自治体衛星通信機構
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一般財団法人自治体衛星通信機構(じちたいえいせいつうしんきこう、英称: Local Authorities Satellite Communications Organization、略称: LASCOM)は、電気通信事業者として地域衛星通信ネットワーク(ちいきえいせいつうしんネットワーク)の構築・運営を主業務としている財団法人。元総務省所管。
- ^ パンフレット
- ^ a b 平成28年度事業報告書
- ^ a b 平成30年度事業報告書
- ^ 都道府県・市区町村の各部署、出先機関、浄水場・下水処理場、東京事務所など。
- ^ 消防局・消防本部など。
- ^ 災害拠点病院、日本赤十字社、気象台、ダム、原子力発電所、海上保安庁、自衛隊、インフラ事業者、公共交通機関、報道機関など。
- ^ 技術部ネットワーク推進課「一斉指令回線の増速」『LASCOM NEWS No.42』 一般財団法人自治体衛星通信機構、2010年10月
- ^ #19はディジタル映像伝送 5チャンネル分、#20は主に第1世代の個別通信・一斉指令・準動画伝送、#21は第2世代の個別通信・一斉指令・IP伝送などで使用[7]。
- ^ 個別通信に換算すると、最大約500回線まで増設が可能。
- ^ 「衛星通信の基礎知識 通信衛星について」『Lascom Network News No.6』 財団法人自治体衛星通信機構、1998年10月
- ^ トランスポンダは、#15(アナログ映像伝送用 2001年10月には#19に移動)と#20を借り上げた[10]。
- 1 自治体衛星通信機構とは
- 2 自治体衛星通信機構の概要
- 3 公的個人認証局
固有名詞の分類
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