ネプトゥーヌス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/01 03:13 UTC 版)
ネプトゥーヌス（古典ラテン語：Neptunus）は、ローマ神話における海の神[1]。妻はサラーキア[2]。長母音を省略してネプトゥヌス。 元々どのような神であったかはよく分かっていないが、泉や河川、湖沼を司る水の神であったとされる[2]。後にギリシア神話のポセイドーンと同一視され、馬の神としても崇拝されるようになったため、ローマ神話の馬の神コーンススとも同一視されるようになった。祭日ネプトゥーナーリア（Neptunalia、ネプトゥナリア）は7月23日であり[3]、ローマ市民は木の枝で屋根を作り飲食をおこなった。
[続きの解説]
「ネプトゥーヌス」の続きの解説一覧
- 1 ネプトゥーヌスとは
- 2 ネプトゥーヌスの概要
- 3 水中の火
- 4 異説
ネプトゥーヌス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/10 08:15 UTC 版)
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ネプトゥーヌス
出典:『Wiktionary』 (2021/05/11 09:51 UTC 版)
語源
固有名詞
翻訳
- アイスランド語: Neptúnus (is) 男性
- アイルランド語: Neiptiún (ga) 男性
- アルメニア語: Նեպտուն (hy)
- イタリア語: Nettuno (it) 男性
- イド語: Neptuno (io)
- インドネシア語: Neptunus (id)
- ウェールズ語: Neifion (cy) 男性
- ウクライナ語: Непту́н (uk) 男性
- 英語: Neptune (en)
- エストニア語: Neptunus (et), Neptun (et)
- エスペラント: Neptuno (eo)
- カタルーニャ語: Neptú (ca) 男性
- ガリシア語: Neptuno (gl) 男性
- グルジア語: ნეპტუნი (ka)
- コーンウォール語: Nevyon (kw) 男性
- スウェーデン語: Neptunus (sv) 通性
- スコットランド・ゲール語: Neaptun (gd) 男性
- スペイン語: Neptuno (es) 男性
- スロヴェニア語: Neptún (sl) 男性
- スワヒリ語: Neptuni (sw)
- チェコ語: Neptun (cs) 男性
- チェロキー語: Ꮑ'ᏚᏂ (chr)
- 中国語: 涅普頓 (cmn), 涅普顿 (cmn) (Nièpǔdùn), 尼普頓 (cmn), 尼普顿 (cmn) (Nípǔdùn)
- 朝鮮語: 넵튠 (ko)
- デンマーク語: Neptun (da)
- トルコ語: Neptün (tr)
- ドイツ語: Neptun (de) 男性
- ノルウェー語: Neptun (no)
- ノルマン語: Nepteune (nrf) 男性 (ジャージー)
- バスク語: Neptuno (eu)
- ハワイ語: Nepekune (haw)
- フィンランド語: Neptunus (fi)
- フランス語: Neptune (fr) 男性
- ペルシア語: نپتون (fa) (Neptun)
- ポーランド語: Neptun (pl) 男性
- ポルトガル語: Netuno (pt) 男性
- マオリ語: Tangaroa (mi)
- マケドニア語: Не́птун (mk) 男性
- ラテン語: Neptunus (la) 男性
- ラトヴィア語: Neptūns (lv) 男性
- リトアニア語: Neptūnas (lt) 男性
- ルーマニア語: Neptun (ro) 男性
- ロシア語: Непту́н (ru) 男性
固有名詞の分類
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