新参

デジタル大辞泉

しん‐ざん【新参】

読み方：しんざん

１ 仲間に加わって日の浅いこと。また、その人。新入り。「—の団員」⇔古参。

２ 新たに主君・主人などに仕えること。また、その人。今参り。新座。《季 春》

歴史民俗用語辞典

新参

読み方：シンザン（ｓｈｉｎｚａｎ），　ニイマイリ（ｎｉｉｍａｉｒｉ）

新しく奉公すること。またはその人。

別名 今参

季語・季題辞典

新参

読み方：シンザン（ｓｈｉｎｚａｎ）

新しく奉公人として入ってくる者

季節 春

分類 人事

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新参

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/06/08 08:04 UTC 版)

「ミナコイチャット」の記事における「新参」の解説

「新参者」「新規参加者」のこと。ミナコイにおいては利用歴が短いユーザーを指す。どの程度まで新参なのかは利用者により認識が異なるため特筆しない。 利用歴が長いユーザーを指す「古参」はもちろん、その中間を指す「中参」という言葉も存在する。 ミナコイチャットでは、新参者ながら古参であるかのように振舞うユーザーが度々存在したためか、嫌われる傾向にあったが、最近ではそうでもなくなっている。

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「新参」の例文・使い方・用例・文例

• 新参者はなかなか環境になじめないでいる
• 新参者たちにとって生活は厳しかった。
• 村の住民はその新参者たちを温かく迎えた。
• 村人達は新参者に対しても偏見を持っていた。
• 新入生; 《口語》 新参者; 未経験者.
• 僕は新参だから未熟です
• 彼は新参で商売に慣れない
• あれは新参の小僧だ
• 彼は商売に慣れない（新参だ）
• 生意気な新参者はクラブへの入場に関する古いルールに関して議論した
• 新参の政治家
• 新参の侍
• 自分の新聞で，ブリットはグリーン・ホーネットのことを悪の世界の新参者と書く。