おおたに〔おほたに〕【大谷】
おおたに〔おほたに〕【大谷】
おおたに 【大谷】
大谷光暉
読み方:おおたに
江戸後期の浄土真宗の僧。西本願寺十八世。十七世法如上人の長男。号は文如・悠々子、謚号は信入院。左大臣九条尚実の猶子となりのち得度、大僧正となる。興正寺との不和の是正、学林の復興、明和の法論の事後処理に尽力し、また蓮如上人三百回忌を厳修した。寛政11年(1799)寂、56才。
江戸後期の浄土真宗の僧。西本願寺十八世。十七世法如上人の長男。号は文如・悠々子、謚号は信入院。左大臣九条尚実の猶子となりのち得度、大僧正となる。興正寺との不和の是正、学林の復興、明和の法論の事後処理に尽力し、また蓮如上人三百回忌を厳修した。寛政11年(1799)寂、56才。
大谷勝信
読み方:おおたに
浄土真宗の僧。東本願寺二十一世大谷光勝の子。東本願寺二十二世大谷光瑩の弟。号は皐蘭。諱は厳量。中国上海へ渡航後、日文学堂を創設。帰国後、宗学院院長に就任する。昭和26年(1951)寂、72才。
浄土真宗の僧。東本願寺二十一世大谷光勝の子。東本願寺二十二世大谷光瑩の弟。号は皐蘭。諱は厳量。中国上海へ渡航後、日文学堂を創設。帰国後、宗学院院長に就任する。昭和26年(1951)寂、72才。
大谷厳照
大谷攝喜
大谷朗子
大谷枝子
大谷章子
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