ワギャンランド
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『ワギャンランド』は、ナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)が1989年2月9日に発売したファミリーコンピュータ用のアクションゲーム、およびそのシリーズ作品名[1]。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第50弾。
注釈
出典
- ^ a b マイウェイ出版『死ぬ前にクリアしたい200の無理ゲー ファミコン&スーファミ』 (ISBN 9784865119855、2018年10月10日発行)、46ページ
- ^ “NAMCO WonderPage - 新着情報 2005年8月”. 2005年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月22日閲覧。
- ^ “「ワギャンってこんなに弱かったっけ」サービス終了のお知らせ”. ZZYZX (2017年11月7日). 2023年3月24日閲覧。
- ^ 週刊ファミコン通信 no.315. 株式会社アスキー. (1994年12月30日). p. 46
スーパーワギャンランド
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「ワギャンランド」の記事における「スーパーワギャンランド」の解説
ナムコ初のスーパーファミコン用作品。シリーズ通算第3作目。グラデーションを多用した立体的なグラフィックにステレオ化された音声など、上位機種への変更に沿った表現方法の向上が図られている。ミニゲームにはスーパーファミコンの機能を活用した「モザイク当て」が新たに加わり、以前の数さがしは「数字探し」に名前が変更された。 前2作からボスキャラクターやステージ構成、BGMの引用がされているため、内容は新作というよりも総集編の趣きが強い。シリーズで初めてパスワードコンティニューと難易度(本作のみ3段階で以後は2段階)設定が採用され、一度クリアしたステージを再度選択することが可能となり後の作品にも定着した。 本作以降はファミコン版『ワギャンランド』および『ワギャンランド2』にあったルート選択やワープゾーンが無くなり一本道となった。また、しりとりで「ん」で終わるパネルを選ぶと負けになるルールが追加された。 この作品のみ難易度不問で全ステージで必ずボス対決がある。
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