二十八宿とは?

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にじゅうはっ しゅく にじふはつ- [1][0]二十八宿

黄道沿う天空部分設け二八中国星座。その起源諸説があって定かではないが、紀元前世紀にさかのぼるものとされている。各宿にはそれぞれ規準の星(距星)があるが、各宿の間隔等分にはなっていない太陰(月)がおよそ一日一宿ずつ宿るところと考えられた。
連句様式の一。初折表六句・裏八句、名残の表八句・裏六句の二八から成る

二十八宿

読み方:ニジュウハッシュク(nijuuhasshuku)

黄道付近に定められた28星座


二十八宿

読み方:ニジュウハッシュク(nijuuhasshuku)

作者 横瀬夜雨

初出 明治40年

ジャンル 詩集


二十八宿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/11 22:46 UTC 版)

二十八宿(にじゅうはっしゅく[注 1])とは、天球を、28のエリア(星宿)に不均等分割したもの。二十八舎(にじゅうはっしゃ)ともいう。またその区分の基準となった天の赤道付近の28の星座(中国では星官・天官といった)のこと。中国天文学占星術で用いられた。江戸時代には二十八宿を含む多くの出版物が出され、当時は天文風俗が一体になっていたことが、多くの古文書から読み取れる。




  1. ^ 二十八宿の 「宿」 の字音は本来去声の 「シュウ」(中古拼音 siuh、現在の拼音はxiù)であって、入声の「シュク」(現在の拼音はsù)ではないとされている。しかし、現在では一般に 「にじゅうはっしゅく」 と呼ばれている。
  2. ^ 『雑事類編』の天明本による(ただし、読みなので現代仮名遣いに改めた)。別の読みがあるものもある。
  3. ^ 距星は代から代にかけて西洋のイエズス会士の観測を元に同定したもの。年代によって異なるものもある。また学者によって異説があるものもある。
  4. ^ プレアデス(プレアデス星団ではない)に相当。
  5. ^ ヒアデス(ヒアデス星団ではない)に相当。
  6. ^ 参考文献の表現のママ。うみへび座にはυ星は2星あり、厳密にはυ1星。

出典

  1. ^ 劉, 信芳「曾侯乙墓衣箱上的宇宙圖式」『高知大学学術研究報告 人文科学編』第55号、高知大学、2006年、 71-81頁、 ISSN 0389-0457。“曾侯乙墓より出土した五件の衣箱のうち、この一件(標本E66)の箱蓋上には二十八宿の名称が記されており、蓋面の右側には一匹の青龍が、左側には一匹の白虎が描かれている。” 含 日本語・英語要旨
  2. ^ 佐藤明達「高松塚古墳と「星座の親しみ」」『天界』第62巻第676号、東亜天文学会、1981年9月、 p239-242、 ISSN 0287-6906
  3. ^ 佐藤明達「高松塚古墳と「星座の親しみ」補遺」『天界』第63巻第686号、東亜天文学会、1982年7月、 p181-183、 ISSN 02876906
  4. ^ 河津秀明、真貝寿明「古星図に見る歴史と文化--高松塚古墳に描かれた28星宿を示すアプリケーションの制作」『天文教育』第20巻第3号、天文教育普及研究会、2008年5月、 45-51頁、 ISSN 1346-616X
  5. ^ 廣瀬覚「001 高松塚古墳の墳丘仮整備工事が竣工」『奈文研ニュース』第35号、独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所、2009年12月、 1-1頁。
  6. ^ 成田聖「009 飛鳥資料館 春期特別展「星々と日月の考古学」」『奈文研ニュース』第40号、独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所、2011年3月、 8-8頁。
  7. ^ 相原嘉之「書評と紹介 泉武著『キトラ・高松塚古墳の星宿図』」『日本歴史』第846号、吉川弘文館、2018年11月、 89-91頁、 ISSN 0386-9164
  8. ^ 森田龍遷 『密教占星法』 高野山大学出版部、1941年
  9. ^ 安部晴明簠簋内伝図解 1912, pp. 67-199.
  10. ^ 安部晴明簠簋内伝図解 1912, p. 100-101.
  11. ^ 山田利博「文学としてのマンガ(6)渡瀬悠宇作『ふしぎ遊戯』の構成美について」『宮崎大学教育文化学部紀要 人文科学』第7号、2002年9月、 1–7。





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