笑点 特大号
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笑点 特大号(しょうてんとくだいごう)は、BS日テレで毎週火曜夜に放送されている寄席風の演芸バラエティ番組。日本テレビの長寿番組『笑点』のスピンオフ番組である。
- ^ BS日テレは放送を行うのみ。
- ^ 『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』での「チャリティー大喜利」、正月特番など通算の放送回数に含まれない回、30分間のスペシャル大喜利を放送した回は放送されないことがある。
- ^ 地方収録で実施される笑点メンバーの「プレミアム落語」も同様。
- ^ 若手大喜利は観客席に番組スタッフを入れて収録を実施。
- ^ 地上波版では特別大喜利やロケ企画、一部の演芸でテロップが固定表示されることがあるが、それ以外は原則表示しない。
- ^ 『月刊TVnavi』2023年11月号10月3日(火)BS番組表上で放送枠移動確認
- ^ 後の本家大喜利メンバー(「笑点」2022年1月23日放送分から)
- ^ a b 2019年9月、脳腫瘍により休演中の三遊亭円楽の代理で笑点の大喜利に出演。
- ^ 後の本家大喜利メンバー(「笑点」2024年4月7日放送分から)
- ^ ただし、第81回と第84回は6月の収録であったため、改名前のこうもりとして出演。
- ^ FIFAクラブワールドカップや2019年のラグビーワールドカップ日本大会が該当。
- ^ カットされるのは、座布団の増減がない解答の場合のみ。
- ^ 2014年4月30日の放送でディレクターズカット大喜利の後に歌丸が山田にこの旨の説明をした。ただし、2014年4月30日の放送では紫色になっていた。
- ^ 主に権利上、地上波局とは別法人が運営している民間のBS放送には出演が許されないジャニーズ事務所所属のタレントが出演する時(例:地上波2014年4月6日放送分の、嵐の二宮和也出演回)。
- ^ #226 放送内容
- ^ この回は、ジャニーズ事務所所属のタレントが出演しておらず、石原さとみが座布団運びを担当した。
- ^ 木久扇の定位置には、1枚の座布団が積まれていた。
- ^ 代理司会を担当したメンバーの定位置には、1枚の座布団が積まれていた。
- ^ 好吉が池之端しのぶ亭のゴミ捨てをすっぽかしたため。
- ^ 小遊三曰く「言ったもの勝ち」
- ^ 小遊三曰く「ここで遊里の勝ちと言うと「落語界は汚い」と言われてしまう」とのこと。
- ^ a b 2014年6月の収録であったため、改名前のこうもりとして出演。
- ^ 好楽行きつけのラーメン屋。そこで好楽の息子の三遊亭王楽と偶然にも遭遇。その後王楽も2人のロケに同行した。
- ^ 好楽行きつけの鰻屋。
- ^ 好楽の自宅にある寄席。その紹介シーンに好楽の弟子の三遊亭好太郎・三遊亭兼好・三遊亭好の助・三遊亭鯛好の4人が出演。
- ^ a b 日本テレビの女性アナウンサー
- ^ 日本テレビの男性アナウンサー
- ^ テツandトモがメイン進行役となり、山形出身のトモが山形市内のラーメン屋を食べ歩いて木久扇をもてなし、道中で駄洒落を披露するという内容だった。なお、テツandトモは「笑点」2013年12月8日放送分の演芸コーナーにて出演している。
- ^ ミヤギテレビのアナウンサー
- ^ 冒頭ではたい平がデザインを担当した秩父郡横瀬町のゆるキャラ、ブコーさんも出演。
- ^ この企画は、日本テレビ系『得する人損する人』2017年4月27日放送分の1コーナーとしても放送された。
- ^ 本当の五つ目の間違いは「歌丸がかつらをかぶっている」だったが、昇太がたい平に「これは触れちゃいけないんじゃないか」と述べたため。
- ^ 本当は2つか3つ間違いが用意されていたが時間切れで、全問正解はならなかった。
- ^ 木久扇自身は桑田佳祐のことを全く知らないため、大河内傳次郎で対応していた。ちなみに過去の大喜利でも同様の対応を取って笑いを取ったケースがある。
- ^ 歌丸含め9人の似顔絵が描かれている。
- ^ 宮治が加入した2022年2月16日放送分から3月2日放送分はゲスト出演者・コーナー紹介のパートに宮治の凧が追加されたにも関わらず、メンバー紹介パートでは三平のアニメがそのまま使用されていた。
- ^ 開始当初は地上波版と同様に寄席文字によるスタッフクレジットを表示していたが、2018年4月から同年9月まではその日の放送内容のダイジェスト映像に置き換えられた。この間、スタッフクレジットはエンディングにゴシック文字の横スクロールで表示していた。
- ^ 本放送の7月20日放送分は木久扇の休養直前の回であり、大喜利の際にも声がかすれていたためのカットだと思われる。
- ^ 10月8日は深川資料館小劇場で収録したものを、10月15日は後楽園ホールで収録したものを放送。
- ^ 正月スペシャルで放送されたマキタスポーツの演芸の完全版は、日本テレビ・テレビ岩手・読売テレビ以外はBSでの先出しおよび蔵出し放送予定。
- ^ a b 四国放送制作協力
- ^ a b c d e f g 番組後半の「楽屋大喜利」にも出演。
- ^ 特別ゲストとして徳島阿波踊り協会所属の娯茶平も出演していた。
- ^ 秋田放送制作協力
- ^ 8月25日のレギュラー放送分が24時間テレビ(特別ゲスト:上戸彩、マギー司郎、マギー審司)で休止となったため、全て新規撮影部分を放送。
- ^ 浅草演芸ホールの昼の部の模様を放送(撮影日不明)。
- ^ 2013年10月20日に行われた芸協らくごまつの模様を放送。
- ^ 山形放送制作協力
- ^ 途中からテツのジャージを着た6代目円楽も参加。
- ^ 高知城のロケ企画を予定していたが、昇太が取材の許可を取っていなかった為、高知城が遠くから見える場所でのミニコーナーになった。
- ^ 楽屋で撮影された。最初すぐ後ろにたい平がいる事に気付いていなかった。
- ^ 4月6日のレギュラー放送分は嵐の二宮和也をゲストに迎えた30分間のスペシャル大喜利を放送したため、全て新規撮影部分を放送。
- ^ 桂浜 坂本龍馬像の前で撮影された。
- ^ 高知放送制作協力
- ^ 途中から坂本龍馬に扮装した小遊三も参加。
- ^ 漫才協会に所属するとある漫才師からの相談だった。
- ^ a b c d このとき歌丸は体調不良で休演していたため、大喜利の司会は5月11日放送分を木久扇、5月18日放送分を好楽、5月25日放送分を小遊三、6月1日放送分を6代目円楽が担当した。
- ^ a b 途中で小遊三と昇太も参加
- ^ テレビ岩手制作協力
- ^ 翌週の「楽屋大喜利」にも出演。
- ^ 深川江戸資料館小劇場の舞台で撮影された。
- ^ 「演芸(地上波)」のみ放送した。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n このとき木久扇は体調不良で休演していたため、5人で大喜利を行った。
- ^ 映画「もういちど」を撮影している深川江戸資料館の楽屋にて共演者と共に楽屋大喜利を行った。
- ^ 9月3日の放送は、浅草演芸ホール木戸前で撮影された(にゅうおいらんずの公演の模様を放送するため)。
- ^ セットの建て込みが行われている舞台の前で撮影された。
- ^ 8月31日のレギュラー放送分が24時間テレビ(特別ゲスト:杏、ナポレオンズ。その放送のあとに2004年まで出演していた林家こん平の特集が組まれた。)で休止となったため、全て新規撮影部分を放送。
- ^ 歌丸自身からの相談だった。
- ^ 深川江戸資料館小劇場の舞台の前で撮影された。
- ^ 9月28日のレギュラー放送分はTOKIOをゲストに迎えた30分間のスペシャル大喜利を放送したため、全て新規撮影部分を放送。
- ^ a b 木久扇が休養前の6月27日に収録した分を放送
- ^ 葉山エレーヌアナや小杉善信社長も出演。
- ^ 福岡県のキャナルシティ劇場の楽屋で撮影された。
- ^ 王楽、とむ、ガッポリ建設など家族や一門30人が登場。
- ^ 福岡放送制作協力
- ^ 先週の「楽屋大喜利」にも出演。
- ^ 2014年12月28日のレギュラー放送分が真相報道 バンキシャ!年末特別版 ご意見番500人スペシャルで休止となったため、全て新規撮影部分を放送。
- ^ 芸能花伝舎の事務室で撮影された。
- ^ 本来放送するはずだった三宅裕司・小倉久寛のコントはISILによる日本人拘束事件の影響(コント内容そのものに問題はなかったが、最後の出血での刺し傷(小道具)のシーンがあったからとみられる)で2月15日放送分に延期となった。
- ^ a b このとき歌丸はインフルエンザで休演していたため、大喜利の司会は1月25日放送分を昇太、2月1日放送分をたい平が担当した。
- ^ a b c d 特別ゲストとして島田秀平も参加。
- ^ 山梨放送制作協力
- ^ a b ナレーションは元日テレアナウンサーの徳光和夫
- ^ 6月24日の放送は、焼津文化会館の楽屋で撮影された。
- ^ 静岡第一テレビ制作協力
- ^ a b c d e f g h このとき歌丸は体調不良で休演していたため、大喜利の司会は7月12日放送分を木久扇、7月19日・8月30日放送分を6代目円楽、7月26日・9月6日放送分を昇太、8月2日放送分を小遊三、8月9日放送分を好楽、8月16日放送分をたい平が担当した。
- ^ 8月23日のレギュラー放送分が24時間テレビ(特別ゲスト:松下奈緒、マギー司郎、マギー審司、山田涼介(Hey! Say! JUMP)。その放送のあとに2004年まで出演していた林家こん平の特集が組まれた)で休止となったため、全て新規撮影部分を放送。
- ^ a b このとき歌丸は体調不良で休演していたため、大喜利の司会は9月2日・9月16日放送分を木久扇が担当した。
- ^ 二代木久蔵の長女・久美子、長男・寿太郎も登場。
- ^ テレビ金沢制作協力
- ^ 12月13日のレギュラー放送分がFIFAクラブワールドカップ2015 クルブ・アメリカ(北中米カリブ王者)×広州(アジア王者)で休止となったため、全て新規撮影部分を放送。
- ^ 11月に金沢市で行われた公開収録で演じたもの。
- ^ a b c d e f g h i 「笑点お正月だよ!大喜利祭り」で放送された。
- ^ 3問目に特別ゲストとして竹野内豊が登場。
- ^ 地上波日テレ系列のドラマ臨床犯罪学者 火村英生の推理のPRのため司郎に弟子入りした。
- ^ ミヤギテレビ制作協力
- ^ 3問目に特別ゲストとして青山学院大学陸上競技部・原晋監督が登場。
- ^ 3問目に特別ゲストとして毒蝮三太夫が登場。
- ^ a b 「笑点50周年記念スペシャル」で放送された。
- ^ 3問目に特別ゲストとして仲間由紀恵が登場
- ^ a b 「笑点 歌丸ラスト大喜利スペシャル」で放送された。
- ^ 2016年5月29日の16:25〜17:00に日本テレビで放送された特別番組を放送。
- ^ 演芸収録部分のみ。
- ^ 広島テレビ制作協力
- ^ テレビ新潟制作協力
- ^ 長崎国際テレビ制作協力
- ^ ラストシーンでは昇太と木久扇が登場した。
- ^ 2問目に特別ゲストとして綾瀬はるかが登場
- ^ 2月12日放送分
- ^ a b 2月19日放送分
- ^ 山口放送制作協力
- ^ a b 3月12日放送分
- ^ a b 3月19日放送分
- ^ a b 4月2日放送分
- ^ a b 3月26日放送分
- ^ リングアナは鈴々舎馬るこが担当。
- ^ 福井放送制作協力
- ^ 6月25日放送分
- ^ a b 8月6日放送分
- ^ 7月23日放送分
- ^ 5月13日福井県で収録されたもの
- ^ くまもと県民テレビ制作協力
- ^ 7月8日に徳島県で収録されたもの
- ^ 10月8日放送分
- ^ a b 10月15日放送分
- ^ 11月5日放送分
- ^ 10月29日放送分
- ^ 9月23日に熊本県で収録されたもの。
- ^ 12月3日放送分
- ^ a b 12月10日放送分
- ^ a b 12月17日放送分
- ^ a b 12月24日放送分
- ^ a b c d 1月1日「笑点 お正月だよ!大喜利祭り」で放送された。
- ^ ゲストに綾瀬はるかが登場
- ^ 1月7日放送分
- ^ a b 1月28日放送分
- ^ 1月21日放送分
- ^ 3月18日放送分
- ^ 3月25日放送分
- ^ 4月29日放送分
- ^ a b 5月6日放送分
- ^ 北海道収録にて
- ^ 2013年9月4日放送分の再放送
- ^ 香川収録にて
- ^ レポーター20番弟子の愛楽が務め、ナレーションは2番弟子の好楽が担当した。
- ^ 司会に綾瀬はるかが登場。昇太は隣でアシスタントを務めた。
- ^ 1月17日・2月7日・3月14日放送分の若手大喜利メンバーと司会を担当した三平が出演した。
- ^ 鳥取収録にて
- ^ 3月24日放送分
- ^ 5月19日放送分
- ^ 5月5日放送分
- ^ 12月8日放送分
- ^ 日本テレビ退社後、2016年9月13日、東京・秋葉原に、落語を聞くことができる小料理屋「やきもち」を開店。店ののれんは桂歌丸、のぼりは春風亭昇太からなど「笑点」メンバーからの贈り物が多数置かれ、高座座布団は「笑点」の紅白座布団を使用。
- ^ D.O.B (2017年4月10日). “『笑点』のディレクターから転身。美人女将が切り盛りする落語が聴ける小料理屋さんで粋な夜を”. メシ通(Hotpepper グルメ). 2018年8月15日閲覧。
笑点 特大号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:39 UTC 版)
詳細は「笑点 特大号」を参照 2013年(平成25年)4月3日より毎週水曜21:00 - 21:54にBS日テレにて放送開始。2021年4月から毎週水曜19:00 - 19:54に放送。「大喜利」のディレクターズ・カット版や新規収録した「演芸」や若手メンバーによる「若手大喜利」などを放送する。
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