アイドル
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女性アイドル史
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「アイドル」以前
1950年代から1960年代にかけて日活青春映画などに出演していた吉永小百合や美空ひばりなどが活躍していた時代であり、またそのひばりに江利チエミらを加えた「三人娘」や伊東ゆかり・中尾ミエ・園まりからなる「スパーク三人娘」、ザ・ピーナッツなどが現在のアイドル的なポジションで活動していた。
1970年代
1970年代には量産される女性タレントを多少の揶揄の意味を込めて「かわい子ちゃん歌手」と呼ぶ風潮があったとのことである[46]。山口百恵・森昌子・桜田淳子(花の中三トリオ)、南沙織、天地真理、小柳ルミ子、岡崎友紀、麻丘めぐみ、浅田美代子、伊藤咲子、アグネス・チャン、岩崎宏美、太田裕美、木之内みどり、高田みづえ、大場久美子、石野真子といったソロアイドル歌手が多く台頭。またピンク・レディーやキャンディーズは、対照的な形で1970年代末のアイドルシーンを牽引した。
1980年代
1980年代に入り、松田聖子・小泉今日子・中森明菜・菊池桃子・早見優・堀ちえみ・石川秀美・松本伊代、河合奈保子、柏原芳恵ら若年層に向けたポップスを主とする歌手が活躍を始め、「アイドル」の呼称が市民権を得るようになった[47][48]。1980年の時点では松田のレコード売上は新人部門4位で、ニューミュージック勢が優勢であったが[48]、1982年に小泉と中森がデビューし、女性アイドルの黄金時代となった[49]。
1980年代中盤には、岡田有希子、本田美奈子.、荻野目洋子、長山洋子(後に演歌歌手へ転向)がデビューしている。また、森口博子、井森美幸、山瀬まみらは歌手としては大成しなかったが、バラエティーアイドルとしてのジャンルを確立した。もっとも、森口博子はオタク文化の地位向上によって機動戦士ガンダムシリーズの主題歌の歌手として再評価されている。
また、中盤にブレイクしたおニャン子クラブはフジテレビ系夕方の番組内のオーディションから誕生。高校生を中心に多くのメンバーが在籍し、新田恵利、国生さゆり、河合その子、福永恵規、城之内早苗、渡辺美奈代、渡辺満里奈、工藤静香らがソロデビューしている。うしろゆびさされ組、うしろ髪ひかれ隊、ニャンギラスら派生ユニットを次々と生み出す流れはその後のアイドル文化となった(うしろゆびさされ組の高井麻巳子、岩井由紀子とうしろ髪ひかれ隊の工藤静香はソロでも活動)。
1980年代後半から、中山美穂、南野陽子、浅香唯、酒井法子、工藤静香 (前述のおニャン子クラブ出身)らが台頭し、特に中山美穂(女優と並行)と工藤静香は90年代中盤まで活躍した。また後藤久美子、小川範子、坂上香織、喜多嶋舞、宮沢りえらローティーンの子役やモデルらがテレビ・CM等を中心に美少女ブーム[50]を牽引した。デュオとしては、Winkが独特の振り付けで話題となり、レコード大賞を受賞した。
このように数多くデビューはしたが、長らく歌手として活躍できたのは松田・中森・小泉等ごくわずかで、多くは女優や歌手以外のタレント業へとシフトして行った。
男性アイドル事務所であるジャニーズ事務所も1970年代〜1980年代は男女混合ユニットであるVIP、スリーヤンキース、オレンジシスターズなどの女性グループから飯野矢住代、嶋田じゅん、ジャニーズ事務所二代目社長である藤島ジュリー景子などソロタレントなどが所属していた。
1990年代
1990年代に入るとアイドル全体の人気が下火となり、音楽番組も次々と打ち切られる状況になる。「アイドル冬の時代」と言われる状況の中で、高橋由美子や観月ありさ、宮沢りえ、牧瀬里穂(「3M」と称された。命名者は中森明夫)らが登場、グループではCoCo、ribbon、東京パフォーマンスドール、SUPER MONKEY'S、C.C.ガールズ、Mi-Ke、Melodyといったアイドルが活躍した。Winkなど1980年代に人気を博したアイドルも少数ではあるが活動を続けていた。
1994年には水野あおいという元祖プレアイドル(現在でいうライブアイドル)も活動を開始した
1990年代半ばには、小室哲哉がプロデュースしたソロアイドル歌手である安室奈美恵や華原朋美が登場して互いに競争し、内田有紀らが台頭。一方、グループアイドルではPUFFYやMAX、SPEED、モーニング娘。が大成功を収めた。この頃から人気女性歌手はアイドルというより同姓人気の高いアーティスト路線が多くなり、80年代までのアイドル歌手とは大きく路線が異なっていた。
1990年代後半になると、鈴木亜美、広末涼子、浜崎あゆみ、宇多田ヒカルがブレイク。
1990年代アイドルの特徴として、1980年代とは逆に女優・モデル指向でも歌手デビューするケースが多い事が挙げられる(高橋、観月、宮沢、牧瀬、内田、広末、松たか子等)。
上記とは別に、谷村有美、永井真理子、森高千里(上記の松も含む)等アイドル性を持ちながら自ら作詞・作曲を行う若手の女性歌手も登場し、活躍した。詳細はGiRLPOPを参照。また、ビーイング系を中心としたZARD、MANISH・KIX-S・Every Little Thing・PAMELAH・Favorite Blueら、グループを含め従来のアイドル枠には収まらない女性ヴォーカルが活躍した時代でもあった。これらはアーティストと呼ばれるようになっていく。
2000年代
2000年代に入ると、前述の浜崎あゆみや宇多田ヒカルに加えて倉木麻衣、中島美嘉、愛内里菜、大塚愛、YUI、倖田來未等が人気となり、歌姫ブームが巻き起こった。このようなアーティスト路線のソロ歌手の台頭により、従来型の女性アイドルは完全に下火となった。
また、前述のモーニング娘。がいわゆるハローマゲドン等の影響もあり、2002年頃から売上が急速に低下し始め、そのモー娘。と入れ替わる形で小池栄子、MEGUMI等のイエローキャブ所属のグラビアアイドルや、ほぼ同時期からやや遅れて優香、眞鍋かをり、中川翔子、若槻千夏、小倉優子、安めぐみ等がバラドルとしてバラエティ番組を席巻した。
2001年には、ハロー!プロジェクト内で松浦亜弥がデビューし、また2000年代半ばになると柴咲コウ、上戸彩、新垣結衣、沢尻エリカ、綾瀬はるか等といった女優が歌手デビューし、下火となった女性ソロアイドルの枠を埋め合わせる形で人気となった。
一方で、アイドルグループはフジテレビ主導のアイドリングや、オスカー所属の美少女クラブ21等がデビューするも、一般大衆の人気を得られず、女性アイドルグループ冬の時代を迎える。
2005年には秋葉系オタクが主人公の『電車男』がブームとなり、秋葉原やオタク文化が注目されると、秋元康がプロデュースを行うAKB48が結成され、2007年の『紅白歌合戦』に中川翔子、リア・ディゾンと共に「アキバ系アイドル」枠で出場した[51][52]。
2007年にはPerfumeがブレイクし、音楽面から人気を獲得した。
2008年にはAKBがキングレコードに移籍し、「大声ダイヤモンド」のCDに握手券を封入させ、アイドルグループ冬の時代に急速に売り上げを伸ばす。
2005年に秋葉原を拠点に活動を開始したAKB48グループは、AKB48劇場に基づいて総選挙や握手会といったシステムを導入し、2000年代後半から2010年代後半にかけて東京・名古屋・大阪・福岡・新潟・瀬戸内など拠点のアイドルグループを作ってそれを全国的に繋げるというユニークな形で成功した。
AV女優やグラビアアイドル・モデルなどの多業種のタレントで構成された恵比寿マスカッツも人気を集めた。
2010年代
2010年頃になると、前述のAKB48の本格的なブレイクや、ももいろクローバーZのブレイクにより、下火となっていた女性アイドルグループ業界が急速に活性化した。
また、「アイドルを名乗るタレントの数が日本の芸能史上最大」[53]という状況になり、「アイドル戦国時代」と呼ばれるようになった[54][55]。
ソニーミュージックが手掛け、秋元康がプロデュースする乃木坂46、欅坂46(後に櫻坂46へ改名)、日向坂46ら坂道シリーズのブレイク、スターダストプロモーション所属のももいろクローバーZの女性グループ初となる国立競技場ライブ開催[56]、ハロー!プロジェクトからスマイレージ(後にアンジュルムへ改名)、Juice=Juice、カントリー・ガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリー、BEYOOOOONDSが安定した人気を保つなど、多数の女性グループが次々と活躍した。EXILEが所属するLDHからデビューしたE-girls(アイドルはなくダンス&ボーカルグループに分類されることが多い)や、Perfumeが成功したアミューズからは「アイドルとメタルの融合」をテーマに結成されたBABYMETALなどもブレイクした。
2010年から始まった、女性アイドルの大規模フェスTOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)の規模も、200組以上もの出演者が参加するまでになっている[57]。
さらには、新潟のNegicco、宮城のDorothy Little Happy、愛媛のひめキュンフルーツ缶、福岡のLinQなど、ローカルアイドル(ロコドル)と呼ばれる、地域に密着したアイドルも相次いで全国デビュー[53][54]。中には福岡のRev. from DVLに所属していた橋本環奈のように、個人で全国区の人気を集めたケースもある。日本ご当地アイドル活性協会代表の金子正男[58][59]によると、東京拠点の1500組を除いた全国46道府県のアイドルは、2021年7月1日現在で2132組存在する[60]。
2010年代終盤では、新たにでんぱ組.incやBiSHなどがコンサート・ライブでの成果を見せたが、従来のコンセプトを抜け出せない量産型アイドルが増えており、ほとんどが小規模のライブや握手会などのいわゆる接触イベントといったマイナーアイドルの活動方式に従うので、大衆的にアピールするのが難しい状況である。
大量の女性アイドルグループがデビューし、一定の人気を獲得するようになった一方で、ソロ女性アイドルに関しては、秋元系グループからソロデビューする者等の極一部を除くと、メジャーシーンでほぼ存在しなくなっている。
2020年代
2020年は、新型コロナウイルス (COVID-19) の影響により、アイドルの収入源であるライブ公演やグッズ販売が困難となり、大きな支障をきたしている。この問題はアイドルだけでなく芸能界全体にも関係するが、特に握手会などで利益を出していた昨今のアイドルは打撃が大きく、2022年には秋元康が運営参画したラストアイドルが解散した。坂道シリーズやPerfume、AKB48グループ、ハロー!プロジェクト、STARDUST PLANETといった既に人気のあるグループを除いた場合、アイドルたちの活躍はほとんどテレビでは見られない。アイドル全体で見た時にマスメディアで常時取り上げられるほどの人気を獲得するアイドルは極めて例外的であり、それ以外はライブアイドルとして街頭でのチラシ配布やライブハウスにおける公演の他にSNSや動画共有サイトなどでの情報発信によって集客を行っており、収益が不足し短命に終わるアイドルも非常に多い。
注釈
出典
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- ^ Bee Big in Japan
- ^ 80年代のBON JOVIヒストリーをご紹介 BON JOVI FRIENDSHIP - ボンジョヴィファンサイト
- ^ [1]
- 1 アイドルとは
- 2 アイドルの概要
- 3 女性アイドル史
- 4 日本における韓国アイドル
- 5 脚注
- アイドルのページへのリンク