旧札幌農学校演武場(時計台)
名称: | 旧札幌農学校演武場(時計台) |
ふりがな: | きゅうさっぽろのうがっこうえんぶじょう(とけいだい) |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 1761 |
種別1: | 近代/学校 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1970.06.17(昭和45.06.17) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 北海道 |
都道府県: | 北海道札幌市中央区北1西2-1-1 |
所有者名: | 札幌市 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 木造、建築面積387.4m2、二階建、鉄板葺、正面玄関及び時計台付 |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治11(1878) |
解説文: | 明治一一年(一八七八)に竣工した木造二階建の北海道における初期米国風木造建築で、当時農学校教頭であったホイーラー教授の設計指導になる。明治三九年に現在地に移築、昭和四二年に復原されている。 一般に札幌時計台の名で親しまれている北海道の開拓使時代の代表的建築である。 |
東京大学教養学部旧第一高等学校本館(時計台)
名称: | 東京大学教養学部旧第一高等学校本館(時計台) |
ふりがな: | とうきょうだいがくきょうようがくぶきゅうだいいちこうとうがっこうほんかん(とけいだい) |
登録番号: | 13 - 0089 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 鉄筋コンクリート造3階建、建築面積2464㎡、塔屋付 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和8 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都目黒区駒場3-8 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 日本近代建築総覧 総覧日本の建築 |
施工者: | |
解説文: | 昭和3年に東大農学部敷地跡に計画された第一高等学校の中心的施設。ロ字形平面,スクラッチタイル貼のSRC造2階建一部3階建の建物。設計は内田祥三と清水幸重,施工は銭高組で,ゴシック風の外観を呈す東大本郷キャンパスの建築群と意匠的類似性をもつ。 |
建築物: | 東京大学大講堂 東京大学工学部1号館 東京大学工学部列品館 東京大学教養学部旧第一高等学校本館 東京大学法学部3号館 東京大学法文1号館 東京大学法文2号館 |
時計台
時計台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 07:59 UTC 版)
東京都の建物の屋上に存在したが、現在は撤去されている。目の前の通路の名称に旧時計台通りとして残っている。
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「時計台」を含む「築地市場」の記事については、「築地市場」の概要を参照ください。
時計台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:30 UTC 版)
「クイズタイムショック」の記事における「時計台」の解説
解答者を囲むように60個の秒針を模した緑のランプが円周状に設置されており、クイズ開始時に全てが点灯、開始後1秒ごとに1つずつ消えていく。問題に正解すると円の外周に設置された秒針5秒分の赤ランプがチャイムと共に点灯する。この秒針ランプと正解ランプのセットがタイムショックにおける時計台である。 クイズ タイムショック(田宮・山口時代) 時計台は解答席の背後に設置。時計台の外周に1 - 12の数字が記されたランプが配置され、該当する問題に正解すると正解ランプと共に赤く点灯する。 時計台内部には読み上げられた問題の正解表示、及び現在獲得賞金額を表示するスクリーン(のちに電光板)がそれぞれ解答席の右に存在した。初代(第1回放送- 1971年位まで) 秒針は白熱電球の上にアクリル板をかぶせたようなもので赤の正解ランプと一体型。1 - 12のランプも秒針と一体して四角形だった(最初の赤色の秒針は無かった)。この頃は、時計台中央のくるくる模様はなかった。6桁表示で10万の位までの電光賞金額表示もあった。 全問正解の場合は、0が6つ並んだ表示になる。 設計は富士オートメーションが担当。 2代目(1971年位 - 1974年3月) 時計台中央にスクリーンが内蔵されスライド投光方式のくるくる模様が浮かび上がるようになる。この模様は週代わりであった。 この代の途中から、それまで電光表示だった賞金額表示がスライド映写式に変わる(当初は一回り小さかった)。 3代目(1974年4月 - 最終回まで) 秒針にハロゲンランプを使用。内部は縦に2本ランプを組み込んでいたため、発光していない中央部が黒い点のように見えるのが特徴。 正時にあたる1秒目の秒針のみ他の秒針と異なり桃色となった。 1 - 12のランプの形は、1977年頃までは、2代目までのと同じ四角形(ただしランプは懐中電灯の如く、一点に点るタイプだった)だったものの、その後は丸くなった。さらに数字の書体が変わり、12のみ数字そのものが光る形になる。12そのものが光るタイプは1秒目(赤色の秒ランプ)と連動しており、仮に1問目を正解しても12は点灯しなかった。 スライド映写式の賞金表示は田宮時代末期に解答表示と同じ大きさになった。1984年4月頃からは7桁のデジタル表示に変更され、賞金額の電光表示が復活。スライド式時代では、0問正解のときは薄青地に金額表示なし、1 - 3問と12問は茶色地に白い数字、4 - 5問は深緑地に白い数字、6 - 10問は薄紫地に白い数字、11問は紺地に白い数字で賞金額を表示。 デジタル式時代では、表示部にLEDが使用され、0 - 3問までは赤、4 - 10問は緑、11問は橙色と正解数に応じて数字の色が変化し、後に3問までの時は点滅する仕様に変更された。12問、すなわちパーフェクト達成時は赤緑橙が交互に点滅(フラッシュ)した。 正解は黒地に白のゴシック体で賞金額の下にスライド映写で設問ごとに表示されていた。1981年からは電光掲示板に変更され、黄色の手書き風フォント(丸ゴシック体)で表示されるようになった。 どちらの場合も、番組オープニングとエンディング、クイズの終了後にはタイトルロゴが表示されていた。 中央のスライド投光模様は山口時代より一定の絵柄に固定された。 設計はリューデンシステムサポートが担当。 クイズ タイムショック(生島時代) 4代目(1989年10月 - 1990年3月) この代より時計台は中央部がくり抜かれた輪の形状となり、解答席はその中および後方に設置される形となった。 他の時計台とはレイアウトおよび表示形式が大きく異なり、秒針および正解ランプは開始時に全て消灯、1秒毎に点灯していく。秒針ランプは時計台の最も外周に小さく、その内側に大きく正解ランプが設置された。この正解ランプは問題カウント中は秒針と連動する形で1秒ずつ白色点灯し、正解で5秒分が一気に緑色点灯する(不正解・タイムオーバー時は5秒分消灯)。正解ランプのさらに内側には秒針5個分の大きさの『ショックポイント』ランプが存在し、時計台内部には挑戦者の左側に正解表示、右側に賞金額表示を行うモニターが設置されている。 視聴者へは「解答者」と左隣の「正解モニター」を全体的に映しており、画面左下にワイプ画面で「時計台全体」を映している。これは時計台自体が他のバージョンに比べて巨大で、内周のショックポイントに使用するライトだけでも他のバージョンで言う時計台全部の大きさに相当し、中央部の正解ランプと外周の秒針はさらに大きいため。 タイムショック21・タイムショック・新タイムショック・超タイムショック(鹿賀・中山&新山時代) 5代目(2000年10月 - 2014年9月) 時計台下部が前面にせり出す形で斜めになっている独特のデザイン。空中に設置されているように見せるため支柱が背景に同化した非常に暗い色となっている。また時計台の底辺が人の頭より低く、内部の解答席に座る際は時計台そのものが少し上昇する。 秒針ランプには模様が入っており、外周に赤い正解ランプが、内周に青い装飾用ランプ が設置されていたが、2001年1月放送分より正解ランプと装飾用ランプの配置が入れ替わり、内周に正解ランプが設置される形となった。時計台の外に設置された1-12の数字ランプは廃止され、同じ位置に自在に回転する演出用のスポットライトが設置されている。 正解表示と賞金表示はCG合成で放送の際に時計台内部に表示するようになり、問題文も同じく画面下部にCG合成で表示されるようになった。 長期間使用された時計台であるため、数回のマイナーチェンジが施されている。レギュラー放送第5期(番組末期の個人戦)では自分で問題番号を選択するための番号ボタンが、『タイムショック』以降は映像を使用する問題のための液晶モニターが右側(解答者からすれば左側)にセットされ、必要時に解答者の目の前に降りてくるシステムが取り付けられた ほか、デモ表示時のみ秒針が緑以外の色に発光する変更が加えられた。 ザ・タイムショック(中山・大下時代) 6代目(2017年3月 - ) 秒針の配置や全体的なデザインは初代-3代目の時計台に近い。時計台が骨格と秒針のみで構成されており、隙間から背後が覗けるデザインとなっているのが特徴。これまでの時計台と比べ全体的に横長となっているため時計台内に解答席を2つ並べる事が可能となり、同じ問題に2人の挑戦者が同時に挑戦する形式が登場した(後述)。また秒針にはLEDディスプレイが用いられ、フルカラーのグラデーション表示や1個の秒針を2分割する事で計2分の表示を行うといった変則的な表示が可能となった。秒針から独立する形での正解ランプは存在せず、秒針の内周にあたる一端が赤く(または青く)点灯する事で従来の正解表示を再現している。 解答席の配置や時計台外周の回転ライト、CGによる問題・正答例・正解数の表示は先代を踏襲した形となっている。
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時計台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:20 UTC 版)
エリサの勤めている警察署の使われていない最上階の時計台。ザナトスによりワイバーン城を追い出されたゴライアスらの新たなる家となった。ようするに、ゴライアスらは自分達を狙っている警察署の屋上に住んでいたわけである。エリサのプレゼントでテレビが装備されマンハッタン一族がよく取り合いをしていた。アニメ・コミック共に『ハンターの執念』三部作でゴライアスの余計な行動のためロビン・キャンモアに発信機で位置を特定され、飛行船のミサイルにより爆破され破壊され住めなくなった。その後、マンハッタン一族はワイバーン城に移住した。
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時計台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/07 08:33 UTC 版)
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時計台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 07:04 UTC 版)
1834年に焼失したウェストミンスター宮殿の再建には、チャールズ・バリーの設計したゴシック復興様式のものが採用された。そして、宮殿の設計責任者であるバリーは併設する時計台の設計をオーガスタス・ピュージンに依頼した。そのため時計台は初期のピュージンによる設計を髣髴とさせるものとなっている。 時計台の高さは96.3m。下部の61mは煉瓦造、残りの高さは鋳鉄の尖塔からなっている。時計の文字盤は地上55mに位置している。 ジュビリー線のウェストミンスター駅建設などで地盤状態が変化し、大時計はわずかに北西へ傾いている。傾斜度は約1/250、文字盤の位置でおよそ220mmほどである。また、熱の影響で一年かけて東西方向に数mmぶれる。
※この「時計台」の解説は、「ビッグ・ベン」の解説の一部です。
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