ガディアクエストサーガ(RPG)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 20:54 UTC 版)
「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」の記事における「ガディアクエストサーガ(RPG)」の解説
ゲーム西暦1991年12月13日発売。価格3980円。メディアは2MBカートリッジ。 設定上はゲーム内で人気を博している「ガディアクエスト」シリーズの第3弾。上記の「トリオトス」と同様、携帯ゲーム機での発売だが、こちらは「ゲームコンピューターミニ カラー」であり、「ゲームボーイカラー」のようにカラー画面が採用されている。副題は「闇を創りし者」。 ゲーム内で発売されているという、ゲーコン版「ガディアクエスト2」から数百年後の世界を描いたストーリーで、シリーズ完結編という設定。「ガディアマイスター」を目指す3人の若き勇者(男・男・女)が、復活した闇を倒すために冒険を繰り広げていく。 フィールドが天界・地上界・冥界に増え、冒険の幅が広がったほか、本作では1キャラ毎にガディアの契約が可能。さらに特定のガディアマイスターを1人仲間に出来るなど、システム面の強化が施されている。 また、『ポケットモンスター』のように2バージョン(光・闇)のソフトが発売されているという設定で、プレイヤーは光版をプレイする事になり、ありの少年がプレイしている闇版との間でガディアの交換が可能になった。 アリーノーからの挑戦状 挑戦1:たそがれのまちを目指せ! 挑戦2:全員のレベルを5にあげろ! 挑戦3:おかねを1000マネ以上貯めろ! 挑戦4:ヘブンズタワー11Fのマイスターを倒せ! 裏技 いきなりスタッフロール:さいはてのまちでとある場所を調べると現れる隠し階段を降り、老人に話しかける。前作の場所では老人の置き手紙が残されている。 最強の守護者:天界または冥界のフィールドでとある場所を調べると「ゲームのしゅごしゃ」が出現する。 レアなガディアを入手:後述する『スーパーデーモンリターンズ』の挑戦状1をクリア後、ありの少年とガディアを交換すると、1度だけ「ユーザーのしゅごしゃ」を入手できる。
※この「ガディアクエストサーガ(RPG)」の解説は、「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」の解説の一部です。
「ガディアクエストサーガ(RPG)」を含む「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」の記事については、「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」の概要を参照ください。
- ガディアクエストサーガのページへのリンク