山口県 医療・福祉

山口県

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 03:51 UTC 版)

医療・福祉

岩国、柳井、周南、山口・防府、萩、宇部・小野田、長門、下関の8つの二次医療圏が設定されている。

山口県内において三次救急医療を担う救命救急センターとしては、以下の5つがある。

なお、萩医療圏と長門医療圏の全域では、これらの機関への自動車での移動が1時間を越えるため、医療体制や交通網の整備が課題となっている。

教育機関

大学

国立大学 (1校)

公立大学 (4校)

私立大学 (6校)

短期大学

私立(4校)

通信制大学

私立(1校)

高等専門学校 (3校)

中等教育学校 (1校)

省庁大学校 (1校)

農林水産省所管、国立研究開発法人水産研究・教育機構法に基づく省庁大学校)

職業訓練校 (2校)

マスメディア

新聞

一般紙(全国紙)

読売・朝日・毎日の各新聞は西部本社(読売は福岡市、朝日・毎日は北九州市に立地)、日経は西部支社(福岡市に立地)、産経は西部本部(福岡市に立地)の管轄となっている。産経新聞は1997年(平成9年)頃から発売を休止していたが、産経新聞社九州・山口本部(現・産経新聞西部本部)[注釈 2]発足に伴い2009年(平成21年)10月1日付より山口県での発行を再開した。印刷は佐賀県鳥栖市毎日新聞社工場に委託している。

なお広島県、島根県に境を接する東部のごく一部では、大阪本社発行のものと西部本社(支社・本部)発行のものを並行発売する店舗もある。

山口県で販売している全国紙は以下の通り。

一般紙(地方紙)

山口県全域を発行エリアとする地方紙は、山口新聞(下関市、日刊、みなと山口合同新聞社発行)がある。中国新聞広島市)は周南市に防長本社を置き、山口県内でも中国新聞 山口として販売している。かつては西日本新聞福岡市)も県西部地域で販売していたが、2009年(平成21年)3月31日をもって山口県での販売を停止し、山口市下関市にあった支局も撤退した。他に長周新聞(下関市、週3回刊、長周新聞社発刊)がある。

県内特定地域を発行エリアとする主な地方紙は以下の通り。

専門紙

スポーツ紙・夕刊紙

デイリースポーツ(大阪・神戸本社管轄の広島支社のエリア)を除き、西部本社の販売エリアである。なお、日刊スポーツは元々は下関市のみなと山口合同新聞社の工場に委託印刷した、西部日刊スポーツ新聞社制作の新聞を発行していたが、西部、大阪、名古屋の地域発行本社を合併した日刊スポーツ新聞西日本が発足した1年後の2010年(平成22年)4月に防府市以東では、広島県廿日市市の中国新聞社の工場に委託印刷・発行した同大阪本部発行の新聞(山口西部を除く中四国地方向けと同じ)に変更された。

そのこともあり、県内で販売されるスポーツ新聞は福岡ソフトバンクホークスアビスパ福岡などの福岡県に本拠地を置く話題が多い(デイリー、及び日刊の山口東部向けに関しては阪神タイガースあるいは広島東洋カープまたはサンフレッチェ広島などの広島を本拠地とするもの)。前述通り産経新聞は発行を再開したもののサンケイスポーツは発売されていない。また、かつては西日本スポーツも発売されていたが、西日本新聞の山口県撤退と同時に山口県内での発売から撤退した。

フジとゲンダイは大阪本社版の早刷りのものをごく一部の駅売りスタンドで発売するのみ。なお、九州スポーツは東京スポーツ系列の新聞であるが、朝刊で扱われているため夕刊紙ではない。

テレビ・ラジオ放送

デジタルテレビ・FMラジオの親局送信所及びKRYラジオのFM補完放送のメイン中継局は防府市大平山

テレビの県域放送局

山口県には県内に本拠を置くFNN/FNS系及びTXN系列局が存在せず、両系列の放送対象地域に含まれていない。

両系列の報道取材は、福岡県の民放のFNN系列局テレビ西日本(TNC)[31]・TXN系列局TVQ九州放送(TVQ)の2局が担当するが、FNNにおいて岩国市テレビ新広島(TSS)[32]萩市山陰中央テレビジョン放送(TSK)[要出典]がそれぞれ担当する。

ただし、県外局のスピルオーバーにより特にFNN/FNS系列局を視聴可能な地域も少なくない他、ケーブルテレビ局を通しての区域外再放送を利用して視聴する世帯も多い。主たるスピルオーバーやケーブルテレビの区域外再放送で受信できるテレビ局は以下のとおりである[注釈 4]

週刊TVガイドザテレビジョン等のテレビ専門誌では、県東部で「広島・島根・鳥取・山口東版」(山口県域局と広島県域局・鳥取県・島根県の番組表を収録)を、県西部で「福岡・佐賀・山口西版」(山口県域局と福岡県域局・佐賀県域局の番組表を収録)をそれぞれ発行・発売しており、同じ雑誌でありながら同一県内で2種類の冊子を発行、購入ができる。

ラジオの県域放送局

在日アメリカ軍のラジオ放送局

コミュニティラジオ局

カッコ後ろの「JW」は J-WAVE から、「MB」は ミュージックバード からの番組配信あり(無印は自社製作中心)。

ケーブルテレビ局

ケーブルテレビの普及率が比較的高く[33]、特に県央部および宇部・美祢地域をエリアに持つ山口ケーブルビジョンではエリア内の加入率を75%以上と公表している[34]


注釈

  1. ^ その起源は、平井龍県知事時代における『オクトピア構想』(オクト(8)とユートピア(理想郷)の造語)にあり、1987年(昭和62年)2月に策定された「第四次県政振興の長期展望」の中で具体化された。
  2. ^ 西部本部設立、かつ発売休止前までは、大阪本社(摂津市の工場)で製作した夕方18時締切の超早版を鉄道or航空輸送しており、多くのニュースは前々日の記事が掲載されていた。
  3. ^ 前述の通り、親会社である朝日新聞は印刷工場は同じだが、東部を含む全県で西部版を印刷している。
  4. ^ ここでは系列局がないFNN/FNSとTXN系のみをあげるが、直接受信やケーブルテレビを介して受信できる広島・山陰・福岡・さらに場所によっては愛媛・大分の放送局が受信できる地域も数多く存在する(主に岩国市・柳井市などの東部エリアは広島や愛媛、それ以外は福岡(主に北九州中継局のもの)の放送局が受信できるところが多い)

出典

  1. ^ 利用エリアにおける「隣接する都道府県」”. 2021年9月24日閲覧。
  2. ^ 山口県の概要”. 山口県 (2017年2月24日). 2020年10月2日閲覧。
  3. ^ https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11000/kouhou/syoukai_sp.html
  4. ^ やまぐちを知ろう 【地勢・気候】”. ふるさと学習コンテンツ『知っちょる!?やまぐち』. 山口県教育委員会. 2018年8月21日閲覧。
  5. ^ 都道府県別土砂災害危険箇所
  6. ^ 予報細分区域 (PDF)
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  10. ^ 山本栄一郎 『山口「地理・地名・地図」の謎』実業之日本社〈じっぴコンパクト〉、2015年。ISBN 9784408455365 pp.112-113
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  15. ^ 山口県統計分析課
  16. ^ 百科事典マイペディア『防長大一揆』 - コトバンク
  17. ^ 日本の地域別将来推計人口 -平成 27(2015)~57(2045)年-
  18. ^ 平成29年度県民経済計算の概要 (PDF) - 内閣府経済社会総合研究所国民経済計算部 2020年3月31日
  19. ^ https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a12500/kenmin/index.html
  20. ^ 山口県の地域経済分析 (PDF) - 経済産業省, p.54-97
  21. ^ 平成30年度市町民経済計算の概要 (PDF) - 山口県統計分析課2021年3月31日
  22. ^ 秋篠宮文仁小宮輝之『日本の家畜・家禽』 学習研究社 <フィールドベスト図鑑> 2009年、ISBN 978-4-05-403506-5 pp.66-67.
  23. ^ やまぐちを知ろう!農業編”. 2021年2月18日閲覧。
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  26. ^ 平やまぐちを知ろう!水産業編”. 2021年2月18日閲覧。
  27. ^ 小学生向け補助教材『山口県の工業』(改訂版) (PDF) - 山口県商政課2019年5月23日
  28. ^ “事業所当たり製造品出荷額 山口県の首位続く(データで見る地域)”. 日本経済新聞. (2019年7月7日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46998660V00C19A7ML0000/ 2020年2月19日閲覧。 
  29. ^ 沖の山コールセンター
  30. ^ 全日本空輸とコードシェア
  31. ^ テレビ西日本がスマートニュースのチャンネルプラスに登場 より
  32. ^ スマートニュースでテレビ新広島のチャンネルが開設 より
  33. ^ 総務省発表資料「ケーブルテレビの現状」(平成23年6月) (PDF) では、日本全体のケーブルテレビ普及率48.8%に対し、山口県全体で56.7%としている。
  34. ^ 山口ケーブルビジョン(株)会社概要 より
  35. ^ “令和元年山口県の宿泊者及び観光客の動向について” (プレスリリース), 山口県観光政策課, (2020年6月30日), https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a16200/doutai/202006290001.html 2021年2月17日閲覧。 
  36. ^ a b c 特集「妄想オーストラリアの旅」 山口県でオーストラリア気分を満喫!?(その1)”. 山口県庁 広報広聴課 (2012年). 2022年1月22日閲覧。
  37. ^ 特集「妄想オーストラリアの旅」 山口県でオーストラリア気分を満喫!?(その2)”. 山口県庁 広報広聴課 (2012年). 2022年1月22日閲覧。
  38. ^ 特集「妄想オーストラリアの旅」 山口県でオーストラリア気分を満喫!?(その3)”. 山口県庁 広報広聴課 (2012年). 2022年1月22日閲覧。
  39. ^ a b c 安藤健二 (2015年12月16日). “「山口県とオーストラリアは似てる」 県庁公式サイトが訴える10個の共通点とは?”. ハフィントン・ポスト. https://www.huffingtonpost.jp/2015/12/15/yamaguchi-australia_n_8815172.html 2022年1月29日閲覧。 
  40. ^ a b c 若松 真平 (2015年12月17日). “山口と豪州「似てる」と話題に 県庁HPが示す「10の理由」に驚き”. withnews. https://withnews.jp/article/f0151217001qq000000000000000W00o0401qq000012850A 2022年1月29日閲覧。 
  41. ^ 臼井 翼 (2015年12月21日). “【福島版】山口県より似てる!?妄想オーストラリアの旅”. 福島TRIP (株式会社ハタフル). https://www.fukushimatrip.com/4488 2022年1月29日閲覧。 






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