まほう‐の‐つえ〔マハフ‐つゑ〕【魔法の×杖】
魔法の杖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/09 22:38 UTC 版)
魔法の杖とは、魔法を行使するために使用される杖である。こういった道具は、さまざまな文化の祈祷師などに見られるものである。
例
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インドネシアのバタック人シャーマンが持つ杖と占書
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羊飼いの杖(シェパーズ・クルーク)は、迷える子羊を救うための道具としてキリスト教に導入された。
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キリスト教の司教杖
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仏教の錫杖
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ゾロアスター教の司祭が持つ銀や真鍮などの小枝を束ねた杖バーソム
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ギリシャ神話のヘルメスが持つケーリュケイオン
関連項目
- アピーリングケーン(Appearing Cane)- 19世紀に発明された手品師が杖を出すマジックに使用する竹の子バネを使用し伸縮させている杖。
- 王笏
- 職杖
- 黄金の夜明け団 - 火の杖、蓮の杖などを使った儀式を行う。
- ワンド (タロット)
- ラブドマンシー - 棒を一つから複数落とし、倒れ方を見る占い
- モーセの杖
魔法の杖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/24 05:01 UTC 版)
「トッペンカムデンへようこそ」の記事における「魔法の杖」の解説
魔法使いの用いる呪具。これがないと精霊を従わせることは出来ないので、大きな魔法行使には必須とされる。杖にはランクがあり、限界を超えると自壊してしまう。レジーの「カノッツァ」は最高ランクの杖である。
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