第一高等学校とは? わかりやすく解説

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だいいち‐こうとうがっこう〔‐カウトウガクカウ〕【第一高等学校】

読み方:だいいちこうとうがっこう

旧制高校の一。明治10年(1877)設立東京大学予備門を前身とし、明治19年(1886)第一高等中学校として開設明治27年(1894)3年制高校となり、第一高等学校と改称昭和24年1949新制東京大学教養学部統合。略称、一高。→ナンバースクール


第一高等学校 (旧制)

(第一高等学校 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/13 12:39 UTC 版)

第一高等学校(だいいちこうとうがっこう、英語: First Higher School)は、現在の東京大学教養学部および、千葉大学医学部、同薬学部の前身となった旧制高等学校である。「旧制一高」とも呼ばれる。




「第一高等学校 (旧制)」の続きの解説一覧

第一高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 09:42 UTC 版)

吉田謙次郎」の記事における「第一高等学校」の解説

1887年明治20年9月18日大蔵省離れ20日第一高等中学校教員11月第三部医科第一級生徒教員となり、12月20日教諭1890年明治23年)頃教授進んだ1889年明治22年)には本郷区丸山新町11番地に住んでいる。 明治20年代には独逸講文会で講義行ったほか、1896年明治29年陸軍中央幼年学校教授嘱託され1898年明治31年6月勲六等瑞宝章受章した1897年明治30年)頃第一高等学校独逸文学主任に就き、また本郷区駒込片町10番地に居住している。 1902年明治35年3月31日病気により退職したが、4月1日嘱託講師として残留し保志虎吉山川幸雄老齢教師と共に英法科でドイツ語教え1921年大正10年引退した1912年明治45年)には代々幡村代々木285番地居住している。

※この「第一高等学校」の解説は、「吉田謙次郎」の解説の一部です。
「第一高等学校」を含む「吉田謙次郎」の記事については、「吉田謙次郎」の概要を参照ください。

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