作品用語
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「映画 キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」の記事における「作品用語」の解説
ミラクル☆キラキラルライト 本作品のミラクルライト。先端に翼を添えたハート型の蛍光部が付いているが、その蛍光部は、表にはウサギ・リス・ネコ、裏にはライオン・イヌ・ペガサスといった、プリキュア6名を象徴する動物の顔が描かれている。 ジャン=ピエールの工房の棚に転がっていたのをペコリンが見つけ、「私には小さすぎる」とそのままジャン=ピエールからもらうことになる。ホテル内でパティシエを襲撃した泡だて器モンスターが向かってきた時は、その光で追い払うことに成功する。 中盤では無数の光となって分裂、パリ中にばらまかれ、それを持ったシエル以外の作中に登場する全プリキュアや妖精たち、パリの人々が振って応援することで、クックの力を打ち払いシエルに力を与え、キュアパルフェへと変身させただけでなく、他の動物にされてしまったホイップたちも元に戻しさらにスーパープリキュアへ変化させた。 終盤ではミルフィーユを巨大化させたほか、光が巨大スイーツから放たれるビームを防ぐバリアーとなり、ホイップとパルフェ以外の全員で応援することでバリアーの力を増している。 EDでは一連の騒動で倒れた状態のエッフェル塔を元に戻そうと奮闘するプリキュア達を応援するため、街の人たちがライトを振っている。 メモワール・ミルフィーユ 作中で作られたアニマルスイーツで、翼状に象られた2つ1組のミルフィーユにホイップクリームが添えられ、イチゴと粉砂糖のパウダーでデコレーションされた上面には6人のプリキュアを象徴する動物のマークが入っている。 元々はキラリン(シエル)とピカリオがジャン=ピエールに作ってもらったもので、その作り方と出来栄え、美味しさからキラリンが感動、ジャン=ピエールに師事することを決めることになる。 不調になったシエルを元気づけるため、前述の想い出を知ったいちかがコンテスト用に作ることを提案、シエルが指示を出す形で他の5人が作ることになった。パイはフィユタージュ・アンヴェルセ(逆折り込みパイ)で作って作業時間の短縮を図り、パイとパイの間にはラズベリーバターとクレーム・パティシエールを挟み込む。出来上がってデコレーションしようとしたその時、パティシエ襲撃騒動が起こり、逃げ出す際いちかの機転でケースに入れて持ち出している。 終盤の戦い中キラキラルがあふれ出し、それに巨大スイーツが反応しはじめる。その時にミラクルライトの光を受けて巨大化、これに菓子の街並みと化したパリ市街から材料を得てデコレーションを行い、巨大スイーツ内部のジャン=ピエールに食べさせて、彼を元に戻すことができた。 巨大スイーツと一体化したクックと戦うとき、アニマルスイーツの結晶に変化、これをキラキラルクリーマーに挿して使うことでプリキュア・アニマルゴーランド・パルフェットメモワールを放って浄化することができた。 世界パティシエコンテスト パリで開催される世界中の一流パティシエがその腕と実力を競うコンテスト。大会ルールとしてチーム戦で行われる。 元々はテレビシリーズ第37話で、シエルのパリ時代の店のオーナー・ソレーヌがシエルをパリに連れ戻した上でコンテストに出場させる予定だった。だが、ソレーヌがシエルの成長といちご坂にいてもなお高みを目指し続ける姿勢から、それを認めた上でキラパティとして出場を提案、それを受け入れる形でいちか達を含めた6人でパリに向かうことになった。
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作品用語
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「激闘!クラッシュギアTURBO」の記事における「作品用語」の解説
ギアファイター クラッシュギアを用い、ギアファイトを行うプレイヤーの呼称。参加層の多くは10代前半の少年少女。なお、年齢制限について明言されていないが、作中のギアファイターのほとんどは16歳で引退している辺り、中学生までが選手生命とみなされている模様。しかし、ギアパンクラチオンなどのアンダーグラウンドには、成人したプレイヤーもいる。 ギアマスター クラッシュギアの開発や研究を専門としている人物の総称でありその人物は総じて天才とも評されている。何らかの試験に合格する事で得られる称号らしいが具体的な事は明言されていない。この称号と前述のファイターを兼任している者もいればファイターを引退してこの称号を得ている者もおり、年齢制限はない模様。この称号を持つ者が設計したギアはいずれも凄まじい性能を誇っている。 ギアファイト ギアを用いた試合の総称。ギアが走行不能に陥るか、リングの場外へ出るか、5カウントしても起き上がれなかった場合に負けとなる。ルールは大会によって異なるが、作中で主に行われるのはマッチ形式の個人戦やチーム戦がメインである。各試合のインターバル中にホイールの換装や、簡易的なメンテナンスが行える。 クラッシュギアチーム ギアファイターが所属するクラブチーム。公式戦に出るためには、最低でも4人のファイターを選手登録し、GFA公認となったチームに所属する必要がある。公認チームにはGFAへの登録料を毎月収める義務があり、設備の維持費なども含めた運営にかかる費用は、主にオーナーの自費やメンバーの会費などで成り立っている。 GFA(ジーファ) ギアファイトを社会的に発展させた協会組織「GearFightAssociation」、頭文字を取りGFAと省略して呼ぶのが一般的。クラッシュギアが誕生してから3年後に発足され、ギアファイトに世界統一ルールを設けた。健全なファイトを志しており、ギアを故意に破壊する事などのスポーツマンシップに反する行為は全面的に禁止している。ただし突出した技術による破壊は止む無しとしている。世界規模で大会を運営しており、出場する際にはクラブやメンバーの登録、ギアの車体点検など実世界のカーレースさながらの規制を設けている。 ギアパンクラチオン ギア界のアンダーグラウンド。ギアを破壊する事によるショービジネスとして発展を遂げ、敗者のギアを必ず破壊する事を義務付けている。リングの障害物も不必要なまでに刺々しく改造されている。GFAの台頭により、姿を潜めた過激派集団達によって組織されている。 ギアゴッド 10年前に世界で初めてギアを開発した張本人。正体は当時12歳の少年だと言われている。長らく姿を消していたが、近年ではVTシャーシの構造をネット上に広く流布するなどの行動を見せている。
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作品用語
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「映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪」の記事における「作品用語」の解説
デザート王国 デザート女王が統治している国。国民達は人間に似た容姿をしている。ムシバーンによって国を支配されて以降は、国のあらゆる菓子を侵食されている。全ての物が菓子で出来ていて、クリームパイの花、シュークリームの木の実、プリンの野原、チョコレートの地面、キャンディーの花畑、ジュースの川、クッキーの岩などがあり、それらはいくら食べても太らない。他の世界へと移動する際は「オーブンレンジ」を使用しており、転送するときは熱くなる。また、ミラクルライトで大きくすることも可能。 ミラクルライト2 本作でのアイテム。劇中ではチョコラが管理しており、冒頭では「オーブンレンジ」を巨大化させ、ムシバーンとプリキュアの大決戦中ではデザート王国の住民に転送され、住民が振った事で、キュアドリームは「シャイニングドリーム」に強化変身した。 その形状や方法は、前作に登場した「ミラクルライト」とは大きく異なり、先端にプリキュアをイメージした「バラ」の花状の蛍光部が付けられており、これを点灯させて、手に持って振る方式となっている。そしてこれ以降のライトアイテムは、先端にプリキュアや世界などをイメージした蛍光部が付けられ、点灯させて手に持って振る方式へとなっていく。
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「映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!」の記事における「作品用語」の解説
この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。 ミラクルプリンセスライト 本作品におけるミラクルライト。先端部に唐草模様があしらわれたハートと、カボチャを添えた蛍光部が付けられており、蛍光部はカボチャに因み、ミラクルライト史上初の「黄色」を採用した。 『キュアフローラといたずらかがみ』では、キュアフローラの変身を支援するために用いられる。 『パンプキン王国のたからもの』では、パンプルルの思いからカボチャの木が出現し、そこからなったカボチャの実が変化してライトとなる。ライトの光の力によってパンプキンドレスアップキーが出現、モードエレガント“ハロウィン”へと変化させている。 『プリキュアとレフィのワンダーナイト!』では、夜に包まれたパンプキングダムを開放するためのアイテムとして用いられ、城の屋根にある鍵穴に差し込むことで昼間を取り戻すことができる。 パンプキンドレスアップキー パンプキンの姿をしたドレスアップキー。 プリンセスパレスにこのパンプキンドレスアップキーを中心の鍵穴に入れることで、モードエレガント“ハロウィン”へとモードチェンジする。
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作品用語
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『指輪物語』における「一つの指輪」(The One Ring)、または「冥王サウロン」(The Dark Lord Sauron)の別名。
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「映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち」の記事における「作品用語」の解説
妖精学校 前作『NewStage2』の舞台の一つとなった学校で、「影水晶」が変貌した「影」の暴走で校舎は荒れてしまった。しかし、妖精や『ドキドキ!』までの歴代プリキュア32人によって無事立て直され、プリキュアの妖精になるための授業が再開、グレルとエンエンも再び勉強に取り組んだ。ユメタもかつてこの学校に通っていたことがあった。 プリキュア教科書 前作『NewStage2』に引き続き登場した教科書で、本作品では『ドキドキ!』に登場するプリキュアについても、追加メンバーのキュアエースも含めて記載されている。その一方で、当時誕生したばかりの『ハピネスチャージ』と幻のプリキュアであるキュアエコーは当初記載されておらず、エピローグにて新たに記載される一幕が盛り込まれている。 本作品ではマアムに利用させられ、『ハピネスチャージ』のメンバーとキュアエコー以外のプリキュアが夢の世界に閉じ込められる原因となった。 青山賞 「夢の世界」でこまち(キュアミント)が受賞した文学賞。 ミラクルドリームライト 本作品のミラクルライト。先端に亀甲模様が施されたハートと「永遠」を表す「∞」(無限大)を合わせた蛍光部が付いている。歴代妖精、グレルとエンエン、夢の世界に閉じ込められた子供たちがライトを振ることにより、閉じ込められた『ドキドキ!』までの歴代プリキュアたちを目覚めさせ、プリキュアに力を与えた。さらに「悪夢獣ドーム」から放たれた「コウモリ型悪夢獣」からユメタを守るべく、グレル・エンエンがライトを点灯させたことで人間界からあゆみ(キュアエコー)をも召還している。 前作まではタルトがミラクルライトについて手短に説明するくだりが作中にあったが、本作品では冒頭の妖精学校での授業にて同校の先生の依頼により、グレルとエンエンによってライトの説明が行われるという一幕が新たに盛り込まれた。 四葉病院 奈美を始め、「夢の世界」に閉じ込められて昏睡状態になった子供たちが入院されていた病院。『ドキドキ!』に登場したありすの家が経営する大企業「四葉財閥」の関連企業の一つである。 高台 かつてはDXシリーズ完結編である『映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花』のエピローグにて、歴代妖精たちに一時的に去られた『スイート』までの歴代プリキュア20人(くるみ〈ミルキィローズ〉はミルクに戻り、パルミエ王国に帰ったため居ない)が歴代妖精たちと再会した場所。 本作品のオープニング終盤とエピローグで、『ハピネスチャージ』までの歴代プリキュア(『NewStage』シリーズのあゆみ(キュアエコー)を含み、『ハピネスチャージ』のキュアハニーは除く)・歴代妖精(『NewStage』シリーズのグレルとエンエンを含む)・ブルーが、この同じ場所で記念撮影をした。 エピローグのラストシーンは歴代プリキュアたちが「みんな、ずっとずっと友達だよ!」というメッセージで物語は締められた。
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「映画 プリキュアミラクルユニバース」の記事における「作品用語」の解説
ミラクル☆ユニバースライト 本作品におけるミラクルライト。先端に星型の黄色い蛍光部があり、その蛍光部には流れ星などが施されている。 柄の色は近年女児に人気とされるラベンダー色となっている。
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「映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪」の記事における「作品用語」の解説
招待状 「春のカーニバル」招待のため、ハルモニアから各プリキュアへ送られた手紙。表面にはドラゴンが2匹描かれている。また、ハルモニアへ行くための乗り物に変型する。その乗り物はチームによって異なり、次の様な構成となっている。『初代 / MH』…熱気球(メップルとミップルは自ら熱気球に変身) 『SS』…イルカ 『5 / GoGo』…帆船 『フレッシュ』…複葉機 『ハートキャッチ』…空飛ぶ絨毯 『スイート』…雲 『スマイル』…豆汽車 『ドキドキ』…カメ 『ハピネスチャージ』…燕の様な鳥 『Go!プリンセス』…馬車 オールスターズドレスアップキー 本作品にて、「ミラクルライト」に代わり使用されたアイテム。『Go!プリンセス』の変身アイテムであるドレスアップキーと同型のアイテムで、形状はキュアフローラ用と似ているが、中央部(ドレスのボトム)のリボンがなく、代わりにハート模様が6つあるなどの相違点がある。 『Go!プリンセス』テレビシリーズに登場する「12個のドレスアップキー」との関連については、作中では特に語られていない。
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「映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!」の記事における「作品用語」の解説
市立風ヶ丘図書館 5歳当時のみゆきが住んでいた町に存在する図書館。ここで整理されていた、ニコが主人公の絵本をみゆきが入手した事から、この物語は始まる。 世界の絵本博覧会 みゆき達が行ったイベント。世界中の絵本が集められており、更に会場では、絵本イラストの展示会、自分で絵本を製作するコーナー、童話をイメージしたアトラクション、映画館などが揃っている。また、絵本作家のサイン会やトークショーも行われている。 ミラクルつばさライト 本作で登場する「ミラクルライト」。先端に「ニコの絵本」の表紙に描かれていた「翼」状の蛍光部が付けられている。魔王との大決戦の最中、プリキュアを助けたいニコの叫びに反応し、「ニコの絵本」からキャンディや、「絵本の世界」の住人の手に転送され、皆がライトを振った事で、プリンセスハッピーはウルトラキュアハッピーに変身する能力を得た。
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「映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」の記事における「作品用語」の解説
ミラクルブーケライト 本作の「ミラクルライト」。「愛」と「結婚」をテーマにした作品に因み、先端にブーケで縁取られたハート型の蛍光部が付いており、その蛍光部の中には「ウェディングベル」が描かれている。「ハート」をモチーフにした「ミラクルライト」はこれで4番目。"bouquet"は「花束」を意味するフランス語。 劇中ではプリキュア・妖精(ベベルを含む)・マシュー達が未来の世界に行く時に使用、アイちゃんの「きゅぴらっぱ〜」の声と同時に皆に転送され、皆がライトを振った事で未来の世界へ転送、同時に傷付いたプリキュアは能力を回復した。 なお発光時のかけ声は、それまでの「プリキュア、頑張れ!!」から、オールスターズ映画「DX3部作」で使われた「プリキュアに力を!!」に変わった。
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「映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」の記事における「作品用語」の解説
ミラクル♡メモリーズライト 本作品のミラクルライト。先端に白いハート型の蛍光部が付いており、その蛍光部にはキュアブラックとキュアエールの顔が刻まれている。また蛍光部の下周囲には「シリーズ15周年」に因み、15個のハートが添えられている。 ミデンによって想い出を奪われたプリキュア達がそれを取り戻すためのキーアイテムとなっており、なぎさの事を想い出した幼い状態のほのかが叫んだことでライトが出現し、それを点灯させることで想い出や記憶を取り戻し、元の成長した姿に戻ることができた。またエール以外の『HUGっと』の4人もエール・ブラック・ホワイトの戦いを見るうちに応援し始めたことでライトが現れ、それを使って応援することで元の姿へと戻ることができた。 物語の中盤では、スクリーンの向こう側にいる観客がライトを持っていることにはぐたんが気づき、はぐたんとハリーが観客に「これまで見たプリキュアの想い出」を込めてライトを振るよう呼びかける演出がなされており、その力によって全てのプリキュアが復活する。終盤では自らの想い出を元にプリキュア達自らがライトを使った合体技「プリキュア・レリーズシャイニングメモリー」を使ってミデンを浄化した。
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「映画 魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!」の記事における「作品用語」の解説
ミラクルモフルンライト 本作品におけるミラクルライトで、先端の発光部は透明なモフルンのミニフィギュアになっており、本体にあるスイッチもクマの形状となっている。 ライトを点灯させることで使っている人物の願いの大きさを風船として浮かび上がらせることができ、その風船によって願いの石が誰の願いを叶えるか判断する。 中盤ではみらいたちとモフルンそれぞれが風船を浮かび上がらせ、みらいたちがモフルンの風船を見つけたことからモフルンの居場所を知る手がかりとなった。 終盤では魔法界の人々が願いをこめたことで大量の風船が集まり、その願いの力で願いの石が復活、みらいたちをプリキュアに変身させ、モフルンを再び動けるようにした。 最終決戦では校長の「願いを言葉に、言葉は魔法に、魔法は奇跡を呼ぶ」の号令のもと、魔法界の人々やクマタ、フェスティバルを訪れていたクマ応援団が声を上げて応援しライトを振ることで願いの石とプリキュアたちに力を与え、ハートフルスタイルへと変化させた。 願いの石(ねがいのいし) 本作品の物語の核となる、魔法界に伝わる伝説の石。石の花の塔の先端にあり、100年に一度復活し、純粋で強い想いを持つ1人だけの願いを叶えるとされている。モフルンリンクルストーン 願いの石がモフルンの願いに呼応して姿を変えて誕生したリンクルストーン。円形で金色のとんがり帽子状の台座に願いの石が配置され、これによってモフルンはキュアモフルンへと変身する。 キュアモフルンとダークマターとの戦いの末にダークマターの攻撃を受けて破壊され消滅する。 ハートフルリンクルストーン 魔法界の人々の願いがミラクルライトによって集まったことで、願いの石が復活した際に現れたリンクルストーン。淡いピンク色をしたハート型の台座の中央に願いの石が配置されている。 最終決戦ではミラクルライトによる応援の力を得てより強い力を持ち、レインボーキャリッジに装着してハートフルスタイルへと変化させ、プリキュア・ハートフル・レインボーを放つ。 戦いが終わった後は力を使い果たして消滅、100年後の復活まで再び眠りにつく。 大魔法フェスティバル(だいまほうフェスティバル) 願いの石の復活を祝して行われる、魔法界最大の祭典。石の花の塔を中心に会場は風船に包まれており、メイン会場の「願いの石のバルーン」のほか、魔法界の最新ファッションを網羅しフランソワも出店している「アパレルバルーン」、魔法界中の料理が食べられる「フードコートバルーン」、様々な魔法のほうきが展示されている「博物館バルーン」、無数の魔法の本が所蔵されている「図書館バルーン」などで構成されている。キュアッププリン フードコートバルーンで売られているプリンで、販売されているときの形状は江崎グリコの「プッチンプリン」と変わらないが、魔法を唱えながらカップの底の爪を折ってプリンを出すと様々なプリンアラモードに変化する。グリコとの正式なタイアップで登場している。 ヤナオニの実 みらいたちがモフルンを探している際に食べていた果実。食べると栄養満点だが、種をかじると強烈な臭いを発するため、種は食べないようにするのが基本となる。その注意を聞く前にことはが食べたときに種をかじってしまい、みらいとリコも臭いの被害に遭い、みらいに至っては悶絶してしまう。 ダークマターによって水晶に閉じ込められたリコを助けようとした際、たまたまみらいの服のポケットにこの実があったことから、みらいが種ごと食べて臭いを発したことで、その臭いにリコが反応、水晶を破壊して助け出せることが出来た。
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「映画 ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!」の記事における「作品用語」の解説
ゆめアール 劇中の東京で流行している仮想現実・拡張現実システム。カグヤが持つ力を元にサレナが開発したもので、「ゆめペンダント」の力で心の中に思い描いた夢を現実の世界に映し出すことができ、衣服や食べ物などのように実体化させることも可能。 パートナーフォーム 本作品における強化フォーム(スーパープリキュア)の一つで、ヒーリングっど♥プリキュアの4人がそれぞれのパートナーのヒーリングアニマルと合体することで変身、各アニマルの特徴的な意匠を取り入れた和装となっている。合体技 プリキュア・ヒーリングパートナー・カルテット パートナーフォームの状態で放つ4人での浄化技。ヒーリングアニマルが付いていないヒーリングステッキとアースウィンディハープを使用して、それぞれのヒーリングアニマルを召喚・巨大化させて乗り、「プリキュア!ヒーリングパートナー・カルテット!」と叫ぶことでそのまま突っ込み対象を浄化する技。 ドリームキュアグレース 本作品における上位の強化フォーム。キュアグレースとキュアドリームが手を取り合い他のルージュ、レモネード、ミント、アクア、ミルキィローズ、フォンテーヌ、スパークル、アースの力を受け取ることで変身する。『プリキュア5』シリーズのデザイナーである川村敏江が新規にデザインしており、シリーズのメインモチーフである蝶がデザインに取り入れられている。合体技 プリキュア・ヒーリングっど・ドリーム ドリームキュアグレースの状態で放つ2人での浄化技。ヒーリングっどアローにちょうちょのエレメントボトルを装着して、2人で弓を構えて「プリキュア!ヒーリングっど・ドリーム!」と叫んで放つことでカグヤを取り込んだエゴエゴを浄化した。 カグヤグレースフォーム 本作品におけるキュアグレースのもう一つの強化フォーム。想いが一つになったときに変身する形態で、かぐや姫および十二単をモチーフとした桜の花びらをまとった和装姿になる。ラビリンの装着された大きな杵で振ることによって消滅寸前のカグヤに町中の人から貰った力を与え、救い出した。
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「映画 トロピカル〜ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!」の記事における「作品用語」の解説
スノーハートクルリング 本作品のキーアイテムとなるハートクルリング。元々はシャロンがローラの幸せを願ってプレゼントした指輪で、その人の想いに応じて光り輝く。 物語終盤でラメールの想いを受けて光り輝くとともにハートキャッチプリキュアの4人が力を与えたことでハートクルリングへと化した。 スノークリスタル・トロピカルスタイル 本作品における強化フォーム(スーパープリキュア)。スノーハートクルリングをトロピカルハートドレッサーに挿して起動させることで変身し、『ハートキャッチプリキュア!』でのスーパープリキュアである「スーパーシルエット」の意匠が取り入れられたコスチュームとなるほか、髪型も通常時から変化、スーパーシルエット同様にハート型の虹色の帯によって飛ぶことができる。プリキュア・ハートシャイニングオーケストラ スノークリスタル・トロピカルスタイルによって放たれるトロピカル〜ジュ!プリキュアの合体技。ラメールが中心となってトロピカルハートドレッサーを操作することで『ハートキャッチプリキュア!』での合体技「プリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ」で現れる巨大な女神を召喚、それによって攻撃し、最終的には抱きしめて敵を消滅させる。
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「光翼戦姫エクスティア」の記事における「作品用語」の解説
フィジカルフォトン(Physical Photon) 作中ではPPと略して表記される。人間が誰しも持つ潜在エネルギーで、発動時には光を伴い、物理的影響をもたらす。感情に左右されることで大きく増幅される。大抵の人は少なすぎたり使い方を知らないため日常生活に影響はない。 百合はこの潜在エネルギーの研究をしており、その過程で開発されたのがエクスティアシステムで、PPを増幅し活用することでエクスティアの力の源にすることができる。ただし、消費したPPを回復・蓄積させるためには性的快感が必要となるため、性行為によって快感を得てPPを供給する必要がある。 エクスデバイス 作中や公式サイトの用語集ではPPデバイスやPPドライブとも表記される。装着者のPPを引き出し、具現化するための装置で、これを使ってエクスティアへと変身する。真理奈は髪飾り型、リースはペンダント型、アザリンは十字星型、百合は細長い六角形型の物を用いる。 「ブライトフェザー・エクスパンション」という起動ワードを唱えることで起動するが、起動する際にも一定以上のPPを必要とする。 方丈市(ほうじょうし) 物語の舞台となる学園都市で、最先端技術の研究施設を擁している。首都圏までは高速鉄道で1時間ほどの距離がある。市内には創真たちが通う男女共学の進学校桜代学園(さくらだいがくえん)、駅前には日々賑わいを見せデートスポットとしても活用されるショッピングモールのキューズがあり、市街から離れると自然にあふれている。 カルローン 現実世界とは別の空間にある異世界の名称。現実世界でいう中世程度の文明レベルだが、魔力を用いることによる高度な技術や器具によって一定水準の生活レベルは保たれている。現在は魔力の減少が起きているため、いずれ魔力が枯渇するのではと思われている。魔導帝国ロギア カルローンにある国家で皇帝の娘であるアザリンの出身地。カルローンの大陸を支配しようと目論見、さらには現実世界にも侵攻を始めている。 強大な魔力を持つ皇帝の側近として四天王がおり、その一人を隊長として先遣隊を組織、異世界ゲートを通り抜けて現実世界にやってきている。 パラディス王国 カルローンにある国家で王女であるリースの出身地。 異世界ゲート 莫大な魔力をつぎ込むことで作られた、異世界同士を繋ぐゲート。カルローンから現実世界に向かうためのルートになるが、不安定なため長時間維持できず、人員や物資を送り込むにも分量が限られている。 ギルツシード ロギアが十分な戦力を送り込めなかったこともあり、現地で兵隊を作るために開発したアイテムで、種のような外見で圧縮された魔力がこめられている。 対象となる人間に取り憑くことで魔力のコアとなり、欲望を増幅させ怪人化、帝国の尖兵と化す。
※この「作品用語」の解説は、「光翼戦姫エクスティア」の解説の一部です。
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作品用語
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「映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!」の記事における「作品用語」の解説
この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。(Template:色) ミラクルステッキライト 本作品におけるミラクルライト。 形状は、魔法の杖状で、先端に「リンクルストーン・ダイヤ」状の蛍光部が付いており、光はシリーズ初となる青色で発光する。 モフルン・パフ・アロマがトラウーマに追いかけられ逃げ込んだ先の倉庫にあった壺から発見され、その光がトラウーマを怯えさせると知った3匹はライトを振ることで逃げる隙を作る。また、モフルンが転んだ際にこぼれ落ちたライトの光が元となってソルシエールの薄れていた記憶を蘇らせることができた。 終盤では3匹の他にルルン・『魔法つかい』のメンバー2人もライトを振る事により、プリキュアたちが捕らえられている牢獄を破壊し救出させる。さらにライトが世界中にばらまかれ、歴代妖精たちと人間界の人々たちがライトを振ることでソルシエールの歌声とともにプリキュアたちに力を与える。 なお発光の際の掛け声は後者では無かったが、前者では「プリキュア! プリキュア!…」となっていた。 究極の魔法 本作品において事件が起きるきっかけとなった、ソルシエールの魔法の先生が知っていたとされる魔法。 ソルシエールは先生が一向にこの魔法を教えてくれないまま世を去ったため、「プリキュアの涙」を用いた秘薬で先生を蘇らせ真実を問いただそうと考えていた。 魔法の正体は、先生がことあるごとにソルシエールに対して歌ってきた子守歌そのもの。歌うことによって力を回復させたり勇気がわくようになっている。さらにクライマックスではミラクルステッキライトの力も得ることで、トラウーマを撃破する魔法として完成した。 秘薬 ソルシエールが作り出そうとした魔法の薬。鍋に沸かした湯の中にドラゴンの爪と猛毒サソリの粉末を入れ高温でかき混ぜた液体に、光の力を凝縮しているとされる「プリキュアの涙」を加えることで完成する。 ソルシエール自身は「死者を一時的に現世に呼び戻す効果がある」というトラウーマの説明を信じ込んでおり、これによって魔法の先生を蘇らせようとしたが、実はそれは嘘で、魔法の先生によって封じられたトラウーマの本来の力を解放させるのが本当の効果だった。ソルシエールの過去を知ったキュアミラクルがもらい泣きした際の涙をトラウーマが手に入れ、それを使うことで秘薬は完成し、トラウーマが直ちに使用して「闇の王」の力の解放を行うことになる。 ピンクカルテット キュアミラクルと出会って共闘することになる、『フレッシュ』から『スマイル』までの歴代主人公による混成チーム。ただし、チームワークはバラバラで、名乗り上げをした際にもてんでに各自のチーム名を名乗ったため、ルルンからも「揃っていないルル」と突っ込まれる。 なお、この4人はいずれも梅澤淳稔プロデューサー期の作品の主人公であり、劇伴担当も高梨康治であったため、名乗り上げの際は高梨作曲の変身BGMを、本作品の劇伴を手掛けた高木洋がメドレーアレンジした楽曲を用いている。
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作品用語
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「映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて」の記事における「作品用語」の解説
ミラクル♡スターライト 本作品のミラクルライトで、発光部はピンク色の円形で中央に大きな星、周囲にハートや星があしらわれており、本体部はラベンダー色でスイッチは黄色い星型となっている。 元々はアンが持っていたライトで、ユーマを含めたスタードロップを探す探知機としての役割を持つが、彼女が落としスターが拾っていた。ユーマの位置に反応するだけでなく、フワが光らせて応援したことでプリキュアたちに力を与え12星座ドレスへと変化させるほか、終盤ではスターとミルキーの歌声に反応したユーマの力によって無数に増殖する。 12星座ドレス 本作品における強化フォーム(スーパープリキュア)で、黄道十二星座に対応した全12種類のドレスがあり、劇中でフワや子供たちからの応援の力を受けてフォームチェンジし、キュアスターがおうし座・うお座、キュアミルキーがしし座・かに座、キュアソレイユがてんびん座・さそり座、キュアセレーネがやぎ座・いて座、キュアコスモがおとめ座・おひつじ座・ふたご座・みずがめ座のドレスを着用する。 それぞれの星座に対応した特殊能力を獲得し、プリンセススターカラーペンを使用せずに強力な技を行使できる。初期メンバーは技の発動にアイテムは不要であるが、キュアコスモはプリキュアレインボーパフュームから技を放っている。 ながれぼしのうた 本作品の鍵となる歌で、後述の通り挿入歌「Twinkle Stars」の冒頭の一節を用いているが、劇中では童謡の一つとして扱われており、ひかるも過去に母の輝美から歌い聞かされていたと語っている。 沖縄の土産物屋で売られていたオルゴールから流れてくるこの曲にユーマが興味を示し、このことを知ったララはハミングで旋律を歌うことでユーマの気持ちを落ちつかせる他、ひかるも歌ってユーマと心を交わすようになる。 終盤では暴走し巨大な暗黒惑星と化したユーマの最深部でひかるとララが歌うことでユーマが反応し始める。
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作品用語
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「映画 プリキュアスーパースターズ!」の記事における「作品用語」の解説
ミラクルクローバーライト 本作品におけるミラクルライト。本作品のキーパーソン・クローバーに因み、先端に緑色のクローバーを象った蛍光部があしらわれている。 物語序盤で花畑を訪れた際にはぐたんが光を掴んだときに出現する。以降基本的にはぐたんがライトを振って使う。 作中ではカタツムリニアで魔法界から逃げ出す際、ウソバーッカによって破壊された線路の代わりに新たな線路を出現させるために用いられ、これによって辛くも危地を乗り切っている。また六角形の塔を探す際には、想いの力を強めるためにも使われている。 クライマックスでは残りの歴代プリキュアの妖精たちがライトを振るい、プリキュアたちを応援することで彼女たちに力を与えた。 発光させる時のセリフは、メインとなる『HUGっと!』の主人公・野乃はなに因み、「フレー! フレー! プリキュア!」。 六角形の塔 6面の扉を持つ不思議な塔。古い路地を歩いていると突然現れるとされ、6つの扉の中には過去の時代に遡ることができる「時の扉」もあることを、魔法学校の授業で習っていたとみらいが作中で言及している。またはなはクローバーから、強く思い願うことで塔が出現するとも聞かされていた。 家族旅行でアイルランドを訪れていたはなが、両親を探すためダブリンの古い路地を走っていた際に突如として塔が出現。そこにあったクローバーの扉を開けたことで、彼のいる異世界へと至り、邂逅を果たすことになる。 魔法界から元の世界に戻った後、再び古い路地を通った先に塔が出現、はなが時の扉を通ることで、かつて出会った頃のクローバーと再会を果たすことになる。
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作品用語
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「ワンダリングワンダーワールド」の記事における「作品用語」の解説
ワンダリングワンダーワールド 作品内の日本最大の巨大テーマパーク。「夢と不思議を見つけに行こう!」をうたい文句に創られ、年間3000万人の来場。世界に誇られている。通称「ワワワ」。 海上の人工島に建てられたパークはメルヘン、フューチャー、ジャニー、オエドの4つのエリアと6つのゾーンに分けられている。オエドエリアは封鎖中。
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作品用語
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「壮太君のアキハバラ奮闘記」の記事における「作品用語」の解説
本編中には様々な劇中劇が登場するが、その大半が萌えアニメである。
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作品用語
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「映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ」の記事における「作品用語」の解説
ふなっしーショー 映画プロローグ、ぴかりが丘で行われた「ふなっしー」主演の屋外ショー。そこで「宝石型サイアーク」とプリキュアの戦闘が始まり、その最中にリボン・ぐらさん・美代による「ミラクルドレスライト」の説明が行われた。 ぴかりが丘保育園 めぐみ達が人形劇を行った保育園。 ぴかりが丘総合病院 ブラックファングによって歩けなくなったつむぎが通院していた病院。 ミラクルドレスライト 本作品におけるミラクルライト。先端に「亀甲模様が施されたハート」状の蛍光部が付いているが、色がピンクになっており、また下のグリップ部は白で、ドレス状の装飾が施されている。グリップ色が白でライト色がピンクになったものはシリーズでは初の仕様となる。 作中では冒頭部と終盤で使われており、冒頭部では上述のようにふなっしーショーでの戦闘でライトの説明を兼ねる形で使われ、プリキュア達に力を与えた。終盤ではブルーがリボン・ぐらさん・誠司・美代、そして地球の人々にライトを与え、プリキュアを応援するよう促し、その力がドール王国に向かっていったが、ブラックファングが張り巡らせた黒い糸によって阻まれてしまう。しかし、つむぎがプリキュアを応援するようになると糸が白くなり、阻まれていた光が入るようになっていき、キュアラブリーに力を与えスーパーハピネスラブリーへと変身させた。 発光の時の掛け声は、単独映画では『映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!』以来の「プリキュア、がんばれ!!」となった。
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作品用語
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エターナルティアラ 人間界・天界・魔界・霊界・妖精界の力が込められ、どんな願いもかなえることができると言われている。プラチナプリンセス以外の者が触れると命を落としかねない。銀色のティアラに5色の宝石が埋め込まれている。 プラチナプリンセス エターナルティアラを身につけることができる唯一の人物。ティアラにふさわしい心の力を持つことが必要とされる。 プリンセスアカデミー 各国のプリンセス候補(ぷちぷり)が集められている学園。人間界の女王、エルセルが校長を勤める。 クリスタルフラワー 5世界にそれぞれひとつずつ存在する。プラチナプリンセスになるためにはこの5つの花を咲かせ心の力を示さねばならない。 アルバイト ぷちぷりに課せられた修行科目。元となったゲーム『プリンセスメーカー』からのオマージュであるが、ここではあくまでも心の力を鍛えるための社会勉強であり、ゲームと異なり、報酬(お金)は貰えない。 人間界 プリンセスアカデミーがある、作品のメインとなる世界。劇中では魔界、霊界、天界、妖精界の存在と各世界との交流が認知されており、魔法やモンスター等も一般に知られている。 霊界 ココルーの故郷。他の世界と比べると陰気で寂しい雰囲気の世界。霊界の人々は基本として他の世界の者には姿が見えず、声も聞こえない。幽霊の怖いイメージと裏腹に、心優しく協力的な民で賑わっている。 魔界 グレンダの故郷。本来は禍々しく邪悪な雰囲気の世界なのだが、魔王によって可愛い装飾がそこら中に施され『親しみ易い魔界』へと改革中。グレンダは相当気に入っていない様子。魔界の民はいわゆるファンタジーのモンスター系である。 天界 エルミナの故郷。神殿風の空中都市が浮かぶ世界。都市は重力の影響が無いのか、上下の区別がない構造をしている。天空人はみな空を飛べるので何不自由無い模様。雑務は『決してミスをしない』という理由から、全てロボットが受け持っている。 妖精界 ベスの故郷。本来は自然豊かな、人語を解する動物と妖精とが暮らす平和な世界。現在はディアボロスに侵食され、徐々に荒廃した大地へと変わりつつある。この5つの世界は互いにバランスを取って存在しているため、妖精界の変化が人間界などにも影響を及ぼしつつある。 魔法界 5つの世界とは別に存在していた、もうひとつの世界。作品のラストのキーポイント。
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作品用語
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「サクラ大戦V EPISODE 0〜荒野のサムライ娘〜」の記事における「作品用語」の解説
野良蒸気 主にダグラス・スチュワート社の無人の人型蒸気が暴走したもので、無差別に人に襲いかかる。映画『サクラ大戦 活動写真』にてパトリックが殺害されたため、指揮系統を失った人型蒸気が暴走したという説がある。 騎兵隊 アメリカ全土におり、野良蒸気やパトリックの怪人たちと戦っている。蒸気バイクに乗っているため「騎兵隊」と呼ばれる。チェンバーはテキサス騎兵隊、ブレッドは元第7騎兵隊の所属である。
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作品用語
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「映画 プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日」の記事における「作品用語」の解説
ミラクルンライト 本作品におけるミラクルライト。本作品のゲストキャラクター・ミラクルンをモチーフにしており、ピンク色の蛍光部はミラクルンの頭部、本体部はミラクルンの胴体部をそれぞれイメージしている。 ミラクルンの能力によって生み出されるライトで、明日へ進ませる力を秘めている。リフレインの力に打ち勝つためにはより多くのライトの光を要するが、ライトを生み出す量はミラクルンの体力に左右される。 スーパーグレース 本作品における強化形態(スーパープリキュア)となったキュアグレース。最終盤で他のプリキュアたちが持つミラクルンライトの光の力によってグレースがパワーアップしており、コスチュームはミラクルンの姿を元にした桜をモチーフにしたものとなっている。 リフレインと1対1で戦い、最後は通常のプリキュア・ヒーリングフラワーの強化版であるプリキュア・ヒーリング・タイムリベレーションでリフレインを浄化した。 KAORU'S Doughnut Cafe(カオルズドーナツカフェ)のドーナツ 『フレッシュプリキュア!』に登場したドーナツ。ようたが宿題をしているのどか、ちゆ、ひなたの3人に差し入れで持ってきた。 Mofu Mofu Bakery(モフモフベーカリー)のイチゴメロンパン 『魔法つかいプリキュア!』に登場したメロンパン。のどかの家のダイニングキッチンにある冷蔵庫に1つだけ残されていた。
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