時計台とは? わかりやすく解説

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とけい‐だい【時計台】

読み方:とけいだい

上部大きな時計取り付けた高い建物や塔。

時計台の画像
札幌市の時計台

旧札幌農学校演武場(時計台)


東京大学教養学部旧第一高等学校本館(時計台)


時計台

作者篠原貞治

収載図書阿呆たち―掌編小説
出版社労働者文学
刊行年月2007.2
シリーズ名労文叢書


時計台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 07:21 UTC 版)

時計台(とけいだい)あるいは時計塔(とけいとう)とは、時計を周囲から見やすいように上部に高く掲げられた建物や塔のことである。キリスト教圏において時計台は、よく教会や都市の公会堂、シティホールなど社会的な公共施設として設置されることが多かったが、独立した時計台として建てられたものも少なくない。





時計台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 07:59 UTC 版)

築地市場」の記事における「時計台」の解説

東京都建物屋上存在したが、現在は撤去されている。目の前通路の名称に旧時計台通りとして残っている。

※この「時計台」の解説は、「築地市場」の解説の一部です。
「時計台」を含む「築地市場」の記事については、「築地市場」の概要を参照ください。


時計台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:30 UTC 版)

クイズタイムショック」の記事における「時計台」の解説

解答者を囲むように60個の秒針模した緑のランプ円周状に設置されており、クイズ開始時に全て点灯開始後1秒ごとに1つずつ消えていく。問題正解すると円の外周設置され秒針5秒分の赤ランプチャイムと共に点灯する。この秒針ランプ正解ランプセットタイムショックにおける時計台である。 クイズ タイムショック田宮山口時代) 時計台は解答席背後設置。時計台の外周1 - 12数字記されランプ配置され該当する問題正解すると正解ランプと共に赤く点灯する。 時計台内部には読み上げられ問題正解表示、及び現在獲得賞金額を表示するスクリーン(のちに電光板)がそれぞれ解答席の右に存在した初代第1回放送- 1971年位まで) 秒針白熱電球の上アクリル板かぶせたようなもので赤の正解ランプ一体型1 - 12ランプ秒針と一体して四角形だった(最初赤色秒針無かった)。この頃は、時計台中央のくるくる模様はなかった。6表示10万の位までの電光賞金表示もあった。 全問正解場合は、0が6つ並んだ表示になる。 設計富士オートメーション担当2代目1971年位 - 1974年3月) 時計台中央スクリーン内蔵されスライド投光方式くるくる模様浮かび上がるうになる。この模様は週代わりであった。 この代の途中から、それまで電光表示だった賞金表示スライド映写式に変わる(当初一回り小さかった)。 3代目1974年4月 - 最終回まで) 秒針ハロゲンランプ使用内部縦に2本ランプ組み込んでいたため、発光していない中央部が黒い点のように見えるのが特徴正時にあたる1秒目の秒針のみ他の秒針異なり桃色となった1 - 12ランプの形は、1977年頃までは、2代目までのと同じ四角形(ただしランプ懐中電灯如く一点点るタイプだった)だったものの、その後丸くなった。さらに数字書体変わり12のみ数字そのものが光る形になる。12そのものが光るタイプは1秒目(赤色の秒ランプ)と連動しており、仮に1問目を正解しても12点灯しなかった。 スライド映写式の賞金表示田宮時代末期解答表示と同じ大きさになった1984年4月頃からは7デジタル表示変更され賞金額の電光表示復活スライド式時代では、0問正解のときは薄青地に金額表示なし、1 - 3問と12問は茶色地に白い数字4 - 5問は深緑地に白い数字6 - 10問は薄紫地に白い数字11問は紺地に白い数字賞金額を表示デジタル式時代では、表示部LED使用され0 - 3問までは赤、4 - 10問は緑、11問は橙色正解に応じて数字の色が変化し、後に3問までの時は点滅する仕様変更された。12問、すなわちパーフェクト達成時は赤緑交互に点滅フラッシュ)した。 正解黒地に白のゴシック体賞金額の下にスライド映写設問ごとに表示されていた。1981年からは電光掲示板変更され黄色の手書きフォント丸ゴシック体)で表示されるようになった。 どちらの場合も、番組オープニングエンディングクイズ終了後にはタイトルロゴ表示されていた。 中央のスライド投光模様山口時代より一定の絵柄固定された。 設計はリューデンシステムサポートが担当クイズ タイムショック生島時代4代目1989年10月 - 1990年3月) この代より時計台は中央部がくり抜かれた輪の形状となり、解答席はその中および後方設置されるとなった。 他の時計台とはレイアウトおよび表示形式大きく異なり秒針および正解ランプ開始時に全て消灯、1秒毎に点灯していく。秒針ランプは時計台の最も外周小さくその内側に大きく正解ランプ設置された。この正解ランプ問題カウント中は秒針連動する形で1秒ずつ白色点灯し、正解で5秒分が一気緑色点灯する(不正解・タイムオーバー時は5秒分消灯)。正解ランプのさらに内側には秒針5個分の大きさの『ショックポイントランプ存在し、時計台内部には挑戦者左側正解表示右側賞金表示を行うモニター設置されている。 視聴者へは「解答者」と左隣の「正解モニター」を全体的に映しており、画面左下ワイプ画面で「時計台全体」を映している。これは時計台自体他のバージョン比べて巨大で、内周ショックポイント使用するライトだけでも他のバージョンで言う時計台全部大きさ相当し中央部正解ランプ外周秒針はさらに大きいため。 タイムショック21・タイムショック・新タイムショック・超タイムショック鹿賀中山&新山時代5代目2000年10月 - 2014年9月) 時計台下部前面せり出す形で斜めになっている独特のデザイン空中設置されているように見せるため支柱背景同化した非常に暗い色となっている。また時計台の底辺が人の頭より低く内部解答席に座る際は時計台そのものが少し上昇する秒針ランプには模様入っており、外周に赤い正解ランプが、内周に青い装飾ランプ設置されていたが、2001年1月放送分より正解ランプ装飾ランプ配置入れ替わり内周正解ランプ設置されるとなった。時計台の外に設置され1-12数字ランプ廃止され、同じ位置自在に回転する演出用のスポットライト設置されている。 正解表示賞金表示CG合成放送の際に時計台内部表示するようになり、問題文も同じく画面下部CG合成表示されるようになった長期間使用された時計台であるため、数回マイナーチェンジ施されている。レギュラー放送第5期番組末期個人戦)では自分問題番号選択するための番号ボタンが、『タイムショック以降映像使用する問題のための液晶モニター右側解答者からすれば左側)にセットされ、必要時に解答者目の前に降りてくるシステム取り付けられた ほか、デモ表示時の秒針が緑以外の色に発光する変更加えられた。 ザ・タイムショック中山・大時代6代目2017年3月 - ) 秒針配置全体的なデザイン初代-3代目の時計台に近い。時計台が骨格秒針のみで構成されており、隙間から背後覗けるデザインとなっているのが特徴これまでの時計台と比べ全体的に横長となっているため時計台内に解答席2つ並べる事が可能となり、同じ問題2人挑戦者同時に挑戦する形式登場した後述)。また秒針にはLEDディスプレイ用いられフルカラーグラデーション表示や1個の秒針2分割する事で計2分の表示を行うといった変則的な表示が可能となった秒針から独立する形での正解ランプ存在せず秒針内周にあたる一端赤く(または青く点灯する事で従来正解表示再現している。 解答席配置や時計台外周回転ライトCGによる問題正答例・正解数の表示先代踏襲したとなっている。

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「時計台」を含む「クイズタイムショック」の記事については、「クイズタイムショック」の概要を参照ください。


時計台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:20 UTC 版)

ガーゴイルズ」の記事における「時計台」の解説

エリサ勤めている警察署使われていない最上階の時計台。ザナトスによりワイバーン城追い出されゴライアスらの新たなるとなったようするに、ゴライアスらは自分達を狙っている警察署屋上住んでいたわけである。エリサプレゼントテレビ装備されマンハッタン一族がよく取り合いをしていた。アニメ・コミック共に『ハンター執念三部作ゴライアス余計な行動のためロビン・キャンモアに発信機位置特定され飛行船ミサイルにより爆破され破壊され住めなくなったその後マンハッタン一族ワイバーン城移住した

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時計台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/07 08:33 UTC 版)

ムント塔」の記事における「時計台」の解説

黒の文字盤白文字時計38カリヨン(組鐘)をもつ。

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時計台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 07:04 UTC 版)

ビッグ・ベン」の記事における「時計台」の解説

1834年焼失したウェストミンスター宮殿再建には、チャールズ・バリーの設計したゴシック復興様式のものが採用された。そして、宮殿設計責任者であるバリー併設する時計台の設計オーガスタス・ピュージン依頼した。そのため時計台は初期のピュージンによる設計髣髴とさせるものとなっている。 時計台の高さは96.3m。下部の61mは煉瓦造残りの高さは鋳鉄尖塔からなっている。時計文字盤地上55mに位置している。 ジュビリー線ウェストミンスター駅建設などで地盤状態が変化し大時計わずかに北西へ傾いている。傾斜度は約1/250、文字盤位置でおよそ220mmほどである。また、熱の影響一年かけて東西方向に数mmぶれる。

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