スカイポート通信サービス
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「スカイポート」の記事における「スカイポート通信サービス」の解説
※スカイポートTVに移行したチャンネルは除く。 2ch CSNエンタテイメントチャンネル→CSN1ムービーチャンネル(現・ムービープラス) 3ch (データ&独立音声)お天気チャンネルWX24 ※全国のCATV局向けに配信されていた。 4ch ncn 日本テレビケーブルニュース(現・日テレNEWS24) 4ch (独立音声) RFI(ラジオフランス・インターナショナル)有線放送・「キャンシステム」向けの配信用回線として使用されていた。※Aモード独立音声側がRFIの音声で、主音声側は「ncn日本テレビケーブルニュース」の音声が送られていた。 11ch 自治体衛星通信機構(地方自治体向け高速FAX回線、映像通信回線)/星陵通信(回線リセール) 12ch 東京ガス(企業内通信)/星陵通信(回線リセール) 13ch JVSN1(日本映像ネットワーク、臨時回線) 14ch JVSN2(日本映像ネットワーク、中継用回線) 15ch グリーンチャンネル 16ch 自治体衛星通信機構(デジタル通信用回線) 17ch SCC-B テスト回線(ビデオサット1回線→SUPL回線) 18ch JCTV テスト回線(ビデオサット2回線→SUPL2回線) 19ch プレイボーイチャンネル 20ch ミサワバン1(B-MAC方式スクランブル)→ 企業内通信向け回線 21ch ミサワバン2(B-MAC方式スクランブル)→ 企業内通信向け回線 22ch バンダイキャラネットTV/おたっくビーム(ジャパンスペースリンク東京/大阪回線)1994年10月、バンダイにより配信開始。 開局から1995年4月末までは「わくわくビーム」(6:00~10:00)と「おたっくビーム」(22:00~24:00)の2枠編成。その間は「キッズステーション」(ネオサテライトビジョン/ジャパンスペースリンク東京の回線)が22chのトランスポンダを使用し配信をしていた。 1995年5月以降、「わくわくビーム」枠を廃止、「おたっくビーム」を20:00~23:00に拡大。 1998年、ディレクTV「アニメシアターX」(AT-X)に移行。 23ch TVKスーパーステーション → Ch-YOKOHAMA → Ch-Y → YOKOHAMAベイサイドTV1995年5月1日、テレビ神奈川(TVK)・三菱商事・電通により全国各地13局のCATV向けに配信を開始(試験配信開始は1995年2月11日)。1998年、ディレクTVの「YOKOHAMAベイサイドTV」に移行。試験配信時の局名は「TVKスーパーステーション」(地上波TVKをアンテナで受信して再送信)で、一部の放送番組(競馬中継など)はお天気カメラなどのフィラー映像に自動で差し替えられて配信されていた。
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