シン【sin】
しん【伸】
しん【侵】
しん【信】
読み方:しん
[音]シン(呉)(漢) [訓]まこと
2 まことと思う。疑わない。「信条・信託・信任・信念・信用・信頼/過信・確信・誤信・自信・所信・盲信」
3 神仏を信じて帰依する。「信教・信仰・信者・信心・信徒/狂信・篤信」
4 遠くまで届く合図や便り。「信号・信書/音信(いんしん・おんしん)・交信・私信・書信・通信・電信・発信・返信・来信」
しん【信】
しん【▽参】
読み方:しん
⇒さん
しん【▽参】
しん【×呻】
しん【唇】
しん【娠】
しん【×宸】
しん【寝〔寢〕】
読み方:しん
〈シン〉
しん【寝】
読み方:しん
ねること。また、ねどこ。「—に就く」
しん【審】
しん【心】
読み方:しん
[音]シン(呉)(漢) [訓]こころ
〈シン〉
2 こころ。精神。「心境・心魂・心情・心身・心配・心理/安心・一心・改心・感心・疑心・苦心・細心・執心・小心・傷心・専心・童心・内心・熱心・変心・放心・発心(ほっしん)・本心・民心・無心・野心・用心(ようじん)・良心」
3 まん中。物事のかなめ。「心棒/核心・湖心・重心・中心・天心・都心・灯心」
[名のり]うち・きよ・ご・ごり・さね・なか・み・むね・もと
しん【心】
読み方:しん
1 精神。こころ。また、こころの奥底。「—、技、体のそろった力士」「—の強い人」→心(しん)から
㋑中央にあって、重要な役割をになう部分。「鉛筆の—」「蝋燭(ろうそく)の—」「一家の—となって働く」
㋒火が通っていない飯粒や麺の、中央の硬い部分。「—のある御飯」
㋓物の形状を保つために、その内部に入れるもの。「襟に—を入れる」
4 二十八宿の一。東方の第五宿。蠍座(さそりざ)のアンタレスほか二星をさす。なかごぼし。心宿。
5 ⇒真(しん)7
しん【慎〔愼〕】
しん【振】
しん【×斟】
しん【新】
読み方:しん
[音]シン(呉)(漢) [訓]あたらしい あらた にい さら
〈シン〉
1 あたらしい。「新案・新鋭・新刊・新旧・新興・新参・新人・新設・新雪・新鮮・新築・新任・新聞/最新・斬新(ざんしん)・生新・清新」
しん【新】
しん【新】
しん【×晋〔晉〕】
しん【晋】
読み方:しん
春秋時代の列国の一。春秋時代初期、都を絳(こう)に置き、山西の大半と河南の北部を領有。文公の時、中原の覇者となったが、領土を魏・趙・韓の三氏に分割されて衰え、前376年に滅亡した。
三国の魏の権臣司馬炎が、265年に禅譲を受けて建てた王朝。都は洛陽。280年に呉を平定して天下を統一。八王の乱を機に五胡が起こり、316年に匈奴の劉曜によって滅ぼされた(西晋)。翌317年、王族の司馬睿(しばえい)が江南に拠り、建康(南京)に都して再興したが、王威ふるわず混乱。419年、将軍劉裕(りゅうゆう)によって滅ぼされた(東晋)。
しん【×晨】
しん【森】
しん【×榛】
しん【×槙〔槇〕】
しん【津】
しん【浸】
しん【深】
しん【▽清/請】
しん【清】
読み方:しん
中国最後の王朝。1616年、女真族のヌルハチ(太祖)が明を滅ぼし、国号を後金として建国。1636年、2代太宗が国号を清と改称。都を瀋陽から北京に移した。康熙・乾隆両帝のとき全盛。19世紀に入って欧米列強の侵略や、太平天国などの農民反乱により衰退。1912年、辛亥革命によって滅亡した。
しん【×滲】
しん【申】
読み方:しん
[音]シン(呉)(漢) [訓]もうす さる
1 意見などをもうし述べる。「申告・申請/具申・上申・答申・内申」
2 十二支の9番目。さる。「庚申(こうしん)・壬申(じんしん)」
[名のり]しげる・のぶ・み・もち
しん【申】
しん【×疹】
しん【×疹】
しん【真〔眞〕】
読み方:しん
[音]シン(呉)(漢) [訓]ま まこと
〈シン〉
1 うそのないこと。本当。まこと。「真意・真価・真偽・真剣・真実・真正・真相・真理/写真・正真(しょうしん)・迫真」
[名のり]さだ・さな・さね・ただ・ただし・ちか・なお・まき・まさ・ます・まな・み
[難読]真田(さなだ)・真葛(さねかずら)・真砂(まさご・まなご)・真面目(まじめ)・真字(まな)・真鶴(まなづる)・真似(まね)
しん【真】
読み方:しん
1 うそや偽りでないこと。にせものでないこと。本当。真実。ほんもの。「—の芸術」「—の勇気」
2 まじりけがないこと。本来の意味どおりであること。「—の紅」「—の正方形」
4 まじめなこと。真剣なこと。また、そのさま。「—になって相談にのる」
5 論理学で、ある命題が事実と一致すること。また、そのさま。⇔偽(ぎ)。「逆もまた—なり」
7 (「心」とも書く)
しん【×瞋/×嗔】
しん【神】
読み方:しん
〈シン〉
1 かみ。「神格・神殿・神仏・神明・神霊/軍神・敬神・女神・祖神」
2 人知ではかり知れない不思議な力。技や才能などが非常にすぐれている。「神技・神速・神童・神秘/入神」
3 霊妙な心の働き。心。「神経・神色/休神・失神・心神・精神・放神」
〈ジン〉
1 かみ。「神祇(じんぎ)・神器(じんぎ)・神社・神代/荒神・祭神・水神・風神・明神(みょうじん)・竜神」
〈かみ(がみ)〉「神風・神業/氏神・女神(めがみ)・疫病神」
[名のり]か・きよ・しの・たる・みわ
[難読]神楽(かぐら)・随神(かんながら)・惟神(かんながら)・神無月(かんなづき)・神籬(ひもろぎ)・神酒(みき)・神子(みこ)・神輿(みこし)・海神(わたつみ)
しん【神】
しん【×秦】
しん【秦】
読み方:しん
春秋戦国時代の国の一。戦国七雄の一。初め秦(甘粛)の地にいたが、前771年、周の諸侯に列せられて以後、渭水(いすい)に沿って東進。勢力を拡大して、前249年に周を滅ぼし、前221年政(始皇帝)の時には六国を滅ぼし天下を統一。都は咸陽。前207年、3代15年で漢の劉邦(りゅうほう)(高祖)に滅ぼされた。
しん【×箴】
しん【×箴】
しん【紳】
しん【紳】
しん【臣】
読み方:しん
〈シン〉主君に仕える人。家来。「臣下・臣民/家臣・奸臣(かんしん)・君臣・功臣・重臣・人臣・忠臣・寵臣(ちょうしん)・乱臣・老臣」
[名のり]お・おか・おん・きむ・しげ・たか・とみ・み・みつ・みる
しん【臣】
しん【芯】
しん【芯】
読み方:しん
⇒しん(心)2
しん【薪】
しん【親】
読み方:しん
[音]シン(呉)(漢) [訓]おや したしい したしむ ちかい みずから
〈シン〉
2 縁続きの身内。「親戚(しんせき)・親族・親類/近親・肉親」
3 身近に接してしたしくする。したしい。「親愛・親交・親切・親睦(しんぼく)・親友/懇親・和親」
しん【親】
しん【診】
しん【×讖】
しん【×讖】
しん【×賑】
しん【身】
読み方:しん
[音]シン(呉)(漢) [訓]み みずから
〈シン〉
1 人のからだ。「身体・身長/護身・焼身・心身・全身・長身・病身・満身・裸身」
3 社会的な地位や立場。みぶん。「身上(しんじょう・しんしょう)・身代/出身・前身・独身・保身・立身」
しん【×軫】
しん【×軫】
しん【辛】
読み方:しん
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]からい つらい かのと
〈シン〉
1 味がからい。「香辛料」
2 身をつきさすくらいに厳しい。つらく苦しい。「辛苦・辛酸・辛抱・辛辣(しんらつ)/苦辛」
しん【辛】
しん【×辰】
読み方:しん
[名のり]とき・のぶ・のぶる・よし
しん【×辰】
しん【進】
読み方:しん
[音]シン(呉)(漢) [訓]すすむ すすめる じょう
1 前にすすむ。すすめる。「進軍・進行・進出・進退・進入・進路/行進・新進・推進・前進・増進・促進・突進・発進・累進」
2 高い等級・段階にあがる。「進化・進学・進級/栄進・昇進・特進・躍進」
しん【針】
しん【×鍼】
しん【震】
読み方:しん
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]ふるう ふるえる
1 小刻みに揺れ動く。ふるえる。ふるわす。「震撼(しんかん)・震動・震天動地/地震」
2 地震。「震央・震源・震災・震度/激震・弱震・耐震・余震」
4 はげしい。「震怒」
しん【震】
秦 (しん)
しん
しん
しん
新
新
真
身
身
辛
姓 | 読み方 |
---|---|
辛 | しん |
進
姓 | 読み方 |
---|---|
進 | しん |
信
姓 | 読み方 |
---|---|
信 | しん |
新
姓 | 読み方 |
---|---|
新 | しん |
成
姓 | 読み方 |
---|---|
成 | しん |
甲
姓 | 読み方 |
---|---|
甲 | しん |
神
姓 | 読み方 |
---|---|
神 | しん |
秦
姓 | 読み方 |
---|---|
秦 | しん |
しん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/01 01:55 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動しん
一覧
人名
- 高橋しん - 日本の漫画家
その他
関連項目
- シン(曖昧さ回避)
- 「しん」で始まるページの一覧
- タイトルに「しん」を含むページの一覧
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しん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 20:13 UTC 版)
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「しん」の例文・使い方・用例・文例
- 人類は依然として飢饉と戦争に苦しんでいる
- 彼女は母親の病気にひどく苦しんでいる
- 体のしんまで冷えきった
- 私たちは岬巡りを楽しんだ
- 湿しんを医者に診てもらった方がいいですよ
- 2人の教授は議論を楽しんでいる
- その知らせを聞いて私たちはとても悲しんだ
- 今夜は大いに楽しんだ
- 私たちは会話のすべてを楽しんだ
- 彼らは私を笑いものにして楽しんだ
- その美しい眺めを見ておおいに楽しんだ
- 私の父はテレビでゴルフを見ることを楽しんでいる
- 彼は妻に死なれて深く悲しんでいた
- 彼女は子供の死を深く悲しんだ
- 国民は重税に苦しんだ
- 彼女は祭りを楽しんだ
- 私たちは本拠地でのシーズン最終戦を楽しんだ
- 彼女は何時間も陣痛に苦しんだ
- ジョーは友だちとボーリングを楽しんだが,最低点だった
- 私たちはビートルズを聴いて楽しんだ
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