時計台が重要な役割を果たす作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 03:08 UTC 版)
「時計台」の記事における「時計台が重要な役割を果たす作品」の解説
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ-主人公たちが暮らす街ヒルバレーのタウンホールに大時計が設置されている。第一作ではこの大時計に落ちた雷がタイムマシンを起動させるエネルギーになるなど重要なキーアイテムとなっている。また第三作ではこの大時計が街のシンボルとして設置されるその時点(西部開拓時代)にタイムトラベルするなど、「同じ場所の過去と未来を行き来する」ことを象徴する存在となっている。 映画『ルパン三世 カリオストロの城』-物語の舞台となるカリオストロ公国の城は湖の中央に建っており、湖への水の流量を調整するダム湖が隣接している。ダム湖には時計台があり、その足元には城につながる水道橋がある。時計台はクライマックスの舞台となるだけでなく、物語の真相を明らかにする重要な秘密をもっている。 映画『学校の怪談2』-舞台となる学校の校舎に時計台がある。撮影用のセットながら時計台の雰囲気を学校の怪談と絡めて色濃く反映している。
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