自治体衛星通信機構とは? わかりやすく解説

自治体衛星通信機構

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/08 15:37 UTC 版)

一般財団法人自治体衛星通信機構(じちたいえいせいつうしんきこう、英称: Local Authorities Satellite Communications Organization、略称: LASCOM)は、電気通信事業者として地域衛星通信ネットワーク(ちいきえいせいつうしんネットワーク)の構築・運営を主業務としている財団法人。元総務省所管。


  1. ^ パンフレット
  2. ^ a b 平成28年度事業報告書
  3. ^ a b 平成30年度事業報告書
  4. ^ 都道府県・市区町村の各部署、出先機関、浄水場・下水処理場、東京事務所など。
  5. ^ 消防局・消防本部など。
  6. ^ 災害拠点病院、日本赤十字社、気象台、ダム、原子力発電所、海上保安庁、自衛隊、インフラ事業者、公共交通機関、報道機関など。
  7. ^ 技術部ネットワーク推進課「一斉指令回線の増速」『LASCOM NEWS No.42』 一般財団法人自治体衛星通信機構、2010年10月
  8. ^ #19はディジタル映像伝送 5チャンネル分、#20は主に第1世代の個別通信・一斉指令・準動画伝送、#21は第2世代の個別通信・一斉指令・IP伝送などで使用[7]
  9. ^ 個別通信に換算すると、最大約500回線まで増設が可能。
  10. ^ 「衛星通信の基礎知識 通信衛星について」『Lascom Network News No.6』 財団法人自治体衛星通信機構、1998年10月
  11. ^ トランスポンダは、#15(アナログ映像伝送用 2001年10月には#19に移動)と#20を借り上げた[10]


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