オープニングロゴとは? わかりやすく解説

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オープニングロゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 07:27 UTC 版)

コロンビア ピクチャーズ」の記事における「オープニングロゴ」の解説

オープニングは"COLUMBIA"のロゴトーチをかざす女性自由の女神似ているが「コロンビアレディ」と称される別人である。20世紀スタジオ同様ロゴそのものパロディにする映画もある。1992年にマイケル・ディーズ(英語版)作の画像導入されたが、その際ディーズ知人でもある写真家のキャシー・アンダーソン(Kathy Anderson)、アンダーソン友人であるジェニファー・ヨセフ(Jennifer Joseph)が協力しヨセフモデルアンダーソン撮影した写真元にディーズ描画行った写真撮影アンダーソンの住むニューオーリンズアパート行われ、服は手近にあったベッドシーツ、トーチはベッドサイドの電気ライトだった。 2014年公開『アメイジング・スパイダーマン2』以降作品では一部仕様変更されており、オープニング導入部アバンタイトル冒頭)でソニーのモーションロゴ(ロゴマークサウンドロゴ)が追加されたほか、クレジットも"a SONY PICTURES ENTERTAINMENT company"から"a Sony Company"に変更されソニーグループであることが強調されている。 2021年公開『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、同年リニューアルされたモーションロゴに合わせてロゴマーク出現時にグラデーション効果施された。「ソニー#ブランドメッセージ」も参照 子会社トライスター ピクチャーズではコロンビアレディの代わりにペガサス描かれている。

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オープニングロゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 09:05 UTC 版)

20世紀スタジオ」の記事における「オープニングロゴ」の解説

20th CENTURY STUDIOS」(1935年から2020年までは「20th CENTURY FOX」)の文字立体的に象ったロゴで、20世紀ピクチャーズ時代からデザインはほぼ変わっていない。 1994年以前サーチライト部分のみが動く平面アニメーションだった。1953年からシネマスコープ作品中心に「0」が右に傾いたもの使われていたが、1979年リニューアルされ、「0」は傾かなくなった。これ以降ワイドスクリーン用のロゴ使わずに、ビスタ用を横に引き伸ばしたものや、ロゴ拡大して使用することもあった。 1994年プロデューサーケヴィン・バーンズによって、全面的にリニューアルされ、上方から視点回り込む3次元コンピュータグラフィックスアニメーションとなったロゴ周りにはフォックス本社所在地であるロサンゼルス景色ハリウッドサイン映っている。2009年ブルースカイ・スタジオにより、新たに作りなおされた。2010年度公開作品では創業75周年記念して、フォックスロゴの上部に 「CELEBRATING 75 YEARS」と描かれたものが使われた。 また、ニューズ・コーポレーション傘下時代は「A NEWS CORPORATION COMPANY」と下に表示されていた。

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オープニングロゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 04:06 UTC 版)

ワーナー・ビレッジ・シネマズ」の記事における「オープニングロゴ」の解説

初代(1996-2000)- 手のひらに地球回っており、その右から「UNITED KINGDOM」「BERLIN」「ITALIA」が通った後にワーナーのシールドロゴが左から出てきて、ビレッジロゴは右に押し寄され、その真ん中に「WARNER VILLAGE CINEMAS」のテキストロゴが現れる次に「M」の2つ文字現れ、「INTO THE NEW MILLENNIUM」となり、その後爆発起こし最後にバッグス・バニー現れ、「FEATURE PRESENTATION」の文字出てきて終了。なお、「INTO THE NEW MILLENNIUM」は日本語で「新たな千年紀へ」という意味である。 2代目(2000-2009) - 現在でもお馴染みロゴ映像1つである。日没の街にすべてのサーチライト照らされ、隣にはジェットコースターのような渦巻き作り後ろから火の玉超音速発射される。そこにルーニー・テューンズキャラクターのカウントリーダーとスピーカー突き抜けワーナーのシールドロゴにぶつかりポップコーン花火になる。さらにワーナーとビレッジロゴの真ん中には「WARNER VILLAGE CINEMAS」のテキストロゴが表示され、再びルーニー・テューンズキャラクター達が登場し最後映画館ロゴの下に「FEATURE PRESENTATION」が現れ終了この他に、日本イタリアなどでも文字ロゴなどが異なり上記のオープニングロゴもこれを踏襲している。

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オープニングロゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 19:37 UTC 版)

ユナイテッド・アーティスツ」の記事における「オープニングロゴ」の解説

暗闇からUAロゴ浮かび上がる音声きわめて古い(1967年 - 1968年)。 水色の線が左右から3本ずつ伸びて「T」の形(当時親会社であるトランスアメリカ社の旧ロゴ)になるもの(1968年 - 1975年)。 真っ暗な画面から左右スポットライト当てられ、「UNITED」「ARTISTS」の文字それぞれ現れるもの(1975年 - 1977年) 「U」と「A」がつながったロゴが、真横からゆっくりと正面に向くもの(1982年 - 1987年)。 MGMライオンロゴの上にMGM/UA ENTERTAINMENT CO.と書かれたもの(1983年 - 1987年)。 「MGM/UA」の字に付いて、下に「MGM/UA COMMUNICATIONS CO.」とあるもの(1987年 - 1990年)。 つながったUA」の文字に左から右へ線が走るもの(1987年 - 1994年岩盤に「UNITED ARTISTS」、下に「PICTURES INC.」及び「AN MGM COMPANY」の文字光とともに現れるもの(1994年 - 2000年)。 MGM合併後である現在のロゴには、United Artistsの下にAn MGM Company文字付いてくる2000年 - 2001年/2001年 - )。 DVDには当時のものが採用されている場合そうでない場合がある。そうでない場合岩盤ロゴ現れるのであることが多い。

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オープニングロゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/19 09:15 UTC 版)

レイクショア・エンターテインメント」の記事における「オープニングロゴ」の解説

少年が湖に飛び込もうとする瞬間映し出される

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オープニングロゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 15:33 UTC 版)

パラマウント・ピクチャーズ」の記事における「オープニングロゴ」の解説

ピラミッド型特徴的なパラマウント山は、創業以来同社のプロダクションロゴの主役であり、現存するハリウッド映画ロゴとしては最も古いものであるサウンド時代には、このロゴに、1930年公開され同名の映画にちなんで「パラマウント・オン・パレード」というファンファーレ付けていた。このファンファーレ歌詞は、もともと1930年映画歌われたもので、"Proud of the crowd that will never be loud, it's Paramount on Parade. "というものである伝説によると、この山はウィリアム・ホドキンソン(en:William Wadsworth Hodkinson)がアドルフ・ズコール打ち合わせをした際に作った落書き元になっているという。これは、彼が幼少期過ごしたユタ州での思い出元になっていると言われている。ユタ州のベン・ローモンドがホッドキンソンの落書きした山で、ペルーのアルテソンラジュが実写ロゴの山だとする説や、イタリア側のモンヴィーゾがこのロゴモチーフになったとする説もある。ロゴの版によっては、ワサッチ山脈もう一つの山であるファイファーホルンや、スイスイタリア国境にあるマッターホルン酷似しているものもある。また、アラスカハンティントン山にも酷似している。 映画ロゴは、長年わたって多く変化遂げてきた。 このロゴは、木炭描かれた山に星を重ねた、やや不鮮明なものから始まった。これは、パラマウント当時24人のスター契約していたことから、当時俳優契約制度にちなんだものであった1951年、このロゴはヤン・ドメラの手によるマットペインティングとしてリデザインされた。 1953年には、3D製作されパラマウント映画のために、より新しく、よりリアルなロゴデビューした1954年初めから半ばにかけて、ワイドスクリーン・プロセスのビスタビジョン製作されパラマウント作品用に作り直されたものである。「VistaVision - Motion Picture High Fidelity」というテキストは、タイトルシーケンスに消える前にパラマウントロゴの上短く表示されることが多かった1968年初頭、「A Paramount Picture/Release」のテキストが「Paramount」に短縮され下部に「A Gulf+Western Company」のバイライン入り、星の数が22減らされた。1974年には、Paramount文字Gulf+Western文字異なフォント表示されるようになり、さらにデザイン変更された。 1975年9月には、その後何十年にもわたって使用され1968年ロゴデザイン踏襲しブルー濃淡シンプルなロゴ変更した。パラマウント・テレビジョンでは、1968年からこのロゴ使用していた。 1986年12月には、湖と星をCG表現した全く新しいロゴ発表した。このバージョンパラマウントロゴは、ダリオ・カンパニレがデザインし、フリップ・ユア・リッド・アニメーション、オムニバスアベルCGIの星を、アポジーが山をアニメーション化した。このロゴでは、星は以前のように山の上重なるのではなく画面上を横切るようにしてアーチ型に移動するようになっていた。このロゴリニューアル版は、1999年6月30日に「サウスパーク/無修正映画版」で公開された。 2002年3月には、夜空から流れ星落ちてきてアーチ描きその間パラマウントロゴ飛び込んでくるという新しいロゴ登場した2010年5月7日公開の『アイアンマン2』では、このロゴリニューアル版登場したエベレストサウスコル付近主なモチーフとなっている。音楽は、『ミーン・ガールズ』でのみ使用されたパラマウント・オン・パレードが使われている。このロゴは、DVDBlu-ray発売時に2019年3月5日までViacom byline初代のままで採用され続け、『インスタント・ファミリー 〜本当の家族見つけました〜』で使用終わった2011年12月16日、DevastudiosがTerragen使用して行ったアニメーションで、リニューアルしたロゴ発表された。新しいロゴは、周囲山脈背景輝く太陽含んでいる。マイケル・ジアッチーノが、このロゴ新しファンファーレ作曲した彼のファンファーレ仕事は、パラマウント・プレイヤーズやパラマウント・アニメーションロゴ、パラマウント・テレビジョン・スタジオのロゴ引き継がれ68ウイスキーとともにパラマウント・ネットワーク・オリジナル・プロダクションのロゴにも使用されている。 2022年、ViacomCBSがパラマウントの名称とブランド名全て引き継いだ後、パラマウントロゴ下部に「Pictures」の文字復活した

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オープニングロゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 05:39 UTC 版)

東宝」の記事における「オープニングロゴ」の解説

中央放たれる光の中心にロゴマーク配され下部黄文字で「東宝株式会社」と横書きされる(初期カラー作品は「東宝株式会社製作」になっている)。東宝スコープ作品では東宝マーク左右に黄色ゴシック体立体処理で「TOHO」「SCOPE」と配されていた。北米公開時には東宝マーク中にTOHO」のアルファベット入り下部社名表記が「TOHO COMPANY, LTD.」に変わる。円谷英二によってデザイン・制作されたものであり、1992年創立60周年以降それまで実写光学合成による映像代わりCG制作されたものが使用されている。

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オープニングロゴ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 10:16 UTC 版)

ワーナー・ブラザース」の記事における「オープニングロゴ」の解説

基本的にオープニングロゴとして使われたものには2種類ある。 クラシック・ロゴWB文字あしらったのもの。現在までこのデザイン主流。 モダン・ロゴWを象ったシルエットのもの(ワーナーミュージックロゴと同じ)。72年から84年にかけて採用されていた。デザイナーソール・バス。(9代目ロゴ) その他、ワーナー・ブラザース=セヴン・アーツ時代には盾風のの中でWの右端と7が合体したロゴ使用された(1967年 - 1970年6代目ロゴ)。

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