れんか

実用日本語表現辞典

廉価

読み方：れんか

安くて手ごろな値段を意味する語。

（2013年5月24日更新）

デジタル大辞泉

れん‐か【廉価】

読み方：れんか

［名・形動］値段が安いこと。安い値段。また、安いさま。安価。「—な商品」「—版」⇔高価。

れん‐か【恋歌】

読み方：れんか

恋の心を詠んだ歌。こいうた。

れん‐か【^×輦下】

読み方：れんか

天子のひざもと。輦轂(れんこく)の下。

「—の騒擾(そうじょう)をしずめ」〈藤村・夜明け前〉

れん‐か【連^×枷】

読み方：れんか

「殻竿(からざお)」に同じ。

隠語大辞典

煉瓦

読み方：れんか，れんが

1. 塩鱒。〔第六類　器具食物〕
2. 鮭（しやけ）のこと、盗賊の用ふる隠語。
3. 鮭。
4. 〔犯〕鮭のこと。監房等に於ける囚人間の隠語。
5. 塩鮭。或は刑務所。〔関西〕

分類 不良少年、犯、盗賊、関西

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

れんか

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 23:38 UTC 版)

同音異義語

れんか

• 【廉価】安い値段。
• 【恋歌】恋（こい）の歌（うた）。
• 【蓮荷】はす。
• 【輦下】天子の御膝下。
• 【連枷】脱穀に用いる農具。

Weblio日本語例文用例辞書

「れんか」の例文・使い方・用例・文例

• 来て彼女を送りだしてくれんか。
• 彼はその悪い習慣を止めれんかった。
• 子供の使いじゃあるまいし、もうちょいとまともな交渉してくれんかね。
• ちょっと黙ってくれんか。
• 僕に一つ用を達してくれんか
• 泳いで来られんか
• 酒の相手をしてくれんか
• 友達甲斐に頼みを聴いてくれんか
• 五百円だけ都合してくれんか
• 相手をしてくれんか
• この金を預かってくれんか
• 帰りがけにこの端書を出してくれんか
• それでは一部譲ってくれんか
• お願いがあるかなえてくれんか
• 二三円貸してくれんか
• 僕の願いを聴き入れてくれんか