れんじょう

デジタル大辞泉

れん‐じょう〔‐ジヤウ〕【廉譲】

読み方：れんじょう

清廉で、よく人に譲ること。

れん‐じょう〔‐ジヤウ〕【恋情】

読み方：れんじょう

異性を恋い慕う気持ち。こいごころ。

れん‐じょう〔‐ジヤウ〕【^×憐情】

読み方：れんじょう

人をあわれむ気持ち。

れん‐じょう【連乗】

読み方：れんじょう

三つ以上の数または式を順次に掛け合わせていくこと。

れん‐じょう〔‐ジヤウ〕【連城】

読み方：れんじょう

多くの城をつらねること。また、つらなる城。

れん‐じょう〔‐ジヤウ〕【連声】

読み方：れんじょう

《(梵)sandhi（saṃdhi）の訳》二つの語が連接するときに生じる音変化の一。前の音節の末尾の子音が、あとの音節の頭母音（または半母音＋母音）と合して別の音節を形成すること。「三位（さんい）」を「さんみ」、「因縁（いんえん）」を「いんねん」、「今日（こんにち）は」を「こんにった」という類。

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れんじょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 00:47 UTC 版)

同音異義語

れんじょう

• 【恋情】異性を恋い慕う気持ち。
• 【連声】二つの語が連続する際に生じる音変化の一つで、一番目の音節の末尾の子音と二番目の音節の頭母音とが合わさって別の音節に変化すること。
• 【連乗】三つ以上の数・式を掛け合わせること。
• 【連城】多くの城を連ねること。また、その城。
• 【連状】連名の文書。
• 【憐情】人を憐れむ心。