アイドル映画とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アイドル映画の意味・解説 

アイドル映画

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/13 13:10 UTC 版)

アイドル映画(アイドルえいが)は、日本においてアイドルを主演とする映画である[1][2][3]。似た言葉に歌謡映画があるが、歌謡映画が流行り歌謡曲モチーフに作られた映画に対して[4]、アイドル映画は例外もあるが、曲をモチーフにはしないケースが多い。曲をモチーフにしない映画を歌謡映画とは呼ばないため、この点では歌謡映画とは異なると言える。近年では「歌謡映画」より「アイドル映画」の方が使用されるケースが多い。


注釈

  1. ^ 但し映連に加盟していない独立プロダクションが全国で当時約30社あり、合意の空文化も懸念された。"封切りビデオ"がレンタルビデオ店に出回れば、映画館の興行収入に与える影響も大きかった。レンタルビデオ店は、日本ビデオ協会に加入しない店が多く"封切りビデオ"発売と同時に違法に貸し出すビデオ店もあり、映画館の観客動員に悪影響を与えた[29][31]。角川映画はこの合意は当初対象外であったが、こうした事情もあり、1985年3月9日公開の『カムイの剣』からビデオ発売を40日遅らせた[29]。ここで合意を得たビデオ化まで6ヶ月という慣行は、邦画洋画とも以降数年間は原則守られ[31]、邦画のテレビ放映1年後も原則として守られた[31]。当時ビデオ事業が日の出の勢いで伸びていたため[38]、映画の興行関係者はテレビが出現した時と同様、難しい対応に迫られていた[29]。70年代までは映画会社の収益は、アニメーション特撮ものを持つ会社はキャラクター商品(キャラクター利用も含む)等もあるが、基本的には配給収入、テレビ放映権等が主だったが[30]、80年代に入ると、ビデオやディスク(当時はレーザーディスク)の付帯権利が増えて様々な軋轢を生み始めた[30][31]
  2. ^ 2位『愛・旅立ち』 3位『台風クラブ』 4位『雪の断章 -情熱-』 5位『姉妹坂』 6位『彼のオートバイ、彼女の島』 7位『はるか、ノスタルジィ』 8位『V.マドンナ大戦争』 9位『すももももも』 10位『喜多郎の十五少女漂流記』 11位『アンドロメディア』 12位『公園通りの猫たち』 13位『20世紀ノスタルジア』 14位『ザ・オーディション』 15位『モーニング刑事。抱いてHOLD ON ME!』 16位『幕末純情伝』 17位『パンツの穴』 18位『パッセンジャー 過ぎ去りし日々』 19位『ねらわれた学園』[55]

出典

  1. ^ a b c d 八田浩輔 (2007年9月3日). “アイドル映画:80年代一世風びの12作品上映ー ー金沢21世紀美術館/石川”. 毎日新聞石川版 (毎日新聞社): p. 25 
  2. ^ a b c d 「少女がつくった時代 80年代、アイドル映画の極意」 金沢21世紀美術館
  3. ^ a b c アイドル映画と作家主義――80年代アイドル映画白書”. 神保町シアター. 小学館 (2023年). 2022年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月25日閲覧。アイドル映画と作家主義 ――80年代アイドル映画白書“特集上映 アイドル映画と作家主義──80年代アイドル映画白書”. 読売新聞 (読売新聞社). (2023年2月22日). オリジナルの2023年2月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230228144810/https://yab.yomiuri.co.jp/adv/feature/release/detail/000002069000013640.html 2024年1月25日閲覧。 
  4. ^ “ヒット曲の人気借り お盛んな歌謡映画 入れ替わる"主役" 魅力買われ伊東ゆかりも”. スポーツ報知 (報知新聞社): p. 19. (1968年4月8日) 岩花達夫「どこまでつづく?歌謡映画ブーム 特別ルポ」『近代映画』1966年6月号、近代映画社、168–171頁。 昭和の高度成長期に数多く制作された「歌謡映画」の中から選りすぐりの3作を放送昭和歌謡史を映画で辿る 映画は歌うよ どこまでもスターが演じスターが歌う 歌謡映画資料展
  5. ^ a b 1980年代日本映画――試行と新生”. 国立映画アーカイブ. 2022年10月14日閲覧。
  6. ^ 中川 2014, p. 146.
  7. ^ a b 濱口英樹. “特集・角川映画 アイドル編 アイドル女優の成長をスクリーンで魅せる 澤井信一郎の手腕。”. 昭和40年男 (クレタパブリッシング) (2016年8月号 vol.38): 32-33. 
  8. ^ a b c d 工藤雅典・高原秀和 (2003年12月25日). “アイドル映画の撮り方 - 澤井信一郎VS金子修介 - アイドル映画って何だろう?”. 日本映画監督協会. 2009年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月4日閲覧。
  9. ^ 小張アキコ (2021–09–10). “未熟なアイドルを主演にヒット作連発…本当の職人だった映画監督・澤井信一郎さんを偲ぶ”. ZAKZAK. 産業経済新聞社. 2024年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月25日閲覧。
  10. ^ a b c d e 1980年代の映画 2014, pp. 146–155.
  11. ^ a b c d e f “深田・藤原が初主演、この夏復活?アイドル映画―関連収入も魅力(タウンビート)”. 日本経済新聞夕刊 (日本経済新聞社): p. 6. (2000年5月2日) 
  12. ^ a b 寺脇 2022, pp. 3–5.
  13. ^ 昭和アイドル映画の時代/ラピュタ阿佐ケ谷アイドル映画祭2019 – LOFT PROJECT SCHEDULE【国立映画アーカイブ】上映企画「1980年代日本映画――試行と新生」
  14. ^ a b c d 八森稔「特集●アイドル映画勢揃いです 戦後アイドル映画の変遷 美空ひばりからシブがき隊まで」『映画情報』1983年7月号、国際情報社、41–45頁。 
  15. ^ Hotwax3 2005, pp. 146–163.
  16. ^ a b 王子様なジュリーに会える!?アイドル映画で発揮される沢田研二のカリスマ性”. HOMINIS. スカパーJSAT (2018年12月27日). 2020年2月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月4日閲覧。
  17. ^ a b c プレイバック! 80年代アイドル黄金時代 ~80年代アイドル映画Collection~”. 日本映画専門チャンネル (2020年). 2020年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月4日閲覧。
  18. ^ 藤井徹貫「あなどれないアイドル達 その2 かつてののど自慢大会出身からスカウト番組、コンテスト、オーディションへと変遷してきたアイドル誕生の歴史」『Video days』1988年6月号、キネマ旬報社、148-151頁。 
  19. ^ 「雑談えいが情報 新作映画ニュース」『映画情報』1985年1月号、国際情報社、72頁。 
  20. ^ a b c d 中山治美/森直人「ハナミズキ~君と好きな人が百年続きますように インタビュー 土井裕泰監督/作品評 『ハナミズキ』に見る現代のアイドル映画のかたち」『キネマ旬報』2010年9月下旬号、キネマ旬報社、62–67頁。 
  21. ^ マニアック!80年代アイドル総選挙にエントリーされなかった金の卵たち(1980-1984)忘れない!80年代アイドル総選挙にエントリーされなかったシンデレラたち(1985-1989)<特別企画>2024年2月・3月「スクリーンで輝いた80'sアイドル映画まつり」放送決定!”. 衛星劇場. 松竹ブロードキャスティング (2023–12–27). 2023年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年1月25日閲覧。
  22. ^ a b 寺脇研「アイドル映画の流れと『グッドラックLOVE』『すっかり…その気で!』『セーラー服と機関銃』」『シナリオ』1982年1月号、日本シナリオ作家協会、6-10頁。 
  23. ^ a b 岡田 2014, p. 166.
  24. ^ 土屋好生 (1982年3月19日). “'82シネマ・ニューウエーブ PARTⅡ 飛躍をめざす 相米慎二 『主張、推しつけたくない』”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 13 
  25. ^ a b 堀田実三(東宝)・幸田清(東映)・星野輝夫(松竹)・高橋英一・西沢正史(読売新聞)・脇田巧彦(スポーツニッポン)・黒井和男「1982年度決算『映画・トピック・ジャーナル』ワイド座談会 83年映画界の展望を語る」『キネマ旬報』1983年2月下旬号、キネマ旬報社、204頁。 
  26. ^ 「特集『時をかける少女』1 対談 大林宣彦×石上三登志 『ジュブナイルだからこそ語れる大人の心の痛み』」『キネマ旬報』1983年7月下旬号、キネマ旬報社、56-61頁。 
  27. ^ 「『戦後アイドル映画の変遷』 文・小藤田千栄子」『ベスト・オブ・キネマ旬報 下 1967―1993』キネマ旬報社、1994年、1325-1330頁頁。ISBN 978-4-87376-101-5 
  28. ^ “大女優、産むぞ育てるぞ―芸能界あげてスター探し。”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社): p. 5. (1983年9月17日) 
  29. ^ a b c d e f g h i j k l m “"封切りビデオ"好評に映画界内ゲバ―『客奪われる』と映画館”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社): p. 23. (1983年12月11日) “角川事務所、『カムイの剣』からビデオ発売遅らす―映画観客動員へ影響考”. 日経産業新聞 (日本経済新聞社): p. 15. (1985年3月8日) 
  30. ^ a b c d e f g h i j k l m n “ビデオ新情報(3) 映画公開と同時に発売”. 読売新聞夕刊 (読売新聞社): p. 13. (1983年8月24日) 
  31. ^ a b c d e f g “我慢半年、お茶の間封切り 新作映画ビデオ化事情”. 朝日新聞夕刊 (朝日新聞社): p. 経済特集15. (1991年8月31日) 
  32. ^ 「1982年度日本映画・外国映画業界総決算 日本映画」『キネマ旬報』1983年2月下旬号、キネマ旬報社、119頁。 
  33. ^ a b 「映画界重要日誌/邦画配給界」『映画年鑑 1984年版(映画産業団体連合会協賛)』1983年12月1日発行、時事映画通信社、9、104頁。 
  34. ^ 名画座時代 - 岩波書店
  35. ^ 映画上映活動年鑑|2018. 特別調査. 1|上映に関わる用語2018 (PDF) 川村健一郎・土田環・岩崎ゆう子 コミュニティシネマセンター 2019年 p.88
  36. ^ a b “映連/映団連/全興連 三団体 7月定例理事会協議報告事項”. 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): p. 1. (1983年8月13日) 
  37. ^ “優秀脚本への『城戸賞』を発表”. 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): p. 2. (1974年12月7日) 「映画・トピック・ジャーナル」『キネマ旬報』1986年1月下旬号、170-171頁。 
  38. ^ 「シネマスクランブル 〈84年の回顧〉 大谷事件、風営法、フィルムセンター火災、映画人口減少…ETC」『映画時報』1984年12月号、映画時報社、12頁。 
  39. ^ “どれを見ようか正月映画 ―結果はいかに―"3G決戦" SF・アクション・アイドル”. 読売新聞夕刊 (読売新聞社): p. 11. (1984年12月6日) 
  40. ^ a b 宇田川幸洋「アイドルの顔はもう一つのスクリーンである 〔アイドル映画を解く〕」『すばる』1986年5月号、集英社、153–158頁。 
  41. ^ a b c d e f g 応援企画 ぐあんばれアイドル映画‼ 『ビー・バップ・ハイスクール』だけじゃあかん! アイドル映画不調の原因と対策を探る!」『週刊平凡』1987年5月14日号、平凡出版、78—82頁。 
  42. ^ a b c 「横山やすしの激情ムキ出し対談(143) ゲスト 森田芳光 『映画監督は、騒がれてるわるには、報酬が少ないのと違うか』『いまは、C級の監督でも、銀座で飲める時代ですよ』」『週刊宝石』1987年6月5日号、光文社、182–186頁。 
  43. ^ 「日本映画シアター シブがき隊 ボーイズ & ガールズ 人気上昇!シブがき隊初出演! ひと夏だけの淡く甘い青春の思い出」『ロードショー』1982年8月号、集英社、216頁。 
  44. ^ a b 「MOVIE&STARトピックス 『聖子、たのきん、伊代―この夏は、アイドルブーム」『ロードショー』1983年5月号、集英社、219頁。 
  45. ^ 「桜田淳子 ほんとに気にいったので宣伝に一役買いたい」『シネ・フロント』1987年9月号 No.131、シネ・フロント社、4-5頁。 
  46. ^ a b 四方田犬彦「総展望=現代日本の美術 『いつか見た光景』ー大林宣彦論」『ユリイカ』1983年12月号、青土社、78頁。 
  47. ^ 「雑談えいが情報」『映画情報』1985年1月号、国際情報社、72頁。 
  48. ^ 「セーラー服と女優たち 発掘!日本青春映画史」『週刊宝石』1986年4月11号、光文社、65–72頁。 
  49. ^ “『アイドル映画曲がり角』 新鮮さを失って 企画力貧困―人材不足― ”. 読売新聞夕刊 (読売新聞社]): p. 13 
  50. ^ “大船撮影所50年(文化往来)”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社): p. 32. (1985年12月18日) 
  51. ^ 黒井和男「編集長日記 Editon Diary」『キネマ旬報』1986年6月上旬号、キネマ旬報社、194頁。 
  52. ^ プロとファンによる '85話題のアイドル映画 毒断変見 総点検‼」『週刊明星』1985年12月19、26日号、集英社、43–47頁。 「'86アイドル映画 ビッグ8 総チェック」『週刊明星』1986年12月18、25日号、集英社、73–77頁。 
  53. ^ “若者文化 古川為之氏(新風 東海90年代を語る:1)【名古屋】 モノ作り原点に独自性発掘 ヘラルドコーポレーション社長”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 2. (1990年1月5日) 
  54. ^ a b 大高宏雄「映画戦線異状なし 『なぜアイドル映画が減少したか』」『キネマ旬報』1995年10月下旬号、キネマ旬報社、160頁。 
  55. ^ a b 秦野邦彦+モリタタダシ「「狂ったアイドル映画《19連発》」『映画秘宝』1999年12月号 vol.14、洋泉社、62–63頁。 
  56. ^ アイドル映画30年史 2003.
  57. ^ 「サブテキストは本誌別冊『アイドル映画30年史』 『大特集!アイドルザ・ムービー‼』 東映チャンネル(スカパー!ch708)」『映画秘宝』2004年6月号、洋泉社、115頁。 
  58. ^ 角川映画の40年” (PDF). 国立映画アーカイブ (2016年). 2022年9月2日閲覧。アイドル映画にイノベーション 映画『もしドラ』田中誠監督アイドル映画やドラマ出演から「演劇女子部」ミュージカルまで、モーニング娘。の演技の歴史は意外と長い!”. music.jpニュース. エムティーアイ (2017年10月8日). 2018年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月4日閲覧。映画『ミステリと言う勿れ』はシリーズの集大成に 原菜乃華の“アイドル映画”の一面も
  59. ^ a b 「アイドル&女優が輝く映画」『日経エンタテインメント!』2015年3月号、日経BP、143-153頁。 
  60. ^ a b 「アイドル映画『30年史』誌上ロードショー」『EX大衆』2015年1月号、双葉社、89-94頁。 
  61. ^ a b “ももクロと目指す「完全なアイドル映画」とは!『踊る』本広監督、新作に懸ける思い”. シネマトゥデイ. (2014年12月27日). https://www.cinematoday.jp/page/N0069440 2022年9月2日閲覧。 
  62. ^ 映画『幕が上がる』 - 大林宣彦監督と本広克行監督の、新旧アイドル映画監督対談(Internet Archive)
  63. ^ 木村隆志 (2022年9月2日). “テレビで「80年代アイドル特集」が急に増えている「5つの理由」全世代を巻き込んだブームの背景”. 現代ビジネス. 講談社. 2022年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月2日閲覧。
  64. ^ あなたはどっち? アイドルに求めるのは“憧れ”か“親しみ”か!?
  65. ^ “『幕が上がる』は単なるももクロのアイドル映画ではない。これは社畜のための青春映画だ”. THE HARD WORKERS. オリジナルの2015年2月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150221080530/https://news.aol.jp/2015/02/20/hwz_makugaagaru/ 2022年9月2日閲覧。 “21:41 - 2015年1月14日”. 佐藤誠公式ツイッター. https://twitter.com/MAKOSSaaaaaaaaN/status/555344056876691457 2022年9月2日閲覧。 
  66. ^ “若手女優羽ばたかせた大林宣彦さん 小林聡美、原田知世らが恩師悼む”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2020年4月12日). オリジナルの2020年4月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200412031243/https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/04/12/kiji/20200412s00041000012000c.html 2022年9月4日閲覧。 イソガイマサト (2020年6月10日). “『時をかける少女』永遠に色褪せないヒロイン像…大林宣彦が発掘したアイドル女優たち”. MOVIE WALKER PRESS. ムビチケ. 2021年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月2日閲覧。濱口英樹. “特集・角川映画 アイドル編 角川アイドル映画で昭和40年男の心をつかんだ映画作家 大林宣彦に再び心酔する”. 昭和40年男 (クレタパブリッシング) (2016年8月号 vol.38): 28-31頁. 
  67. ^ “〝アイドル映画の巨匠〟澤井信一郎監督、逝く…松田聖子「優しい笑顔が忘れられません」”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社). (2021年9月7日). オリジナルの2021年9月6日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20210906210432/https://www.sanspo.com/article/20210907-FUEY72GOWFITLA2NJWBJMZQG6Q/ 2022年9月2日閲覧。 
  68. ^ 門間雄介「映画監督論」『BRUTUS』2020年11月15日号、マガジンハウス、24–25頁。 
  69. ^ 日本の娯楽映画―現在・過去・未来 アイドル映画について 『アイドル映画を作るための二、三の事柄』」『映画芸術』1989年号 No.358、編集プロダクション映芸、92–93頁。 
  70. ^ “映画監督の大森一樹さん死去 「ヒポクラテスたち」やゴジラシリーズなど作品多数 阪神・淡路では自宅被災”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2022年11月15日). オリジナルの2022年11月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20221115032840/https://www.kobe-np.co.jp/news/culture/202211/0015810160.shtml 2024年1月25日閲覧。 





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  アイドル映画のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アイドル映画」の関連用語

アイドル映画のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アイドル映画のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアイドル映画 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS