永世名誉司会とは? わかりやすく解説

永世名誉司会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:39 UTC 版)

笑点」の記事における「永世名誉司会」の解説

永世名誉司会名前色紋付の色と着用期間出演期間出演回桂歌丸◎○ 1968年冬 - 1969年3月30日 1970年秋 - 2007年7月29日 2007年9月9日 - 2016年5月22日 1966年5月15日 - 1969年3月30日1969年11月9日 - 2016年5月22日 第1回 - 第139回第171回 - 第2514回 5代目司会者1966年5月15日第1回)から2005年11月20日(第1993回)までは大喜利メンバーとして出演2005年10月23日(第1989回)から2006年3月19日(第2008回)までは冒頭案内役担当2005年10月23日(第1989回)と2005年11月27日(第1994回)から2006年5月14日(第2016回)までは大喜利代理司会担当1985年4月7日(第964回)と4月14日(第965回)、2008年6月29日(第2121回)と7月6日(第2122回)、2010年3月7日(第2206回)と3月14日(第2207回)、2014年5月11日(第2414回)から6月1日(第2417回)、2015年1月25日(第2449回)と2月1日(第2450回)、7月12日(第2473回)から9月6日(第2480回)は病気による入院・療養のため休演2016年5月22日生放送を以て笑点』を勇退勇退後は番組初となる「終身名誉司会」に就任し事前番組もう笑点』などに出演し2018年7月2日死去するまで番組関わり続けていた。また死去後同年7月8日放送(第2620回)は「桂歌丸師匠 ありがとスペシャル」として放送されたほか、7月12日には「ミスター笑点 桂歌丸追悼特番」が放送された。 死去後最初通常放送となった2018年7月15日放送までは、オープニング出演者表示では「終身名誉司会」として引き続きクレジットされていたが、同年7月19日BS日テレ放送され笑点 特大号及び7月22日放送から「永世名誉司会」に肩書変更され番組ホームページ出演者紹介ページ死去に伴う文面変更と共に「永世名誉司会」に変更された。 2018年8月1日限定司会復帰することが計画されていたが、歌丸自身死去により実現しなかった。 番組勇退並びに死去後も、番組オープニングや『笑点暦』など番組のグッズには引き続きイラスト描かれている。

※この「永世名誉司会」の解説は、「笑点」の解説の一部です。
「永世名誉司会」を含む「笑点」の記事については、「笑点」の概要を参照ください。

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