いれ‐ずみ【入れ墨/文=身/刺=青】
読み方:いれずみ
1 皮膚に、針・骨片・小刀などで傷をつけ、墨汁などを入れて文字や絵画などを描くこと。また、そのもの。酸化鉄・朱(しゅ)などを入れて着色もする。江戸時代から遊び人などの間に多く行われた。彫り物。刺青(しせい)。
2 中国古代の五刑の一。顔または腕に墨汁を刺し入れて、前科のしるしとしたもの。日本でも江戸時代に刑罰として行われた。黥(げい)。
ぶん‐しん【文身】
文身
入れ墨
文身
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