かがみじし【鏡獅子】
鏡獅子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/31 22:00 UTC 版)
鏡獅子(かがみじし)
- 明治26年(1893年)に、歌舞伎座で初演された福地桜痴作、三代目杵屋正次郎作曲(長唄)、二代目藤間勘右衛門・九代目市川團十郎振付による歌舞伎舞踊。 → 『春興鏡獅子』
- 昭和11年(1936年)に、国際文化振興会・松竹大船撮影所が製作した小津安二郎監督、六代目尾上菊五郎主演による上記舞台を記録した短編ドキュメンタリー映画。 → 『鏡獅子 (映画)』
- 昭和33年(1958年)に、彫刻家・平櫛田中が六代目尾上菊五郎をモデルに完成させた木彫刻。国立劇場のロビーに展示。 → 平櫛田中
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鏡獅子(かがみじし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 07:38 UTC 版)
「文豪ストレイドッグス」の記事における「鏡獅子(かがみじし)」の解説
持った武器の威力を100倍にする異能。素の戦闘力も高い福地が使用することで、威力も絶大なものとなり、軍刀は切られても気づかないような威力にまで増大、ただの鉄棒でしかない欄干で船を牛酪のように切断、拾った小石が半人半虎の敦の掌を貫通する投石になる。しかも「他人の拳」などでさえ「100倍武器」にできる。その真の力は『神刀・雨御前』を使用する事で発揮される。
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