幹本ヤエとは？わかりやすく解説

幹本ヤエ（みきもとヤエ）は、日本の漫画家^[1]。埼玉県川越市出身^[2]。

2009年、『ミステリーボニータ』（秋田書店）に掲載の『書記くんと会計さん』でデビュー。以降、秋田書店の少女誌を中心に作品を発表。『ミステリーボニータ』にて『十十虫は夢を見る』、『プチプリンセス』、『ミステリーボニータ』にて『ネコダン。〜猫と男子高校生〜」、『シルフ』（アスキーメディアワークス）にて『ノーブルチルドレンの残酷』（原作・綾崎隼）^[3]、漫画アプリ『Palcy』にて『川越の書生さん』を連載していた。

作品リスト

十十虫は夢を見る（『ミステリーボニータ』2010年4月号 - 2018年8月号）
ノーブルチルドレンの残酷（原作・綾崎隼、『シルフ』2012年9月号 - 2013年10月号）
川越の書生さん(『Palcy』2019年5月20日 - 2021年2月22日)
ネコダン。〜猫と男子高校生〜（『プチプリンセス』2011年2月号、4月号、6月号、8月号、10月号、12月号、2011年2月号、2012年4月号、6月号、8月号、10月号、12月号、『ミステリーボニータ』2010年9月号、2011年12月号、2012年12月号、2013年4月号、7月号、11月号、1月号、2014年3月号）
- ネコダン。特別編猫コワイ男子（『ミステリーボニータ』2015年3月号、9月号）
美大生・月浪縁の怪談（原作：白目黒、『ミステリーボニータ』2025年4月号^[4] - ）

『十十虫は夢を見る』、秋田書店〈ボニータコミックスα〉2012年 - 2018年、全10巻
『ノーブルチルドレンの残酷』、アスキー・メディアワークス〈シルフコミックス〉2013年、全2巻
『ネコダン。〜猫と男子高校生〜』秋田書店〈ボニータコミックス〉、2014年6月16日発売^[6]、ISBN 978-4-253-26241-5
『川越の書生さん』、講談社〈KCデラックス〉2019年 - 2021年、全3巻
1. 2019年12月13日発売^[7]、 ISBN 978-4-06-518036-5
2. 2020年4月13日発売^[8]、 ISBN 978-4-06-519156-9
3. 2021年2月12日発売^[9]、 ISBN 978-4-06-521548-7

『美大生・月浪縁の怪談』、秋田書店〈ボニータ・コミックス〉2025年 - 、既刊1巻（2025年11月14日現在）
1. 2025年11月14日発売^[10]^[11]、 ISBN 978-4-253-00714-6

^ 『ミステリーボニータ』秋田書店、2012年10月号ふろく、pp.89。
^ “SAKURA Exhibition 2012｜Participating Artists｜mikimoto yae”. 桜 Exhibition. 2021年7月28日閲覧。
^ “ドラマCD「ハカセがっ!!」のお試し盤がシルフの付録に”. コミックナタリー. 2021年7月28日閲覧。
^ “声優マネージャー、異世界すしざんまい、美大生の怪談…ボニータで3本の新連載が開幕”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年3月6日). 2025年3月6日閲覧。
^ “ITANで「VIVO！」の瀬川藤子が新連載、幹本ヤエも登場”. コミックナタリー. 2021年7月28日閲覧。
^ “ネコダン。～猫と男子高校生～”. 秋田書店. 2021年7月28日閲覧。
^ “川越の書生さん（１）”. 講談社コミックプラス. 2021年7月28日閲覧。
^ “川越の書生さん（２）”. 講談社コミックプラス. 2021年7月28日閲覧。
^ “川越の書生さん（３）”. 講談社コミックプラス. 2021年7月28日閲覧。
^ “才能と怪異あふれる、美大が舞台の青春ホラー「美大生・月浪縁の怪談」1巻”. コミックナタリー. ナターシャ (2025年11月16日). 2025年11月16日閲覧。
^ “美大生・月浪縁の怪談第1巻”. 秋田書店. 2025年11月16日閲覧。

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