歴代オープニングロゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 07:43 UTC 版)
ブルーバックまたは無地に東映ロゴと改行で「東映ビデオ株式会社」と表示。※1975-1982。 ブルーバックまたは無地に「TOEI Video」と表示(初期は「TOEI」のみ"O"の部分が星、"E"は階段になっており、ロゴ自体が緑や赤のバージョンもあったが、1985年9月にマイナーチェンジされた)。※1982-1989.3.。 ピラミッド型のものが光によってスペクトルを発し、三角形になったところに東映のロゴが合わさるように現れる。OVA作品の場合は、東映のロゴの下に金の光線が走り「V-CINEMA」や「Vアニメ」が現れる。※1989.4.-1990.3.。 クリスタルマウンテンの中をくくり抜けながら光っている方向へ向かっていき、発光と同時にクリスタルが吹っ飛んでいきそこから東映のロゴが現れる。OVA作品の場合は、東映のロゴの下に「V-CINEMA」や「V-ANIME」などが合わさる。※1990.4.-2004.5.。 光ディスクが回転しながら爆発し変化した三角形が東映のロゴになる(ロゴの下に改行で「TOEI VIDEO」と表示。4:3または16:9)。※2004.6.-2009.3。 青色のレーザービームによって東映ビデオのロゴが描かれる。※2009.4.-現在。 筆線で無数の三角形が描かれ、重なり合うと同時に筆で描かれたような波がかかり東映のロゴになる(ロゴの下に「TOEI VIDEO COMPANY, LTD.」と表示)※2013-現在。 このスタイルは、おことわり→視聴上のご注意→新作案内→映像倫ロゴ(OVA作品やPG12などのレイディング作品)→タイトル(映画作品は省略)→ディスクの取扱い映像(アニメ・特撮作品のみ)→オープニングロゴ→本編→ホームページ案内の順番である。 なお、VHSでは年代やレーベルそれぞれで異なっており、初期の映像では東映ビデオロゴ→おことわり→本編の順番だった。 一部の作品やOVA作品に至ってはオープニングロゴから始まり新作案内で終了するパターンや、おことわり→劇場の予告映像または新作案内→映像倫ロゴ(OVA・レイディング作品)→オープニングロゴ→本編→特典映像または関連プロモーション映像で終了するパターンもあった。 ポケモンショックが発生した1998年以降は、おことわり→視聴上のご注意→映像倫ロゴ(OVA・レイディング作品)→タイトル(映画作品は省略)→オープニングロゴ→本編→新作案内または特典映像(無い場合もあり)の順番だった。 2000年代以降は、おことわり→視聴上のご注意→ホームページ案内→映像倫ロゴ→タイトル(映画作品は省略)→オープニングロゴ→本編→新作案内または特典映像の順番だった。
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