しんい

実用日本語表現辞典

信倚

読み方：しんい

信じて頼ることを意味する語。「倚」は「寄りかかる・もたれかかる」「頼る・頼む」という意味の字。

（2021年5月12日更新）

デジタル大辞泉

しん‐い【寝衣】

読み方：しんい

寝るときに着る衣服。ねまき。

しん‐い【心意】

読み方：しんい

こころ。精神。

「子として、父の—を斯様に揣摩(しま)する事を」〈漱石・それから〉

しん‐い【深意】

読み方：しんい

深い考え。深い意味。「—を解する」

しん‐い【真意】

読み方：しんい

本当の気持ち・意向。また、本当の意味。「—をくみとる」「—を探る」

しん‐い【^×瞋^×恚／^×嗔^×恚】

読み方：しんい

《連声(れんじょう)で「しんに」とも》

１ 怒ること。いきどおること。「—に燃える」

２ 仏語。三毒・十悪の一。自分の心に逆らうものを怒り恨むこと。

しん‐い〔‐ヰ〕【神位】

読み方：しんい

１ ⇒神階(しんかい)

２ 祭儀で、神霊を安置する所。

しん‐い〔‐ヰ〕【神威】

読み方：しんい

神の威光。神の威力。

しん‐い【神意】

読み方：しんい

神の心。神の意志。神慮。

しん‐い【神異】

読み方：しんい

神の示す霊威。人間業でない不思議なこと。

しん‐い【^×襯衣】

読み方：しんい

肌着。ジュバン。シャツ。

しん‐い〔‐ヰ〕【^×讖緯】

読み方：しんい

未来の吉凶を予言する術。また、その書物。

しん‐い〔‐ヰ〕【身位】

読み方：しんい

身分・地位など、社会的序列の中における人の位置。

しん‐い【辛^×夷】

読み方：しんい

コブシ・タムシバなどの花のつぼみ。乾燥させて、漢方で頭痛や鼻炎などに用いる。

しん‐い【^×鍼医／針医】

読み方：しんい

「はりい」に同じ。

しん‐い〔‐ヰ〕【震位】

読み方：しんい

《「震」は易の八卦(はっけ)の一つで、東・長男に配するところから》東宮の位。皇太子の位。

神社用語集

神井

読み方：しんい

神さまが飲むといわれている井戸のことです。神井から汲み上げられる水は神聖なものとされ、どこの神社でも大切にされています。住吉大社には第4本宮前に神井があり、汲み上げられた水は「若水の儀」と「御田植神事」のときにしか使用しません。

JMnedict

真井

姓	読み方
真井	しんい

新居

姓	読み方
新居	しんい

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しんい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:09 UTC 版)

同音異義語

しんい

• 【寝衣】：寝る際に着る衣服。
• 【襯衣】：肌着。
• 【真意】：真の意図。
• 【心意】：心、精神。
• 【神意】：神の意志。