その他制作スタッフ
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「ゲームセンターCXの登場人物」の記事における「その他制作スタッフ」の解説
AD以外にも番組スタッフはしばしば出演している。その多くは制作会社であるガスコイン・カンパニーの所属であるが、カメラマン阿部や音声須田などの技術スタッフはライズカンパニー所属であり、その他の所属やフリーの者もいる。 阿部浩一(あべ こういち) カメラマン (1964-09-16) 1964年9月16日(57歳)生まれ、福岡県(筑豊地区)出身。血液型はA型 第2シーズン#2の『チャレンジャー』の放送の「たまゲー」内で、有野に代わり『ハングオン』の運転で番組初登場。以後、クイズソフト挑戦の際には車・バイク・映画・グルメ等の知識を活かし有野を強力にバックアップ。だが、第4シーズン#25『クイズ殿様の野望』では、間違った回答を提示した事を菅Pに突っ込まれ、「うるせいよ!!」と言い争う負けん気のある所を見せる。 がっしりとした体格で、髪型はリーゼント。元ヤン(走り屋)で今もバイクを乗り回しているらしい。番組スタッフの中でも年長者であり、しばしば脱線して盛り上がる一同を一言で引き締める(『ゲームセンターCXができるまで』より)ほか、菅に対しても、同い年で付き合いが長いため遠慮のない物言いをする。愛車はVMAX 1800(改)。テーマソングは、「ぶっちぎりRock'n Roll」。好きなゲームは『プラトーン』。 挑戦収録中には有野のプレイに対してツッコミを入れたり、たまゲー内にも時折顔を出すなど、最早番組内ではカメラマンの枠を超えた存在になりつつあり、視聴者からの人気もかなり高い。『スカパー!アワード2009』の授賞式には有野に代わり、江本と共にタキシード姿で参加した。 一方でゲームの腕自体はそこまででもなく、有野VSスタッフの対決企画ではスタッフ側の1番手として出る事が多いが有野にやられる事が多い。 漫画家になりたかったこともあるらしく、非常に絵が上手い。番組のゲーム化企画においても、前日に7時間かけて描いたという「つっぱり大名」なる硬派なキャラデザインや、最北端ゲーム紀行で出会った少女をモデルにした「北のメガネっ娘」なる萌えキャラを発表している。さらには『書籍ゲームセンターCX COMPLETE』と『書籍ゲームセンターCX V』では阿部が執筆した「つっぱり大名」の漫画『ガメオベラ〜つっぱり大名外伝〜』が掲載されている。 料理も得意としており生放送SPではモツ鍋をベースにアレンジを加えた「アベ鍋」を調理し、その美味しさは有野やスタッフを驚かせ、ゲームを語ろうやバスツアーでも振舞った。その後もスペシャル企画などでたびたび料理を披露している。 第15シーズン#124『重力装甲メタルストーム』のオープニングで、挑戦テーブルに置いてあったカントリーマアム 抹茶ソフトクリームが食べられており、有野が「食べた犯人は誰だ」と突っ込む場面があったが、後に犯人は阿部である事が判明する。DVD『ゲームセンターCX in U.S.A.』に収録されている『KACHO in U.S.A. ディレクターズカット版』の車内クイズで問題として出題され、阿部本人の口から事の顛末も語られた。無意識に甘い物が欲しくなり食べてしまったようで、有野に「食べた犯人は誰だ」と言われた時、言い出せなかったとの事。 2011年の東京ゲームショーでは、食品衛生士の資格を取り博多あべやを出店したが、後に発売された『書籍ゲームセンターCX V』などで失敗したことが語られており、それをネタにした手ぬぐいや歌詞が登場している。阿部や有野によると、大行列がつくほどの盛況ぶりにも関わらず、なぜか赤字になったとの事。阿部はショバ代が高かったんだよ!と後日談で語っている。2014年4月17日より「スナックZのまかない料理」というタイトルで料理ブログを開設した。 一児の父であり、第16シーズン#154および#155の「たまゲー」では、当時4歳の娘が登場している。 劇場版プロデューサーである東島が低予算を貫いていたため、撮影を担当していた阿部は、劇中に登場するバイクを自身の伝手を使いお金を掛けず用意したのだが、そのすべてを東島の手柄にされたとDVD『ゲームセンターCX THE MOVIE 1986 マイティボンジャック』に収録されている「撮りおろし特典挑戦」内で愚痴っており、その事を有野に「カメラの仕事じゃないじゃないですか」と同情を受けていた。 同DVDの特典映像の「めいきんぐ」の方でも撮影用のスモークをコスト削減のためクレーンに練炭をぶら下げるといういささか危険な上に、そのクレーンも本来撮影用の物は高くつくために撮影専用では無い物を使用していたにも関わらず、阿部自身がクレーンを操作しながら高所からの撮影を行っていた。 DVD-BOX12の特典映像「バイオハザード ディレクターズカット」においてアルバート・ウェスカーのコスプレで前半の一部戻し作業を担当。その際に以前勤めていた会社がゲーム内の実写ムービーの撮影を担当した事を明かし、DVDでも自主規制で収録できない裏話を有野に話していた。 Nintendo公式チャンネルでもカメラマンとして参加しており、『よゐこのおうちでマリオカートライブ生活』では、濱口のコース作りの最中に撮影している姿が確認されている。 2018年10月28日、幕張メッセで行われた『ゲームセンターCX 15th感謝祭 有野の生挑戦 リベンジ七番勝負』で、『ボンバーマン』の5人対戦の生挑戦の時、ミカン、鶴岡、岐部、有野と共に登場。 岐部昌幸(きべ まさゆき) 構成作家 (1977-10-09) 1977年10月9日(44歳)生まれ、群馬県太田市出身。血液型はA型。番組のブレーンの1人。主に番組台本を手がけており、菅のナレーションも含まれる。第1シーズン#9『スーパーマリオブラザーズ2』の作戦会議で初登場。古いハードやソフトに詳しく、深いこだわりを持つため「ハードのエースが出てこない」等のミニコーナーに解説役として出演する他、有野の挑戦が行き詰った時などにも応援として登場したり、有野対スタッフのゲーム対決など、主要スタッフが参加する場面では必ずと言っていいほど姿を見せるようになっている構成作家。柔らかい物腰と優しげな語り口調が特徴。彼の勧める挑戦ソフトはいつも地味と言われ、第3シーズン#19で『火の鳥 鳳凰編 我王の冒険』を有野に挑戦させてからはそのゲーム内容の地味さから暫く「火の鳥」というあだ名が付いた。 子供のころはセガっ子で、「ハードのエースが出てこない」でもセガ好きであることが窺える。その縁もあり、セガのメディアミックス企画による『Hi☆sCoool! セハガール』が2014年にアニメ化された際には、その脚本を手がけた。本人は担当する番組の中でも『ゲームセンターCX』を一番愛しているらしく、作家としてはよく製作現場に出没し、特に有野の挑戦の収録終盤に見学に来る模様。晴海客船ターミナルホールでのファン感謝イベントでは物販コーナーで自作の同人誌を販売していた。第18シーズン#184の『スーパーマリオランド』の回にてオープニング台本が放送に間に合わないというミスを犯してしまい、遅れて届いた台本を見せしめとして同回の視聴者プレゼントにされてしまった。 極度の潔癖症かつ偏食という面もあり、たまゲーなどの外出ロケではザリガニやナマコが触れずに腰が引けたり、食事で出された料理を食わず嫌いを吐露して食べなかったこともある。好物はうどんと赤ウィンナー。 生放送SPではFAXコーナーを担当しているため、彼のテーマ曲として「サライ」が定着しつつある。 第16シーズン#147の『川のぬし釣り2』挑戦時に有野に入籍報告をしている。 有野の相方濱口の番組も受け持っており、旅行に参加した話や電話をかけたら会議中と言うシーンも見られた。好きなゲームは『火の鳥 鳳凰編 我王の冒険』・『水戸黄門』。 株式会社ガスコイン・カンパニーのオフィシャルサイトでの彼のページ「キベ宅」は、岐部が有野におねだりして命名してもらったものである。 2014年2月13日に映画『ゲームセンターCX THE MOVIE』のもう一つの物語として廣済堂出版より『ボクはファミコンが欲しかったのに』を刊行。#202でサダタローの地元岡山での2人のサイン会の中で、母親を群馬から呼んで登場している。 2018年10月28日、幕張メッセで行われた15周年イベントでは、『ボンバーマン』リベンジにて、ミカン、阿部、鶴岡と共に登場し有野と対戦を行った。 2020年3月20日放送の『ゲームセンターCX mini』 で有野が挑戦した『パネルでポン』では、サポート役として参加。「安い」「安くてもいい」「なんかこそいで!」など、アドバイスとは程遠い言葉で有野をサポートした。同じく2020年6月21日放送の300回記念特番では前述同様のコーチングで、yahoo!ホットワードに「岐部」が25位にランクインした。 2021年3月28日、岐部を主役としたスピンオフ番組『ゲームセンターKBX(キーベックス)』を放送。番組のテーマソングを作るため、accessをモデルにした音楽ユニット「あくせく」を中山と結成した。音効斎藤が作曲を担当した「ENDINGRATULATION」が製作される予定。 菅剛史(かん つよし) プロデューサー・ナレーター・演出・制作会社社長(スタッフロールではプロデューサー) (1964-10-05) 1964年10月5日(57歳)生まれ、大阪府出身。血液型はA型。番組開始当初は総合演出(現在もDVDでの菅のクレジットはこの表記)。制作プロデューサーであり、制作会社であるガスコイン・カンパニー社長兼オーナーでもある。そのため有野からは「偉い人」「うちの社長」などと呼ばれることもある。 「有野の挑戦」や番組内の宣伝などのナレーション(通称・天の声)も兼任。元々は、番組がCS放送で製作費があまりなかったため、ナレーションを務めたとのこと。 基本的に冷静な語り口調だが、通常回で有野のプレイや態度があまりにも不甲斐無い場合や、生放送やイベント等を仕切る際はやや感情的になることもある。挑戦中に有野にヤジやはっぱをかけることもままあり、第3シーズン#18『スーパーマリオワールド』での「くぐれ!」、第12シーズン#94『電車でGO!』での「抜いて!」など、有野がゲーム中に笑ってしまうほどの名言も。なお、「くぐれ!」はそのインパクトの高さから『ゲームセンターCX 有野の挑戦状2』における「くぐれ!ギリジャンMAX」というゲーム能力測定ゲームのタイトルにもなっており、ゲーム中の声も菅が担当している。 2009年8月29日〜30日に放送された、24時間生放送スペシャルでは、自身が初作詞し、作曲を音効の斎藤、歌をAP中山が担当として有野の応援歌『ラストコンテニュー』を完成させる。その後も何かのたびにスペシャル企画にあわせて番組ソングを作詞している。 イベントでの司会や制作発表の場に登場することは多いが、番組そのものに登場することは少ない。また、「ファミコン人間国宝ありの」の聞き手役として出演するように、登場しても後姿であることが多い。 『タモリ倶楽部』のディレクター(2008年9月に多忙のため卒業)、『秘密のケンミンSHOW』のフロアディレクターの経験もある。GCCXとは同局のオールナイトeでも天の声を担当したこともある。また、『ジャニーズカウントダウンライブ』のディレクターも担当しているため、2010年末の年越し生放送では嵐の中継の現場に行くため放送開始直後に出ていってしまった。2016年に開催された横浜マラソンでは、4時間55分で完走しており、ゴールした瞬間を映像で確認できた模様。 ゲームにはかなり疎いため、番組内では有野の挑戦状2の「くぐれ!ギリジャンMAX」をプレイした程度で、ゲームを触っている描写はほとんど無い。番組内での年代別ゲーム紹介コーナーではゲームタイトルの読み方等に苦労しているらしい。第11シーズン#81『バトルゴルファー唯』の回でゴルフ好き、第12シーズン#94『電車でGO!』の回で鉄ちゃん(鉄道オタク)であることを告白している。 大変な筆まめで、番組内のブログやレポート、またガスコイン・カンパニーオフィシャルサイトの日記なども非常にこまめに更新している。 須田祐一郎(すだ ゆういちろう) 音声(スタッフロールではVEと表記)→番組卒業 (1967-10-23) 1967年10月23日(54歳)生まれ、東京都出身。愛称は「須田ちゃん」。3児の父で高尾山(八王子市)在住。機械に強い。#38、#112たまゲーのコーナーの食事シーンによく出ている。番組音声の収録の他、VEとしてゲーム画面の収録も担当する。第3シーズン#17『スーパーマリオワールド』前編の回では有野がソフトを故障させた際、スタッフが大慌ての中、一人冷静にソフト端子部をドライバーで削って掃除するというパワープレイを見せ修復に成功した。「ハードのエースが出てこない」ではハードの接続役として登場し、遠方に住んでいるため「巻きで」と言いながら素早くセッティングするのがお決まり(一度、菅プロデューサーに「引っ越せば?」と言われたこともある)。#72『ゆうゆのクイズでGO!GO!』ではディズニー問題やロック問題で正解していたが、#125『子育てクイズ マイエンジェル』ではまったくの戦力外であった。好きなゲームは『アトランチスの謎』。『スーパードンキーコング2』をやりこんだらしい。また、第10シーズンのコーナー内での商品で彼の名刺が登場している。 頻繁には画面には出てこないが、稀に出た際には大体ダジャレ発言をし、有野や他のスタッフを呆れさせている。そのためか、たまゲーのロケやDVDの映像特典にて、有野や演出にダジャレや下ネタ担当としてオチとして使われる事がある(たまゲー「ユニローズ」「ゲームコスモス」、DVD-BOX9映像特典『スペランカー』、たまゲイ等)。 第10シーズン#70コーナー「勝手にうたいやがれ」で、須田が東島の事を「イーストアイランド(東島)」とおやじギャクを言ってうけていたという裏話が有野から話されていた。 第17シーズン最終回#176「ノスフェラトゥ」挑戦回を最後にクレジットに名前がないため18シーズン以降番組を離れた模様。 谷澤宗明(たにざわ むねあき) 整音(スタッフロールではMAと表記。ザ・チューブ所属) (1970-07-11) 1970年7月11日(51歳)生まれ、東京都出身。愛称は「タニー」。大の阪神タイガースファン。主に編集時に参加するスタッフで収録音声の整音の他、菅のナレーションの収録も担当する。第4シーズンの特集コーナー「ウラワザ ジェットストリーム」で初登場。ダンディーで無口な謎の人物という設定だったが、実際はよく喋る面白楽しい人らしく、第9シーズンの「ファミコンまんが喫茶店」や第15シーズンの「レト朗読」等のミニコーナーに出演し、その面白キャラを遺憾なく発揮している。趣味はボウリングで、たまゲーのコーナー内、第12シーズン#92、第15シーズン#127、第21シーズン#244でボウリング場を訪れたときは有野と対戦するのがお約束となりつつあるが、有野に勝ったことは一度もない。#53『クロックタワー』では収録に参加し、有野に攻略法を教えグッドエンドルートまで到達させた。24時間生放送では「東島真一郎のたまゲー(たまゲイ)」で東島と共にバイク(ホンダ v-twin magna)で、千葉・茨城方面を旅行した。イベントの際によく物販コーナーを担当している。物販にタニーTシャツが登場している。 第20シーズン#231『クロックタワー2』では、アドバイス前に甥への結婚式のお祝いメッセージを有野に頼む。 酒井健作(さかい けんさく) 構成・企画 岐部と並び、番組のブレーンである。テリー伊藤門下生。岐部とは異なりほとんど番組に顔は出さないが、イベントでは撮影スタッフに混じって裏方で見守っている姿も見られる。もしもし大作戦では、声のみの登場で、重要な会議に参加中であった他、第8シーズン#57『ビックリマンワールド』の回でゲスト出演し、自身の持つビックリマンシールのコレクションを披露、貼っていいものと駄目なものがあったが、結局全て貼られてしまった。お手製の消しゴムコレクションを持っており、ミュージアムや24時間生放送で紹介された。この番組以外にも『勇者ヨシヒコと魔王の城』や『ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜』等の制作にも関わっており、『ノーコンキッド』は『ゲームセンターCX』との連動企画も行われている。 渡邊優子(わたなべ ゆうこ) AD→ディレクター→番組卒業 (1982-11-14) 1982年11月14日(39歳)生まれ、秋田県出身。血液型はO型。2006年入社。井上侑也と同期。東島達と違い普段ゲームのサポートしないADである(彼女以外にも毎回2、3人がクレジットされている)が、第10・11シーズンのたまゲーに出演し、それ以降はたまゲーを中心に頻繁に登場するようになる。 ふっくらとした体型をしており、御座敷ブログで食べ物ネタばかり掲載し、生放送終了後の収録分で食べ物を持ちながら現れたり、他のADのブログに大盛りの冷飯を食べている写真が載ってしまう程、食いしん坊な面がある。黒っぽい服装していることが多く、鋸山では交換した団子を一気に食べる姿を見た有野から「黒カービィ」というあだ名を付けられた。また、たまゲーでパンチングマシンをプレイするためにボクシンググローブを装着した姿を見て有野は「魔人ブウ」に、ボウリング玉を投げた後のうしろ姿を獣神サンダー・ライガーと例えていた。 非常に笑い上戸で、収録に参加している際は姿が映らずとも頻繁に笑い声が響きわたっている。 第12シーズン#90『ドラゴンバスター』では江本が攻略法を作成している時、隣でスパゲティを食べている所が映されている。#94『電車でGO!』では、プレイして残り時間で競う夕食の駅弁争奪大会では、1位有野2位VE府川3位AD江本4位AD渡邊5位カメラ阿部という順位だった。このシーズンでAP中山・AD江本と共に番組を卒業したが、その際に番組オリジナルソング「サヨナラゲーム」を歌っている。番組卒業以降、第13シーズン#103『甲子園』の回のたまゲーで再び登場した。第15シーズン#123『カービィボウル』では、カービィにちなんでおはぎを持って登場。有野と1時間以上話していたが、プロデューサー判断で差し入れのシーン以外はカットされた。 第17シーズンで、たまゲーのディレクターとして番組に復帰、同シーズン#161『ベスト競馬 ダービースタリオン』から有野の挑戦の編集にも参加している。 2014年に『夏目と右腕』(テレビ朝日)へ異動。#214『夢ペンギン物語』に登場予定だったが、最短記録で終了したため、「ゲームセンターCXチャンネル」の方で登場している。 第21シーズン#246では収録に参加し有野に弄られる様子が放送され、久しぶりに番組に登場した。 2017年7月29日開催「ゲームセンターCX 夏祭りin浅草花やしき」イベント第2部でD井上演出の 時代劇コント『おぼろ侍』で、町娘役で出演した。 2018年10月28日、幕張メッセで行われた15周年イベントでは、放送ではカットされたが前半最後に「サヨナラゲーム」を歌っている。 その後もテレビ朝日に出向しており、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』や『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』などでAPを担当。シンパイ賞ではせいや(霜降り明星)にクリスマスを一緒に過ごそうと二人で言っていたが結局振られる一幕が放送されている。 府川由教(ふかわ よしたか) カメラアシスタント→音声 (1986-12-28) 1986年12月28日(35歳)生まれ、血液型はO型。高校卒業後(工業高校の電気科)。 初登場は第6シーズンの2006年12月23日におこなわれた『ファン感謝デー』にて。カメラ阿部と共に登場し「元ヤン&純朴青年コンビという水と油の関係」と紹介された、笑顔が爽やかな好青年。 第9シーズン#68『マドゥーラの翼』では口元に手を当てて笑ったことから、有野に「笑い方がお上品ね」と言われる。第10シーズン#77『餓狼伝説スペシャル』では、電気科で培った杵柄(きねづか)で、AD中山の自前のSNKアーケードスティックの修理を行った。ガスコインの備品FAX、エアコンなどの修理なども、スタッフに頼まれて直している。 第12シーズン#94『電車でGO!』では有野が挑戦失敗となったが、自ら志願してプレイを引き継ぎ、初心者ながらも僅か6時間で上級コース・山手線をクリアするなど、意外なゲームの腕前を見せた。その腕前を買われて第21シーズン#239『電車でGO!64』では助っ人として参加している。また、電車のイメージが付いたのか、第21シーズン#245『西村京太郎ミステリー ブルートレイン殺人事件』では、AD加賀が手作りのブルートレインで登場する際に車掌として登場した。須田とローテーションを組んでVEを担当していた模様(須田がVE担当の場合はカメラアシスタントに回っている)。 書籍などではアメリカでの武勇伝や交際していた女性の話なども書かれていたが、#173「美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負」の回の有野のオープニングトークにて府川の子供を抱いたとの話が出た。ゲームセンターCXブログ2017年5月19日付けに、子供2人の父親になっている事が書かれている。結婚後の幸せ太りなのか、ウェイトがどんどん増しており、今や初登場時の面影がないほどになっている。#うどんを勢いよく食べるシーンで、有野に「食うね」と言われたり、#185たまゲーで綿菓子をガブりつく、#190たまゲーのロケ先での食事シーンにて凄い食欲を見せており、有野にも「食べるキャラの子じゃなかったのに」と弄られていた。 2017年年越し放送で、#57『ビックリマンワールド』の鶴岡がコンティニューに失敗した事について、テープチェンジのタイミングでミスした事から、自分に責任があったんじゃないかと思い、丸坊主にして次の収録に挑んだが、まったく指摘されずにいたというエピソードを披露した。 伴一誠(ばん いっせい) カメラアシスタント (1986-07-30) 1986年7月30日(35歳)生まれ。第11シーズン#87『ゴールデンアックス』で初登場。AD江本・AD伊藤と共に有野のサポート役候補として登場し、有野の指名を受けて協力プレイを行った。また、第12シーズン#91『カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄』では有野やAD江本・AP中山が躓いたエリアを初プレイで突破するなど、高いゲームの腕前を窺わせた。#81『バトルゴルファー唯』のディレクターズカット版では「ラスボス」として登場し、有野とゴルフ対決を繰り広げるが2連敗し、有野に「見かけ倒し」と言われた。 飯田美保(いいだ みほ) AD→AP→D→フリーの制作 東京都出身。血液型はO型。小柄な体格のため、有野からはゲームセンターCXのフェアリーと呼ばれたり、クリスマス生放送で若干映った際は座敷わらしと呼ばれていた。第2シーズンからADとして、第5シーズンから第10シーズンまでAPとして長らく番組を支えているが、滅多に画面上には出てこない。第8シーズン#60『PC原人』の回ではディレクターを務めた。番組内でAD→AP→Dと、東島と同様にその成長を画面から見ることができる。現在はフリーの制作。第10シーズンのコーナーには飯田名刺が賞品として登場している。書籍『ゲームセンターCX V』に収録されている歴代AD座談会ではゲストとして参加している。 中内竜也(なかうち たつや) ディレクター→番組卒業 (1975-08-05) 1975年8月5日(46歳)生まれ、東京都出身。演出の藤本と隔週で編集を行うディレクター。元料理人ということもあり、料理が得意。ゲームソフト『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』内のゲーム「ガディアクエスト」に登場する墓に名前が彫ってある。まれに他のスタッフと共に画面に映る程度で番組に出演した事は無かったが、DVD『ゲームセンターCX メガドライブ スペシャル』の特典の有野の挑戦『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』の最中、深夜のノリで菅Pが戻し作業を中内に無理やり指名した時に初めての出演を果たした。しかし「どのボタンがどう動くか分からない」と言うほどゲームは得意でなく、1機でサポートは終了した。第22シーズン終了を以って井上と共に番組卒業。第23シーズン#277の冒頭で菅から「15周年との節目ということで番組卒業」というナレーションが流れ番組卒業した事が発表された。 瓜生夏美(うりゅう なつみ) ディレクター 福岡県出身。主に特別編や番外編に参加しているスタッフ。有野から「ミニゴリラ」と呼ばれている(本人は嫌がっている)。カイ生挑戦スペシャルにてお寿司を選り分けている姿が確認できる。24時間生放送では有野に密着し、第11シーズン#89『ドキュメント24』用の撮影を担当した。『ゲームセンターCX24』の特典映像にて登場した際に『たまゲイ』の撮影を担当したことや、最近彼氏が出来たことなどが明かされた。 藤本達也(ふじもと たつや) ディレクター→演出 (1974-09-26) 1974年9月26日(47歳)生まれ、大阪府出身。細い目とぼさぼさの癖毛が特徴。菅曰く体育会系であり、テリー伊藤の弟子。 第8シーズンの生放送SPにて初登場(これより早くマリオワールドがバグった際や出版された番組本の漫画では、AD笹野が在籍していた頃のエピソードに登場している)。紹介もなく登場したため、有野に「誰!?」とツッコミを入れられ、その後も登場するたびに「誰!?」と言われるのが恒例になっていた。2011年大晦日に放送された「有野課長の史上最も地味な年越し」では、他の番組(『シルシルミシル』等)も担当しているため、アメリカロケに同行できなかったことをぼやいていた。なお、それ以降毎年年末の年越しミニスペシャルに登場するのが恒例となっている。 有野によると、「『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』の友達申請を藤本だけ拒否した(色々偉そうな事を言われそうな気がするという理由で)」と#149『迷宮島』の回で語っている。 生放送で恒例のOP寸劇は藤本が好んで入れているらしく、映像に入る前に「V(VTR)行って、V」と藤本が言ったところで終了になる。 現在はガスコインを退社し、フリーの立場で番組に関わり続けている。 松井信樹(まつい のぶき) プロデューサー→ブレーン 番組発足時の初代フジテレビプロデューサー。有野曰く「もう番組とは全然関係なくなってる」との事だが、第4シーズン以降現在に至るまでブレーンとしてクレジットされている。韓国ロケに同行し、カジノでは有野に資金として1万円を提供している。酒井と同様にイベントではたまにカメラに混じって見守っている。「年越し生放送! よゐこ祭り 第1部」では、別番組参加で不在の菅に替わって番組に参加し、「夢競馬 有野記念」等の企画に出演した。 斎藤信之(さいとう のぶゆき) 音効 番組内で使われるBGMの選曲を担当。24時間生放送ではテーマ曲「ラストコンティニュー」を作曲した。その後も作詞・菅とのコンビで番組オリジナルソングを作曲し、有野から「うちの作曲家」と呼ばれる。J-WORKS所属。 普段は番組に登場する事は無いが、生放送直前SPで東島のインタビューを受ける様子が度々確認できる。 野田大輔(のだ だいすけ) マネージャー 松竹芸能所属のよゐこ担当マネージャー。1980年生まれ。神戸大学卒業。神戸大学大学院中退。2006年松竹芸能入社。2007年に結婚。 第6シーズン#37『ストリートファイターII』初登場。当時はマネージャーになってから半年の時期。また、『ゆうゆのクイズでGO!GO!』の回での有野の冒頭コメントにて「今日をもって野田は異勤になります」と視聴者に明かされた。かなりのゲーム好きで、その腕前は有野よりも上。助っ人ADが不在だった第7シーズン後半に登場が多かった。 24時間生放送では直前放送にて仕掛け人として登場、放送開始前には有野と自宅を買った談話をしていた。 #72『ゆうゆのクイズでGO!GO!』では、得意なクイズジャンルを聞かれ「なんでも」と答えたり、「ゆうゆでGOGO!」とノリノリで掛け声をするなど、一人だけノリノリで参加していたことから、有野に「主導権を握ろうとしてやがる」とツッコミを入れられた。有野の挑戦in武道館に「死亡遊戯」のブルース・リーコスプレで有野のストII対戦相手として登場しており、その際はチーフマネージャーに昇格し、TKOの担当となっていることが明かされていた。 第20シーズン途中より再びよゐこ担当に(エンドロールにも表記されている)。#252『天地を喰らう』に登場し、自らが挑戦に要望したソフトは『天地を喰らう』ではなく、『天地を喰らう2』だった事を話して担当D片山ともめる所が放送された。#255『新日本プロレスリング超戦士IN闘強導夢』では、リングネームミスターCXで覆面レスラーとして登場。スタッフ三番勝負で有野とタッグを組みプレイした。 #333『独眼竜政宗』では子供のころからやり込んでいたことがあり苦戦して2回のゲームオーバーを受けた有野の補佐をべくカツラ姿の野田十郎として現れ有野にアドバイスを送ったためか歴史系ゲームに強い。また、アドバイス後同2人の子持ちだったことも判明した。 本田悦子(ほんだ えつこ) タイムキーパー 主に生放送の際に参加している女性スタッフ。出演者としてはWiiのみんなのニンテンドーチャンネルでのバーチャルコンソール版『スーパーマリオブラザーズ3』最終日に初登場し、クリア予定時刻のスケジューリングを行い、有野に直接指示を出した。冒頭で有野を呼び捨てにする、難関ステージ攻略中も淡々と「○分押しでーす」などと宣告する、クリア後に「巻いたのでトークお願いします」と無茶振りをするなど、仕事柄とはいえ終始有野に対して横柄な態度が目立ち、その後のAD江本を加えた3人での『New スーパーマリオブラザーズ Wii』お試しプレイでは、有野に「押してるから行きますよ」と放置されるなどちゃっかりと仕返しを受けた。 年越しSPでも「年越し○分前」と宣言するのが定番になっており、2016年末のSPではこれに対して有野に「うるせぇなぁ!」と毒付かれてしまった。 石田希(いしだ まれ) AP→プロデューサー (1984-05-13) 1984年5月13日(38歳)生まれ、神奈川県出身。血液型はA型。2007年入社。鶴岡丈志、高橋佐知、中山智明と同期。2010年5月よりビーワイルドからガスコイン・カンパニーに移籍したスタッフ。2代目AP中山のガスコイン・カンパニーの退社直後に彼との入れ替わりでガスコイン・カンパニーに移籍し、そのまま3代目APとなったが、AD出身ではない公式歴代APは彼女が初(第7シーズンのビーワイルド在籍時代にデスクやAPとしてこの番組に係わっている)。2014年10月に結婚、結婚式には有野も出席した。 第13シーズン#103の『甲子園』で初登場。高校時代野球部のマネージャーを経験しており、菅曰く「スコアーブックをつけられるマネージャー」ということで登場し、野球音痴の有野を励まし、試合のアドバイスをしたり、有野に「はちみつレモン」の差し入れをした。第15シーズン「有野課長30代最後の生挑戦」では、有野の40歳を記念して作られた番組オリジナルソング「戦え! 課長ファイター」を歌った。2012年のお台場合衆国のイベントでは約1000人の観客の前で歌っており、「有野の挑戦 in 武道館」でも水木一郎風コスプレで熱唱している。 第17シーズン#161コーナー「重大発表」の所で、ゲームセンターCX第3弾製作決定告知と共にP菅から、彼氏が出来た事をバラされた。 第19シーズン#206『闘いの挽歌』からは、プロデューサーになった。 第21シーズン『スプラッターハウス PARTII』で、有野が挑戦中に、育児休暇をとっていた石田が、出産した事を有野に報告、生後5か月の娘と登場、有野が抱っこする。娘は2017年1月生まれ。 松村有理(まつむら ゆり) AD→番組卒業→退社 (1989-11-03) 1989年11月3日(32歳)生まれ、埼玉県さいたま市出身。日本女子体育大学健康スポーツ学専攻卒業。血液型はA型。2012年4月に誕生年度が一緒のAD松井と共にガスコイン・カンパニーに入社したが、松井より4か月早く生まれているため、公式と非公式を含めて彼女が平成生まれ初のADである。Wii Uのニンテンドーeショップ配信のバーチャルコンソール版『MOTHER2 ギーグの逆襲』でテレビ放送に先駆けて初登場し、有野のために差し入れを用意した。第17シーズン#158『ファミリートレーナー ジョギングレース』で大学時代は女子野球部で4番を打っており、たまゲーで訪れたバッティングセンターでその腕前を披露した。第18シーズン#187『シャドー・ダンサー』の出演を最後に他番組『バイキング』に異動となり、その後、ガスコイン・カンパニーを2015年1月20日に退社している。 橋口愛(はしぐち あい) プロデューサー→番組卒業 フジテレビジョン所属。特番「ゲームセンターCX in Paris 〜有野課長ジャパンエキスポ参戦〜」のたまゲーコーナーにて初登場。ガスコインのスタッフではなくフジテレビサイドのプロデューサーであり、現在同社クリエイティブ事業局クリエイティブ事業映像センターペイTV運営部所属。そのため同チャンネルの「寺門ジモンの肉専門チャンネル」等でも稀に顔出し出演をしている。小学6年の時の遠足のバスの中でズルい女を聴いてファンになる。#200のDJモンスターにてシャ乱Qの「ズルい女」が使用された際に、シャ乱Qのファンということで再登場した。メンバーでは特につんく♂のファンであり、彼がプロデュースした「モーニング娘。」のオーディションを受けた事もあるが、有野に「絶対(合格は)無理やん」と突っ込まれていた。#205のDJモンスターでシャ乱Qの「シングルベッド」が使用されたときにも出演。#207にも出演した。2015年7月で番組を卒業。 2015年7月30日、橋口の「GCCXプレゼンツ チャリティーコンサート〜卒業〜」が新宿角座で開催、ピンクのドレス風の衣装で登場、Yeah! めっちゃホリディ、ゲレンデがとけるほど恋したいなどを熱唱した。 2018年10月28日、幕張メッセで行われた15周年イベントでは、イベント応援ソング「剣を抜け! GCCX MAX」のコーラスをAD福富ミカンと広報・小川友希の3人で担当した。 2019年6月21日更新の番組アプリ「GCCX ch」『橋口P重大発表』で挑戦部屋に橋口が訪れ有野に直接、結婚をする事を報告した。2019年9月1日、一般男性と結婚式。当日の様子がP菅のツイッターで、ウエディングドレス姿の橋口の写真付きで報告。9月20日のツイッターには、ガスコインカンパニーに、橋口が来社、マタニティ服を着た姿の橋口、小川友希、ミカンの3人での写真と12月に出産予定との事が報告された。 武田祐子(たけだ ゆうこ) ナレーター→退社により番組卒業 (1970-05-29) 1970年5月29日(52歳)生まれ、山形県出身。元フジテレビアナウンサー。第1シーズンのポケモンスペシャル内の「温泉ゲーム紀行」のナレーションを担当し、以降「たまゲー」やドキュメントと銘打たれた回でナレーションを務めた。他のスタッフとは異なり番組そのものへの出演はかなり少ないが、お台場冒険王のファンイベントで司会をした事もある。第15シーズン途中〜16シーズンは産休のため降板していたが、第17シーズンで復帰。第20シーズンの最終回(2017年3月16日放送分)のラストに登場し、フジテレビの退社と番組卒業を発表した(その後、第21シーズンのSP放送『ゲームセンターCX on 太平洋』で挑戦以外のナレーションで一時的に復帰している)。 退社後はフリーアナウンサーとしてNintendo公式チャンネルにて配信の『よゐこのマイクラでサバイバル生活』→『よゐこの○○で○○生活』にてナレーションを担当。 鈴木麻里子(すずき まりこ) 声優、ナレーター (1970-01-30) 1970年1月30日(52歳)生まれ、東京都出身。青二プロダクション所属の声優。出張SPでロケ部分のナレーションを担当した。担当回はSP『in U.S.A. 〜有野課長ロサンゼルスに行く〜』(2011年10月6日)、SP『in ASIA 〜目指せカンボジア代表!〜』(2012年10月5日)、SP『in Paris 〜有野課長ジャパンエキスポ参戦〜』(2013年10月14日)、SP『in VIETNAM 〜ベトナムのゲーム事情 徹底調査&カジノにもリベンジしちゃうよ!SP〜』(2015年7月18日)、SP『in 四国 ゲームお遍路88台めぐりの旅』(2016年7月3日)。 坂田美緒(さかた みお) カメラアシスタント 第17シーズン #161『ベスト競馬 ダービースタリオン』のミニコーナー「ファミコンスナイパー」で初登場。その際有野に「とうとう出るようになったんや」とぼやかれた。 その後、第19シーズン#212『オリビアのミステリー』にて難解なパズルピースあわせに苦戦する有野をサポート。有野のピースの置き間違いをずいぶん前からわかっていた事で有野に「いやらしい女やで」といわれてしまった。 土屋恵美(つちや えみ) AP→退社により番組卒業 東京都小平市出身。2013年5月ガスコイン・カンパニー入社。 2016年1月に放送第19シーズン #211『TAITO CHASE H.Q.』回にて有野をサポートした「小平のナンシー」の声として出演。第20シーズン #229『コスモポリス ギャリバン』回のたまゲーのロケにて小平を訪れた際にも、すでに退社していたが、小平のナンシーの声でゲスト出演、有野から当時の有野の現場女子マネージャーとコンパに参加した事をばらされる。その後年末放送された『ゲームセンターCX年越しSP〜2017年を七福神と迎えよう〜』にて同年9月で退社していた事が明かされた。なお、一貫して小平のナンシーと呼ばれ、番組内で顔出し出演したり本名を言及された事は無い。 退社後もイベントなどには時折登場している。 三浦伊織(みうら いおり) AD→番組卒業 2015年ガスコイン・カンパニー入社 #205「モグラーニャ」の回でクリア手順に悩む有野が「挑戦部屋の中で矢内よりも上手く課長に教えられる自信のある方」との呼び掛けにに自ら手を上げ初登場。しかし答えを全て言ってしまい、有野に「なるべくならヒントを教えてください」と突っ込まれた。この際矢内をサポートしている新人ADだと自己紹介している。 #207「E-SWAT」の回では矢内と2人で2台のメガドライブをそれぞれ使い交互に戻し作業を行い有野をサポート。20分で戻し作業をこなし有野に「時代は変わったなぁ」と感心され、先に別室にて戻し作業を行っていた矢内もあっけに取られていた。 #209「改造町人シュビビンマン」の回を最後にスタッフロールから名前が消えている為番組を卒業した模様。 諏訪原彩(すわはら あや) AD→番組卒業 (1985-04-01) 1985年4月1日(37歳)生まれ、鹿児島県薩摩川内市出身。駒沢短期大学卒業。2015年ガスコイン・カンパニー入社。 第19シーズン#212『オリビアのミステリー』にて難解なパズルピースあわせに苦戦する有野をサポートし、ステージクリアに導いた。中途採用の新人で大須賀の部下と紹介された。第19シーズン終了後番組を卒業した模様だが、有野が番組ブログにて第20シーズン1回目『サルゲッチュ』収録の合間に井上と一緒に彼女のサプライズバースデーパーティが催されていたことを明かしている。 大谷彩(おおたに あや) AD→退社により番組卒業 12月5日生まれ。ガスコインカンパニーのHP内の田辺純江のブログでは、2016年10月16日に行われた駅伝大会のガスコインの駅伝部のメンバーとして、経理の津久井優子のブログ2016年12月9日では、12月生まれのD大須賀とバースデーを祝ってもらっている所が写真で登場している。 2017年7月に放送されたSP『ゲームセンターCX on 太平洋〜フェリー』たまゲーのコーナーのロケ、岐阜県可児市にある日本ゲーム博物館倉庫ロケの「ダイナマイト ドカン」のゲームのシーンで初登場、ナレーションで「絶対音感を持つ大谷さん」と紹介された。有野がゲーム挑戦中に、船内で、疲労困憊でダウンした事が発表された。 第21シーズン #251『ドラゴンクエスト』の回から始まった、コーナー「学べるゲーム講座」OPでピアノを弾くシーンを担当。これまで演奏したゲームタイトルは、「スーパーマリオワールド」「アトランチスの謎」「ドルアーガの塔」「悪魔城伝説」「ドラゴンクエスト2」。 #254を最後にエンドロールにクレジットされなくなったため、番組を卒業した模様(ただし、O.A.上は#256まで出演)。 福富ミカン(ふくとみ みかん) AD→番組卒業 (1994-06-05) 1994年6月5日(28歳)生まれ、埼玉県朝霞市出身。血液型はAB型。東京情報大学卒業。2017年、ガスコイン・カンパニー入社。 有野からは「ハッサクのヘタ」と呼ばれている。 第21シーズン #240『ウンジャマ・ラミー』の回から、エンドロールにクレジットされるようになった新人AD。#246『SUPER R-TYPE』の回では、挑戦部屋にいる女性陣D渡邊、AD福富、AD大谷を見た有野が、大(渡邊)中(福富)小(大谷)と大きさに例えた。#250『ドラゴンクエスト』の回では挑戦中に居眠りをしているところを大写しされ平謝り、有野に「かかった!ラリホーの呪文かかったね」と言及された。#252『天地を喰らう』の回では挑戦が夕食までに終わらないだろうと判断し有野にメニューを聞きにくる。#254『バーチャファイター2』では、恒例のスタッフ五番勝負の次鋒で出場する。有野から「白星を課長にあげにきましたってこと?」と言われるも、プレイヤーキャラのサラで有野SHUNに勝利する。 第22シーズン#259『ワンダーモモ』で、ゲームのヒントをD井上演出の時代劇コントの部分で、町娘役を演じた。#262『星のカービィ64』で、ミニゲームスタッフ対決、有野、加賀、阿部、ミカンで3回勝負中1回勝利した。#269から始まったコーナー「密着!ファミコン鑑定士」のOPのリポーター役。 2018年10月28日、幕張メッセで行われた15周年イベントで、『ボンバーマン』リベンジの際、鶴岡、阿部、岐部らと共に登場。応援ソング「剣を抜け! GCCX MAX」ではコーラスを橋口愛と広報・小川友希と3人で担当。 その後、番組公式ブログの有野日記にて番組を卒業し、地上波へ異動した旨が書かれている。後によゐこチャンネルでもアシスタントとして登場しているが、映像映りする際には狐のお面を被って登場している。 第25シーズン#323『スーパーワギャンランド』で久しぶりに登場し、番組ディレクターである松井現と結婚したことを報告した。 石井貴良 広報 (1972-05-18) 1972年5月18日(50歳)生まれ ガスコインカンパニー広報担当。大のプロレスファンで#255にて『新日本プロレスリング 超戦士 IN 闘強導夢』に挑戦した際、実際に開催された「超戦士 IN 闘強導夢」第2回大会の私物パンフレットを持参。有野にレスラーの解説をした。その際有野には「初めてこんなに喋った」と言われている。 小川友希 広報 (1988-02-09) 1988年2月9日(34歳)生まれ ガスコインカンパニー広報担当。番組に正式に登場する以前より番組ソング「剣を抜け」でコーラスを担当したり、GCCXCh.に登場していた。第24シーズンミニコーナー「占いゲームの館」で占い師リトルリバーとして出演。また、#311にて『美少女戦士セーラームーン』に挑戦した際には、自ら幼少時代からのセーラームーンへの思いの丈を語り、家族で宿泊やヒーローショーを観覧した際の写真等を提供し、ADに変わり有野の挑戦をサポートした。
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