記念笑点メンバー趣味趣向その22020年5月17日 - ) 木久扇世界旅行絵描きラーメン屋)→好楽競馬興じる貴婦人)→小遊三世界平和卓球)→6代目円楽二宮金次郎)→昇太お城忍び込んだ忍者)→たい平四季通してマラソン)→2代目三平2021年12月26日まで、家で晩酌しながら野球観戦)/ 宮治(2022年1月23日以降強情灸阿波踊りお菊の皿)→山田ずうとるびライブ)→歌丸釣り静止画のみ)→(以下はスタッフテロップ)トランペットを吹く小遊三トロンボーンを吹く昇太トランペットホーン部分トロンボーンU字管部分離れて蛇使い蛇のように動き回るゴルフプレーする6代目円楽たい平ホールが突然大きくなって両者が驚く→フィギュアスケートをする好楽2代目三平2022年1月16日まで)/酔っ払ってはしゃぎ回った寝てしまう紋付袴姿の好楽と宮治(2022年1月23日以降)→屋台のラーメン屋木久扇と絵を描いているラーメン届け山田天界釣りを楽しむ歌丸目の前に龍神現れる 2代目三平2021年12月26日放送を以て降板したことに伴い、宮治が加入するまでの間(2022年1月1日放送の「お正月だよ!笑点大喜利祭り」ならびに同年1月9日1月16日放送分)は、三平部分カットした上で他のメンバーらの静止画と名前の表示時間若干長くし、尺が調整された。 2022年0206日までは宮治の色紋付の色が未定だったり公開されていなかった事情から、名前の表示差し色暫定的に黒色当てられていた。また、スタッフテロップの該当箇所での服装自身の色の紋付ではなく、黒紋付袴姿で描かれていた。 2022年5月1日放送以降は、週替わりメンバーの内1名が闘病中の6代目円楽へのメッセージ吹き出し付加されている。

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歴代オープニング

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土曜ワイド劇場」の記事における「歴代オープニング」の解説

本編オープニングで原作者ごとに異なオリジナルテーマ曲使用されており、1996年3月までは主要出演者と共にオープニング最後には、原作者脚本家音楽家監督画面登場していた。オープニング原作者などが登場するのはスタッフ大切にする井塚英夫チーフプロデューサー決めたことだという。1996年4月からタイトルロゴ変更1977年7月2日1979年3月31日しゃぼん玉の中からロゴズームインして来てしゃぼん玉の飛ぶ映像に変わるというもので、BGMPOP調のほのぼのとした感じのものだった1979年4月7日1993年10月2日赤いスポットライト現れ、緑に変わり、旧タイトルロゴ登場する。Xの字にレインボーサイン踊り最後にい文字で旧タイトルロゴ現れその後スポットライト踊りいつしか自動車前照灯変わり、青を背面ロゴ舞い上がるというもので、BGMミステリアス調の殺伐とした感じのものだったOP唯一のフィルム作品因みにオーケストラ編成によるミステリアスなBGM作曲者は『仁義なき戦い』でも有名な津島利章である。 1993年10月9日1996年3月30日新宿副都心高層ビル風景から白人女性の目→回廊階段逃げ様に下りる女性三日月赤ワインワインがこぼれる様とから血が混じる海にダブらせる映像から起き上がる夜景になり、旧タイトルロゴ(黒い縁に青い背景)がCG現れるというものだったBGM大野克夫による「フィルムコンポーザーセレクション 大野克夫 テレビ編 〜太陽にほえろ!ザ・刑事〜」に収録されている(VPCD-81139)。この代まで、オープニングその日放送されるドラマ予告提供クレジット表示流れになっていた(それ以降オープニングの後に提供クレジット表示)。サスペンス色が強い曲調前作からふわっと・さわやかとした癒し基調したしらべに180度転換されたほか、(テレ朝制作週と朝日放送制作週とでバラバラだった)エンドカード書体統一された。 1996年4月6日1997年3月29日時計台落雷崩れ落ち金髪の女性フクロウ黒猫睨まれながら逃げるように走る姿をホラー映画風な形で描かれ最後にタイトルロゴ金色背景)が現れるというものだったBGMホラー調の曲で、提供提示ところあたりでは「あなたの愛になりたい」の一部らしきメロディー流れていた。この代まで、当日放送ドラマ予告・エンディングコールでの「次回おたのしみに!」のテロップ表記それぞれあった。今作から現行のタイトルロゴ変更となり、「Saturday Night at the Mysteries」の副題がついた。 1997年4月5日2004年10月30日番組20周年記念目前制作した前代までのオープニングとは打って変わり着物姿少女日本人形などの和風モチーフ多用されている。ボサボサの髪を揺らしながら羽織や袴を振り乱して走る人物登場するなど、全体的に金田一耕助シリーズ彷彿とさせる演出所々にある。2020年放送志村&所の戦うお正月において、横溝正史江戸川乱歩世界観表現したものと紹介された。スポンサー表示時のバックには9個のキューブ回転している。OP内で疾走する金田一耕助風の男性演じたのは樋口浩二OP監督佐藤嗣麻子BGM片倉三起也ALI PROJECT)「Diabolic Sequence (TV Size Version)」。ホラー映画風のミステリアスな曲調だった。津島とは正反対作曲法で、片倉オープニング鍵盤楽器発想したものからコピーアンドペーストオクターブ縫ったのであるMIDI時代オーケストレーション生かした秀作2004年11月6日2015年3月28日主に長期シリーズ化された(されている)作品の1シーンフォトレタッチ加工イラスト描かれ順番映し出されるというもの。1996年から追加され副題Saturday Night at the Mysteries」のテキスト多用流れるのも特徴画面サイズ16:9ワイド画面になったBGMは「週末ロマンス」(作曲稲見英夫)。CD化はされていないが、テレビ朝日の公式携帯サイト着メロダウンロードが可能。(要有料会員登録)。ちなみに登場する作品順番に、1.法医学教室の事件ファイル→2.西村京太郎トラベルミステリー→3.火災調査官:紅蓮次郎→4.温泉若女将殺人推理→5.タクシードライバーの推理日誌→6.救命救急士・牧田さおり→7.牟田刑事官→8.尼さん探偵シリーズ→9.赤かぶ検事奮戦記→10.終着駅シリーズ→11.事件→12.京都殺人案内→13.家政婦は見た!→14.江戸川乱歩シリーズ・明智小五郎 となっている。フルオケの打楽器津島版のシロフォンではなくチューブラーベル重厚に響く。 2015年4月4日より、前述通り朝日放送制作解説放送解説者交代されたと同時にオープニングテーマ廃止された。

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歴代オープニング

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NHKニュース9」の記事における「歴代オープニング」の解説

初代1993年4月5日 - 1995年3月31日テーマ曲正午ニュースと共通) ピンク紫色グラデーションバック世界地図浮かび、その周り紫の線が回転している。しばらくすると画面左上から透明な球体下りてきて中央留まり、それに引っ張られるようにしてタイトルロゴ現れる2代目1995年4月3日 - 2000年3月24日 濃い青の背景バック透明な輪が何重に形成され、その輪が起き上がる最後一重が「9」のロゴになる。その後右側から「NHKニュース」のロゴとともに画面中央に収まる。 1996年4月1日からは冒頭に「9」のロゴ大きく描かれ立方体敷き詰められ右上部分発光し後手前に消えアニメーション追加された。 3代目2000年3月27日 - 2003年11月28日 暗い空間に光線飛び込むと、光の線が網目のように縦横飛び交う。しばらくするとタイトルロゴ書かれた細いいくつもせりあがり、それらが合体する2003年3月31日CGマイナーチェンジされている。 2003年12月1日地上デジタル放送ハイビジョン放送開始に伴い以後オープニングのアニメーション廃止同日以降番組開始同時にスタジオ映像映し出されて、畠山が「こんばんは、『ニュース9』です」と言って番組が始まるようになった。後にニュースニュース境目アイキャッチCGアニメ導入

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歴代オープニング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/12 03:42 UTC 版)

ナショナル劇場」の記事における「歴代オープニング」の解説

初代 開始当初 - 1964年9月切り絵アニメ思われるもので、ナショナル坊や世界を回るという内容になっているBGM明るいナショナルオリジナルバージョン2代目 1964年10月 - 1980年3月:光からNマーク表示松下電器松下電工フェードインBGM明るいナショナルオリジナルバージョン。この代よりカラー化される。 映像NETテレビテレビ朝日の「ナショナルゴールデン劇場」でも使われた。 TBSでも、1966年頃から「ナショナル劇場」と平行して、「ナショナル10人抜きのど自慢」「がんばれ!マリンキッド」「逃げろや逃げろ!!」等といった30松下1社提供番組があったが、使用していたかは不明。 このタイトルバック下記のようにナショナル劇場文字Nationalロゴ変更BGMリニューアルなどを経て2001年9月まで37年間にわたって使用された。 1978年10月音声多重放送開始合わせて音声ステレオになり、これ以降BGMポップ調アレンジ使用されるうになる。このバージョンから光がマイナーチェンジ画面中心から出るタイプとなる。 3代目 1980年4月 - 1985年9月:光からナショナル劇場(「劇」のへんは「虍」。これはナショ文字という独特の書体のため。例として「器」などがある。)のタイトル表示、後にNマーク松下電器松下電工表示BGM2代目明るいナショナル4代目 1985年10月 - 1987年3月:光からナショナル劇場タイトル背景とは別撮りとなり「劇」の字は正字体に)を表示、後にNマーク松下電器松下電工表示BGM3代目明るいナショナルナショ文字ナショナル体)、Nマーク使用されているのはこのバージョン最後である。 5代目 1987年4月 - 1989年3月:光からナショナル劇場タイトル表示、後にNational-松下電器松下電工-の表示BGM3代目明るいナショナル。この時からオープニングBGMの後に松下グループ提供読み同時にブルーバックで「松下グループ/Matsushita Group」も表示される様になった。槇大輔による「この番組は、松下グループの提供でお送りします」の提供読み中はBGMなし。 このバージョンから、ナショナル劇場文字ナショ文字からゴナ変わりNマーク使用廃止された。 6代目 1989年4月 - 2001年9月:光からナショナル劇場タイトル表示、後にNational表示BGM4代目明るいナショナル。この代より明るいナショナル曲調リニューアル及び歌詞2代目のものに変更され、また提供読み中もBGMを流すようになった映像・音響関連製品ブランドナショナルからパナソニックになったことから歌詞から「何でも」が使用されなくなる。 ラジオの「歌のない歌謡曲」では、2008年9月までこの4代目バージョンインストゥルメンタル)が使用された。 7代目 2001年10月 - 2005年9月:初のCG使用ナショナル劇場文字明朝体表示と共に環境映像集まり、それからNationalロゴ形成され背景セル画地球の影になったところで、「松下グループ Matsushita Group」(フォント変更)を表示BGM5代目明るいナショナル再度明るいナショナル曲調リニューアル及び歌詞3代目のものに変更され松下グループ提供読み林田尚親変更された。 8代目 2005年10月 - 2008年9月映像自体7代目同じだが、Nationalロゴ赤色変更された(松下電器コーポレートカラー制定に伴うもの)。BGM5代目明るいナショナルハイビジョン放送開始されてからもこのオープニングCG映像は4:3SDのままであった

※この「歴代オープニング」の解説は、「ナショナル劇場」の解説の一部です。
「歴代オープニング」を含む「ナショナル劇場」の記事については、「ナショナル劇場」の概要を参照ください。

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