オープニングロゴ
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「コロンビア ピクチャーズ」の記事における「オープニングロゴ」の解説
オープニングは"COLUMBIA"のロゴとトーチをかざす女性。自由の女神に似ているが「コロンビアレディ」と称される別人である。20世紀スタジオ同様ロゴそのものをパロディにする映画もある。1992年にマイケル・ディーズ(英語版)作の画像が導入されたが、その際はディーズの知人でもある写真家のキャシー・アンダーソン(Kathy Anderson)、アンダーソンの友人であるジェニファー・ヨセフ(Jennifer Joseph)が協力し、ヨセフをモデルにアンダーソンが撮影した写真を元にディーズが描画を行った。写真撮影はアンダーソンの住むニューオーリンズのアパートで行われ、服は手近にあったベッドシーツ、トーチはベッドサイドの電気ライトだった。 2014年公開の『アメイジング・スパイダーマン2』以降の作品では一部仕様が変更されており、オープニング導入部(アバンタイトル冒頭)でソニーのモーションロゴ(ロゴマークとサウンドロゴ)が追加されたほか、クレジットも"a SONY PICTURES ENTERTAINMENT company"から"a Sony Company"に変更され、ソニーグループであることが強調されている。 2021年公開の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、同年リニューアルされたモーションロゴに合わせてロゴマーク出現時にグラデーション効果が施された。「ソニー#ブランドメッセージ」も参照 子会社のトライスター ピクチャーズではコロンビアレディの代わりにペガサスが描かれている。
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オープニングロゴ
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「20世紀スタジオ」の記事における「オープニングロゴ」の解説
「20th CENTURY STUDIOS」(1935年から2020年までは「20th CENTURY FOX」)の文字を立体的に象ったロゴで、20世紀ピクチャーズ時代からデザインはほぼ変わっていない。 1994年以前はサーチライト部分のみが動く平面アニメーションだった。1953年からシネマスコープ作品を中心に「0」が右に傾いたものが使われていたが、1979年にリニューアルされ、「0」は傾かなくなった。これ以降、ワイドスクリーン用のロゴを使わずに、ビスタ用を横に引き伸ばしたものや、ロゴを拡大して使用することもあった。 1994年にプロデューサーのケヴィン・バーンズによって、全面的にリニューアルされ、上方から視点が回り込む3次元コンピュータグラフィックスアニメーションとなった。ロゴの周りにはフォックス本社の所在地であるロサンゼルスの景色、ハリウッドサインも映っている。2009年にブルースカイ・スタジオにより、新たに作りなおされた。2010年度公開作品では創業75周年を記念して、フォックスロゴの上部に 「CELEBRATING 75 YEARS」と描かれたものが使われた。 また、ニューズ・コーポレーション傘下時代は「A NEWS CORPORATION COMPANY」と下に表示されていた。
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オープニングロゴ
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「ワーナー・ビレッジ・シネマズ」の記事における「オープニングロゴ」の解説
初代(1996-2000)- 手のひらに地球が回っており、その右から「UNITED KINGDOM」「BERLIN」「ITALIA」が通った後にワーナーのシールドロゴが左から出てきて、ビレッジロゴは右に押し寄され、その真ん中に「WARNER VILLAGE CINEMAS」のテキストロゴが現れる。次に「M」の2つの文字が現れ、「INTO THE NEW MILLENNIUM」となり、その後大爆発を起こし、最後にバッグス・バニーが現れ、「FEATURE PRESENTATION」の文字が出てきて終了。なお、「INTO THE NEW MILLENNIUM」は日本語で「新たな千年紀へ」という意味である。 2代目(2000-2009) - 現在でもお馴染みのロゴ映像の1つである。日没の街にすべてのサーチライトが照らされ、隣にはジェットコースターのような渦巻きを作り、後ろから火の玉が超音速で発射される。そこにルーニー・テューンズのキャラクターのカウントリーダーとスピーカーを突き抜け、ワーナーのシールドロゴにぶつかりポップコーンの花火になる。さらにワーナーとビレッジロゴの真ん中には「WARNER VILLAGE CINEMAS」のテキストロゴが表示され、再びルーニー・テューンズのキャラクター達が登場し、最後は映画館ロゴの下に「FEATURE PRESENTATION」が現れて終了。 この他に、日本やイタリアなどでも文字やロゴなどが異なり、上記のオープニングロゴもこれを踏襲している。
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オープニングロゴ
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「ユナイテッド・アーティスツ」の記事における「オープニングロゴ」の解説
暗闇からUAのロゴが浮かび上がる。音声はきわめて古い(1967年 - 1968年)。 水色の線が左右から3本ずつ伸びて「T」の形(当時の親会社であるトランスアメリカ社の旧ロゴ)になるもの(1968年 - 1975年)。 真っ暗な画面から左右のスポットライトが当てられ、「UNITED」「ARTISTS」の文字がそれぞれ現れるもの(1975年 - 1977年) 「U」と「A」がつながったロゴが、真横からゆっくりと正面に向くもの(1982年 - 1987年)。 MGMのライオンのロゴの上にMGM/UA ENTERTAINMENT CO.と書かれたもの(1983年 - 1987年)。 「MGM/UA」の字に枠が付いて、下に「MGM/UA COMMUNICATIONS CO.」とあるもの(1987年 - 1990年)。 つながった「UA」の文字に左から右へ線が走るもの(1987年 - 1994年) 岩盤に「UNITED ARTISTS」、下に「PICTURES INC.」及び「AN MGM COMPANY」の文字が光とともに現れるもの(1994年 - 2000年)。 MGMと合併後である現在のロゴには、United Artistsの下にAn MGM Companyの文字が付いてくる(2000年 - 2001年/2001年 - )。 DVDには当時のものが採用されている場合とそうでない場合がある。そうでない場合は岩盤にロゴが現れるものであることが多い。
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オープニングロゴ
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「レイクショア・エンターテインメント」の記事における「オープニングロゴ」の解説
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オープニングロゴ
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「パラマウント・ピクチャーズ」の記事における「オープニングロゴ」の解説
ピラミッド型の特徴的なパラマウント山は、創業以来、同社のプロダクションロゴの主役であり、現存するハリウッド映画のロゴとしては最も古いものである。サウンド時代には、このロゴに、1930年に公開された同名の映画にちなんで「パラマウント・オン・パレード」というファンファーレを付けていた。このファンファーレの歌詞は、もともと1930年の映画で歌われたもので、"Proud of the crowd that will never be loud, it's Paramount on Parade. "というものである。 伝説によると、この山はウィリアム・ホドキンソン(en:William Wadsworth Hodkinson)がアドルフ・ズコールと打ち合わせをした際に作った落書きが元になっているという。これは、彼が幼少期に過ごしたユタ州での思い出が元になっていると言われている。ユタ州のベン・ローモンドがホッドキンソンの落書きした山で、ペルーのアルテソンラジュが実写のロゴの山だとする説や、イタリア側のモンヴィーゾがこのロゴのモチーフになったとする説もある。ロゴの版によっては、ワサッチ山脈のもう一つの山であるファイファーホルンや、スイスとイタリアの国境にあるマッターホルンに酷似しているものもある。また、アラスカのハンティントン山にも酷似している。 映画ロゴは、長年にわたって多くの変化を遂げてきた。 このロゴは、木炭で描かれた山に星を重ねた、やや不鮮明なものから始まった。これは、パラマウントが当時24人のスターと契約していたことから、当時の俳優の契約制度にちなんだものであった。 1951年、このロゴはヤン・ドメラの手によるマットペインティングとしてリデザインされた。 1953年には、3Dで製作されたパラマウント映画のために、より新しく、よりリアルなロゴがデビューした。1954年初めから半ばにかけて、ワイドスクリーン・プロセスのビスタビジョンで製作されたパラマウント作品用に作り直されたものである。「VistaVision - Motion Picture High Fidelity」というテキストは、タイトルシーケンスに消える前に、パラマウントのロゴの上に短く表示されることが多かった。1968年初頭、「A Paramount Picture/Release」のテキストが「Paramount」に短縮され、下部に「A Gulf+Western Company」のバイラインが入り、星の数が22に減らされた。1974年には、Paramountの文字とGulf+Westernの文字が異なるフォントで表示されるようになり、さらにデザインが変更された。 1975年9月には、その後何十年にもわたって使用された1968年のロゴのデザインを踏襲し、ブルーの濃淡でシンプルなロゴに変更した。パラマウント・テレビジョンでは、1968年からこのロゴを使用していた。 1986年12月には、湖と星をCGで表現した全く新しいロゴを発表した。このバージョンのパラマウントのロゴは、ダリオ・カンパニレがデザインし、フリップ・ユア・リッド・アニメーション、オムニバス/アベルがCGIの星を、アポジーが山をアニメーション化した。このロゴでは、星は以前のように山の上に重なるのではなく、画面上を横切るようにしてアーチ型に移動するようになっていた。このロゴのリニューアル版は、1999年6月30日に「サウスパーク/無修正映画版」で公開された。 2002年3月には、夜空から流れ星が落ちてきてアーチを描き、その間にパラマウントのロゴが飛び込んでくるという新しいロゴが登場した。2010年5月7日公開の『アイアンマン2』では、このロゴのリニューアル版も登場した。エベレストのサウスコル付近が主なモチーフとなっている。音楽は、『ミーン・ガールズ』でのみ使用されたパラマウント・オン・パレードが使われている。このロゴは、DVDとBlu-rayの発売時に、2019年3月5日までViacom bylineの初代のままで採用され続け、『インスタント・ファミリー 〜本当の家族見つけました〜』で使用は終わった。 2011年12月16日、DevastudiosがTerragenを使用して行ったアニメーションで、リニューアルしたロゴが発表された。新しいロゴは、周囲の山脈と背景で輝く太陽を含んでいる。マイケル・ジアッチーノが、このロゴの新しいファンファーレを作曲した。彼のファンファーレの仕事は、パラマウント・プレイヤーズやパラマウント・アニメーションのロゴ、パラマウント・テレビジョン・スタジオのロゴに引き継がれ、68ウイスキーとともにパラマウント・ネットワーク・オリジナル・プロダクションのロゴにも使用されている。 2022年、ViacomCBSがパラマウントの名称とブランド名を全て引き継いだ後、パラマウントのロゴの下部に「Pictures」の文字が復活した。
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オープニングロゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 05:39 UTC 版)
中央に放たれる光の中心にロゴマークが配され、下部に黄文字で「東宝株式会社」と横書きされる(初期のカラー作品は「東宝株式会社製作」になっている)。東宝スコープ作品では東宝マークの左右に黄色いゴシック体の立体処理で「TOHO」「SCOPE」と配されていた。北米公開時には東宝マークの中に「TOHO」のアルファベットが入り、下部の社名表記が「TOHO COMPANY, LTD.」に変わる。円谷英二によってデザイン・制作されたものであり、1992年の創立60周年以降はそれまでの実写・光学合成による映像に代わり、CGで制作されたものが使用されている。
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オープニングロゴ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 10:16 UTC 版)
「ワーナー・ブラザース」の記事における「オープニングロゴ」の解説
基本的にオープニングロゴとして使われたものには2種類ある。 クラシック・ロゴWBの文字をあしらった楯のもの。現在までこのデザインが主流。 モダン・ロゴWを象ったシルエットのもの(ワーナーミュージックのロゴと同じ)。72年から84年にかけて採用されていた。デザイナーはソール・バス。(9代目ロゴ) その他、ワーナー・ブラザース=セヴン・アーツ時代には盾風の枠の中でWの右端と7が合体したロゴが使用された(1967年 - 1970年、6代目ロゴ)。
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