ガディアクエスト(RPG)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 03:10 UTC 版)
「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」の記事における「ガディアクエスト(RPG)」の解説
ゲーム歴1987年9月11日発売。価格6800円。メディアは2MBカートリッジ。 エニックスの『ドラゴンクエスト』のヒットを受け、1980年代後半に大量に作られたRPGのようなゲーム。ニンテンドーDSが携帯機であることを考慮してか、どこでもセーブできるようになっている。副題は「異界の王の宴」。 勇者の末裔であるプレイヤーは王の命令により3人の”きょうだい”(男・女・女)でパーティーを組んで「冥界の迷宮」と「天界の塔」を冒険し、冥界の王を倒すロールプレイングゲーム。スロットマシンのように変化するマークによって攻撃力が変わる「アタッキングマークシステム」や、「ガディア」と呼ばれる特定のモンスターを仲間に出来る「契約」といった有野が考案した要素も含まれている。 元ネタと同じ三部作構成となっており、『有野の挑戦状2』には本作および『ガディアクエスト2(本編未登場)』の大ヒットを受けて制作されたという設定の完結編「ガディアクエストサーガ」が収録されている。 魔王・アリーノーからの挑戦状 挑戦1:さいはてのむらを目指せ! 挑戦2:全員のレベルを7にあげろ! 挑戦3:おかねを1000マネ以上貯めろ! 挑戦4:デモンズダンジョンB4Fのボスを倒せ! 裏技 いきなりエンディング:王家のほこらのとある場所を調べると階段が現れ、階段を下り老人と話す。 最強のモンスター:フィールドのとある場所を調べると「ゲームの守護者」なる敵が出現する。
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