三種の神器
( 神器 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/29 06:26 UTC 版)
三種の神器(さんしゅのじんぎ[1][注釈 1], 英: the Three Sacred Treasures[2])は、日本神話において、天孫降臨の際にアマテラス(天照大神)がニニギ(瓊瓊杵尊、邇邇芸命)に授けた三種類の宝物、すなわち八咫鏡・天叢雲剣(草薙剣)・八尺瓊勾玉の総称[3][4]。また、これと同一とされる、日本の歴代天皇が古代よりレガリアとして伝世してきた三種類の宝物を指す。
- 1 三種の神器とは
- 2 三種の神器の概要
神器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 14:20 UTC 版)
玉璽 王の証であり、支配する力が宿ると言われる聖印。その資格がない者が手にすれば闇の力を呼び起こす。天玉鎧を発動させる鍵でもある。手にする事が出来るのは、劉備、曹操、孫権、呂布といった四神の魂を受け継ぐ4人である。 その力の根源は、光も闇も含めた人々の意思の結晶である。 キットでは呂布トールギス、董卓ザクのキットに付属しているアイテム。董卓ザクに付属する玉璽は呂布トールギスに付属する玉璽との差別化の為ガンメタルの成形色となっており、暗黒玉璽として流用が可能となっている。 天玉鎧(蒼龍形態:Gアーマー/炎鳳形態:Gファルコン/弩虎形態:オーキス/真武形態:不明) 虎牢城に眠るといわれる謎の神器。玉璽を鍵に天より出現して、劉備や曹操にたびたび力を貸す。『BB戦士版』では孫権が、『BBW』では呂布が最初に発動させた。 その正体は、玉璽を触媒とした、四神の真の力を開放した姿。唯一無二の天の力と思われていたが、天玉鎧もまた人々の意志の力の発現によるものであった。 蒼龍・炎鳳・弩虎・真武の四形態を持ち、それぞれ蒼龍形態が青龍、炎鳳形態が朱雀、弩虎形態が白虎、真武形態が玄武と、四神に準じている。 キットでは呂布トールギスのキットに付属しているアイテムで、蒼龍は劉備、炎鳳は曹操、弩虎は孫権、真武は呂布と合体が可能。 『英雄激突編』の漫画では、分離することで劉備と曹操が同時に装着する場面がある。 各形態は演者MSに関係する強化パーツがモチーフとなっているが、真武形態のモチーフは不明となっている(ガンダムエピオンのMA形態という説がある)。 暗黒玉璽 黒い色の玉璽。聖印・玉璽と対になる、煉獄の王の証でもある邪印。 古の破壊神・蚩尤の依代。本体は洛陽宮殿の地下にあり、司馬炎らが復活の祈りをささげていた巨大な暗黒玉璽には、暗黒玉璽サイコガンダムが眠っている。 機駕三公らが用いたものは模造品だが、死者に闇による仮初の命を与えたり、他者を取り込み巨大な姿になるなど、その力は侮れない。暗黒玉璽サイコガンダム(サイコガンダム) 破壊の巨神。巨大暗黒玉璽の中から現れた闇の巨神兵器。闇のオーラを取り込み、破壊と殺戮の限りを尽くす。 司馬炎を取り込んで起動し、更に司馬昭、司馬師を生贄として蚩尤が憑依することで蚩尤ガンダムとなった。 武器/盾(シールド) 龍輝宝 龍帝剣に封じられていた伝説の神器。龍帝の魂が宿っており、その力は天玉鎧をも上回る。真の正義を持つ者に力を貸すと言われている。 これを劉備ガンダムが纏うことで翔烈帝 劉備ガンダムとなる。漫画では炎鳳の攻撃を受けながらも無傷というほどの圧倒的な能力を見せた。 キットでは翔烈帝 劉備ガンダム及び翔烈帝 龍装 劉備ガンダムのキットに付属しているアイテムで、パーツを分離して分け与えることで劉備陣営の五誇将(張飛・関羽・趙雲・馬超・黄忠)をパワーアップさせることが可能。 『BBW』では、的盧と合体することで、的盧合体龍輝宝となり、劉備を乗せることも可能。 鳳熾魂 雀瞬の魂が具現化した神獣。真の理想を持つ者に力を貸すと言われている。 これを曹操ガンダムが纏うことで機武帝曹操ガンダムとなる。 キットでは徐晃サーペントと曹丕ガンダム、紅蓮装 曹操ガンダムのキットに付属しているアイテム。 虎燐魄 虎錠刀に宿る、虎暁の魂が具現化した神獣。真の勇気を持つものに力を貸すと言われている。 これを孫権ガンダムが纏うことで轟大帝孫権ガンダムとなる。 キットでは轟大帝孫権ガンダムのキットに付属しているアイテム。 武煌壁 武義の魂が具現化した神獣。無垢なる魂を持つものに力を貸すと言われている。 これを呂布トールギスが纏うことで、玄武装呂布トールギスとなる。 キットでは玄武装呂布トールギスのキットに付属しているアイテム。
※この「神器」の解説は、「BB戦士三国伝」の解説の一部です。
「神器」を含む「BB戦士三国伝」の記事については、「BB戦士三国伝」の概要を参照ください。
神器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/14 13:56 UTC 版)
グローリーロードの参加者達が持つ各々の秘宝で、プレイヤースキルを最大限に発揮できる。すべての神器にオリンポス十二神の名を冠している。 神器名所有者由来となった十二神全能の霊冠 フィリア・ディスティライト ゼウス(ユピテル) 錬醒の炉剣 ツミ・ナイトブレイド ヘパイストス(ウルカヌス) 合一の壺 バツ・ジャッジスター ヘスティア(ウェスタ) 同架の指輪 ジャスティス・ヴィクトレイク アプロディティ(ヴェヌス) 鑑識の奸眼 カロカガティア・ミッシングストーン ヘーラー(ユノ) 強化の栄甲 イサム・バーナック アレス(マルス) 爵耀の腕輪 エス・マイトライト ヘルメス(メルクリウス) 望郷の宝玉 ダーク・エンドガン アテナ(ミネルウァ) 魂換の符 ビズ・シャイロード アポロン(アポロ) 裂活の杖 トグマ・ユディア アルテミス(ディアナ) 魂縛の書 ソピア・ブックポーズ ポセイドン(ネプトゥーヌス) 不明 サトリ デメテル(ケレス) 不明 アイオーン・コードシーズ ディオニュソス(バッカス)
※この「神器」の解説は、「グローリーロード」の解説の一部です。
「神器」を含む「グローリーロード」の記事については、「グローリーロード」の概要を参照ください。
神器(しんき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/15 23:09 UTC 版)
「ミスマルカ興国物語」の記事における「神器(しんき)」の解説
神にも等しき力を発揮する器の総称。所持するだけなら誰にでも可能だが、その神器が認めた者にしか奇跡を与えない。聖魔杯、黒の剣、崩壊の鐘などがこれにあたる。
※この「神器(しんき)」の解説は、「ミスマルカ興国物語」の解説の一部です。
「神器(しんき)」を含む「ミスマルカ興国物語」の記事については、「ミスマルカ興国物語」の概要を参照ください。
神器(じんぎ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:20 UTC 版)
※この「神器(じんぎ)」の解説は、「うえきの法則」の解説の一部です。
「神器(じんぎ)」を含む「うえきの法則」の記事については、「うえきの法則」の概要を参照ください。
神器(リズム)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/18 08:17 UTC 版)
「ソウ楽都市OSAKA」の記事における「神器(リズム)」の解説
神器の遺伝詞が籠った歌詞の無い音楽。その発動には個人の詞と、その音楽を込めたMDが必要。
※この「神器(リズム)」の解説は、「ソウ楽都市OSAKA」の解説の一部です。
「神器(リズム)」を含む「ソウ楽都市OSAKA」の記事については、「ソウ楽都市OSAKA」の概要を参照ください。
神器(セイクリッド・ギア)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 02:57 UTC 版)
「ハイスクールD×D」の記事における「神器(セイクリッド・ギア)」の解説
「聖書の神」が作ったシステムで、不思議な能力を所持者へ与える異能の一種。「所有者の想いと願いの強さに応えるように力を顕現させる」というルールがあるとされ、所有者の精神の変化に応じて新たな機能を目覚めさせることがある。多くは人間社会で使用可能なレベルでしか発現せず、形としてはっきり具現化させるには一定以上の条件と力が必要とされるが、歴史に名を残した人物や有名なスポーツ選手などが自覚のないまま所有している場合もあるため、そう珍しい物ではない。
※この「神器(セイクリッド・ギア)」の解説は、「ハイスクールD×D」の解説の一部です。
「神器(セイクリッド・ギア)」を含む「ハイスクールD×D」の記事については、「ハイスクールD×D」の概要を参照ください。
神器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 05:42 UTC 版)
フレイムヘイズと契約し、その『器』に休眠している“紅世の王”の意思を、この世に表出させるための道具。常に身に着けていなくても問題は無く、契約者もしくは“王”のどちらかが望めば、離れていても即座に契約者の下に神器を出現させる事もできる。破壊された場合も、相応の“存在の力”を使えば修復は可能。また、神器無しの状態でも、契約しているフレイムヘイズとなら会話可能である。 フレイムヘイズと契約している“王”の感覚器とも言え、振動や物理的衝撃のみならず、視覚や聴覚も“王”に伝える。神器を通じて発声も可能。また“王”が自身の意思で、ある程度神器を動かすことや自在法を使うことは可能(本型の神器を開閉し光を放つ、短剣型の神器を鞘から出し入れするなど)。神器によっては、“王”の意識を表出する以外の特殊能力を持つものもある(様々な物体を収納可能な“グリモア”、形状を自在に変化させる“ペルソナ”など)。 形状は契約の際に決定され、形状は戦闘に用いられない装身具(ペンダント、指輪、飾り紐など)である事もあれば、戦闘にも使われる実用的な道具(本、仮面、鏃など)であることもあり、人それぞれである。 ちなみにフレイムヘイズが代替わりした場合、神器名と機能は変わらず、形状が異なっても共通する外見的特徴を持つ模様。
※この「神器」の解説は、「フレイムヘイズ」の解説の一部です。
「神器」を含む「フレイムヘイズ」の記事については、「フレイムヘイズ」の概要を参照ください。
神器(じんぎ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 18:40 UTC 版)
「GUILTY GEARの用語集」の記事における「神器(じんぎ)」の解説
ソル=バッドガイの「封炎剣」(後の「ジャンクヤードドッグ」)やカイ=キスクの「封雷剣」、御津闇慈の「絶扇」などの特殊な武器。他に「閃牙」「益篤」「湖上白」が国際連合と元老院の所有物となっている。
※この「神器(じんぎ)」の解説は、「GUILTY GEARの用語集」の解説の一部です。
「神器(じんぎ)」を含む「GUILTY GEARの用語集」の記事については、「GUILTY GEARの用語集」の概要を参照ください。
神器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:39 UTC 版)
「大神伝 〜小さき太陽〜」の記事における「神器」の解説
前作にも登場した妖怪を倒すための装備品。鏡・剣・勾玉の三種類があり、状況に応じて使う神器を変えることが重要になる。 今作では薬師村で一定の条件を満たすことで使えるようになる鍛冶屋で神器を強化することができる。ただし、強化すると強化前の神器は使えなくなってしまう。また、前作にあった表装備と裏装備のシステムは廃止されている。
※この「神器」の解説は、「大神伝 〜小さき太陽〜」の解説の一部です。
「神器」を含む「大神伝 〜小さき太陽〜」の記事については、「大神伝 〜小さき太陽〜」の概要を参照ください。
神器(じんぎ/ セイクリッド・ギア)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 18:44 UTC 版)
「堕天の狗神 -SLASHDØG-」の記事における「神器(じんぎ/ セイクリッド・ギア)」の解説
「聖書の神」が創り出した異能。「ハイスクールD×D#神器」を参照
※この「神器(じんぎ/ セイクリッド・ギア)」の解説は、「堕天の狗神 -SLASHDØG-」の解説の一部です。
「神器(じんぎ/ セイクリッド・ギア)」を含む「堕天の狗神 -SLASHDØG-」の記事については、「堕天の狗神 -SLASHDØG-」の概要を参照ください。
神器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 11:40 UTC 版)
「ソードアート・オンライン」の記事における「神器」の解説
何らかの高リソースオブジェクトを由来に持つ武器。発生から長い月日を経ており、記憶という名の莫大なリソースをその身に宿している。
※この「神器」の解説は、「ソードアート・オンライン」の解説の一部です。
「神器」を含む「ソードアート・オンライン」の記事については、「ソードアート・オンライン」の概要を参照ください。
神器(じんぎ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 07:56 UTC 版)
精霊王から下賜される最強の呪法具。作中で確認されているのは、炎雷覇と虚空閃の2つのみ。後に水霊と埜槌が登場しているが、和麻も重悟も存在自体を聞いたことがなく、本当に神器か疑わしく思われている。
※この「神器(じんぎ)」の解説は、「風の聖痕」の解説の一部です。
「神器(じんぎ)」を含む「風の聖痕」の記事については、「風の聖痕」の概要を参照ください。
神器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 22:11 UTC 版)
神器(じんぎ)とは、天界人の持つ武器。天界人の強さのレベルである"星"を上げることによって使うことが出来るようになり、全部で10種類ある。"星"を上げるには最低5年の修行が必要(ただし天界獣の覚醒臓器を使えば、短期間で"星"を上げることが可能)。普通の天界人は同時に複数の神器を出すことは出来ない(七ツ星神器除く)。それぞれの神器には、修得するための"鍵"が存在する。 新天界人の神器は能力と一体化しており、総じて普通より巨大で、独自の柄を持つ。また、植木の物は、その中でもさらに大きく、普段は地面に木の根で固定されている(そのため空中ではバランスが悪いが、天界力を使うことで安定化が可能)。機能自体は共通だが、使う天界人によって形状や色などデザインに違いがある。 使用には「天界力」が必要であり、短期間にあまり発動を重ねると長期間使えなくなってしまうことが続編「うえきの法則+」で明かされた。 一ツ星神器 鉄(くろがね) 巨大な弾丸を発射する大砲の神器。普通は、大砲を腕に直接装備して放つ。植木の場合、木を媒介にしているので木の弾丸を撃つ。 ロベルトの場合、能力によって「絶対命中」や「絶対粉砕」、「連射可能」な鉄となる。 防御用を除けば最弱の神器であるが、その利便性からかストーリー終盤でも頻繁に使用された。 修得の鍵は「自覚」だが、作中では形式的に「自分は天界人だ」と発言するだけで修得できたため、本来の意味での自覚とはやや異なる。 自分が天界人だという自覚があれば良いため、天界人なら誰でも使えるらしい。修得の鍵 - 自覚 二ツ星神器 威風堂堂(フード) 地面から出た巨大な腕が防御する盾の神器。植木の場合、腕の部分が木でできている。神器はぶつかり合うと高いレベルの側が勝るため、「鉄」以外の神器で攻撃されると壊れてしまう。しかし、神様VSマーガレットの戦いでは、神様の八ツ星の波花をマーガレットが威風堂堂で損傷なく防いだような描写がある。修得の鍵 - 忍耐 三ツ星神器 快刀乱麻(ランマ) 大きな刀の神器。最初に発動した際は地面を割って出ていた。その切れ味は、人間の身体を切断することができるくらいに鋭い。通常の天界人の場合は自身の手にくっ付いた刃物を出現させるが、植木の場合は地面に生えた木と一体化した状態で現れる。修得の鍵 - 不惑 四ツ星神器 唯我独尊(マッシュ) 顔のついた立方体が地面から出現し、敵を潰すように噛み砕く神器。ロベルトの場合は平面の顔のみを地面に出現させ、相手を追跡し地面に飲み込む使い方も可能。空中でも繰り出すことは可能で、作中では植木が明神に対して垂直に落下させながら噛みつかせた。神様はマーガレットの唯我独尊を、内部から一ツ星の鉄で破壊している。修得の鍵 - 渾身 五ツ星神器 百鬼夜行(ピック) 突きの神器。植木の場合、連結した黄色と黒のブロックが突撃するタイプ、ロベルトの場合はドリル状、バロウの場合は先端に八角錐が付いた八角柱が突撃する型など、使用者によって形状が大きく異なる。一点への攻撃力なら唯我独尊より上。突き以外にも、橋にするなどの用途がある。修得の鍵 - 集中 六ツ星神器 電光石火(ライカ) 高速移動のできるローラーブレードのような神器。一人で使用した場合、人が走った時の10倍程度の速度で移動可能。ただし使用中はジャンプ出来ない上に、コントロールが不十分な天界力でパワーアップすると暴走してしまう。修得の鍵 - 先読み 七ツ星神器 旅人(ガリバー) 捕縛の神器。地面に碁盤状の光のマスを出現させ、その枠から0.5秒で相手を箱の中に閉じ込める。この神器に限り、捕縛中に別の神器を出すことが可能。箱は内側からは壊せないが外側からは簡単に壊せる。作中で回避できたのはアノンを除けば李崩とマリリンとバロンの3人で、運動能力がかなり優れていないと逃げられない。また、神様の旅人に捕縛されたマーガレットは、内部から一ツ星の鉄で破壊、脱出している。修得の鍵 - 持続 八ツ星神器 波花(なみはな) 自在に曲がる鞭の神器。軌道が読みづらい為、攪乱などにも使える。また、障害物に当てた場合、当てた部分を支点に方向転換させることが可能。マーガレットのものは青と赤の鞭が1本ずつ独立し、2本であるかのようなデザインとなっている。修得の鍵 - 把握 九ツ星神器 花鳥風月(セイクー) 飛行する翼の神器。電光石火よりもコントロールが簡単であり、植木が天界力を神器にこめた際、電光石火ではローラーの回転速度のみが速くなるので制御不能だったのに対し、花鳥風月は植木の意思で自在に動くので神器の能力を上げても制御可能だった。翼は2枚だが、1枚のみでも飛行は可能。修得の鍵 - バランス 十ツ星神器 魔王(まおう) 想いを力に変える生物神器。想いの強さで神器の強さが決まり、また想いの種類によって一人一人形が違い、その姿は自分の強さの象徴になる(植木の場合はコバセン。姿だけでなく人格もコバセンそのものである)。弾数に制限があり、6発しか使うことができない(補充されるのか、補充されるとしたらどの程度の時間が必要なのかは謎)。また、全神器の中で唯一習得の鍵が明かされていない神器でもある。 ※十ツ星は“とおつぼし”と読む。普通の日本語では“とお”の後に“つ”は付かないが、本作品独自の「天界人の星の数え方」とされている。また、星を一つも持たない状態を“零ツ星=ぜろつぼし”と呼ぶが、これについても同様。 亜神器 天地創造(テンソウ) 神様しか使えない、地形を作り変える神器。神様を取り込んだアノンは、この神器で「道」という建造物を作った。
※この「神器」の解説は、「うえきの法則」の解説の一部です。
「神器」を含む「うえきの法則」の記事については、「うえきの法則」の概要を参照ください。
神器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 07:34 UTC 版)
十ツ星天界人であるため、全ての神器が使えた。詳しくは神器を参照。 また、植木の神器はゴミを木に変える能力と一体化していたため木の神器となっていた。そのため、全ての神器は足元が木でできていた。ただし、想いを力に変える十ツ星神器魔王は彼の正義の対象=コバセンの姿をしていた。そして、九ツ星神器の花鳥風月は白い翼だった。なお、ネオは神器の形が全員まばらであるが、花鳥風月だけは全ネオを通して色だけが違うと思われる(植木は白い翼の花鳥風月。アニメでは青色である。アノンは神様の花鳥風月を使っていたため黒い翼の花鳥風月。そのため神様の花鳥風月は黒色の翼だと思われる)。
※この「神器」の解説は、「植木耕助」の解説の一部です。
「神器」を含む「植木耕助」の記事については、「植木耕助」の概要を参照ください。
神器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:48 UTC 版)
「この素晴らしい世界に祝福を!」の記事における「神器」の解説
アクアが日本からの転生者に渡していた特典(魔道具)の総称。カズマ曰く「チートアイテム」。種類は様々存在するが、いずれも強大な力を秘めており、まさに「神器」の名に相応しい性能を誇る。ただし、本来の力を発揮できるのはその神器を異世界に渡る特典として選択した転生者のみ(例:御剣響夜が選択した魔剣グラムは彼自身が使用すれば、何でも切り裂く強力な魔剣となるが、その他の人物が使用した場合はただのよく切れる剣になってしまう)。カズマが転生した時点で、アクアがかなりの数の転生者と神器を送り込んでいるため、中には転生者が死亡などの理由で所有者がいなくなった神器も数多く存在する。仮に本来の所有者以外の者が使用したところで一部の力しか発揮しないため、ほとんどの神器は放置したところで影響は無いが、中にはその一部の力ですら強力な神器も少なからず存在するため、エリスが下界に降りては回収している。 羽衣 詳細は「装備品」の「羽衣」を参照 魔剣グラム 御剣響夜専用の神器。本人が使用すると石だろうが鉄だろうがさっくり切れる鋭い切れ味を見せるが、他人が使うと少し切れ味がよい程度の剣になる。 一度カズマに奪われ売られてしまうが、買い戻したようで、その後の物語では再びミツルギが所持している。 「他者と身体を入れ替える」神器 アイリスが着けているネックレスで、元は転生者の持ち込んだ神器。とある貴族を経由して第一王子ジャティスに贈られ、現在は城の留守を預かるアイリスが代理で身に着けている。 裏面には古代文字(日本語)で呪文が書いてあり、それを唱えると着けている者と詠唱者の精神を入れ替えてしまう。 神器の性質上、本来の所有者でない者が使えば短時間で効果が切れるため一見無害に見えるが、入れ替わりの最中に片方が死んだ場合は元に戻らなくなるため、理論上、入れ替わりと殺人を繰り替えすことで永遠の命を手にすることもできる。 今回に限れば対象が王族であるため国の政治を揺るがす一大事ともいえたが、当の王族や貴族達は幸いこれらの事情を知らなかったため、アクアの施した封印により危機は未然に防がれた。 実は王子にこれを贈ったのはアルダープであり、王子とダクネスの結婚後に身体を入れ替える計画だった。以前ダクネスに息子との見合いを要求したのもそのためで、その時は自身が所持していたようである。 「ランダムにモンスターを召喚する」神器 外見は手に納まる程度の丸い石で、手に持ってキーワードを唱えることでことでランダムにモンスターを召喚し、使役することができる。本来の所有者以外が使用する場合は相応の対価や代償が必要。 アルダープはかつて一度だけこれを使用し、幸運にも上位悪魔・マクスウェルを不完全な状態で召喚した。その後アルダープの失踪とともにクリスが回収し、湖の底に封印したが、後に石集めが趣味のアクアが持ち去ってしまった。クリスはこれを必死に捜しているが、あとがきによればそのままアクアのコレクションの中に混じっているらしい。 聖鎧アイギス(せいがいアイギス) 詳細は「その他の人物」の「聖鎧アイギス」を参照 聖盾イージス(せいじゅんイージス) アイリスの剣(なんとかカリバー) アイリスの持つ光り輝く聖剣。所有者をあらゆる状態異常や呪いから防ぎ、強力なスキルを放つことで強力なモンスターも一撃でたおすことができる。伝説の勇者が使っていた神器で、ベルゼルグ国の国宝。アイリスは父から譲り受けた。 彼女は正式な名前を覚えていなかったが、地球では知らない人はほとんどいないほどの名前だという。
※この「神器」の解説は、「この素晴らしい世界に祝福を!」の解説の一部です。
「神器」を含む「この素晴らしい世界に祝福を!」の記事については、「この素晴らしい世界に祝福を!」の概要を参照ください。
神器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:36 UTC 版)
「新・光神話 パルテナの鏡」の記事における「神器」の解説
プレイヤーの基本装備となる武器。以下の9種類があり、さらに各神器内においても、射撃と打撃の威力・飛距離や攻撃範囲・装備時の脚力・誘導性・攻撃が当たった際の追加効果などといった、性能や付加価値などの異なる様々なバリエーションが存在し、下記の特徴に当てはまらないもの(打撃の得意な豪腕や、射撃の得意な狙杖など)も存在する。また、同種の神器であってもさまざまな能力補正や追加効果が付随された「スキル」が異なっている。高性能で、多彩なスキルが付いた神器ほど「価値」が大きく、マルチプレイ時に倒された際のチーム力消耗も大きい。 神器の購入や二つの神器の「融合」は、出陣前の「兵装の祭壇」にて行うことができ、逆に不要な神器を売却しハートに還元・処理することも可能。また、ミッション中においても敵や宝箱から拾う形でも、新たな神器は入手できる。 名称表記は、「ゲームでの表記(振り仮名/英語版の名称)」となっている(英語版の名称は米国版ウェブサイトのものに従う)。 撃剣(げきけん/BLADES) 光の刃の発生するライフル銃や、刀身から斬撃が飛ぶ刀剣など形状をした、銃剣のような神器。最初から使えるのはこれに属する「最初の撃剣」。 射撃では弾丸を放ち、打撃では剣戟で攻撃する。能力のバランスが取れており比較的扱いやすい。 狙杖(そじょう/STAFFS) 長い杖や、ソケット式銃剣の付いた長銃のような形をした神器。 衛星と同様に遠距離の相手ほど威力が上がる性質を持つとともに、射撃は衛星をも上回る超長距離の飛距離を持ち、狙撃攻撃に優れた特性を持つ。遠距離からの攻撃に優れた反面、弾の誘導性が極端に低く、相手が近いほど威力が下がるなど、接近戦の能力は最低クラス。 射爪(しゃそう/CLAWS) 鉤爪が取り付けられた一対の手甲型の神器。 射撃では爪から斬撃を飛ばし、打撃では鉤爪で相手を引き裂く。一発あたりの攻撃力は低くて射程も短いが、手数に富み、移動速度のアップが最も大きい。打撃コンボは5段。 神弓(しんきゅう/BOWS) 弓型の神器で、中央から分離することで2振りの短刀となる。『大乱闘スマッシュブラザーズX』でピットが使用していた弓も『パルテナの神弓』として登場する(解禁条件はホンキ度0を推奨するなど大変厳しい)。 射撃では弧を描いて飛ぶ光の矢を放ち、打撃では弓を分割し、2本の剣として攻撃する。射程が長くて、弾の誘導性も高く、遠距離攻撃を得意とする。 破掌(はしょう/PALM) 腕にオーラを纏い、掌自体から波動を放つシールのような神器。装備していないときは球形をしている(例外あり)が、装備時は腕が神器に応じた色に光輝く。 射撃では掌から弾を放ち、打撃ではオーラを纏った掌による掌底打ちを繰り出す。威力は低めだが、攻撃の誘導性能が非常に高い。また、軽量であるため機動力が高い。 巨塔(きょとう/CLUBS) とてつもなく巨大な両手持ちの金棒および大剣の神器。神器中でも最大級の大きさを誇る。 装備時の機動力はかなり低く攻撃動作も大振りで、溜め射撃以外は打撃になってしまう。だが射撃・打撃ともに高威力かつ広範囲で、さらに攻撃が地形を貫通する特徴を持つ。また、打撃で敵の攻撃の弾をはじき返すことも可能。打撃コンボは2段で大きく相手を弾き飛ばす。 爆筒(ばくとう/CANNONS) 腕に装着する巨大なグレネードランチャー型の神器ぎ。 射撃では大きめの弾を放ち、打撃では砲身で対象を殴打する。機動力は下がるが射撃の威力が高い。弾はターゲットや地形に当たると爆発して、周囲の敵も巻き込んでダメージを与えるという性質を持つ。また、弾が放物線を描いて発射されるため、障害物越しに攻撃することができる。 衛星(えいせい/ORBITARS) プレイヤーの肩の上を浮遊する一対の小型神器。 射撃攻撃では衛星を模した弾等を発射して、打撃攻撃では宙を舞う衛星自体を対象にぶつけて攻撃する。狙杖同様遠距離の相手を攻撃するほど威力が上がり、逆に近距離の相手ほど威力が下がる。攻撃の射程距離が長く、性質とともに遠距離戦に特化された能力を持つ。また、神器が浮遊しているため重量負荷がなく、射撃中でも移動速度が低下しない。 豪腕(ごうわん/ARMS) 腕に装着する、非常に巨大なナックルダスターのような神器。 射撃では弾丸を放ち、打撃では強烈な拳打で攻撃する。接近戦に特化したパワー重視の神器。射撃の飛距離は短く、移動速度も遅いが、打撃攻撃の威力と誘導性能が非常に高い。
※この「神器」の解説は、「新・光神話 パルテナの鏡」の解説の一部です。
「神器」を含む「新・光神話 パルテナの鏡」の記事については、「新・光神話 パルテナの鏡」の概要を参照ください。
神器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/25 06:11 UTC 版)
魔王の見えざる手(タキオン) 鈴蘭が扱う。当初は甲に魔法陣が描かれた指貫手袋型の魔導ブースター。数mの距離と魔術障壁を超えて魔人VZを吹き飛ばすも、鈴蘭の高すぎる魔力に耐え切れず焼き切れてしまった。 その後の『外の姫』にて、手袋型の強度不足を受けてドクターがガントレット(籠手)型の神器として製作し鈴蘭に与えられた。鈴蘭の絶大な魔力でもって彼我の位置関係を無視した強烈な一撃を叩き込む。『澱の神』では、クーガーの形見となった「エーテル結晶」を甲に追加している。最終決戦においては三段階のオーバーロードによって、時間さえも逆行してアペイロンを貴瀬から引き剥がした。 今月今夜 日本刀の神器。一極集中型の神器であるとされている。長谷部家に初代から伝わる家宝であるが、実際に使用されたのは『澱の神』で沙穂に貸し出されたときのみ。 黒の剣 長い直剣型の神器。鞘から柄、刀身までも全てが黒一色。その色は決して染まらぬことの証明であり、決して折れぬ信念で己を貫くものに力を与える。エルシオン、エスティ、長谷部翔希とそうそうたる人物の元を渡ったが、認められ神器として使うことが出来たのは翔希のみ。今月今夜と同様、一極集中型で、剣として「斬る」ことに特化した力を発揮する。 ドクターの作でない例外的な神器の一つ。 ミドガルズオルム 長鞭型の神器。律子が扱う。 崩壊の鐘を打ち鳴らすもの みーこが扱う。槌型の神器。常に持ち歩いている。ゲートボールのスティックに似た形状で、ツッコミやお仕置きに使われる場合「かちこん」という音と共に激痛を与える。大気や空間を打ち鳴らすことでSランクの魔物の大群すら容易く消滅させる波紋を数十キロもの範囲に広げる効果を持つ。消滅させる対象や範囲は使用者の任意で選択できる様子。「崩壊の鐘」と対になっているため、双方をぶつけた場合効果は相殺されてしまう。 崩壊の鐘 マリーチが扱う。首元に下げたカウベルのような形をした神器。「崩壊の鐘を打ち鳴らすもの」と対になっており、同様の効果を持つ。 稲妻の白(サンダラーズ・ホワイト) ショーペンハウアーが扱う。錫杖型の神器。オーバーロードさせれば大神殿ごと蒸発させると言われ、実際に使われた際には雷の大瀑布でもって辺り一帯の魔物の奔流やイグドラシルの枝葉を尽く焼き砕いた。 エーテル結晶 クーガーが扱う。透き通ったガラスのような短剣型の神器。魔人殺しの神器とも言われるドクターの最高傑作の一つ。少し発動させるだけで魔導結合を連鎖的に崩壊させるため、魔物のような存在は一刺しで消失させる。クーガーの死後は鈴蘭の「魔王の見えざる手」に組み込まれた。 千変万化(サウザンドアームズ) キョウジが扱う。エスティが集めていた思われる神器の一つ。使役者と一体化する銀色の流体で、イメージした通りに変形する。一体化するという特性からか、使用者であるキョウジの肉体は強靭なものとなっていた。ドクターの作品。 ヘブンズゲート リップルラップルが扱う。大人の背丈ほどもある錫杖型の神器。
※この「神器」の解説は、「お・り・が・み」の解説の一部です。
「神器」を含む「お・り・が・み」の記事については、「お・り・が・み」の概要を参照ください。
神器(じんぎ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/09 03:08 UTC 版)
煉瓦や蘇芳が操る武器。煉瓦は日本刀の形をした武甕槌(たけみかづち)、蘇芳は横笛の形をした神楽(かぐら)を操る。神器は煉瓦や蘇芳の意思一つでいつでも具現化させたり消失させたりできる。
※この「神器(じんぎ)」の解説は、「ホーリートーカー」の解説の一部です。
「神器(じんぎ)」を含む「ホーリートーカー」の記事については、「ホーリートーカー」の概要を参照ください。
神器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/21 00:51 UTC 版)
神呪を受けて生まれた人間を指す。神呪の力は強大であるため、その多くが呪いに振り回され不幸な生涯を送る。呪いはより強い呪いに打ち消される関係上、呪いに対して強い耐性を持つ。
※この「神器」の解説は、「ダイス・マカブル」の解説の一部です。
「神器」を含む「ダイス・マカブル」の記事については、「ダイス・マカブル」の概要を参照ください。
神器(じんき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 15:01 UTC 版)
「セキレイ (漫画)」の記事における「神器(じんき)」の解説
「鶺鴒計画」が第参段階に移行した際に行われる戦いの褒美となっている代物。
※この「神器(じんき)」の解説は、「セキレイ (漫画)」の解説の一部です。
「神器(じんき)」を含む「セキレイ (漫画)」の記事については、「セキレイ (漫画)」の概要を参照ください。
神器
「 神器」の例文・使い方・用例・文例
神器と同じ種類の言葉
- 神器のページへのリンク