しんけいとは? わかりやすく解説

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しん‐けい【信敬】

読み方:しんけい

[名](スル)信じて心から尊敬すること。しんきょう

「我を—し、国事の為めには、死生を共にせんとぞ、誓い居たるに」〈竜渓・経国美談


しんけい【心敬】

読み方:しんけい

1406〜1475]室町中期連歌師歌人京都十住心院の権大僧都紀伊の人。和歌正徹(しょうてつ)に学び、それを連歌にも生かそうとした。その作品は「新撰菟玖波集(つくばしゅう)」「竹林抄」に多数収録連歌論「ささめごと」「ひとり言」など。


しん‐けい【心計】

読み方:しんけい

心の内でする計算胸算用

もくろみ計画


しん‐けい【×晨鶏】

読み方:しんけい

夜明け告げにわとり


しん‐けい【深×閨】

読み方:しんけい

奥にある寝室婦人寝室


しん‐けい【真景】

読み方:しんけい

実際景色実景

詩人詩歌をものして—を写し真情吐き」〈逍遥小説神髄


しん‐けい【神経】

読み方:しんけい

《(オランダ)zenuwの訳語で、杉田玄白ほか訳「解体新書」に現れる語。神気経脈の意》

からだの機能統率し刺激伝え組織中枢神経脳・脊髄)と末梢神経脳神経脊髄神経自律神経)に大別される神経系構成する神経細胞ニューロン)は、1個の細胞体とそこから伸びる多数突起から成り、最も長い突起軸索神経線維)と呼ばれるまた、末梢神経系みられる神経線維の束を神経という場合もある。

物事感じ、それに反応する心の働きまた、特に過敏な心の働き感受性。「—が細い」「—が高ぶる」「—をすり減らす」「無—」

「神経」に似た言葉

しん‐けい【神鏡】

読み方:しんけい

しんきょう(神鏡)


しん‐けい【×箴警】

読み方:しんけい

戒めさとすこと。戒め


しん‐けい【親兄】

読み方:しんけい

しんきょう(親兄)


しん‐けい【親系】

読み方:しんけい

親族関係血統によって系統的にみた系列男系女系父系母系直系傍系尊属卑属などがある。


しん‐けい【針形】

読み方:しんけい

細長く、先がとがった形。葉の形などにいう。


神経

【仮名】しんけい
原文nerve

体と脳との伝令メッセージ)を送信・受信する線維の束。そのメッセージは、神経を構成する細胞の中での化学的および電気的な変化により送られる

神経、神経系

【英】Neuro-( Neur-)
読み方:しんけい、しんけいけい

神経、神経系との関係を表す接頭語



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