オーケストラ編成
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3管編成。 編成表木管金管打弦Fl. 3(ピッコロ1持ち替え) Hr. 4 Timp. 1、(少なくとも4個) Vn.1 スコア指定では16 Ob. 3(コーラングレ1持ち替え) Trp. 3 他 大太鼓、シンバル、タンブリン、グロッケンシュピール、小太鼓、鐘、カスタネット Vn.2 同16 Cl. 3(E♭管1持ち替え)、バス・クラリネット(バセットホルン持ち替え) Trb. 3 Va. 同12 Fg. 3(コントラファゴット1持ち替え) Tub. 1 Vc. 同10 他 他 Cb. 同8 注意書きとして、弦編成は指揮者の判断により(台詞の明瞭性に配慮し)演奏するプルト数を制限させること、とある。 第3幕では舞台裏でワルツなどを奏するバンダとして、フルート2、オーボエ、クラリネット3、ファゴット2、ホルン2、トランペット、小太鼓、ハルモニウム、ピアノ、ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ、コントラバスを配置する。弦編成についての注意書きによると、非常に良いソロ奏者5名の良く響く楽器による演奏、または各パート複数奏者で演奏させ、その場合に各2名を避けること、とある。
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オーケストラ編成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 01:44 UTC 版)
「オペラ座の怪人 (1986年のミュージカル)」の記事における「オーケストラ編成」の解説
スコアには27ピース (オリジナル版)、13ピース(小編成版)、45ピース(25周年版)版が存在する。 ブロードウェイでは29ピースで演奏している: リード I: フルート/ピッコロ リード II: フルート/クラリネット リード III: オーボエ/イングリッシュ・ホルン リード IV: Bクラリネット/バス・クラリネット/Eフラット・クラリネット リード V: バスーン ホルン I–III トランペット I–II トロンボーン パーカッション I–II キーボード I–II: ピアノ、シンセサイザー ヴァイオリン I-VIII ヴィオラ I–II チェロ I–II コントラバス ハープ
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