四葉財閥
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四葉 星児(よつば せいじ) 声 - 中村秀利 ありすの父親で、四葉財閥総帥。家族以外の人物を「くん」付けで呼ぶなど、やや余裕ある性格。現在は海外に住んでいる。 第33話において一時帰国。その後、すぐにスイスへ出発しようとするが、パイロットがマーモにプシュケーを奪われ、乗っていたヘリコプターが操縦不能に陥る。墜落寸前にキュアロゼッタに救出され、事件解決後はありすにロゼッタへの伝言を伝え、スイスへと出発した。 ありすがキュアロゼッタであることを見抜いている。 第48話では、大声を出してプリキュアを応援する。 四葉 祥子(よつば しょうこ) ありすの母親。第33話ではオペラ歌手として世界中を飛び回っていることが星児の口から明らかにされた。 第47話より登場したが、劇中でありすと直接対面した描写はなかった。 四葉 一郎(よつば いちろう) 声 - 麦人 ありすの祖父。第4話に登場。 幼少時、いじめっ子兄弟とその兄を我を忘れて叩きのめしたことに悩むありすに「力は己の愛する者を守るためのもの。それを忘れなければ2度と力に飲まれることはない」と教え、恐れずに己を磨き心を高めるように励ました。すでに故人であるとされる。 セバスチャン 声 - 及川いぞう 四葉家筆頭執事であり、ありすの右腕。右目に片眼鏡をかけており、白髪のオールバックで長いカイゼル髭と左右に伸びる長いあご髭が特徴の老人。いつもありすの傍について、その指示を忠実にこなす。ありすを幼少の頃から支えており、それゆえ彼女からの信頼も厚くプリキュアの正体も聞かされている。 その仕事は四葉財閥だけでなく、プリキュアのサポートにも渡り、ジコチューからの避難誘導やプリキュアの秘密を守る役目も担うほか、戦いが激化していくありすの身を案じ、人工コミューンを製造して自身が人工プリキュア「キュアセバスチャン」 に変身したこともある。 前述の仕事のみならず、第24話では手作りのロールケーキでマナたちをもてなし、亜久里には「パティシエ顔負けの腕前」と評されるほど。
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四葉財閥(よつばざいばつ)
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ありすの家庭が経営する大企業グループ。前述の「東京クローバータワー」をはじめ多数の関連企業が存在しており、財政基盤は堅固である。最終戦においては様々な組織と連携して市民の救済を行う。その後、多数の組織と共にトランプ共和国に様々な装備品を譲渡している。
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